
自分的年1回のビッグイベント 富士スピードウェイショートコースで行われる「スイフトマイスター決定戦&ワンメイクドライビングレッスン」
お金のかかる遊びですからね。
それ言ったら負けかも知れませんが、実情はそんなもんです。
タイトルの「3度目の正直」
2020年1回目の挑戦はスイフトマイスター決定戦10回大会とスイフト10年目の記念にと参加しましたが、雨で思いっきり走れなかった。そしてリベンジ2021年はパンクとどうしても万全の状況で走りたかったので今回も参加しようと決めました。
結果は昨年とほぼ同タイムでした。
昨年は35.943
今年は35.910
かろうじてベスト更新しましたが、
フロントタイヤを205→225へ変更したりと、現状自分の好きな仕様で35.5を切れるクルマに仕上げたつもり。やりたい事はやり尽くした感があるのでタイム的には不満です。が、言い訳しても仕方ありません。これが今の自分の腕の実力なんだと。たぶん上手い人が乗れば34秒台へ入ると思いますが、ドライビング的には妄想だけの練習だけで入る様なタイムでは無かったと痛感しました。
やる事はやったので、バタバタしないように、みんなより行動は早く 笑
1番のりで…
せっかくなので、記念撮影と今回が最後かな?と思いながら…
総合リザルトがそのうち出ると思うので、そしたらまた振り返りしたいと思います。
もちろん出るからにはタイムだけではなく順位も重要なファクターですが、参加台数からして予選敗退なのはわかってる負け戦。
主催の田中ミノル氏も誰が1番上手いか。どんな戦いが繰り広げられるのか。それが楽しみと、個人のタイムなんてどうでも良い事なんです。
そうです、なのでZC33Sが登場してなかったらスイフトと言うクルマでのこのイベントはとっくになくなっていたんでは?と思っています。
パワーウォーズにストップをかけるべくレギュレーションを追加して参加台数を確保したところで、新参者には相当運が良くなければ、もしくは何かしら人より車に課金と時間(練習量)をかけないとスーパーラップへの進出は難しく、その点で、この先も参加者が増えて行くのは正直厳しそうじゃないのかな?思っています。
でも、もう一つの楽しみ方、それは同じスイフト乗りで年1回集まって真剣にワイワイやれる事です。
ライバルでもあり、リスペクトでもあり
自慢のドライビングスキルとクルマの集い。
仲間ですかね?
久々に集まった仲間と裏マイスター戦も盛り上がります。
1ヶ月ぶりのアルコールは胃袋と心に沁みました。
ちょっと酔い過ぎてハメ外した感がありますが、ゴメンなさい。
徒歩片道26分の酒の会場は疲れた身体に更に酔いを回す絶好の距離でした 爆
朝起きて、ふと思いつき…
箱根の山を走り回り…
なんだか知らんが、いっぱい通行料金払った様な。
走り回って都内ベースに。
おわり。
Posted at 2022/11/21 16:58:30 | |
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サーキット