
蛾と戦っている最中
ピンポン鳴ったので出てみたら何か届いた



グラスアイさんの新しいフェルールキャップとデルリン


まぁ釣具業界の品質はこんなもんですね

今のヘッドキャップとデルリンでは締まりが甘くて少しガタが出ますので
とりあえず対策出来ないかと発注したものです


デルリンの樹脂パーツは素材がジュラコンになってるけどほぼ同じ
素材の硬度は上がってるのでそれがどう影響するか
でもジュラコンの方が滑りやすいイメージあるけどな


ヘッド部品の厚みや内径からして
もしかして極太バットフェルールのNo.001なら元々のフェルールキャップの方が噛み代多いのでは……?
デザインも元々の円筒状の方が好みだし
これはやってしまったか?

ww
なんかやだww
しかも
やはり締まりが悪い
結果
フェルールキャップは元々のやつ
デルリンは新しいやつ
が1番締まる


しかし
No.001はやはりブレる
これはもうこのシステムの限界かと思われる
だってバスポンドのグリップで使ってた時は全くブレてなかったもの
これは誤算でした
No.002だとギリいけそうだけど
それならここまでゴツいグリップ要らんしなぁ


No.009とNo.011(仮)は完全にブランクスが負けてて草w
でも固定はブレもなくガッツリとまってる
パワフルワーカーのTORYグリップよりもしっかりとまります
グラスアイさんのデルリンが悪い訳ではありません
このグリップにスチールロッド組んでメガドッグをガンガンキャストしたりしても多少回るけどブレは無かったし
No.001が重過ぎるのです


てな訳で
フェルールを銅テープで限界まで太らせて
元々のデルリンを無理矢理オムライスでわからせチャーハン
多少ブレるが1番まともなのでこの仕様で行きます
こんな事もあろうかと来月末くらいにとある品が届く予定だけど
それはまた別のお話し

行き場を無くしたパーツたち
仕方ないのでグラスアイさんでデルリン用のヘッドパーツ買って新しくグリップ1つ組みますかねぇ

更に残念な事に
やはりNo.001ではメガドッグがいい所でした
このくらいなら気持ち良く使えるけど
マグドラフト10インチはキツそう
ジャイアントベイトなんで無理ゲーです
今度は極太竹でバットフェルール仕様では無い竿を組んでそっちをジャイアントベイト用にします
しかしそうなると今度はトップガイドのパイプ径問題が立ちはだかるのよな
逆にパイプ径細いトップガイドを印籠芯で継ぐか
ん〜
まぁ考えてる時が1番楽しい
以上
Posted at 2025/09/30 23:03:14 | |
釣具関連 | 日記