
現在昼に夜に、耐久テスト中です。
付けました激安中華オイルクーラー。
その名も怪しいイーパーマン!?
★OIL SANDWICH ADAPTER (オイルブロック)
BY EPMAN RACING PARTS・ITALY←イタリア製!!!!の訳ないな;'∀')」
★メーカー不明7段コア
☝
これが昔から好きで好きでたまらなかったのです(許してください)
イメージはこんな感じで💦💦
わかりますよね!?すいませんクルマの格が違いますね💦
★そして、いかにも中華製ナイロンホース
(耐圧、耐熱が最大の問題かw)
あのヤフオクで常に発売されている怪しいオイルクーラーセットです。
送料込みで2万円ほどw
この商品で何人の方が失敗したかは知る余地もありませんが・・・
もうこの時点で
バカだなあ!
ダメだろう!
エンジン壊すぞ!
(チューンドエンジン提供のプライベーターさんに申し訳ないぞ・・・)
危ねえーからオメ~とは走らねぇ~とか!
安物買いの銭失いとか・・・
※確かに2万円では完成しませんでした。
追加パーツに手間を考えると・・・・お察しください。(ポン付けでは無理です)
上手くいかないのは、もちろん二百も承知の選択でw
いろいろとリサーチを入れながら成功している方へ聞くなど、事前調査は
怠りませんでした(笑)
※もちろん対策も考えながら。
(すでに2ヵ月以上イメージとパーツをチョコチョコ揃えていました)
装着後の結論は現在進行形ですのでこれからの話になると思います。
意外や意外!?届いた商品は思ったほど悪くはない?モノでした!
(後でグダグダに・・・)
失敗と成功を妄想しながら、少しずつ準備を進めていきました。
一番重要なのはオイルブロックと思っていたので、内部確認やクリーニングと
進めながら、慎重にシールテープを巻いて・・・
そして、クーラーコアのカスタマイズ。
(特に書きませんが、サイドカラーやテーパーボルト、振動対策ゴム、
脱落対策Uナット、漏れ対策コニカルシート、etc それらで、1万円ほどw)
で、綺麗なコアで見ながらうっとりしましたが、、、、、、、、
流石の中華塗装でごまかすのか?見た目は美しい(・´з`・)
キャップを外すと・・・
オイオイ 一番重要な部分が( ̄▽ ̄;) ダメじゃんw
(想定内)
これじゃ流石に先が読めたので、兎に角磨いてみると・・・・
やっぱり、塗装でごまかしてやがる(笑)
しかし、買いなおすわけにもいかないし、商品に関しては3Nですからね(笑)
兎に角滑らかにテーパーをシコシコしながら上手くフィッテイングするの
妄想しました(結果オーライだった(V)o¥o(V))← これは意味深
準備万端!!!!!!!
バンパー外して、イメージ通りに行くかその辺にあったホースでラインを決めていきます。
ブロックを先に装着して・・・・
しかし、センターボルトは何故か26ミリ(-_-;)、有名どころは27ミリだったような(。´・ω・)?
まー、26ミリのボックスレンチもあったので良かった💦
そして、Oリングや、フィッテイングへ、シリコングリス、オイルを塗りたくって・・・・・
(これが後で悪さをしたと思う)
で、ホースのライン調整。
本当はホースを切り直して最短でつなげばよろしいんですが、フィッティングの分解再使用はリスクがありすぎて危険が危ないので商品のまま、1メートルを上手く回すことにしました・・・・(想定通り)
良いんじゃない\(◎o◎)/ (゚∀゚)キタコレ!!!!!!!!!!!!!
で、折角外したのでバンパー周りのリフレッシュやエアコンコンデンサーフィンとか綺麗に・・・・・・・
バンパー装着!
ウヲー~~最高だコレ!!!!!!!!!!!
って行くはずがないので、エンジンかけてオイル回して補充して・・・・・
祈る思いで・・・
・
・
・
・
・
アガガ('Д')
想定内
でもなかった(T_T)・・・・・・・・
お察しください。
皆様のご期待を裏切ることなく ジワリとヌルっと・・・・・
この時点で、プロジェクトスタートから既に1ヵ月←
しかし、自分で想定していたのはクーラーコアのフィッテイングでしたが、
実際に漏れたのは、オイルブロックのオイルライン取り出し、と、センサーボルト部でした・・・・
(全ヵ所やん(笑))
省略しますが、全部分解してやり直し
まさにD・I・Y ぇ
液状ガスケットとシール巻き巻き回数アップ。
タップ切り直しても、ゆるゆるだったので、毎期数アップで対応。
あっ、付属のゴムワッシャーはあまりにも怪しかったので、アルミワッシャー
に変えてみたんですが(銅ワッシャーが無かった)
多分、ブロックのフラット面に対して平行が出ていないんだろうなと。。。。
更に、内部構造がネジ山部分が少ない部分がある。
これは、製品上や無負えない感じですが、この辺りの精度によって、
上手く漏れないで済んじゃうモノや大量にダダ洩れするモノがあるんだろうなと
思いました。
正に中華クオリティ♪
最高です!
