本日、ハイゼットカーゴ2号車が無事に納車されました。
やはりホワイトの白の抜け方がいいですね。明らかにオフホワイトとは違います。
しかし納車直後から「え!?」の連続。
1000円分ほど給油してるとは言っていましたが、エンジンをかけてみると初っ端から給油警告……
クルーズの時は満タンで納車してくれたけどなぁ……
つーか満タンにしろとは思ってなかったけど、これから博多区から南区まで、片道15キロほど帰るんですけど……
せめてもう少し給油してくれてもと思うのは、贅沢を言いすぎというものなのでしょうか。
戻って駐車場に入れて気付いたのですが、ぱっと見綺麗にしているように見えて、あちこち汚れてる……
まあ目立つ場所ではなかったけど、これってどうなのさ。
いきなり嫌な予感を覚えながら、とりあえずあんまし深く考えないようにしようかと……
1号車を自宅から駐車場に持って来て、荷物の積み替えを行い、ついでに時間もあるので早速いじることに。
まずはオーディオを標準のFM/AMラジオから、クルーズ純正のCDデッキにしたのですが、ふと見るとコネクターの数が足りない。
とりあえず接続して音を出してみたのですが、一切音が鳴る気配がない。
FMラジオはちゃんと局を拾っているようなのでデッキの問題ではなさ……(何気なくドアを見る)
スピーカーねえじゃん!!!
完全にそこまで考えていませんでした。ドアスピーカーないんだった……
どうすっぺかなぁ……
とりあえずミラーの件があったので、ドアトリムを剥がします。
意外と順調にトリム剥がしは進んでいたのですが、ドアミラーを外す際にナットを1個隙間に落としてしまうという凡ミス。
針金ハンガーを1号車のツールボックスに入れていたので(以前燃費グッズが給油口の奥にはまり込んだときに使ったやつ)苦戦しながらどうにか取りましたが、ドアミラーを外し終えて、例のタウンエースのミラーを取り付けようとしたときに次のアクシデントが。
ボルト位置合ってねえ……
やってしまいました……もっともこれは想定されるべき問題ではあったので、驚きは小さかったんですが。
これがタウンエースのミラーのボルト取り付け部。
左から各ボルトをA,B,Cと呼称します。
次にこれがハイゼットカーゴのミラー。
AボルトとBボルトはタウンエースと同じなんですが、Cボルトが明らかに遠かった……
位置的、ドアパネルの形状的にボディ側の加工は論外な感じなので(というかそれは避けたい)ミラー側をどうにかするほかないわけです。
方法として考えられるのは……
・クルーズ用、もしくはアトレー用のミラーを入手して土台を移植する。
・タウンエースのミラーのCボルトをぶった切って、A,Bボルトだけで固定する(Cボルト部はブチルテープでも貼ってどうにか動かないように……)
前者はかかるコストに対して得られる結果が小さすぎます。(というか、タウンエースのミラーがいらなくなる)
後者は取り付けの安全性担保に少し不安が残ります。
それほど重いものではないし、A,Bボルトはちゃんと締め付けるんで、走行中に飛ぶことはないでしょうが(上部は固定テープで固定を試みるとして)
やばい、これは出だしからあまりによろしくない。
まあ幸い、アトレーグリルだけは問題なく移植出来そうなので安心してますし、ステアリング移植も時間さえあれば容易なので気にはしてませんけど……
ミラーの件は自力で何とか出来そうなのでともかく、スピーカーなど電気周りのことはあまりいじくり回した経験があるわけでもなく、ここは経験者の知恵を借りた方がいいかもしれず……
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ハイゼットカーゴ | 日記
Posted at
2012/06/10 18:08:53