アルジャン＠おおさかのブログ一覧

前線の影響で全国的に雨もようの日なのに大阪は相変わらずの猛暑です、なんでやねん！

メタボ退治は続けないと効果がないので仕方なく(￣Д￣)ﾉ　　夏休み避暑地へメタボ退散トレッキング第３弾

天気予報とにらめっこしながら一番雨の可能性が低かったのが岐阜県〜長野県南部あたり
ということで中央アルプスの千畳敷カールへ
ここは初訪問です


ここもマイカー規制のため、専用バスに乗り換えです
パーキングのある「菅の台バスセンター」へは中央自動車道「駒ヶ根インター」を降りて３分というアクセスの良さ

「菅の台バスセンター」から朝６：００発の臨時便に乗ることができました。

約４０分で駒ケ岳ロープウェイ「しらび平駅」
ロープウェイ終着点「千畳敷駅」までは７分３０秒
標高２６００mの雲の上の別天地へ



これが噂の千畳敷カール！？？？？

って天気最悪じゃん
雲の上にはさらに雲が。。。
こんなんで大丈夫なんか？
行けるとこまで行ってみる（ＡＭ７：３０）


雨のためカメラはザックの中へ
思うように撮影できましぇ〜ん！



雨の隙間をついて
オットセイ岩




到着？

あれ？ここ駒ケ岳じゃない？
まだ中間地点なのか


ガスで何も見えましぇん〜　レンズに雨粒が…

雨の中、もう帰ろうかと思いながら
「もう少しだけ行ってから…」


キャンプ場に「駒ケ岳」の文字が。。。

ここまで来たからもういいかな〜

「少しガスが薄くなったような…」
「あと少しだけ…」


「きたかも？」



「キタキター、木曽駒ケ岳！」


雲が切れ、一瞬の晴れ間が






う〜ん、ここまで頑張ってよかったわ！ε-(´∀｀; )
駒ケ岳神社で安全祈願、ついでにメタボ退散祈願も

束の間の晴れ間、おにぎり食べて少ししたらまた雨が降り出しました。

時刻は１２時
もう迷うことなく早々に下山！！！




千畳敷まで降りてきました
雨の中、よく頑張りましたね

たったの４００mしか登ってないんか？
いや、休憩入れても７時間はさまよってたんですけど・・・


下山後はお約束の温泉♪

バスセンターのすぐ近くに日帰り温泉あります

駒ヶ根に来たら

いちおうソースカツ丼を食べておかないとね
ここのは特別美味しいわけではありませんが、空きっ腹には美味かったです。

日帰り温泉の隣に「ガロ」という小さな喫茶があって、開店前なのに１０人ほど並んでました(￣O￣;)
さっき調べたら、特大カツ丼かつ美味しいので人気のお店だったんですね
しまった、並んでおけばよかった。

運動したはずなのに、なぜか帰ったら体重６００g増えてました(>_<)

約２０年ぶりに上高地へ行ってきました。

人混み大キライ、かつ車が乗り入れできない観光には絶対に行かないことがモットーなので、なかなか行くことがないんですよねえ。

しかし、近頃は無理して体を動かさないと、どんどん体のお肉が成長するので、モチベーションあげる苦肉の策として「歩く楽しみ」ができる候補に急浮上なのでしたd(￣ ￣)


上高地バスターミナル６：３０着（…たぶん）

アクセスは岐阜県側の平湯温泉からシャトルバスに乗り換えて３０分。

長野県側の沢渡からアクセスするのがメジャーですが、大阪からだと平湯の方が近いし、混み具合もこっちの方がまだマシなんじゃないかと。

難点は専用のパーキングがＡＭ３：３０からPM７：００まで（季節により時間変更）と利用時間が限定されていること。２４時間使えたらいいのに。。。


ミステリーランチ、デビュー！

いっぱしのトレッカーになれた気分
しっかり水２Lペットを入れました( ^ω^ )


やっぱり天然クーラーは気持ちがいい〜
少し肌寒いくらいです。




まずは、お約束の「河童橋」からスタート



この風景はやはり素晴らしいです



つい足を止めて、見入ってしまいます



素晴らしい風景を見ながらだと足取りも軽いです



嘉門次小屋

昔ここで食べた「岩魚の塩焼き」、最高でした
今回は…なしよ(^_^;)


穂高神社　奥宮
明神池






朝焼けの宿　明神館




と、若い頃に来た時はここまでは散策しましたが、
今回はさらに上流を目指します。


梓川に沿って６０分
「氷壁の宿　徳澤園」で休憩

作家・井上靖の「氷壁」に登場する山の宿

だそうです…（読んだことないから知らんけど(^_^;)）

まだまだ、
さらに６０分

ようやく、奥上高地の横尾


途中、２度ほど通り雨に降られましたが大事には至らず


北アルプス登山の起点になる場所ということで
さすが、登山者いっぱいです




ここまでくると、山屋でなくても山に登ってみたくなるから不思議です

ここから山小屋泊でさらに登山へ、という選択肢も考えましたが、自分のスタイルには合わないし。

というか、恥ずかしくて「今晩泊めて？」が言えない根性無しなんで(￣O￣;)

