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一天地六のブログ一覧

2012年12月31日 イイね!

カウントダウン

今日ってスカパー!の無料放送日だったみたいですね。
何気に見ていたらアニソン紅白なる物が始まりました。
なんと串田アキラに始まりささきいさおが宇宙戦艦ヤマトを
熱唱しております!
田村直美さんの歌声も久しぶりに聴きました。
皆さん少しも衰えてないのがスゴイ!

それでは皆様よいお年を
Posted at 2012/12/31 23:59:30 | コメント(1) | トラックバック(0) | アニメ | 日記
2012年12月31日 イイね!

営業力

夕方、晩飯や元旦の食料を買い出しに出かけた所ポストにこんなものが届いていました。

そう新型トヨタ・クラウンのカタログです。
先週27日にネットでカタログ請求したのですが日付的に仕事納め間近であり
トヨタ本社からの送付で手配したため年明けに届くだろうと思っていたのですが
この速さはちょっと意外でした。
他に、先日30日に届いたマツダ・アテンザのカタログは23日に請求したので
きっちり一週間掛かりました。

まあ23日は連休中でしたから当然かも知れませんが、それでもこの迅速な対応の差に
トヨタとマツダの営業力の差を感じ取ってしまいます。

カタログでいつも注目するのは冒頭のキャッチコピーです


やはり例の顔付きを売り込み、正当化するための文言が選ばれていますね。
今までのクラウンの豪華さ、伝統などより革新を前面に押し出そうとする試みが見て取れます。
そしてメカニズム面でのトップバッターは2.5L直列4気筒ハイブリッドエンジンでした。

ちなみにV6エンジンはアスリートでもこんな小さな扱いです

いくら時代がエコとはいえクラウンクラスで6気筒をないがしろにするかのような
この扱い、やはりトヨタは本気ですね。
ちなみに例の「ピンククラウン」の画像はありませんでした。
実際に販売時期に差し掛かったら新たにカタログを用意するのでしょうか?
正直今の内装色にあのピンクに合う配色は見当たらないのですが・・・

オプションカタログにはこんなのがありました。

スゴイド派手なカラーとデザインですがシートカバーだそうです。
レクサスLSにも赤と黒の本皮の組み合わせがありましたが
さすがにクラウンはそこまでやらずいつでも外せるカバーで抑えたというところでしょうか。

そして忘れちゃならないアイテムは健在でした

レースのシートカバーですよ!

ちなみにアスリートにもあるようです。
う~ん、ここだけは永遠の保守的要素かもしれませんねえ。
Posted at 2012/12/31 21:19:43 | コメント(1) | トラックバック(0) | カタログ | クルマ
2012年12月31日 イイね!

戦いはすでに始まっていたのだ

いよいよ2012年も最後の日となりました。
今年は体調を崩すことが多く健康面ではあまりいい年ではありませんでしたが
無事、年を越せるだけでもありがたいことです。

さて年の瀬ながらもレース界では来年の戦いがもう始まっているようで
2輪界の方から話題を1つ。
ドゥカティが来年のスーパーバイク世界選手権用のマシン、1199パニガーレRS13の
走行シーンをYouTubeにUPしていました。

ご存じの方が多いでしょうが市販車改造レースであるSBKは当然ながら
ベースマシンが市販車の状態で高い性能を持っている必要があり
毎年の改良が市販車に行われなければ戦闘力のアップどころか維持も出来ません。
ただドゥカティはMotoGPに注力するためSBKのワークスから撤退しており
実はそれ以前からベースマシンの改良が遅々として進まない状況が続いていました。
ちょうどこの時期の煽りを食ったのがかの、芳賀紀行選手でして
チャンピオン確実と言われながら結局無冠のままSBKを去ることになりました。
しかし何故かワークス撤退後のドゥカティサテライトチーム・アルテアが絶好調で
2011年にはカルロス・チェカ選手がチャンピオンに輝いていたりします。
そしてその間、MotoGP側のドゥカティの惨憺たる状況はご存じの方も多いでしょう。

