Highmount/KTのブログ一覧

ベストカーの最新号を何気なく読んでいて、ちょっとビックリする記事を発見。

なんでも三菱ミニキャブが11月下旬にマイナーチェンジを発表するのだそうです。
ミニキャブMiEVの登場に合わせてのことであるのは想像に難くありませんが、結構デザインが変わるっぽい。

フロントはライトとグリル回りのデザイン変更で、ライトはekワゴンっぽいデザインになるようです。
リアに至っては、テールランプが丸二つの特徴的な形状から、横長のオーソドックスなものに変更。
リアハッチのガラス回りも変更になるように見えます。

しかしこの画像がミニキャブMiEVの販促グッズ（ミニカー）だってんだから、ディテールも甘いし、具体的にどう変わるのかわかりにくい部分も。
しかし、リア回りの見た目がなんともハイゼットっぽいのが微妙な心境です。

先月の末頃から体調が思わしくなく、今月に入っていよいよ体調が悪化してしまいました。
結構酷い胃痛と倦怠感、日を追うごとに貧血症状、挙げ句急に寒くなったせいで風邪までひいてしまいました。

病院に行こうにも、仕事を休むと色々と支障があり、結局自分の負担として跳ね返ってきてしまう状況だったので、熱があろうが胃に激痛が走ろうが、効率が悪いのを覚悟で仕事をしなきゃいけませんでした。
さすがに上司が見かねて、病院行ってこいと言われてしまう始末……

病院で検査を受けたところ、薄々予感はしていたものの、結構酷い結果。
もともと胃腸は強い方ではないのですが、胃カメラを飲んでみると、胃壁には広範囲のびらん状炎症、十二指腸に至っては潰瘍と潰瘍になりかけの炎症を複数箇所確認。（後で見た資料と照らし合わせると、最近一度治った跡を疑わせる痕跡も発見）

確定診断ではなかったけど、症状的に腸炎もあるっぽい話……


自分で思っていた以上にボロボロでビビりました。

しばらく潰瘍治療ですが、仕事は休めないので相変わらず痛みを堪えての出勤。


全快にはしばらくかかるのかもしれません。
ようやく足の怪我は治りつつあるってのにね。

もう何ヶ月も返答が来なかった、通勤費に関する回答がようやく来ました。

結果として、車通勤についてはNG、公共交通機関の利用金額の実費請求が通るとのことで。
しかし詳細がよく理解できてない部分があるので、一度書面でもらった方がいいかもしれないなあ。


しかし、もうおよそ2カ月の間、足の怪我を口実に車で通勤しているのですが、一度楽な通勤手段を覚えてしまうと、今更戻るのもなぁ……

9月下旬から忙しく、今もまだ収まる気配がありません。
休日は体力回復に充てるのが精一杯で、あまり遠出することも出来てない状況。
（しかしゆっくり休みたいのに、色々と用件を押しつけられるのだよな）

前々から結論が出ずに難儀している会社との交渉ごとも、相変わらず結論が出ない状況。
もう何ヶ月たつのだろう。火曜日に打ち合わせの予定ですが、そこで結論が出るのかも不透明。


先日雑誌を読んでいて、ふとekワゴンの存在を再評価したくなってしまいました。
そんなわけで某三菱ディーラーに行ってみると、ジョイフィールドの展示車と、通常グレードの試乗車が。

素直に驚いたのが、意外と後部座席が広い、ちゃんとリクライニングする、ヘッドレストがあるの三点。
シートがやたらフカフカなのが気になりますが、走らせてみるとソフトな足回りのセッティングにマッチして意外といい感じだったりするのが意外。
三菱車って少し硬めの乗り味という勝手なイメージを持っていましたが、いい意味で打破されました。
柔らかいけど、頼りなさを感じる類のものではないのが幸いです。

天井も高いし、足下も割と広いし、何にせよ安い。
想定以上の伏兵でした。

あとは金額次第では、2号車計画の有力候補になりえるわけですが……

この記事は、三菱、5ナンバーミニバン デリカD:3発表について書いています。

デリカシリーズの拡充の方針については以前に耳にしていましたが、デリカD:2のときに外観をいじりもしないOEM車にデリカの名を与えることに対する消費者の批判は大変大きかったと思います。

しかし三菱は性懲りもなく、外観をほとんどいじらず日産NV200バネットのOEMとしてデリカD:3と商用モデルのデリカバンを投入しました。

デリカバンについては、以前からマツダボンゴのOEMでこちらも外観をいじってこなかったわけですが、まさか乗用モデルまで……


NV200自体は7人乗り5ナンバーモデルも設定されているわけですが、いかんせん商用バンがその源流。
それ自体は悪くないのですが、この車リアの足回りがリーフリジッドなんですよね……
そういえばこの車、乗用グレードでもバン用のタイヤじゃなかったかな。
さすがにこれはD:2のとき以上に「やってしまった感」が漂っているんですが。


もうここまで来たらデリカD:1はタウンボックスの名称変更でいいんじゃないでしょうか……
幸いにして、タウンボックスは現行モデルのみの名称でしたし。


NV200自体は、国産商用車にあるまじきスタイリッシュな外観、特にパネルバンだといかにも欧州車的なテイストを持っていて、個人的には凄く評価の高い車です。
ただそれをほぼそのまま三菱にもってくることには、違和感を禁じえないってのが正直な感想ではあります。

ただ、マツダプレマシーを日産にOEMする際に外観の差別化を行ったように、外観をいじくればいいのかって話になると、それはそれで微妙なところではあるのですけどね……