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2021年07月01日 イイね!

ダイワ精工 ジェットスピン56L + 56ML

どうもみなさん
おはこんばんちは
釣具紹介第三弾!

ダイワ精工
ジェットスピン56L

ジェットスピン56ML
になります
こちらのモデルは確かジェットスピンとしては2代目になります

同じ5フィート6インチ(168[cm]の記載有り)ですが
グリップの長さがここまで違います

こちら
極端なショートグリップの56L

こちら
ちょっといかつい56ML

ガイドセッティングも微妙に違いますが
だいたい似たような感じ

リールシート位置で合わせてみると
全長は同じながらブランクスの有効レングスがかなり違います
また
より大型なリールを組むかもしれない56MLの方がバットガイドが手前に来てしまう事になります
ガイドは同じ物が使われているのでこれはあまり頂けないですね

グリップエンド合わせでこんな感じ
ワン&ハーフですが56MLの方がそもそもバット側が短い謎仕様

同じレングス表記でも個体差なのか
56MLの方が若干長い
フェルールのコミの関係かな?

56Lはもう少し長くても良い気がするし
56MLはもう少し短くても良い気がする
そんなグリップになっています

リールシート合わせ

相変わらず飾り巻きが美しいですね
56Lはかなり美品
56MLも美品なんですが
保管状態が悪かったのか少し全体的にくすんでます

スレッドもどちらのモデルも問題無し
ダブルラッピングなのでダブルフットガイドでも鳴きません

年式考えれば美品ですね

このブランクスの色がまた良いのですよ
カーボンは真っ黒で色気に欠ける
そしてグラスらしくとてもトルクフルなブランクス
これをベースにリメイクすれば現代でも十分通用する良いロッドになると思われます

56Lは有効レングスが長いのとバットはしっかりしてますので魚とのファイト自体はかなり楽そうです
立ててれば勝手にロッドが仕事して魚が寄ってくるイメージ
ただ極端なパワーファイトにはグリップが短すぎますし若干先重りも感じられます
対して56MLはやや強さがありこちらから入力してやればガンガンいける感じですかね
バットはより強いので多少無理しても問題無さそうです
グリップ周りがいかつい分先重りもそこまで感じません
使っていて楽しいのは56L
一気に勝負決めたいなら56MLと言う感じでしょう
ティップに関しては思ったほどの差がないので好みの問題ですかねぇ
ちなみにわたしの場合は56MLの方を
オーバーサイズですがウィスカートーナメントSS850音響仕様と組み合わせて使用しています
どちらかと言えば56Lの方が好みでは有るのですが
美品なのでなかなか使い難いと言う事と
他のロッドと若干キャラ被りしてしまうので
使うのは56MLの方となっております

ではまた
Posted at 2021/07/01 01:13:37 | コメント(1) | ルアー釣り関連~22.2.20 | 日記
2021年06月26日 イイね!

ダイワ精工 サンスピンUL 5 + 5 1/2

どうもみなさん
おはこんばんちは

先日からスタートした釣具紹介
本日第二弾はこちら

ダイワ精工 サンスピンUL 5
ダイワ精工 サンスピンUL 5 1/2
になります
こちらは先日のロイヤルスピンとは違い廉価版のロッド
サンスピンとしては1975年に登場の2代目になります(多分
5はそこそこ美品
5 1/2は傷みが多いですがまぁそれなりのコンディション

5 1/2はグリップが日焼けして色が抜けてますね

こちらが5の方
ティップはペナペナ
ロイヤルスピンと違い本当にペナペナでトルク感は薄くキャスト時は結構クセが強め
でもやはりバットがしっかりしているので普通に使えます

こちらが5 1/2
同じULですが長い分ブランクスの仕事する範囲が広いので強く感じます
キャストもその分しやすく魚掛けてからはこちらの方が圧倒的に楽でしょうね
しかし先重りが少々

5の方が丁度ガイド1つ分短いです


実はグリップ周りは全く同じ
この辺りにコストダウンを感じますね
日の当たる所に放置されたのか5 1/2の方はリールシートが見事に半分だけ退色してます

ちなみに
5は袋付き(純正では無いかも)
ワン&ハーフ用の長さ合わせ棒は無し

しっかりと2分割されています

この丁度ガイドが擦れる部分が破れている所を見ると歴史を感じます
このロッドを守る相棒として長らく共に過ごしてきた事が分かりますね



スレッドもガイドもブランクス塗装も5はまだ艶があるのに対して5 1/2はカサカサww
同い年とは思えませんね
やはり若い頃からアンチエイジングを意識してきたかどうかの差が顕著に出てきているという事でしょうか(?)
しかしルックスはこんな感じですが5はガイドの鳴きがとても酷いです
5 1/2はそこはしっかりしています
つまり5は今までだいぶ苦労して生きてきた波乱の竿生(?)を歩んできた個体であると推測できますね
5 1/2は適当に放置プレーでしょう
ちなみにどちらも使用していると当たり前に傷が付く部分にはその痕跡が有りますので未使用品では無さそうです


