Yuppaのブログ一覧

ゆりかもめは、対面シートなので見ず知らずの人と向かい合わせになって座る。
Yuppaが朝の通勤で、唯一座れる電車？である。

今朝も新橋で出発待ちをしながらウトウトとしていた。
走り出して、しばらくしてから目を開けると、向い側には若い女の娘が座っていた。

しかも、私に向かってニッコリ微笑みかけているのである。

『エッ？』

よくよく見ると、微笑んでいるのではなく寝ているのである。
半口を開け、チョイたれ目なその娘は、明らかに鶴瓶の目より極太なアイラインを引き、あたかも微笑んでいるように見えたのだった。

気がついた時、フキだしそうになった。笑える・・・。



Yuppaも再び目を閉じたが、その鶴瓶っ娘が気になる。
また目を開けてみた。

やっぱり半口を開け、私に向かって微笑んでいるw
そんな顔で睡魔に押され、右に左にコクコク傾けるのである。



ツボった！、面白すぎである。
そこそこ満員の車内、笑いをこらえるのが必死w

気をそらさねば、と再び目を閉じた。


でも気になる・・・。爆
再び、目を開けた！



『ギャーッ！』
鶴瓶ッ娘は、今度は天を仰ぎ、半口を開け笑っているのである！

『プププッ！』
勘弁してくれ、おかし過ぎて、流石にフいてしまった。
腹筋がプルプル、イタイよ！
頼むぜ、面白過ぎだよ！！

私より先に鶴瓶ッ娘は降りていった。
どんな娘だよとチラリと見たが、
『あんなに可愛い鶴瓶っ娘が、なんだぁそんな・・・・。』

まぁ、そりゃどうでもイイかッ！