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2015年10月23日 イイね!

BTTFⅡ

BTTFⅡ少し更新が遅くなりましたが、おとといの10月21日が何の日だったかご存知ですか?
ニュースなどでも話題になったので知っている方も多いと思います。

2015年10月21日は、1989年に公開された映画「Back to the Future PartⅡ」の中で、エメット・ブラウン博士とマーティ・マクフライが未来にタイムトラベルした日でした。わたしもこの映画が大好きなので、せっかくなので今回はこのお話を。



劇中の未来、2015年の中で登場する未来の車たち。当時のコンセプトカーなどが多く映画に登場していました。




この2台のベースはフォードプローブ。改造のされ方が違うので別の車に見えますね。1台目の方にはしっかりフォードのエンブレムが付いています。



これがベース車。見てくれはベースでも未来的な雰囲気がありますね。プローブはマツダとの共同開発車。日本でも正規販売がありました。




これはすぐに分かりますね。フォードマスタング。4代目のこちらは日本ではあまり人気がなく見かける機会は少ないかと思います。巨大なウイングとタイヤに付いた飛行するための装置が目につきます。ちなみに後ろに見えるJAWS19。製作されることは当然ながらありませんでしたが、予告編だけはユニバーサルから作られていました。



4リベンジの個人的な戦い、6は快楽的な作品、11は宇宙決戦とどんどん話が飛躍。ちなみに19は海が消える・サメはすみかを守るために襲わなければならないとのこと。遊び心が素敵です。




ジープラングラーも空を飛びます。これに関しては見た目に大きな違いは見られないですね。路駐車の中にはビートル。サイドミラーがなくなっています。どうやら1968年のモデルのようですが、かなりのクラシックカーになりますね。それでもこの未来では大切にされているようです。



一番後ろにいたのはポンティアックフィエロの本物のコンセプトカー。



その1台前は85年に開発されたSaab EV-1。EVという名はExperimental Vehicle Oneを意味し、電気自動車というわけではありませんでした。



先頭にいるシルバーの車は当時他のSF映画にちょくちょく出る劇用車だったようで、ベースが何かは判別できませんがコンセプトカーの類とはまた違うようです。写真はスター・ファイターという日本では85年に公開された映画。アメリカでは84年公開なので、少なからず84年には製作されていた車のようです。




1987 Chevrolet Express コンセプトカー




1987 Pontiac Pursuit コンセプトカー




1988 Pontiac Banshee コンセプトカー
ちゃんとディーラーの前に止まってますね。



このポリスカーは映画用のオリジナルのようです。現実の2015年のポリスカーはV8の古典的なFRがまだ走り回っていて、ここまで攻めた車にはならなかったですね。ライトバーは真ん中にまとめられ、いかにも速そうなデザインです。




Dodge Sportsman をベースにBarris Kustomが製作したSupervanといわれる車。この未来的に雰囲気から数々の映像作品に登場した有名車です。




これも有名ですよね。映画の中でもかなり印象強いと思います。シトロエンDS。1972年の車ですが、シトロエンらしい前衛的なデザインはこの映画にぴったりですよね。




これは悪役の車として使われた1976年のBMW 633 CSi です。かなりいじられているので割と新しく見えましたが、意外と古いですね。ちなみに市販モデルにオープンは存在しませんでした。




最後は言わずと知れた1981 De Lorean DMC 12。デロリアンはこの映画のおかげで有名になりました。この映画に使われなかったとしたら、ここまでの人気にはならなかったと思います。






こちらの車はお台場のメガウェブで保存されている個体。1981年から82年にかけて製造され、ボディは無塗装ステンレスとしたことが特徴的。製造台数は8583台とされていますが、うち2台だけは純金パネルのモデルも存在しています。

このほか紹介できなかった車も多々いますが、これだけでも映画製作に多くの車が使われていたのが分かりますね。しかもメーカーが作るコンセプトカーも混じっているとはスケールが違います。

ちなみにアメリカのトヨタではこの日に合わせてMIRAIを発売しました。一連の宣伝にはBTTFが使われ、ドク博士役のクリストファー・ロイドとマーティ役のマイケル・J・フォックスが共演した動画が話題になりましたね。




