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がん切除手術からもう３ヶ月...
早いような...
まだまだのような...

先週と今日、
退院３ヶ月後となる検査・検診を終えた。
主治医の先生より
全く問題なしとのお言葉をいただき一安心。

以下、覚書としてメモしておく。

８月２日 水曜日
久しぶりに阪大病院へ。
手術・退院後、３ヶ月ぶりのＣＴ検査。少々緊張感。
予約は１３時２０分と昼一だったので
あまり早く入っても無駄足に終わるのではないかと勝手な予測を立てて１３時過ぎに入ってみる。
着くと既に数人の方が待合室に居られた。
受付を終え、検査着への着替えをして待合室に入る。
順番待ち中に血圧を測っておくようにと即され従う。
１０分ほど待つと呼ばれ、
造影剤のルートをとりましょうとの事で
点滴の時のようなアレを刺されテープで固定される。
さらに１０分程待つと検査室へと呼ばれ、
検査開始。
縦棒ベッドに丸い輪っかの付いたあの装置に横たわる。
途中、造影剤の投与がルートを通じて行われ、
ほんのりと身体が熱くなるのを感じる。
一度経験済みということもあり
特にどうということもなく無事に終了。
ルートを外し、止血パット？を貼られ、
「３分程押さえておいて下さい。」
と、お決まりの注意を受け、待合室でしばし待つ。
この日は検査のみだったので、
この後、着替えて清算をして帰宅。

８月９日 水曜日
前週のＣＴ検査を受けての診察を受ける。
予約は９時だったが
早めに行くと早く終わるとの教えに従い、
８時１０分頃に阪大病院へ到着。
耳鼻咽喉科受付前には二組ほどが待たれていた。
受付開始の８時３０分まで
順番待ちの番号の書かれた椅子に掛けて待つ。
定刻通り受付開始。
程なく順番となり診察券を出すと
予約内容が印刷された外来基本カードが渡される。
９時を少し回ったところで名前を呼ばれ診察室へ。
体調等問題はないかとの問いに対して
特に悪い自覚症状はないことを伝える。
強いて言えば切除した部分で少し辛いような味覚があるが
日々食事は美味しく食べられている事も伝える。
先生からは舌の診察を受けつつ、
前週のＣＴ検査結果も全く問題なしとの説明を受ける。

次回は
１０月１１日 水曜日 ９時 に来てくださいとの事。
検査はなしで診察のみの予定。

やっと
一安心なのだろうかとひとり思う。

が、
まだまだこれからも
と言うか、
これからもずっと
規則的で健康的な生活を心がけていこう
と、やんわり誓うのであった。