「ワークスって何?」という疑問符がここ数年消えなかったドゥカティではありますが
欧州メーカーで日本勢に立ち向かってきた姿勢にはやはり賛辞を送りたくなります。
どうやら来年は2気筒車両の最低重量が引き下げられるとのことで
トップスピードでどうしても劣る弱点を軽さ故の立ち上がり加速で補えるかもしれません。
元々、スリムな車体とマスが集中してるせいでしょうか、S字コーナーの切り返しなどで
4気筒勢よりスパっとクリアする様は2輪免許を持ってない私にも分かるほどでした。

チームアルテアは残念ながら2012年でドゥカティとの契約が終了したので来年の布陣が気になるところですが、ワークス撤退しているとはいえサテライトチームのドゥカティ使用は7台と最も多くデータの収集量も豊富と言えます。
最大のライバルは同じイタリアのアプリリアでしょうが今年マニュファクチャラーで
2位を獲得したBMWは参戦からの期間を考えれば恐ろしい存在です。


またライダーの方では今年41歳でチャンピオンに輝いたマックス・ビアッジ選手が引退したこともあり新たな勢力図が描かれることでしょう。
個人的に注目したいのはカワサキのトム・サイクス選手ですね。

年間最多ポールとランキングでも2位と決勝でムラがあるとはいえ、ライムグリーンのマシンが先頭で大活躍するシーンを久しぶりに見せてくれたライダーです。

ところでそのカワサキの13年マシンですがどうやらこんな姿になるようです。

「市販車改造である」ということをより認知させるべく、ヘッドライト風のステッカーを貼るようで、これはレギュレーションのようなので各メーカー対処をしてくるでしょうがやはりライト風なのがあるだけでも「顔」が分かりやすくていいですね。
あといわゆる「レプリカ」も作りやすいのではないでしょうか?

でも個人的にハーフカウル好きな私はもしドゥカティ所有したらこんな感じにしたいですね、
やっぱりLツインをいつでも眺めたいですから。


ちなみにオートバイで最も好きな「デザイン」はコレです。マイナーすぎる?
Posted at 2012/12/31 15:39:44 | コメント(1) | トラックバック(0) | レース | ニュース
2012年12月25日 イイね!

王冠

遂にフルモデルチェンジしたクラウンが発表されましたね。
だいぶ前にリークした画像では「なんじゃこりゃ?」という感じのデザインでしたが
さすがに見慣れたせいか違和感はさほど感じませんね。


ロイヤルのグリルは正に冠をモチーフにしたそうですがバンパー下部まで含めて
シルクハットに見えてしまうのは私だけでしょうか?


アスリートはイナズマの様なグリルで思いっきり若ぶった感じがします。
メッシュの目がかなり大きく見えるので掃除はしやすそう?


サイドビューは思ったより普通というか綺麗にまとまっていて
セダンらしいフォーマルさは保っていると思います。
トランクデッキが短く見える方が好みな私には結構いい線いってますね。


インテリアはT字型基調のコンソールゆえか最近LSやGSが水平基調になったこともあり
むしろこちらの方がドライバーズカーっぽい雰囲気があります。


注目はなんといっても4気筒2.5Lハイブリッドエンジンですね。
クラウンに4気筒というとタクシー車両を思い出してしまいますが、保守的な購買層が多いクラウンに大胆なダウンサイジングエンジンを持ってくる事が時代性を感じます。
あくまでカタログ数値ですがリッター23.2kmの燃費も驚異的!
売れ行き如何によっては他車種にもこの流れが及ぶことになりそうです。
このエンジンは次期ISにも採用されるらしいのですがひょっとしたら
GSにも搭載するかもしれませんね。

新型のボディサイズは、全長4895mm×全幅1800mm×全高1450mmだそうで
車幅を1800mmに収めた所がやはり『日本車クラウン』という感じです。
ちなみに発表会に現れたこのピンクのクラウンはCMに登場するらしいのですが
社長によれば実際に販売されるというのです!

