どうもみなさん
おはこんばんちは
12/13に取りに行ってきましたよ
モーリスグラファイトワークス STB-101EX[Shooting Shaft EX]

ケースはGHS-911EX[MID SHORE EXTRA]と共通と思われ
やや余裕があります

スペックはこんな感じ
横向きなのはご愛嬌ww
思ってたより自重は軽いです
でもこれで3[oz]キャストするのはちと無理がある気が……
ティップは繊細なので下は結構いけそう

保証書といつものステッカー

取説1
BWS チューンドバックウォーター BWS-86FC-RXの時のような面白い?な内容は特に無し

取説2
実際にアルデバラン組む人はなかなか居ないとは思いますけど
リボルバー組む人ならここに居るかもですww
まだ使うか未定ですが

見慣れたグレーの袋

世にも珍しい10フィートオーバーのグラス製ベイトロッド
しかも6ピース

今回のSTB-101EXはシリアルナンバー058/100
HSL-611EXが048/100
BWS-86FC-RXが016/100
魚紳さんのBWS-501FC-RXが048/100
なんとも言えないですねぇ

今回も継が特徴的で
1番〜2番が噂のダブルスリーブジョイント?で
3番〜4番が印籠
その他並継となっています
綺麗に曲げたかったのでしょうけど
力が掛かりそうな部分があえて印籠継になっているので
見た目的にはやや不安ww

そして振った感じですが
やはりモーリスグラファイトワークスのハイブリッドT-3グラス&46Tカーボンブランクスは
しなやかさの中にも芯が有り
ローモジュラスグラファイトともグラスチューブラーとも
一般的なグラスコンポジットとも違う
曲がるとトルクが湧いてくる不思議な感覚
HSL-611EXではあまりこの感じは感じられなかったので
やはりこのブランクス素材の味を生かし切る為には
ある程度曲げられるだけの柔軟性とレングスが必要になると言う事でしょうか

ティップは想像以上に柔いです

徐々に力を加えると綺麗にベントしていきます

バットまで曲げきると安達ロッドではお馴染みの
グリップ周りも若干曲がってロッド全体で力を受け止めている印象
ここは賛否両論あるでしょうけど
個人的には好み

リールシートはフジ製ですが削り込まれていて
3フィンガーでも

2フィンガーでも

1フィンガーでも手に馴染む
またグリップのシェイプ具合もBWS-86FC-RXよろしく絶妙

いつものアングルからは長過ぎて撮影出来ませんでしたww
若干ティップが左に反っていますが
グラスロッドなので仕方ないですね

東京にまだ居たら速攻海行ってた事でしょうww

もはや見慣れた難読文字ww

削り込まれたリールシート

わたしの所有する安達ロッド達を並べてみたww

適当にリールを配置
うむ
センスを感じないなww

でもこれわたしのやる釣種じゃ殆ど出番無いのよねww
調子的にはクランク引いても面白そうだけどww

最後にちょっと別件
わたしのHSL-611EX

低負荷

中負荷

高負荷
なかなか綺麗なベントでしょ?
上手く育ってくれて良かったわ♪
多分他のHSL-611EXよりもティップ柔めに育ってくれたはず
以上
Posted at 2020/12/20 22:45:49 | |
ルアー釣り関連~22.2.20 | 日記