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一天地六のブログ一覧

2012年09月26日 イイね!

ようやく発売


先日スバルXV国内発売の発表を行いました。販売自体は10月5日だそうです。
海外ではとっくに販売されており日本はまだかとか、これだけ待たせるのは
ディーゼルエンジンを日本規制に合わせるためだとか色々噂されてきましたが
エンジンもトランスミッションも一種類のみという非常にシンプルな構成で
車名もインプレッサXVではなくスバルXVとなりましたね
この分だとレガシィアウトバックも海外同様スバル・アウトバックに変更するかも。

私は随分前からこの手の乗用車ベースの
それもベース車の姿をなるべく残した四輪駆動車というのが好きでした。
多分、子供の頃に本で見たシトロエン・サハラという
2CVベースのツインエンジン4WD車が影響しているのだと思います。

無論ラリーカーが好きなのもありますが当時はラリーカーも2WDばかり
いわゆるジープ系でなければ走れないような所を
ノーマル然とした姿で走破するサハラに惹かれたのでしょう。
そういう意味ではレオーネのこういう写真は、「日本車にもスゴイのがいるんだ」と
富士重工のスバルに興味を持ったきっかけだったと思います。

その後もVWゴルフカントリーやフィアットパンダ4x4などが登場しましたが
いずれもかなりマイノリティな存在に過ぎませんでした。

しかしその手のマーケットを本当に開拓したのがアウトバックです。(日本ではレガシィグランドワゴンという名称でした)
ノーマルワゴンの車高をUPしただけに見える姿からは想像もできない
本格的な走破性を誇り、真にこういうクルマを必要とする海外でヒットし
現代のクロスオーバーや乗用車的SUVブームの火付け役になったのではないでしょうか
私自身、今のスバル車ラインナップだとアウトバックがお気に入りなのですが
どうも日本仕様はしっくりときません。
足りないと思う何かとは「ゴツさ・野性味」だと思います。
現行レガシィは北米マーケット最優先で外観も内装も向こうのニーズを満たすために今までのレガシィの美徳を捨てたと言っても過言ではないと思います。
私はノーマルのワゴンやB4はあまり欲しいとは思わないのですが
不思議と北米仕様のアウトバックだけは何故か心惹かれました。
日本仕様との比較画像ですが同じ3.6Rながら
「アウトバックらしさ」に溢れているのは左の方だと思いませんか?

まるで現行型の基本デザイン自体がアウトバックのためにあったように見えます。
北米仕様のアウトバックには昔のレオーネの様な
カッコ良いデザインでは無いが、悪路を走破する姿がカッコ良く見える
それがオーバーラップするのです。
実際はアンダーガードやルーフレールが大型なだけなのですが
これらの装備は日本ではOPカタログにも載っていません。

上は海外のクルマ番組でのテスト場面ですが本当にこういう使い方をする
一般オーナーがいるからこその装備の違いかもしれませんがね。
もちろんデザインの好みは人それぞれ、日本仕様の方がスマートでカッコイイ!
と思われる方々もいらっしゃるでしょうが
ノーマルワゴンでもいいのでは?という中途半端さが残ります。
これは海外ではスバル・アウトバックなのに日本はレガシィアウトバックであることも影響しているのでしょう。
今回のXVも海外では標準のルーフレールが日本ではOPということで都心での用途を重視しているようですね。
ルーフレールを着けると全高がタワーパーキングに入らないためにこうなったようですが選択装備ではなくメーカーOPなので結局着ける人はあまりいないのではないでしょうか。
スバルのクロスオーバーは本格的悪路走破性を持ちながら
生まれ故郷ではなんちゃって感が拭い切れないのが何とも皮肉なものです。

ともかく新型XVは非常に気になる存在ではありますが
もう少しエンジンラインナップや仕様の充実を望みたいところ。
色はイメージカラーのオレンジが有彩色好きとしてはそそられますが
下のデザートカーキもミリタリー好きの心をくすぐります。
もうちょっと緑味が強い方が好みですがね。
Posted at 2012/09/26 23:27:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2012年09月23日 イイね!

二代目登場!

本日放送された「特命戦隊ゴーバスターズ」に二代目「宇宙刑事ギャバン」がゲスト出演しました。
昨年の劇場版「海賊戦隊ゴーカイジャーvs宇宙刑事ギャバン」で夢のコラボレーションが実現し、
公式に戦隊モノと宇宙刑事に関係を持たせたことにより違和感なく入り込めたと思います。
(当時劇場では子供そっちのけでお父さんたちが大興奮していたとか)

二代目のコンバットスーツは微妙にアレンジされており胸のインジケーターが
スモークパネルの奥に輝くタッチパネルのようになっていて実にイマ風。
通常は黒いバーで良いわけでアクション用スーツの耐久性も考えた
上手い意匠チェンジとも言えますね。
それにしても未だに古さの微塵もないデザインはスゴイですね
実在すればグッドデザイン大賞を獲得する工業製品的デザインだと思います。

ところで劇中、一番驚いたのはギャバンの愛車サイバリアンが登場したことです。
しかも実動車ですよ!魔空空間に突入するミニチュアではないのです!
今度は青いボディとなったサイバリアンですが車体のどこにもSUZUKIロゴがありません。
まあ今東映に車両提供しているのはホンダですから当たり前ですが
ということはこの青いサイバリアンは新造したのでしょうか?
昔のが現存していたとしてもさすがにメカは死んでいるでしょうし・・・

サイドカー車輪の前にマフラーが見えますが昔の赤いヤツには無かったような?
しかしこういうスポンサーの関係上、二代目ギャバンがジムニーに乗ることは
無いのかな?
大都会から山奥、海岸、採石場と縦横無尽に疾走する赤いジムニーの
なんとカッコよかったこと!

