
とあるプライベーター作のエンジン。
ブラッシュアップを経てついに銀スイフトZC31Sへ換装。
けっして暴力的なパワーの追及ではなく、M16Aの素性を生かした
テンロクNAエンジン。
純正テンパチやニセンなエンジン勢には、敵いません。
でも、スイフト有名どころの吊るしのパーツで武装した同じテンロクに
真っ向勝負できると思う、すべて妄想から作り出されたエンジン。
CP特注ピストン
イーグル特注Hコンロッド
クランクフルバランス
シートリング機械加工
バルブフェース面加工
シートリング拡大、バルブ外アタリシートカット仕様
他マル秘加工
子部品オールWPCモリショット
ワンオフ純正インマニ改(サージタンク容量変更)
東名プロカム(IN248 EX248)
圧縮比11.8
これに、自分のパーツとドッキング
5次元4-2-1エキマニ(リアノーマル)
ワンオフフルチタン、センター50Φ、リア90Φマフラー
(オートコーナー三重のクロさん作)
アールズビックスロットル
トライフォースインテーク
CPUトライフォーステンロクマックス
更にトラストe-manageで燃調現車セッティング
パワー的には150PS前後と思われますが7200rpmからも力強く。
ノーマルでは7200rpmでもコンピューターチューンによって7800rpm
位までは回ることは回るんですが、明らかに差を感じました。
電スロっていうのが若干レスポンスに不満はありますが、街乗りから
サーキットまで普通に楽しむことを考えるとこれ以上は無いなと思う。
気持ち的には・・・・・・
こんなかんじでしょうか(笑)
連夜のエンジンOHとパーツ取付けオリジナル加工セッティングと本当にありがとうございました!
Technical Support MASSIVE クロサワさんの魂の入ったエンジン。
調子良いよと渡されたキー♪
ちょっと手放すのが寂しいようなふうにも見えました・・・・・
ワンシーズンレースで人馬一体で頑張ったエンジンを引き受ける事になり
とても恐縮というか、身の締まる思いです。
現状only one仕様のSpecial engine
しつこいようですが、所詮はM16Aテンロクエンジン。
スイフトスポーツに毛が生えたレベルですから、ダウンサイジングターボの
ZC33Sやホンダ勢のソレやAE86のカリッカリに弄った車には適いません(笑)
あくまでも自己満足の世界です。
一昨日 クルマを引き取り諸所自分色に染めるべく、早朝からカチャカチャと♪
まだ、寒い (笑)
サブコンの固定から
↓
↓
↓
周辺のケーブルも綺麗に束ねて
オイルクーラーまで予算がないので・・・・
これで・・・・・
まー、無いよりはあったほうが良いだろうと(笑)
メーカーテストではマックス170℃辺りで160℃と10℃位の冷却効果ありと
うたってますので、無いよりは良いに違いないとたかが10℃されど10℃!
で、実際にどうなのか?と 以前ベンチマークを行った日光サーキットへ
いざ出陣!
シェイクダウンという事で、また、インフルエンザ上がりで3週間ぶりの
運転とドライバーは最低の状態で、さらにガソリン満タン♪
タイヤは5部山のアレw
で、桜と愛車とか~♪
ピクニック気分で午後から~♪
走らなくちゃって、思ってたらライセンスカードも忘れてる・・・・・
大丈夫か 俺 (笑)
タコメーターシフトランプ設定はレッド設定が7200rpmのままでスタート。
500rpm前(6700)でグリーンランプのままで、周回して6800rpmシフトアップ
まーまー速いが、劇的ではない・・・・シェークダウン。
止めようかな?と思ったんだが、アレを思い出して・・・・・・・・・・・・
そうだ!7800回転で。
まー、1万1千回転までキッチリ回せ!って言葉が駆け巡りましたが、
もうちょい回してみようと、・・・・
ちょいと引っ張ってみたら うるさい (笑)
なんか怖いので8000回転は回さなかった。
で、結論は過去ベストよりコンマ5秒アップでした(良かった💦)
今一、約500回転分がコースにドンピシャ合わないのでアレですが、
ファイナル4.7位入れて225レベルのハイグリップタイヤとキャンバー
5度ほど付けて練習すれば42秒前半は間違いなく出るとは思いましたが
あくまでもタラればなので、新鮮なタイヤと気象条件等がそろって42秒台
に入れば御の字かと思いました。
あとは・・・・・・。
Posted at 2019/04/13 01:40:23 | |
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