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一天地六のブログ一覧

2014年02月05日 イイね!

海外へ移住

新型レガシィの画像が海外でリークしたそうです。
なんというか新手のステマと勘ぐれないこともないですが
その姿はいかに・・・





うーん。なんというかいかにも北米で売れそうなミドルクラスセダンですね
既視感に溢れているというか、決して悪くはないと思います。
現行のように厳つくてやたら背の高さが目立つという風には感じませんが
恐らくボディサイズはアコードやカムリに近いものでしょうから
日本の駐車場や道路事情にマッチしないであろうことは明らかです。



ボンネットにエアスクープがありませんが果たしてNAなのかそれとも
現行フォレスターのようにグリルから導風するターボなのかは不明ですが
普通のセダンの用途的にあまり仰々しい意匠は避けたほうが良いと思いますから
後者であって欲しいですね。



内装も現行から始まった開放感に溢れる水平基調デザインです。
個人的には4代目までのドライバーオリエンテッドなデザインの方が好きなのですが
あまり北米では好まれないのでしょうか、その手の元祖たるBMWでさえも
水平基調の内装になってきていることからも仕方のないことかもしれません。

しかしこうなると果たして日本で売るのかは微妙なところです
レガシィという名前を消すことは避けたいでしょうがレヴォーグが生まれた今となっては
アメリカサイズのミドルセダンなど需要は元から見込めないでしょうし
かと言って現行B4、特にGT系に乗っているユーザーが新型WRXにすんなり
移行するとも思えません。(STIじゃない普通のWRXも日本で売るなら話は別ですが)


いっそ日本ではレヴォーグをレガシィで出しても良かったと思うのですが
スカイラインのように名前だけ残した、というクルマになってしまうのかもしれませんね。
Posted at 2014/02/05 11:09:42 | コメント(0) | トラックバック(0) | 新型車 | クルマ
2014年02月04日 イイね!

刻を超えて・・・

ホンダがオートバイ用の新型エンジンを発表しました。
2年ほど前にもありましたがそれは500cc2気筒で今度は650cc4気筒です。
まだオートバイ、特にスポーツタイプにはクルマほどのエコ傾倒は見られませんが
去年のモーターショーでスズキ、カワサキが過給器付きダウンサイジングの
コンセプトを発表していたり、ホンダもレース用とはいえ電動スポーツバイクを
長年研究していますから純粋な内燃機関のみで走るオートバイも
いつまで見られるのかわからなくなってきました。

それはともかく今回の新型エンジン、実に懐かしい感じがします。
画像を見てもらえば一目瞭然だと思いますが・・・



これを懐かしいとか一目で分かる時点で歳がバレますがそう、CB400Foreです。



ちなみに上の画像のキャッチコピーは警察の指導によりすぐに変更させられたそうです。
時代ですね・・・




こうやって並べると4IN1の集合管もそれ程うねっているわけではありませんね
避けなければならないフレームが無かったり、排気脈動の研究が進んだ今となっては
あまり意味のない造形なのかもしれませんが
元はコストダウンの目的だったという集合管も今や立派なデザインアイコンと成り得ていることに
CBの歴史を感じさせます。

で、実際に搭載するマシンはCB650FとCBR650F


ご覧の通り、カリカリのスーパースポーツでは無い所にこの新型エンジンの性格が見て取れます。
ホンダが「グローバルスタンダード」と銘打っているように
世界のあらゆる地域で販売する戦略車だけに様々な用途やニーズに対応できる
自由度の高いスポーツバイクなのでしょう。
まさにそれこそCBであり、だからこそCB400Foreの意匠を持ってきたのでしょうね。

ただ、やはり気になるのは650ccという排気量です。
税制や免許制度と絡んでいるとはいえ、日本人にとって大型二輪と言えば「ナナハン」が
やはり一つの区切りに感じるのではないでしょうか?
(これも古い価値観かもしれませんが・・・)
どうせ高い税金払うなら少しでも大きい排気量の方が・・・という心理は
未だに根強い物で、それはクルマでもバイクでも変わりません。

何度かココで言いましたがそろそろ日本も排気量だけで決まる税金クラスに
本格的にメスを入れる必要があるんじゃないでしょうか?
バイクが売れなくなったのは勿論税金だけが原因ではありませんが
要因の1つであることは確かです。
法律が枷になって消費が潤わない国なんておかしいですし
メーカーが心血注いで作ったものが
母国のマーケットからズレた商品にならざるを得ない
なんていうのは悲しい事態だと思うのですが・・・

そんな中、地味にマーケットを拡大しているのが125ccだそうです。
確かに日本の道路や車検、税金事情には一番マッチしているのかも?
ホンダもしっかりその辺は抑えたバイクを出しているようで



GROMというバイクです。
今風に生まれ変わったモンキーみたいで、なかなか精悍でいいですねぇ
Posted at 2014/02/04 17:13:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | ニュース

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「昨夜の雷雨明け雨水の他にボディの4辺に沿うように謎の黒い汚れが付着。おそらくカーポートの汚れが滴り落ちてきたようです。たまらずシャンプー洗車しました。」
何シテル?   03/25 15:21
ギャンブラーではありません
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