またこれに合わせて、トヨタは劇中に出てきた1985 Toyota Truck Xtra Cab 4x4の仕様を現在発売されているTACOMAで再現した特別仕様車を製作。







テール部分やフォグランプなどうまく再現されています。かっこいいので欲しいところですね。
結局のところ、すべてはMIRAIの宣伝のためですが、そのためにここまでできるところが素敵です。

映画の中で出てくるものは、実現したり実現しなかったり。しかしながら車に関しては空を飛ぶより、自動運転になる方が早そうですね。
またこれから30年後、私たちの未来はどうなるんでしょうか。もっとより良い世界になっていることを切に願います。

最後にドクからのメッセージで終わりたいと思います。



◆10月25日追記
本文中ではあまり触れなかったMIRAIでしたが、これに関してもBTTF仕様が製作されました。デロリアンと同じガルウイングドアを装備し、ボディも拡幅された特別仕様。



ガルウイングになったため、ドアは2枚に変わっています。また、トランク部分にはデロリアンに装備される電力発生装置「ミスターヒュージョン」がしっかりと設置されています。
この一連の宣伝でMIRAIの掴みはバッチリのようです。しかしながら不便な点もまだ多い水素エネルギー。今後、アメリカや日本で普及していくんでしょうか。また30年後には全く違う時代が到来しているかもしれませんね。


Posted at 2015/10/24 00:34:37 | コメント(0) | トラックバック(0) | car topics | 日記
2015年10月02日 イイね!

横田基地友好祭2015

横田基地友好祭2015更新が遅くなりましたが、毎年恒例の横田基地友好祭に今年も行ってまいりました。今年の開催は9月19・20日。二日間とも参加しましたが、例年と違い今回は車を使わず電車で移動する方法に変更しました。

せっかく休みを取ったのにも関わらず、前日から風邪をひいてしまうバットコンディションで、正直行くか行かないかも微妙なところでしたが、やっぱり年一回ですからね。行かないと後悔するかなと思い気合を入れて参加しました。
電車で行ったおかげで基地内では調子悪いのにも関わらず、ビールも飲んできちゃいました。来年からはこの方法かな。



さて、本題。
1日目は午後一から参加。オフィシャルではオススメされない最寄駅の牛浜から横田基地に歩いて向かいました。初日の土曜日、時間的に半端だったからかそこまで混んではおらず、拝島駅から歩いて行くよりよっぽど歩きやすい印象です。

入場ゲートは相変わらずの混雑ですが、今年は荷物チェックされずにスルー出来てしまいました(;´Д`A
荷物を見せてる人もいましたが、列の流れで見せないまま行っても何もお咎めなしです。ちなみに2日目は夕方から入場しましたが、誰1人として手荷物を見せてる人がいない状況でした。他の基地公開に比べ、横田は異様なザル状態ですが大丈夫なんでしょうか。

さて、最初はお買い物から。人気のものは早い段階で品切れしてしまうので、飲み物などは荷物になりますが、人気のあるものは先に買わざるおえないですね(;´Д`A

おかげさまでターゲットのものは買えたので良かったかな?



エナジードリンク系は1日目の夜でも怪しいので先に買っておいた方が良いですね。特に大きいもの。私の買ったタイミングでも危なかったです。

ちなみに今年も横田消防署のTシャツを購入。今回は背中に消防車の柄。ステキだったので有無を言わさず買わせていただきました。




飛行機も撮影。





やはり基地に入ったからには働く車をチェックしないわけにはいきませんね。ここからが本来の目的。



まずはインパラです。今年もK-9の実演ゾーンで展示されていました。今年の変化はライトバーのLED化です。車は同じですが、ライトバーがストロボから今時の薄いLEDに変更されました。

また、トヨタカムリも赤色灯から赤青タイプのLEDに交換。K-9のカムリのみストロボタイプに交換されていました。関係性から鑑みて、インパラのライトバーが移植されたのかなって感じですがどうでしょうか。


