本日会社で、
係長の新調したジギングタックルを触らせて貰いました。
ぶっちゃけた話し、
ジギングだろうがなんだろうが、
行く機会が有ればなんだってダイレクトタックルでやってやるぜ!、
と思っていたのですが。
話しを聞いているうちに、
かなり厳しいという事を悟りました。
まずドラグが指ドラグ、
そしてリールのギアがアルミギアの為、
強度不足。
そして、
根本的にロッドがトルク不足。
本日触らせてもらったジギングロッドは、
思っていた以上に細身でバスロッド位の太さしか有りませんでしたが、
2Lペットボトルは楽々持ち上がり、
折れそうな気配も無し。
やはりバスロッドとは根本的に違うと思い知らされました。
帰宅後、
ちょっとだけ遊びで、
久々にこいつらを出してみました。

F8-78DG
リトグラフ
F8-78DGは今までアルファスitoしか組み付けた事が無く、
それがこだわりでも有りましたが、
こだわりを捨ててリトグラフのように重いリールをつけると、
バランスが良く感じますね。
で、
丁度良いものが無かった為、
900gと書かれたトマトジュースのペットボトルを2本袋に入れ、
持ち上げてみます。

いや、上がるのは上がるけど。

これは、なんと言うか。

もう限界じゃないか?
見た事無い曲がりしてる。
一応この角度で持ち上げてグイグイ揺らしてみても折れはしませんでしたが、
さすがに90度まで試すのは怖くて出来ませんでした。
もっと全体で力を受けるようなテーパーでないと難しいかもしれませんね。
ちなみに、
ダイレクトタックルでは......。

これ以上は怖くて無理、
少し動いただけでした。
高弾性ロッドは限界超えると砕け散るイメージしかないので、
多分ダイレクトタックルもこれ以上曲げると砕け散ると思います。
まぁ、
大切なタックルなので、
ビビリミッターが発動してしまっているのも有りますけど。
だがしかし。
何事もチャレンジなので、
もし今年中にジギングに行く機会が有れば、
ダイレクトタックルオンリーで挑みたいと思ってはいます。
去年、
無謀と言われた一風竿11尺での友釣りでも、
数は少ないとは言え鮎を釣る事が出来ました。
今回だって、
やればなんとかなるでしょう。
もしジギングに行く機会に恵まれ、
はまってしまい専用タックルが必要になったら、
スピニングタックルにします。
魚種問わず、
ベイトタックルは今のダイレクトタックル以外に興味無いので。
もちろん用意したとしても、
使うのは全タックル解禁予定の来年からですが。
ではまた。
余談、
F8-78DGは、
途中マイチェンし前期型と後期型があるらしく、
自分のは前期型。
後期型はテレスコが廃止されているらしい。

てな訳で、
ネット探したら海外サイト?に画像有りました。
テレスコ廃止の為、
バット部のケブラーも廃止されてますが、
それでもワンピースの方が強度は有りそうですね。
Posted at 2016/08/24 23:43:05 | |
ルアー釣り関連~22.2.20 | 日記