
ニュルブルクリンクでのレース常勝チームである
マンタイレーシングのPerformance Kitを纏った992.1 GT3を走らせに、PEC Tokyoへ。
の予定でしたが、GT3マンタイが急遽要メンテナンス状態となり乗れなくなりました。。。orz
「また、誰かが壊したのかぁ〜?」と思いきや、↑写真の通り健在で、ホイールセンターロックリコールにこのクルマが該当とのこと。代わりに
992.1 GT3RSでの90分間ドライビングプログラムをオファーされました。
おろしたてのCupタイヤを履いていたことも一因かもしれませんが、操作入力に対して緩みや遅れのない動きを見せ車体が小さく感じられる、やはり凄いクルマ。今回は、PEC TokyoのHandling Track前半の連続S字コーナーの各Apex手前で一瞬だけ舵角を増して向きを早く変え、Apexではステアリングを戻しながら加速状態に入っている走り方のコーチングを受けました。
File#735の4つの難所の1つで、
Mark Webberが一番面白いと言っているカルッセルへのアプローチ左コーナーでのAペダルベタ踏みは完遂できなかったものの、残り3箇所は昨年12月のAccelerated Programの時よりも5kph高い車速でコーナーリング出来、1コーナー入口までに4速の速度域に入るようになり、ラップタイムも1:06に。最終コーナー入口のブレーキングでリアタイヤの荷重が抜けてリアがムズムズする程度に攻めてみましたが、GT3RSを駆るプロドライバーは、チョンブレ155kphで最終コーナーへ入って行くそうで、タイヤの使い方が別次元。。。(@o@;
↑動画は、今回一緒にPEC Tokyoに行き
Accelerated Program受講中のニュル走行仲間の駆るGT3RSで、Handling Trackラップタイム1:17の速度感。コークスクリュー後のストレート入口で追越しさせてくれるので、悶々とせずラップを重ねることが出来、kami3...は取り憑かれたように走り込み(60ラップ=126km)。。。w
PEC Tokyoが992 GT3RSマンタイをラインナップしてくれることを心待ちにしている、GT3マンタイに乗り損ねたkami3...。。。(^^;
File#742
Posted at 2024/12/18 06:00:01 |
ニュル | クルマ