▲K-9ユニットのカムリ。これだけストロボタイプのライトバーです



アメリカな雰囲気が増したのでカッコ良いですね!!
日本的な赤色灯より良いと思います。
この他、アリオンやアテンザのポリスカーも在籍しているはずですが、今回は見かけなかったので変更されたか不明です。アリオンに関してはすでに退役したかもしれませんね。



次は消防車ですね。今年初めて見かける車も多かったです。今年は2日間共に放水実演が行われていました。なかなか間近で観れるものではないので良いですが、やるタイミングがランダムなので撮影するのに難儀しました。



こちらは初めて見ました。Pierce ManufacturingのSaber ポンプ車です。番号は13。導入は2011年で新しいモデルです。さすが新しいだけあってライト類はLEDで明るいですね。いかにも消防車って感じのスタイルです。



こちらも初見です。米軍基地で初めて見るE-ONE社の車です。モデル名はTYPHOONでこちらもポンプ車です。マーキングはUnited States Air Forceのみで横田の文字は入りません。プレートもないですね。
TYPHOONは2002年から製造されているシリーズです。E-ONE社のホームページには18台をUSAFから受注したと2013年に発表されています(しかもモデルはTYPHOON)。これもその1台なんでしょうか。受注したとわざわざホームページに書くあたり、米軍に納入されたのは初めてなのかもしれませんね。ちょっとこれに関しては謎が多い車でした。



似たスタイルではありますが、それぞれ特徴があって素敵です。アメリカの消防車が一度に多く見れる機会もなかなか無いですよね。



最後は救急車です。現在の救急車はFordのF-350だけのようですが、First Generationは初めて見ました。1998年から2007年のモデルで、他と比べるとメッキのギラギラ感も少なく、他の車両とはまた違った印象。


2日目は花火を見て帰宅。最後の投げ売りもゲットすることができました。
来年もぜひ参加したいですね。



このほか基地内で見かけた素敵な車をフォトアルバムにアップしました。

■フォトアルバムへリンク
Posted at 2015/10/02 18:40:16 | コメント(1) | トラックバック(0) | meeting/event | 日記
2015年08月10日 イイね!

那須旅行へ

那須旅行へ今回も少し前のお話。まだカプリスさんが修理しているころ、職場の同僚5人で1泊2日の那須旅行に行ってきました。時期的にもまだ梅雨も明けない時。肌寒いくらいの陽気でしたが、今の時期なら避暑地なのでベストですね。

今回の旅の相棒はこちら。




ニッポンレンタカーで借りたトヨタハイエース特別仕様車です。個人的にはグランドキャビンが良かったですが、借りる場所や予算など踏まえてこちらにしました。ワイドボディでロールーフはちょっと見た目違和感がありますが、よく送迎車でも使われてますよね。レンタカーでは珍しく紺色です。




車内もグランドキャビンほどではないにしても充分な広さ。
これに大人5人しか乗らないんですから贅沢といってもいいのかな。
スピーカーがカロッツェリアでしたが、わざわざ社外品に交換してるのでしょうか。

今回の旅の目的は動物に触れ合うことと温泉に行くこと。
旅の中でもいろいろな所に訪れましたが、私の中の一番のお目当てであった那須サファリパークについて紹介したいと思います。



那須サファリパークに訪れるのは初めて。しかも、ここの動物たちは積極的だとの前評判なので期待が高まります。
積極的な動物たちのもとへ借り物の車で突っ込むのはあまりにも無謀なので、パーク内のレンタカーをお借りします。

サファリパークは入園料大人2600円、これにレンタカー代で2000円(定員5名車)がかかります。ただし夏休み期間中は貸出していない時期もあるようなので要注意ですね。レンタカーがない時期でマイカーで入りたくないときは、ライオンバスに乗ってパーク内をまわるようになります。

レンタカーはこちら。



動物っぽい模様がかかれ気分を盛り上げます(゜゜)
しかし、それ以上にテンションが上がるのは、ここに停まっている車のどれでも選んでいいところ。鍵は刺さりっぱなしなので、あとは自分の乗りたい車をチョイスして出発。自由ってのは素敵です。
私が訪れた時はこの車たちでしたが、この中で私が選ぶとしたらこれしかありませんよね!











