こんな情勢の時に何やってんだとお叱りを受けるかも知れません。
しかしながら、四六時中予断を許さない状況下に置かれてしまうと気が滅入りますし、ただでさえ震災一色になっているなか、他の話題も目にしたいと感じることがあります。
今後このブログでは、必要な地震関連情報以外は通常運転に戻し、私と同様息抜きを求める方の一助となればと考えています。
さて、この週末は震災一色で、私も被災地近傍にいる知人の安否確認、義援金の手配やその他諸対応に追われていました。
絶え間なく流れてくる悲惨な状況に心を痛め、諸外国の対応に涙することも多かったのですが、さすがにそればかりでは私も萎えてしまいます。
そこで、日曜日は特に予定もなかったため、前々から足を運んでみようと思っていたキャンピングカー専門店に行ってみることにしました。
某所その1に行ってみると、事業所統合で閉鎖されていたので、近所にある某所その2へ。
お店の方にハイゼットベースの軽キャンパーやカスタマイズについて聞いてみたのですが、明らかに興味なさげな反応だったので、展示されていた軽キャンパー、「INDY727」と「Jキャビンミニ」だけ見て退散。
(展示車種を書いたり、写真を掲示するとどこかバレると思いますが、敢えて店名は伏せます)
INDY727はいわゆるキャブコンバージョンと呼ばれるタイプ。
思っていた以上に後部キャビンが広く驚きました。
本当にキャブ後方は貫通してるんですね。
結構切断面と思われる部分の処理も綺麗にされていて、どう処理されているのかは一見わかりません。
(あ、これだと場所がガッツリバレちゃうかな)
Jキャビンミニは軽トラの荷台にそのままキャビンを乗っけるタイプ。
キャブは貫通してませんが、思っていたよりは広い感じです。
しかし本当に「乗っかっているだけ」だったのは意外でした。(もちろんちゃんと固定されてますよ)
その後、以前から行ってみたかった別のお店へ。
こちらは非常に感じのいい応対をしていただき、ハイゼットのパーツについても調べて後日お知らせいただけるとのこと。
なんでもキャンピングカーのユーザーも実際にはキャンプに行くより車中泊に使う人が結構多いのだとか。
また、個人的に以前から不思議だった、なんでエブリィベースの車両が多いのかという点について聞いてみたら、その見解になるほどと納得してしまいました。
帰る前に道の駅の冊子を頂いたりも。
うちのハイゼットは19日納車がほぼ確定したのですが、早速どこをいじろうかなと考えていたりします。
あまりお金がないので大規模にいじくるわけにはいかないのですが、あまりお金をかけずに効果が出るところを主にやっていこうと考えているところです。
Posted at 2011/03/14 02:36:08 |
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軽キャンピングカー | 日記