kami3...のブログ一覧

アジャンタの次はエローラの遺跡群へ。8世紀に1枚岩から削り出されたこのカイラーサナータ寺院は、人類の叡智と忍耐力を感じさせる素晴らしい遺産。現代人類の方が、人間力落ちている?



この遺跡に修学旅行で来ていたインド人男子学生達に妻子が取っ捕まり、一緒に記念撮影されまくり。妻子は、「モテまくり」だと、甚だカンチガイ。。。w

File#114

先週末のX'masはアジャンター石窟寺院遺跡へ旅行。石窟寺院の中はほとんど真っ暗で、目が良くないkami3...は床の段差で躓きまくり。orz



執拗な土産物売りのインド人に根負けして買い物を余儀なくされたカミさんの弱気な一面を見て、少しホッとしたkami3...。w

File#113

ニュル特集掲載ということなので、購読。ニュルで車両開発する方々の話には、実際にそこを走ってみなければ分からないことが数多く含まれていて、読みごたえのあるものでした。Mutkurve-Steilstrecke-Carracciola Karussell-Jacker Höhe-Jack's Kurve-Hohe Acht-Hedwigs höheと、急勾配を上ってくるグレーネ・ヘレの緑深いコースを俯瞰した←表紙の写真に、心奪われます。



P034のコース全体高低差グラフ等、コース紹介記事にはMotor Fanらしからぬ誤記が。。。(^^;

File#112

昨年までのBMW Track Training NordschleifeではRE050の18inchを履いていたM3ですが、今年は19inch。バンピーなニュルでは18inchの方が相性良いのではという先入観を持っていましたが、19inchで攻めたてる走りをしても、非常に乗り心地が良い。通常のE92 M3とは違い、日本で今年販売されていたM3 Coupe Competitionのセッティングと同様、EDCスポーツモードで車の挙動を常時センシングしながら細かくダンピング・コントロールされているとのM GmbHインストラクターのコメント。



アシマワリをアフターマーケットパーツに交換してイジッたりする必要性を感じない素晴らしい仕上がりなので結果的に安上がり、と思いきや1,213マンエン (@o@;。もはやM3という枠を超えたスバラスィお値段。。。orz

File#111

スクープショットの舞台になることも多い、ニュルの通称ミニ・カルッセルのバンクコーナーではCaracciola Karussellとは違った走り方が必要で、コンクリートスラブよりコーナー内側のアスファルト面に左輪を落としてコーナーリング。ここでのコーナーリングもコーナー出口が重要で、←写真の先頭車の位置からコーナーを抜けます。この位置より以前にコーナーから出ようとすると、コーナー外側に吹き飛ぶリスク大。



↑流石M GmbHのBMW F80 M3テストドライバー。セオリー通りのライン取り。(当たり前 ^^?)

File#110