190系のカルディナバンです。おー、しかも1号車でした。職員さんの説明の間からずっと目をつけてましたよー。
ボディ下半分はシルバーに塗られて高級感を演出。しかしながらこの車本来の低グレード感が魅力的です。カルディナバンで行く大人5人の少々窮屈なサファリの開始です。ちなみに1000円値段は上がりますが定員8名の1BOX車を借りることも可能です。



ビニールシートがいい味出してます。運転はもちろんわたくし。

さて、ここまでずっと車の話でしたが、ようやくここから動物のお話が入ってきます(-。-)y-゜゜゜
最初の方にも書きましたが、ここの動物たちは積極的です。



最初のゾーンは猛獣ゾーン。職員さんから「ここは速度を落としたり、止まったりすると危ないので10キロぐらいで走ってください」と恐怖のお話。
しかしながら、この写真にも雰囲気出てますけど全く興味持たれず(゜-゜)
でも、大きい猫とはいえ迫力があります。

気分にもよるんでしょうが、止まったりするとタイヤを噛みついてパンクさせたり危ない目に遭うことがあるので注意が必要です。

猛獣ゾーンから出ると餌やり解禁です。餌はここで購入した物のみ可能。



たいていの車から餌がもらえるからでしょうか、車が来ると動物たちが接近してきます。
これが、動物が積極的たる理由かもしれません。



餌をやりだすとこの距離感です。いい歳した大人5人でワーワーギャーギャー叫びまくってました。
それにしてもキリンの目はかわいいですね。

そのほかにもシマウマや牛っぽいやつとかカバ・サイなどいろいろな動物を見れました。




それにしてもベロベロされるわサイドミラーはあり得ない方向に曲げられるわでマイカーで入るべきではないというのを実感しました。窓開けて動物たちが顔突っ込んできて、それに驚いて窓閉めるとサイドガラスが割れてしまったりすることもあるそうです。まあ、動物側からすれば突如として首を絞められる状況になるので力入りますよね(;一_一)

よほどの車がどうなっても気にならない方以外はマイカーではなくレンタカーをパークで借りることをおすすめします。車を動物たちにぶっ壊されても保障されないです。
それにしてもここまで動物が積極的なサファリパークも初めてでした。系列の東北サファリパークもグイグイだそうです。ここもサファリパーク好きとしては気になりますね。

サファリゾーンは一周30分から50分ぐらいでしょうか。ちなみにサファリゾーン以外にも、うさぎと触れ合える場所や歩いてトラを見れるところもあります。

夏の避暑地、那須にあるサファリパークみなさまもいかがでしょうか。大人だけで行っても充分楽しいと思います。


園内で見かけた素敵な車たちをフォトアルバムに追加しました。
■フォトアルバムはこちらから
Posted at 2015/08/10 16:00:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | loaner vehicle/rent-a-car | 日記
2015年08月02日 イイね!

千葉房総ドライブ

千葉房総ドライブ今回は少し前の話。
まだ梅雨本番、カプリスさんがまだ1度目の修理に出しているころでした。

このドライブ自体はもともと彼女と行く予定だったので、今回はレンタカーを借りることに。




今回の旅の相棒はスズキスイフトです。平成27年式ZC72S、走行はまだ3万キロ台でした。



車も借りれましたので、ドライブに出発。
目的地は房総半島。1日目はまずマザー牧場に向かいます。



千葉の観光地ではメジャーどころですね。




牧場というだけあって牛や馬、羊などとふれあえる施設。そのほかにバンジージャンプやゴーカートなどのアトラクションもあります。遊びすぎてここではあまり写真撮っていなかったようです・・・

このあとは木更津のアウトレットに移動し買い物をして1日目は終わり。

2日目、最初の目的地はここ。




廃墟好きに有名な行川アイランド。ネットで見るより構造物が取り壊されてしまって、往時を偲ばせるものがなくなってしまっているのは残念ですね。
それにしてもトンネルの入り口はどうも不気味です。「アイランド」というには正反対のようなイメージですが・・・
トンネルの向こう側は今どうなっているか気になるところです。

