イラっと来る便所

←便所掃除をする身にもなってみろ、という気持ちからだろう。ユーモアがあるなと見逃したい気もする。

男性用便器の上に。

心がモヤモヤしているときはついムキになってしまう。俺のダイオウイカに向かってなんということを言うんだ。




さらにそのモヤモヤの炎に油を注ぐ看板を見つけた。



余計なお世話だ。しかし態度に出せば、「お前必要なんだろ」という嘲笑の目線が来そうだ。

写真撮るのもちょっと緊張した。だれかが見ている気がする。値段が気になった。小学生がいたので買うのをやめた。



こんな日は、モヤモヤ事件が立て続けに起こる。ある便所で、



この状況に対してはいろんな解釈が成り立つ。
たばこはいったん灰皿において用を足せ、ということか。いやいやそれでは禁煙ではない。
くわえたばこで入ってきた人に、禁煙だからこの灰皿で火を消せということか。これもNO。それならチャックを下ろす前まではたばこを吸ってるわけだから。

謎は深まった。


しかし、これは初級。中級になると、



これは実に完成度が高いギャグだ。

うんこをしている人は、オシッコをしたい人が来たらそのまま中でその人のオシッコが終わるのを待つのか。だってドアが開けられないじゃんん。

逆におしっこをしている人の立場から。うんこをしたい人が来たらそのままオシッコの姿勢を維持しつつ左によけるしかない。そのときうんこをしたい人は人のオシッコのしぶきを浴びながら体をよじって狭いドアをすり抜けるのか。



大小で発注担当が違ったのかな。設備業者は言われたとおりにしただけだというだろう。問題はこの欠陥便所をだれが設置したのかということ。

結果、他人のオシッコを浴びながらうんこに行ったり、屁の音の50センチ横でオシッコをすることになる。

失敗便所の責任の所在はあいまいだ。　

言っとくけど、JAXA失敗ロケットも全く同じだから。下請けをバカにして言われたとおりにしろという。

98％の成功率を自慢するなよ。50回踏めば必ず1回は効かないブレーキのクルマだろ。僕は乗らんね。

たまにロケットが飛んで大喜びとはどゆこと？皇室予算と同額の2500億/年使って。

傲慢な役所が作った便所が笑いものになる。施工業者の意見を聞かないからだ。

ロケットは飛ばんからね。H2、H3.　最高の頭脳を集めたのは事実。しかし彼らはやってらんないね。苦労は認められない。成果は上がさらう。

その前に、ハーネスがショートするロケット。あり得ません。