絶対矛盾的自己同一と言う事なのか何なのかはわかりませんが
元々ビッグバンが発生し宇宙が誕生・膨張を始めるまでは全ての物が一つの高エネルギーの塊だった訳ですよね
生物には意識が有るからややこしくなりますが
結局素粒子だとかなんだとか
そーいった物の集まりな訳でしょ

わたしの思い出の物品(画像は生活ゴミ多々含む)も
このまま保管していればそれまでだけど
仮に捨ててしまっても
燃えるゴミで出すので多分焼却され
分解され別の物質とエネルギーに姿を変えるだけです
存在が無くなる訳では無いのです
わたしの身体もまたしばらくすれば還元される時がくる
そしてまた途方も無く長い歳月を経て
またホモ・サピエンスになるのかは知らんけど
再構築される訳ですな
その時にわたしの意識がどーなってるとか
そんな事は神のみぞ知る世界
結局
還元と再構築の繰り返し
意識が有るからややこしいのです
思い出は思い出で良い
だって結局全ては同じって事ですからね
ただ
わたしがわたしとして存在しているから
その物はその物であって
他人は他人なのです
わたしが居なければ
結局その物はその物では無く
他人も他人では無くなりますね
認識が変わり相互関係が変わるのですから当然です
時間ですら今が有るから過去があり
そして未来もある
同時に存在しない全く別物では有るけど
互いに相互作用しているからこそ成り立っているのですね
そしてそれを個人が体感した場合
それが個人の思い出となるのだと考えます
その個人の意識が存在しなければ思い出なんて残る訳が無いですね
思い出の物品を延々保管していたとしても
わたしが還元された段階でそれは思い出でも何でもないただのゴミ扱いです
わたしの思い出ですからね
他人にとっては特になんの関係もないただの何かです
つまるところ
遅かれ早かれ結局は還元されるのですから
それであればわたしが認識しているうちに還元してあげれば
それはそれで思い出になりますよね
パラレルワールドってのがこの宇宙の中には存在する可能性があるらしいですね
そちらの世界線では
わたしの理想とする生活を送っている世界線もあれば
もっとどん底な世界線もあるのかもしれません
今のわたしより体毛が1本だけ1[μm]短いだけでそれ以外は全く同じと言う酷似した世界線も有るかも
なんか面白いですよね
そっちの世界線の事はそいつらに任せましょう
わたしはわたしの世界線を生きます
神は平等では無いと言いますが
(そもそも信仰しているから神は存在し
無神論者に神は存在しませんが)
信仰している人も自分の信仰する神を都合良く考えるから不平等に感じるのです
例えばクロオオアリと言うアリが居ますが
その働きアリの個体一匹一匹をあなたは管理出来ますか?と言う話し
神だって同じ
ホモ・サピエンスはホモ・サピエンスという括りであって
個体数が増えすぎたら減らして
減りすぎたら増やす
その過程で軽くバグが発生してエラーが起こったとしても
それは致し方の無い事ですよね
森羅万象この世の理
わたしもホモ・サピエンスの一個体なので
割り切れない部分も無い訳では無いので記録だけは残しますが
結局そう考えればミニマリスト的生活が1番楽だと思ってます
そして
生きるとか死ぬとかこだわらず
今を楽しみたい
その為にも
極力物減らす
そして
とりま就活がんばりま〜す
以上

Posted at 2021/12/16 21:13:45 | |
新那須塩原市生活 20.8.8~22.1.31 | 日記