フェルール部分も5の方は欠けが有ります
クラックは入っていないので使用上問題無い為研磨等せずこのまま使わせていただきます
オールドタックルは傷1つとってもその道具が歩んできた歴史
きっとこんな暮らしをしていたんだろうな
前オーナーは大切にしてくれてたんだな
そんな事を考えながら現オーナーとして愛でてやるのもまた楽しいものです
5の方はわたしの管釣り(エリアトラウト)では良く登場するのですが
5 1/2の方はロイヤルスピンよろしく合わせるリールが調達出来ていないのでまだ出番がありません
ダイワの70年代オールドスピニングと言うと中古店ではボロボロのカゴ売りリール扱いなのでそれこそ一期一会
専門店ではなかなかな値段になっている事もありピンキリです
まぁ釣りは生涯をもってしても遊び尽くせない遊びだと思っているのでのんびりと出逢いの瞬間を待ってみようかと思います

ではまた
(実はサンスピンUL5はメインロッドとしての性能アップを狙いガイドセッティング変更を検討していたのですが暫くはこのまま行きます
Posted at 2021/06/26 12:18:30 | コメント(0) | ルアー釣り関連~22.2.20 | 日記
2021年06月24日 イイね!

ダイワ精工 ロイヤルスピンL 4 1/2

どうもみなさん
おはこんばんちは

わたしの所有する釣具を徐々に紹介していきたいと考えております
そして第一弾はもちろんリボ!
……と言いたい所ですが
リボは愛車紹介に単体登録されているほどの優遇っぷりなので除外ww

第一弾はこちら



ダイワ精工 ロイヤルスピンL 4 1/2
でござ候
当時としては高級モデル
1975年?デビューで約1万円くらいとの事です
これは東京生活時にベリーネットで見つけて即取り寄せた子
オールドタックル専門店では結構良い値段が付いてしまうコンディションなのでベリーで見つかって良かったです
確か取り寄せても総額6000円くらいだった気がする

2021.07.03追加
レシート見つかりました
送料込みで5624円とのこと

ケースのキャップが落下防止チェーン付きとは当時のダイワさんは違いますねぇ

純正かは不明ですが袋も有りました
ちなみにワン&ハーフなのでバット側の長さ合わせ用に棒が付いてくる筈なのですがそちらは既に無かったです




グリップ周りもコスト掛かってますなぁ

そして
現代のハートランドに通ずるものを感じる飾り巻き
良い仕事してますね



ロゴもこの通り綺麗に残っております
素晴らしい

ガイドスレッドも問題無し
ハリガネガイドがまたよろしい

さすがに1970年代半ばデビューのチューブラーグラス
ティップはペナペナ
だけどバットは強め
普通に使えるブランクスです
レングスも4.5フィートモデルなので遊び竿としては申し分のない仕様
グリップ周りが重めなので重心も手元に来て自重の割りには軽く感じられます
理想を言えばULが良かったのですがこちらはLモデル
レアな4.5フィートモデルってだけでも良しとしましょう

そして何よりここがわたしの1番のお気に入りポイント
室内での撮影なので日光の手前(=イマイチ)ですが
太陽光が当たると綺麗に透けるグラスブランクス
これが本当に美しいのですよ

本当は管釣りロッドとしてメインで使いたいものの
合わせるリールとして同年代のダイワ スピンスター500を探しているのですがなかなか見つからず……
見つかり次第
わたしのオールド管釣りタックルの一軍として採用したいと考えています
ちょっと使うの勿体無いですがデッドストック品と言う訳ではないので

ではまた
Posted at 2021/06/24 23:59:18 | コメント(1) | ルアー釣り関連~22.2.20 | 日記
2021年06月20日 イイね!

100円竹竿改造計画 其ノ壱

どうもみなさん
おはこんばんちは

最近ダイソーの釣具がやばいと
YouTube等では話題になっていますね

しかし
そんなアイテム達とは違い
今回わたしが検証用として用意したのは
超ロングセラーなこの商品

竹釣り竿です

これはわたしが子供の頃から有りました

改めて見ると酷いな……
金属フェルールの固定方法が接着ではなく
まさかのカシメというか
ポンチ打ってあるだけですよ……

こちらのメス側調整の為なのか
裂けています

オス側もポンチ
いやこれ竹割れるやん

でも
一応少しは節抜いてる?あたりは良いですね
ここだけでしょうけど
てかこれ節抜いてるって言うよりは
塗装?する時にはめる為の加工穴かな?