行川アイランドの最寄り駅は施設が無くなった今でも「行川アイランド」駅。駅名を変えるにはコストがかかるからでしょうね。ちょうどよく電車も着きましたが、誰一人乗り降りする人はいませんでした。

次が私の一番の本命。



御宿にあるレトロぶーぶ館と消防自動車博物館です。これはファームリゾート鶏卵牧場という牧場内にある施設。牧場と車の博物館の組み合わせはかなり異種ですが、貴重な車が保存されています。

車のカーナビの案内するルートにもよるかもしれませんが、スイフトさんのルートでこちらを訪れると行っていいのかためらうほどの1本道。

最初にトンネルを抜けるんですが、これがまたタイムスリップしてしまいそうな雰囲気。



そこを抜けると謎のミニカーが角で迎えてくれます。



この道だとカプリスさんじゃなくて良かったかもしれません。

レトロぶーぶ館は無料で見学可能。



オート三輪や初代セドリック、その他クラシックカーが展示されています。
また、鉄道部品などの展示やトミカ関連の商品も販売しているようで充実の在庫でした。

しかしながら私の真の目的は消防自動車博物館。
私たちが訪れたのは平日の午前中。しかも天気が悪いのもあいまってか他に誰もおらず消防自動車博物館の中は真っ暗。
レトロぶーぶ館側のインターホンで係りの人を呼び、入場料500円を払って見せていただきます。



明かりがつくと素敵な車たちが現れました。こちらには7台の消防車と1台の救急車が展示されています。
この手の働く車は保存されることなく解体されてしまうことが多く、しかもT型フォード以外は自走できる点も驚きです。

レトロぶーぶ館と消防自動車博物館の展示車両はフォトアルバムに追加しましたが、その中でも気になる車を。



正式名称はトヨタメトロポリタン型救急車(FS45V)と呼ぶようです。昭和38年から43年にかけて製造され、見てお分かりの通りクラウンがベース。艤装はセントラル自動車で行われました。当時はハイエースのような1BOXベースではなく、ステーションワゴンのようなスタイルの救急車が主流でした。当時のアメリカも救急車はこのようなスタイルだったので、アメリカンスタイルですね。





この展示車両の中では唯一のキャブオーバー型。花形のはしご車はやはり大きくて目立ちます。いすゞ製のTD70E改。24m級のはしごで架装はモリタです。 昭和47年製で、高層化する住宅に対応するため各地で配備されました。
無骨なスタイルですが、どこか愛嬌がありますね。

その他の画像もアップしています。
■フォトアルバムはこちらから

さて、この後は最後の目的地。



鴨川シーワールドです。ここに来るのは小学生以来。
久々でまったくどういうところか覚えていませんでしたが、やはりシャチのショーは迫力ありますね。他で見れるところはあまりないんじゃないかと思います。



そのほかにも広い施設には見るものが多いので、近くにドライブした時はおすすめです。




駐車場では素敵なバス発見。




帰りもアクアラインを抜け、無事スイフトを返却。最終的に2日間で434キロ走りました。

千葉ドライブは久々でしたが、行けなかったところも多いので近々また出かけたいと思います。その時はマイカーで行きたいですね。
関連情報URL : http://keiranbokujo.com/
Posted at 2015/08/02 19:32:05 | コメント(1) | トラックバック(0) | loaner vehicle/rent-a-car | 日記
2015年05月19日 イイね!