次に来るときはテント持ってこようか…？
本気で考えてしまったわ

今日のところは歩く練習ということで、
天気も崩れそうで怪しいし、速やかに上高地へ退散〜


帰路、母子ザルに遭遇！



子ザルがキノコを食ってた

色がちょっと…　
毒キノコじゃないのか？


徳澤園で休憩中に

蝶々が手にまとわりついて離れない！
手の表面をしつこく舐め回すのでこそばいったら…
「こそばい」＝くすぐったいのこと（大阪弁？）

ロッジのおばちゃんらしき人が
「渡り鳥ですね！アサギマダラ」
と教えてくれました。
２０００kmくらい旅をする蝶らしいです、私と同類なのかも？と



戻ってきた河童橋には人が溢れかえってました

やっぱ人気の観光地なんですなと、改めて思い知らされました

PM４：１５
平湯側「アカンダナ駐車場」行きバスに潜り込み
平湯温泉で日帰り入浴

汗かいた後の温泉は格別です

歩いた歩数が３９，８６６歩！
３０kmくらい歩いてるのか？(*_*)

駐車場へ戻った直後から、雨が降り出して
帰りの高速道では大雨。
一泊せずに戻ってきたのは大正解でした。

今度はテント持っていく…？

まさかの「ＳＭＡＰ解散！」衝撃の余波がうちにも！(◎_◎;)

お出かけ自粛の延命措置も虚しく…

「９９９９９」

からの〜

「１０００００」の
ダブルキリ番Ｇｅｔ！！！

苦節５年と１７日目にしてとうとうやっちまったか。

が、ＳＭＡＰ解散報道と重なるなんて〜

これはメデタいのか？
それとも過走行によるアルマゲドンの予兆なのか…

どっちなんだ( ? ＿ ? )

米軍の特殊部隊やファイヤークルーご用達の「ミステリーランチ」を山用のザックに買いました！

このところ「立山の室堂」「北海道の旭岳」「八甲田山」とカメラ持参のトレッキングに目覚めてしまい、ついつい山グッズが気になって手を出してしまいます。
もっと荷物が入るザックを山用にと物欲に駆られ最初はカメラリュックを探していたのに、何気に目に止まった「バックパックの最高峰ミステリーランチ」とザックのデザインがカッコ良すぎて、気付けばポチっといってしまいました。

ミステリーランチのスクリーというトレイルモデルのザックです。

ガチの山屋さんから見ればとんだ選択ミスと言われるかもしませんが、容量が３８ℓなので日帰りから山小屋泊までなら十分対応出来るギアだと思ってます。


カラーは４色あって随分悩んだ末に年甲斐もなく
ド派手な「ワイルドファイヤー！」
オレンジに見えるけど断じてオレンジじゃありませんから！
(￣^￣)
そういえば消防の服の色がちょうどこんな感じの…
それで「ワイルドファイヤー」だったのか…



街使い用に買うなら迷わず「黒」を選ぶところです（黒地に黄色の刺繍がまたえらく渋くてカッチョ良い）けど、山で黒は全然目立たない。

遭難した時に、目立つ色なら発見してもらえるんじゃないか？って勝手な期待と、、、
私じつは赤色が大好きなんです♪( ´▽｀)
本当は赤が良かったけど、無いので赤系ってことで。


ザックは背当て部分の長さが体に合っていないと荷重が肩から腰にうまく分散できず疲労が倍増するって初心者向け山ギアの選び方にいっぱい書いてあったんですけど（ちなみに私の背中は６０cmくらい）、優れた山用ザックは背面のサイズをＳ・Ｍ・Ｌなど複数用意してあったり、調整機構を備えているものがあるって。
ミステリーランチも背当て（グレーの部分）が上下に分割されてて長さ調整ができる構造になってるので、ソコが凄い。

なので、私のように背面長が長くても伸ばして体にぴったりフィットする位置に調整できるんです。

その他にも背当ての部分が蒸れないようメッシュだったり、ベルトの締める緩めるが簡単だとか、グローブしたまま開け閉め出来るジッパーが雨の入らない止水ジップになってて動きも軽いし、引き手のマチまで縫い付けてあるし、深目のサイドポケットは水筒の出し入れがし易く斜めカットになってたり、ウェストベルトに小物入れがあるとか、びっくりするほど細かい部分まで使い勝手を考えて作られています。

そして何と言ってもミステリーランチの代名詞「３ジップ、アクセス」がデザインとカッコ良さの肝になってます。



開口部が大きく開いてザックの底に入れた荷物にも簡単にアクセス出来るという超優れものなのですよ。


あ〜、次の山行きが楽しみじゃ〜。
いつかきっと立山の「雄山神社」ハイドラバッチを取りに行くぞ〜！
って、その前にもっと体重減らさないと…(*^◯^*)