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北米では販売されなかったBMW M3 CSL。ゆえに、1988年施行のImported Vehicle Safety Compliance Act (通称25年ルール)を背景に、2003年7〜12月に期間限定生産されたM3 CSLの米国への流出が2028年から加速する。。。(^^???



海外流出させている業者が、↑免停速度での走行動画を堂々とアプ。。。w

File#680

とりあえずどんな車なのか体感してみるべく、G82 M4 Competition試乗のためBMW GROUP Tokyo Bayへ。S55B30に比べS58B30はエンジン回転数増に伴ってよりスムーズにトルクが盛り上がり、File#81のコンセプトをM GmbHがブレることなく10年かけて実現したのだと思いました。一方、アシマワリやシャシーについては、ニュル Nordschleifeでの全開走行のように1G以上のコーナーリングを試すことも出来ず、その良さは何も分からず。。。orz
街乗りでは軽く感じる動きも、ニュル走行の速度域でコーナーリング中にアクセルオフすれば、その重さが顔を出すのではないかと。



試乗途中、絶賛集金業務中の白バイに遭遇(↑動画)。4速全開で公道試乗していたら、即逮捕、だな。。。(^^;

File#679

File#670の彼が、今度はスリックタイヤを履くF82 M4 GT4を駆って、オーストリアのレッドブルリンクにてトレーニング走行。ニュル NordschleifeをF82 M4でBtGタイム 7:50切りで走れるだけあって、ドライビング上手い〜。欧州在住、羨ましい〜。



コロナ禍が一段落して欧州に行けるようになれば、M4 GT4トレーニングを受けてみたいですが、F82 M4の生産は既に終了しており、まさか€415kもするG82 M4 GT3をトレーニングカーとして投入するとも思えず、ノーチャンスかも〜。。。orz

File#678

G82 M4 Competitionのニュル Nordschleife ラップタイムは、F82 M4 GTSのそれにやや届かない程度。走行セッティングは、エンジン (Sport)、サスペンション (Sport)、ステアリング (Sport)、ブレーキ (Sport)、DSC (off)。ミシュランPSSを履いた先代F82 M4のタイム7:52から21秒の短縮ですが、このG82 M4 CompetitionはよりハイグリップなPilot Sport Cup 2を履いており、タイム短縮はタイヤの性能差にもよるところが大きいかも。



その車重にしては軽く感じられるという車雑誌記事での評価が散見されますが、限界走行動画↑の所々で重量感が見受けられ、この車重を受け止めるためのデカいタイヤ・ブレーキパッド等消耗品支出時に、重さを実感する、かも。。。(^^?

File#677

Leipzigにある本家のように、ニュルに行かずともカルッセルを、ラグナセカに行かずともコークスクリューを走れる、2021年10月1日オープン予定の、この施設。5,000円の安心パック追加で、事故免責20万円に抑えられます(同パック無しの場合、免責100万円)。他のPorsche Experience Centerと違い、元の地形を活かした起伏のあるtrack。本物のニュルのカラツィオラ-カルッセルのようにそのコーナー入口での到達速度が150kph程度に設定されたコースづくりがなされているか否か、実走して確認してみたひ。



Porsche Experience Center 'Tokyo'という名のこの施設のプレス発表会に呼ばれた'千葉県'知事の心中は。。。(^^?

File#676