日米親善春まつり (NAF Atsugi Spring Festival ) 2015

日米親善春まつり (NAF Atsugi Spring Festival ) 20155月2日にアメリカ海軍厚木基地で開催された一般開放。今回初めて参加してきました。
正式には厚木海軍飛行場といい、神奈川県綾瀬市と大和市にまたがる飛行場。アメリカ海軍と海上自衛隊が共同で使用している軍事基地です。
海軍ではありますが、雰囲気的には飛行場がメインであるので横田と似ている感じですね。

周辺の駐車場は空きがないので海老名駅近くの駐車場にカプリスさんを止めて、そこから最寄りのさがみ野駅までは相鉄線で移動します。



さがみ野駅から基地までは歩いて20分。

昼過ぎくらいに基地に到着しましたが、入場するには長蛇の列。ここでは本籍確認をしっかり行っているので、運転免許証であればもう一つ住民票など本籍が分かるものを持っていく必要があります。これをチェックしている関係で列が長くなってしまうようですね。
私がならんだ時間帯で700mほどの長さだったようです。こんな感じで入るまでに一苦労。

ようやく基地内に入ります。



入り口周辺には保存されている飛行機やヘリコプターの姿。今にも動き出しそうな置き方が迫力あります。



マッカーサーの銅像もありました。レイバンのサングラスに大きなコーンパイプをくわえた姿で飛行機から降り立つ有名な写真は、ここ厚木基地で撮られたものです。そう考えると今そのような歴史的なところにいるのは感慨深いですね。




基地には必ず鳥居がありますね。広い土地に一つの街が作られています。
売店などがひしめき合う広場を横目にどんどん奥まで進むと、広い飛行場が目の前に広がります。

横田とは違い飛行機は地上展示のみ。しかしながら“通常の飛行訓練”として飛行機が飛んでいるところは見れるようです。




ここに来る人はやはりこちらがメインでしょう。いろいろ戦闘機がいました。

さてここから本題です。
この基地にはアメリカンな消防車が活躍しています。



空港があるところにはARFFも必ずいます。Crash-1。こちらはOSHKOSH T1500です。色がまたアメリカンですよね。大きなボディが目を引きます。


空港用もアメ車ですが、こちらの方がアメリカを感じますね。



消防車の花形、はしご車です。こちらはPierce Lance Ladder Truck。



さすが大きいですね。Ladder-4でしょうか。見た目に特に番号が振られていませんが、そうだとすれば1997年のモデル。横須賀基地にも似た形がいますが、これとは塗り分けが逆パターンです。




せり出したバンパーが特徴的。Pierce Contender Pumperです。キャブはInternationalのボンネットタイプ。Atugi-1です。しっかり右ハンドルで、対外的なイベントでよくお目にかかります。




こちらは急病人の対応のために出動していました。Pierce Saber Pumperです。Saberシリーズはバランスがいいので個人的に一番好きなモデル。これもしっかり右ハンドルでした。



3列シートで、2列目は3列目と向かい合わせの後ろ向き。やはりポンプ車と言っても大きいです。
余談ですが、この紹介したアメリカンな消防車3台(ARFF除く)はサイドアンダーミラーが追加されていました。以前の画像をチェックする限り、2013‐2014年の間に行われたようです。

厚木基地で活躍する素敵な消防車でした。日本車もいますが消防車はアメ車メインですね。



消防署も売店でTシャツを売っていたので買っちゃいました。消防車の絵が素敵です。




米軍の施設に来たらこちらも外せませんね。言わずと知れたHumveeです。これのほかにもう1台迷彩カラーの車もいました。
意外と基地の開放に行ってもHumveeは見かけることが少ないです。



そして今回の収穫がこちら。左のクーラーバックは初めて見ました。基地での飲み物の管理に重宝します。7UPは最後の投げ売りでゲット。初めて買いましたが、意外と甘すぎずあっさりしてて飲みやすいです。
やっぱり投げ売りタイムは外せません。駐車場まで持って帰るのが大変ですが、それはそれで楽しいですよ。これでしばらく飲み物には困らなさそう。

良い天気の中、外を歩き回ったので日焼けしました。この手のイベント時は暑さ対策と日焼け対策を忘れずに。




今回見かけた車たちをアルバムにアップしました。
アルバムへリンク



Posted at 2015/05/19 16:43:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | meeting/event | 日記

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「全てにおいて完璧に時間を守れとは言わないけど、ここはしっかりしてほしいって時にできない人ってなんなんだろう😡 そのために不愉快な気分になるのは最悪ですよね🤔 以上グチでした」
何シテル?   12/21 22:05
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