そして10月のギャバン単独の劇場版にはシャリバン、シャイダーもゲスト出演するようで
実はこの3人が共闘するのはこれが初めてなのです。
どうやらこの二人も二代目だそうで、オリジナルメンバーによる物は見られないわけですが
(シャイダー役の役者さんが既にお亡くなりになっているので仕方がないですね)
これはちょっとソフト化まで待てない感じです・・・見に行こうかな
Posted at 2012/09/23 23:18:59 | コメント(1) | トラックバック(0) | 宇宙刑事 | 音楽/映画/テレビ
2012年09月23日 イイね!

スポーツの復権

スポーツの復権ホンダが2014年に軽自動車のスポーツカーを発売すると発表しました。
しかもオープンカーだそうです。
これはもうあの「ビート」復活と見ていいのではないでしょうか。
ビートが登場したのは私が大学生の時でしたが初めて実車を見た時は
あまりの小ささと正直NSXよりカッコイイと思わせるデザインに一目惚れしたのを覚えています。
しかしコックピットは非常にタイトで特にペダルが窮屈でしたね
(靴が28.5cmのEEEEというデカくて幅広なせいですが)
まだ試乗車の用意が無かったのですが
結局運転する機会はその後もありませんでした・・・

果たしてこの新型軽スポーツ、一体どのようなスペックなのか?
一番気になるのはリアミッドシップで行くのかという所ではないでしょうか
また非常に厳しい対人衝突安全性をクリアしつつ軽自動車規格の中で
スポーツカーらしいフォルムは可能なのかも気になる所です。

しかし今のホンダにはかつてのスポーツ路線が嘘のように鳴りを潜めています。
HPトップを見るとスポーツのジャンルに1台も無いんですよね
タイプRとまでは行かずともSiRやSiというグレード名に懐かしさを感じる世代としては
何とも寂しい限りです。
この軽スポーツを皮切りにかつてのようなスポーティグレードが充実してくれると喜ばしいのですが。
Posted at 2012/09/23 00:39:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | 軽スポーツカー | クルマ
2012年09月18日 イイね!

キャラクターモノ

キャラクターモノすでにご存知のかたもいらっしゃると思いますが
「けいおん!放課後ティータイムナビ」が発売されるそうです。
もちろんちゃんとしたポータブルナビですが商品パッケージだけだと
キャラクターグッズにしか見えません。

HPを見ると起動時やメニュー画面が凝っていて
けいおん!ファンでなくとも欲しくなるかも
変わり種カーナビとしては音声が関西弁というのを皮切りに様々な物が出てきましたが
最近アニメ関連が増えてきたような気がします
古谷徹さんの音声で星飛雄馬やアムロ口調になったりするものがありますね。

しかしこの5人でまともなナビゲーションができそうなのが1人もいないような・・・
憂か和でないと安心して身を委ねられないぞ
個人的にはさわちゃん音声も欲しかったです。
もちろん、先生バージョンとキャサリンバージョンで!
Posted at 2012/09/18 23:16:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | カーナビ | クルマ
2012年09月05日 イイね!

7代目登場

VWゴルフの7代目が発表されました。
初代以降FF2BOXの世界的ベンチマークとして毎度注目されるわけですが
今回は全面的に刷新されたNEWシャシーがすごいそうです。
シャシーだけではなく徹底した軽量化により欧州のベーシックモデルでは重量が1050kgとか
一回り小さいマーチやスイフトクラスですよ。
日本仕様は豪華装備で上陸するからもっと重くなるでしょうが、それにしてもスゴイ!
ただ車幅が1799mmというのがなんとも・・・全長は日本車のこのクラスより短いのですが
駐車場で隣の車との間隔に気を使いそうですね、ドアパンチとか・・・


歴代モデルを並べてみたのですが、5代目GTIのワッペングリルは結構異質だったんだなあ。
あと屋根に向けての絞込み角度がほぼ同じですよね
いたずらに空力だけを優先せず、居住空間の絶対的理想値は普遍的というのがよくわかります。
それにしても横からの眺めは誰が見てもゴルフとわかるデザインDNA。

初代が如何に完成されたデザインだったということでしょうか。

私は2代目と5代目を購入しようとしたこともあったのですが結局はかないませんでした。
まあ色々理由はあったのですが一番気になったのが右ハンドルのペダルレイアウトでした。
輸入車には多いのですがアクセルペダルが左側に寄っていて
右足を少しひねるようなポジションにどうしてもなってしまうのです。
果たして7代目はその辺どうなっているのかな?
ギヤボックスは5MT・6MTが標準でDSGはオプションだそうですが
日本仕様は全車DSGなんでしょうか?何とかMTも導入して欲しいものです。
おそらく東京モーターショーには出展するでしょうからまた行ってみようかな。

Posted at 2012/09/05 22:46:48 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ

プロフィール

「昨夜の雷雨明け雨水の他にボディの4辺に沿うように謎の黒い汚れが付着。おそらくカーポートの汚れが滴り落ちてきたようです。たまらずシャンプー洗車しました。」
何シテル?   03/25 15:21
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2013/09/12 09:54:24

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