軽急便の使用車両

日曜日の晩に福岡に戻ったところ、いきなり風邪を引いてしまいました。
月曜日の昼過ぎから体調を崩し、晩に熱を測ると39度。
風邪薬を飲んで寝ていたらどうにか37度台までは下がったので、翌日はいつも通り講座に出たのですが、その晩から喉に激痛。
学生時代に扁桃腺の手術をして以来、風邪を引くと喉に来ます。
水曜日は声が出なくなってたので、講座は休んで病院に。
病院で処方された薬がてきめんに効いて、今日は喉の痛みもずいぶん軽くなりました。

昨晩久々に作ったおじやは非常に美味であった……


閑話休題。

さて、今回は軽急便で使用されているけいばん！について注目してみました。
軽急便といえば、名古屋の立てこもり事件で悪名を馳せたのが記憶に新しいところではありますが……

事件以前、軽急便は本部から指定の車両を買い上げる方式だったそうですが、現在は車両持込での加入が出来るのだそうです。
本部が指定する車両は、バンタイプだと三菱のミニキャブとダイハツのハイゼットカーゴ、トラックタイプベースになるとすべて三菱ミニキャブになっているようです。
軽急便で非常に良く見かけるのがバンタイプですが、確かにミニキャブとハイゼットが多いようには感じます。
（東京では頻繁に軽急便仕様のハイゼットを見ました。地元ではミニキャブをよく見かけますが)

最近はホンダアクティの軽急便ロゴ入りを見かけることがあるので、こちらは車両持込の方なのでしょう。


軽急便仕様車は商売敵の赤帽（御用達であるスバルサンバーには赤帽専用車がある）とは違って、ハードウェア的に大きな仕様変更を行っているわけではなく、せいぜい容量の大きなバッテリーを積んだり、バックブザーをつけたりといった程度のカスタマイズに留まっているようです。
しかし逆に言えば、赤帽のような後継車両の危機には陥りにくいということでしょうか。

最近貨物関連について調べるうちに、いろいろと見えてくるものがあります。
その結果として、いろいろと考えが固まってもきています。