簡単にフェルールが抜けたので
ティップ側を確認
凹んでるけど割れてはいないので
まぁ使えそうです

バット側は……

いい状態では無いですね
割れまくり……

これはダメなやつです
ベリーバットです←ダジャレww
2つ掛かってるよww

この仕掛けも意味わからんので
バット側と仕掛けはポイです
まぁバット側はとりあえず何かに使えそうなのでとっておきますが

んでついでに
ルアーではスモラバ買ってきました
これはそこそこ使えるでしょう
重さもリボでの使いごろな重さです

さぁ
この100円竹竿
ティップ側だけしか使えませんが
果たしてどうしてくれようか……

予定では
フェルール付けてガイド付けて
遊びロッドとして仕上げる予定では有りますが
リボ用のベイトセッティングでいくか
それとも超絶遊び用でスピニングセッティングで組むか
悩みどころですね

こんなんで遊んでる暇も無く
本当は他にも色んなネタが手付かずで有るのですが
まぁおいおいやっていきます

これはリボ専用品では無いので
買い物記録には載せません
てか
買い物記録
暫く更新してないけど
あれはリボ専用品以外載せてないだけで
釣具だけはビックリするくらい買ってます

ではまた
Posted at 2021/06/20 01:41:15 | コメント(0) | ルアー釣り関連~22.2.20 | 日記
2021年05月30日 イイね!

ムカイ エアースティック AS-1632XUL Un-Fair ガイドセッティング変更 其の肆(完

どうもみなさん
おはこんばんちは

事後報告ですが
実はアンフェアのガイドセッティング変更が完了しています

AG-SAC20 逆付け + 角度変更
AG-WAS12 逆付け
AG-WBS5.5M 逆付け
AG-WBS5 逆付け
AG-SAS4 × 14個
+純正トップガイドで計19個でセッティング
元々貰い物ロッドなので
新しいロッド1本買ったと思えば良いや
と言う事で部品大量に使ってます
おかげでもう次のロッドはしばらく組めなくなりました(部品在庫 + 調達資金不足
全ヶ所ダブルラッピングで組んでいて
コスメも考えてゴールドの下巻きはかなり長めにしているので
せっかく軽量なガイドなのに重過ぎて結果だるんだるんに
しかし各ラッピング部が節になっているのか
元々の調子とはトルクの出方が変わり低番手フライロッドのような本調子に
ちなみに
スピニングでもベイトでもいける予定で組んでます
ベイトセッティングしか考えてないのなら
こんなに無駄にガイド使わず
迷わずスパイラルガイドで組みますので
そしてバットガイド径も20なんて使わず12にします

さて
実際に『2021.05.28 釣り(2021-11)281令和44』釣行時に
リボとTD-ito2506Cとを組み替えてどちらでも使ってみました
結果
流石にガイドが多過ぎるのか距離はイマイチ
物凄く飛ばない訳ではないので良しとします
リボの場合はもう少し硬めのロッドでキャストした方が初速稼げるので飛びます
令和仕様にしてからハンドルが流石に重くて回り出さないくせに止まらない
スピニングでは意外とスムーズにラインは収束されていましたが
やはりバットガイド位置が近すぎて抵抗感は強くキャストフィールは微妙
リボはフロロ0.8号
スピニングはエステル0.4号でしたが
本当ならPEでテストしてみたい所です

ちなみに
バットガイドの選定理由はしつこいくらいに何度も説明しましたが
スピニングでもギリギリ使えて
ベイトセッティングでは丸型やスピンキャスト
そして昔のあまりロープロでないリールにアジャストする為(と言うかここでぶっちゃけるとリボの為w

横から見た図
リール:リボ

リール:スピンキャスト30

リール:14スピンキャスト80

リール:スピンキャストST-20(仕入れたばかりなのでまだ右ハンドル
この辺りまでならいい感じ

リール:スコーピオン1501後期

リール:TD-X105HiL

リール:ファスキャスト
この辺りまでくると可もなく不可もなく

リール:TD-ito103HL
この辺りではガイド位置が高過ぎ
ギリギリ大丈夫ですがこれ以上のロープロリールは完全にアウトです

最後に参考までにスピニング(D社旧2500番
ラインがブランクスを叩く事は無かったですが
抵抗感はやや強めでした
そしてセッティング的にそこまで収束も速くないので
単純にガイド抵抗が数分大きいのでしょう
ぜひ細いPEで試してみたいセッティングでは有ります
と言うか
そもそもPEありきなセッティングですし

とりあえず
管釣りで使うリボ用ロッドは完成です
問題としては
令和仕様のリボではやはり5[g]以下は辛いと言う所でしょうか
5[g]以下はリボが辛い
5[g]以上はアンフェアが辛い
……相性悪くね?w
まぁ各エリアのレギュレーションに違反しない程度の大きめルアーを使って
大型トラウト狙い専用機として使っていきますかね

次はグリップ考えますかね
今まで散々スピニングとベイト兼用と言っていたわりに
見つけた付けたいグリップ付けると完全ベイトロッドになってしまうので
以後スピニングリールは使えなくなってしまうのが悩みどころですが
このままでも使えなくないんだよなぁ……

ではまた
Posted at 2021/05/30 15:30:56 | コメント(0) | ルアー釣り関連~22.2.20 | 日記

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