1台きりのスペシャルなのかオプションカラーという意味なのか定かではありませんが
実にチャレンジングじゃありませんか。
半ツヤだったらなんとなく「3倍速いあの人専用」に見えなくもない?

このクラスを買う人達もミニバンに流れた数が多いそうですが
出戻りが望めるのか興味深いところではあります。
個人的にはエステートを復活して欲しいですね、FRワゴンって一番贅沢なクルマであるはずなのですがどうもクラウンワゴンは霊柩車のイメージが強すぎたのでしょうか。
しかしブランクがあり、生まれ変わろうとする今のクラウンなら欧州のFRワゴンに負けない本格的なワゴンに生まれ変わるチャンスだと思うのですが・・・

Posted at 2012/12/25 21:39:36 | コメント(3) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2012年12月18日 イイね!

市販車も撤退?

スバルがイギリスでのインプレッサとWRX(STI)の販売を終了するそうです。
その理由として販売の低迷をあげていますが、同クラスのライバル車に対して
性能や排ガス対応が遅れているのが原因だとか。

WRXは日本ではインプレッサの名前が取れていますが海外では今でも
インプレッサのグレードの1つに含まれています。
確かにEJ20ターボは現在の目から見れば既に環境性能的には旧態依然としたもので
FA20ターボの登場によりレース用途以外には姿を消す運命にあると言えるかもしれません。
ですからWRXとWRX-STIが販売終了というのは解らないでも無いのですが
インプレッサ自体が販売終了というのはどういうことなのでしょうか?
気になってスバルUKのHPを見てみると何と!
すでにラインナップからインプレッサが無くなっているではありませんか!
http://subaru.co.uk/
インプレッサの派生モデルであるXVは単独モデル扱いのようですね
もう一つ気づいたのが、レガシィもワゴンのみでB4が有りません。
今欧州ではSUVが大小問わず流行っておりアウトバックで先鞭をつけていた
スバルにとってはそちらを充実させておいた方が得策なのは明らかですが
日本と違って未だにベーシックなセダンやハッチバックも重要な車種である欧州で
この様な事態になっているとは意外でした。
日産の様に親会社ルノーの画策でダブらないようにSUVに特化している場合もありますが・・・

現行型インプレッサはWRXの様なスポーツモデルが無く、かつてのWRCイメージとの連携は取りにくくなっていますがだからといってクルマとしての魅力がゼロだとは思いません。

かつてのレオーネの様な実用に徹した富士重工らしいモデルだと私は思いますし
欧州では必須であるディーゼルエンジンもスバルは持っています。
全ての英国人がSUVスタイルを好むとは思えませんし、XVではないノーマルボディを求める人達だっているのではないでしょうか?

そしてWRXにも日本に負けず劣らずコアなファン層が存在します。
未だにかつてのグループAベース車さながらのモデルが普通にラインナップされているインプレッサとランサーは垂涎の的であり欧州独自のコンプリートカーが存在するのも事実。

単に安い壊れない以外の高性能で勝負できる、しかも価格は名だたる欧州スポーツカーの半分近い価格で同性能を誇るクルマは今でも日本メーカーの十八番と言っても過言ではないと思います。
あとはそれらに足りないのは環境性能だけではないでしょうか?
何もハイブリッドにする必要はありません、エンジン自体や補機類、トランスミッションなど地道な努力で環境性能を向上させることが十分可能なことは欧州メーカーが既に実証済みです。
せっかく海外でも築いたファン層をこのまま手放すのは非常に勿体無い!
ランエボもその存在が懸念されていますがインプレッサWRXも一刻も早く
将来を見据えた次期型のプロポーザルを期待せずにはいられません。
Posted at 2012/12/18 19:25:32 | コメント(1) | トラックバック(0) | NEWS | クルマ

プロフィール

「昨夜の雷雨明け雨水の他にボディの4辺に沿うように謎の黒い汚れが付着。おそらくカーポートの汚れが滴り落ちてきたようです。たまらずシャンプー洗車しました。」
何シテル?   03/25 15:21
ギャンブラーではありません
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