先日、
ハンドル軸支持ベアリングが片方お亡くなりになり、
金欠の中頑張っておニューのベアリングを1つだけ購入し、
交換作業を実施しました。
ついでに、
iPhone 6s Plus用防水シールを同時購入していますが、
そちらはまだ貼っていません。
ぶっちゃけ、
たいして高くもない防水シール、
それすらも要らなかったかな?と言うレベルで金欠ですが、
釣りの為の金欠なので幸せです←ドMかw
さて、
今回導入したおニューのベアリングは、
予定通りソルト対応にしました。
本来であれば、
せっかくソルト対応ベアリングなので、
ハンドル軸を支持するベアリングのうち、
より海水が侵入しやすいであろうハンドル側に使うのがセオリーなのでしょうけど、
そこはおいらです。
あえてセオリーは外し、
ギア側へ装着、
おいらなら当然ですねw
てか、
どうせ自宅じゃ作業捗らないだろうと、
会社の休憩中に組み替え実施して、
最初はセオリー通りにハンドル側にソルト対応ベアリング組んだのですよ。
そうしたら、
ふといつものおいらと真のオレ(cv.若本規夫風w)の、
脳内バトル(と言う名の自問自答w)が始まりまして......。
結果、
その日の午後は、
ベアリングの位置が気になって、
仕事中も何と無くそわそわしてしまっていたと言うねw

結局帰宅後、
軽く一眠りして、
日付が変わったくらいの時から作業開始して、
作業自体は30分で終了。
無事、
ハンドル軸支持ベアリングの、
ハンドル側が今まで使っていたベアリング、
ギア側がソルト対応ベアリングと言う仕様になりました。
ベアリング1つ変えただけでびっくりするくらいにフィーリングが変わり、
その余韻に浸りながら3時間半もリールクルクルしてしまい、
翌日寝不足になったのはここだけの話しw
そもそもね、
以前も書いたと思いますが、
そんなにお高い訳でもないんだから、
スプール支持ベアリング:AIR HDセラミックベアリング × 2
ハンドル軸支持ベアリング:HRCB防錆ベアリング × 2
って言う組み合わせにした方が、
おいらの使い勝手での性能は確実に良くなるのよ。
ソルトでの使用も出来て、
対応ルアーウエイトの幅も一番広くなるし。
でも、
果たしてその性能重視仕様が、
おいらのリールらしいか?、
と言われれば、
答えはノー。
デチューンになる事はわかっていながら、
わざわざダイレクトリールをシングルハンドル化している訳ですし、
今のベアリングカオス仕様の方が、
よっぽどおいららしいでしょう。
これぞ、我がリールらしさです。
ではまた。
Posted at 2016/11/10 02:46:53 | |
ルアー釣り関連~22.2.20 | 日記