2013年11月03日
11月2日、RS YASU様に行って、ジムニーの健康診断をして頂きました。
事前にメールにて連絡してありましたが、当日11時頃に1回確認の電話をして、予定していた13時過ぎくらいに到着しました。
RS YASU様のブログでもちょくちょく作業内容が掲載されているAE86GTの作業をしていたようでしたが、到着間もなくジムニーの様子を見て頂き、とりあえず助手席に試乗して頂き症状の確認へ。
結果、どこか共振しているだけで、音の正体はタービンでは無いだろうとの事。
良かった~。
怪しいのは、一部ステーの溶接が割れている純正マフラーとの事です。
しかし、タービンは無事でも、排ガスがやたらと臭い事は変わらず。
その後まさかの事態が。
今まで、エンジン始動直後の白煙は確認していて、暖気が終わるまでは仕方ないのかなぁ?と思っていたのですが、暖気が終わってしまえば、走行中もその後のアイドリング中も、たいして白煙は出ていない状態でした。
しかし、RS YASU様でプラハンにて、共振している部分を探して貰っている間に、徐々に白煙が。
最終的に、2ストかよっ!と思わずつっこみたくなるようなレベルの白煙と、いかにもオイル燃えてまっせと言わんばかりの異臭が漂ってきました。
正直、今までジムニーが、暖気も終わっているドライブ後であるにも関わらず、ここまでの白煙を吹いたのは、この時が初めてです。
偶然にしては出来過ぎていますが、まさかRS YASU様にお邪魔している時に、こんな症状が発生するとは思ってもいませんでした。
自分も多少混乱していて、今までは気付かなかっただけかも、と曖昧な返事をしてしまいましたが、良く考えれば最近の通勤時では、朝会社駐車場でも、帰宅後自宅駐車場でも、走行後のアイドリングでこんなに白煙は出た事が無いです。
とりあえず、診断としては、たまたまマフラー共振発生とエンジン寿命の時期が重なった、という事です。
このままではガス検通過は難しいので、RS YASU様での車検は諦め、11月いっぱいでジムニーは一時お休みするか、コンディション維持の為車検だけ別で通して貰っておいて、週1くらいで動かす事にします。
エンジンがダメで放置しておくと、ほかもダメになってしまうので、動く内は……。
ちなみに、帰宅後。
RS YASU様で試乗してもらった時と同じような運転で帰宅し、自宅にて10分ほどアイドリングしてみた所、やはり目に見える白煙は出ませんでした。
なんで?
走行条件でそこまで白煙の量って変わるもの?
一度出たら、出続ける訳じゃないの?
今朝も、軽くエンジン始動して確認しましたが、暖気が終わってしばらくすると、白煙は徐々に減っていきます。
ただ、排ガスは臭いので、オイルが燃えてるのは間違い無いでしょう。
とりあえず、再現できないとはいえ目に見えた白煙を1度確認できた事で、今後の方針はおおよそ決まりました。
エンジンOH、タービン交換は最低限として、その他部品も色々交換しないといけないので、また今回も40万コースになるかもしれません……。
どっから金出るんだって話しですね。
AE86の方は、ショップに電話したものの繋がらず、音沙汰無し。
ではまた。

Posted at 2013/11/03 10:12:51 | |
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