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めっちゃ格好良い
紋竹の模様も良いし握りも紋竹を使用しているのがまた良い
しかもこれだけ良く紋の入っている竹なのに節をちゃんと合わせてある所が凄い
わたしがよく行ってた場所は鯉も混ざるので
この極硬調の短竿と言う所もドンピシャ
理想的な竿だけど既に売約済みでした
残念


こちらは先の竿と同じ作者のものですが
握りの小ささが良いですねぇ
わたしは手が小さいのでこのくらいの大きさで十分です
ダイワの玄むくも小さくて良いのですが
あれは細すぎて握りずらい
こちらはそもそもの竹が太いのもありますがしっかり太さもあって手に馴染そうです
しかしこちらも売約済み
やはり良いと思った物は他の方にも選ばれやすいと言う事か

紀州のへら竿としては珍しい仕込み仕舞いの作
6尺と言う短竿ですがとても作り込まれてます
グリップ着脱の仕込み仕舞いと言うだけでとても魅力的ですが
短竿なのに逆に長めのグリップがまた良き
わたしは両極端なもので
平均から外れている物が大好きですw


布袋握りはたまに見ますがこの感じは初めて見ました
握り部分に4節あるので丁度握りやすそう
そして太過ぎず細過ぎず必要最低限の長さ
わたしにとっては理想的です
指の位置が矯正される所から
なんとなくですがメガバスさんの初代ARMSを連想しますねw

こちらはなんとも珍しい
江戸和竿師である三代目東作様の作品との事
この時代の江戸和竿のへら竿は本当に珍しいのでは?
そもそもへら竿って江戸和竿と言えるのか?
ジャンル的には江戸和竿師の作る川口和竿になるのかな?
替え握りで10尺でも使えるとの事ですが
わたしはむしろこの細くて長い円筒状握りの10尺仕様で使いたい
へら竿としてはレアな握りデザインです
好き
リボちゃんは江戸和竿師の竿ますさんにお世話になってますから
江戸和竿師のへら竿となれば是非とも欲しい所

こちらの竿は超硬式タイプとの事で
先に話したように鯉の混ざるわたしのよく行ってた池では最適
デザイン的にも元が元々太いので握りもそこまで太らせてはおらず
シルエット的にはまるで他魚種用の和竿のよう
しかしそれもまたわたしの食指を刺激します
太過ぎて3本仕舞いになってる所からもかなりの強さだと思うので
逆に尺以下のへらではあまり楽しめなさそうかな?

これは合成竿ですが
ピンク好きのわたしにとってはまさに最&高な竿です
まぁそれだけなんですけどねw

この黒柿の万力
わざわざこの形に飾り出しているとは思えないので
自然なままの枝ぶりを多く残しているのだと思いますが
黒柿でこの造形ってまさに奇跡の材だと感じます
万力は同じ形に削り出してしまっている物も多いのですが
わたしは自然のままの形を生かしたものが好み
この万力はまさに理想的でした
しかしわたしの現在の月収以上の高級品なので泣く泣く諦める事に
どうしてもわたしの記憶からは消えてほしく無くてここでご紹介させて頂きました

この万力は売約済みですが
実に面白い造形をしていますね
ヒバの万力はあまり食指が動きませんでしたが
こちらはすごく好きです




こちら
実は現物を見に行った事もあるわたし好みの作品です
材は杜松ですが
以前購入したアヒル型万力も杜松でした
あまり高級な値段の付いてる作は見かけない材ではあるのですが
わたしは杜松の自然のままの形を生かした万力が大好きです




こちらも杜松
こちらは左利き用と言う扱いらしいですが
小さい方の又に掛ければ右利きでも使えますし
場合によって置き場を選べるので実用性も兼ね備えていますね
しかしやはり先の杜松万力の方がどうしても好き

やはり杜松万力の良さは
この皮を剥いで少し削っただけの自然な造形からの
形をしっかり整えて削った人工的な造形との融合がまた美しい気がします
この作品はそれが顕著に現れています
リボちゃんが完全にルアーロッドになってからは離れていたへら釣りですが
今年の秋冬はまた再開したいと考えています
へら竿何か用意せねば
それとも
リボティップの先端にリリアン付けてもらおうかな?w
以上
ps.2025.09.24




面白い握りの形
竿尻はほぼ竹の太さのままで
少し上の部分が膨らんでる
長尺だから左手(左利きなら右手)を添えられるようにかな?
作者が浮草と言うのも意外
浮草と言えば源竿師を義父に持ち実子は現・源竿師(2代目)の源一人と言う由緒正しき家系←合ってる?
注文品なのだろうか?
Posted at 2025/09/21 00:10:48 | |
釣具関連 | 日記