出来の悪い奴を手塩にかけて一丁前にします(^。^)y-.。o○
てか、このどうしょうもないパーツを使いこなすのも楽しいんです(笑)
で、バンパー戻して、最終点検して
いや?
バンパー戻す前に、テストランです。
クローズドコースでね!(ホームコース)
※もちろんナンバー付けて!
そして、深夜のお山で、車体にもぐって漏れをチェックしたんですが
なんだか怖い・・・・・・・・・・
深夜のロンリーテスト。
結果ちょい漏れ・・・
センサー取り出しの所は液状ガスケットは塗らなかったんですが、
すこーーーーーーーし滲んでる感あり。。。
(最初からやっとけばよかった・・・・2回目のやり直し(゜.゜))
しかし、ほんとに漏れない玉?もあるのでしょうか?と疑っちゃいますが
(。´・ω・)?
当たりはずれの多い商品。。。。
一番不安だった、クーラーコアのフィッティングは1回もやり直さないで
今の所 バッチグーです!(´ー`)
で、一般公道は自分なりにOK牧場になったので?
いよいよサーキットでの過酷なテストへステップアップすることにしました
( ◠‿◠ )
(=゚ω゚)ノ
タイヤは既にスリック状態だったんですが、スリップサインが消えてからのがグリップするだろうと・・・・・・・
冗談です やるのは自己責任でオナシャス!
道中 油温を見ながら・・・・・
一般公道では約70~80℃
(今日はこの季節にしては肌寒く それもあるかも知れませんが)
で、日光サーキット
準備をして(漏れを中心に)
あんまり無理をせず、ピットに戻ってはナデナデしてみて確認。確認
万が一 オイルぶち巻いたらえらい事になりますからね(◎_◎;)
で、大丈夫(´-`).。oO
ほんじゃ 見せてもらおうか中華パワーを!!!!!
イタリアか?
手間暇掛けて、そうとうな時間を費やしたオイルクーラー。
全開で行きます!!!!!!!!!!!!!!!
と
おもったら、流れる(車)とパワーダウン。
(´゚д゚`)
EPS ONだった(笑)
車が流れるのは、まー想定内だったので、意識を集中して走りましたが
EPSを切るのを忘れていた(笑)
で、チェッカーフラッグ(20分) 💦
油温は上がらないど・・・・・・・・・
100℃に達しない。。🤔
これ絶好調じゃね?と
もちろんオイルも滲んでいません!
走行枠おかわりしまして、テストラン第二弾!
あれです!あれ‼
キッチリ〇〇回転まで回せ!
です(; ・`д・´)
で、回したんですが、
一応ベスト更新(ー_ー)!!
もちろんオイルにじみも出ませんでした OK!
(今の所)
でも、問題があるようです。。。。。。
全開走行で、油温は120℃位まで行きましたが(暖房は入れませんでした)
どうやら温泉が湧いたようで・・・・・・
クーラントがリザーバータンクにいっぱいになりました💦💦💦
冷えてからラヂエター内部を覗いてみたんですが、そんなに減っていない。。。。
もしかするとガスケット抜け?
棚落ちによる油温上昇につられて、水温上昇か?
これは、オイルクーラー装着は関係ないと思いますが・・・・
とりあえず、いろいろ調べながら、普通冷えると気圧が下がってリザーバーの
不凍液は戻るはず????
なので、ラヂエターキャップを購入(NETでね・・・・)
なぜか、クルマの量販店がお休みだった(´Д`)
新しい不凍液を注いで、リザーバータンクの満タンになった不凍液は捨てて。。。
まだまだ、耐久テスト中ですが、万が一に備え
最悪の事態(車炎上)を避けるるべく、エキマニへのオイル飛散対応をしてみた。
われながら上出来!
完全に囲ってしまうと点検できないので、この辺りが今後の課題。
スイフト専用ならもっと簡単に装着と、安全・安心なんだろうけど
いや~ 改造は面白い。
手間賃(時給であえて考えて)とパーツ代考えたら、
汎用トラストあたりと変わんねんじゃんって思って・・・・
これが本当の安物買いの銭失いと・・・(笑)
てか、ほんと自分だけなら自業自得だけど、オイル漏れにより
他人様が事故でもおこしたらシャレにならないので、日常点検は
怠らないよう心に誓ったのである(単身赴任なので、1週間置きですが爆)
あっ、ベスト更新のタイムは
43.095 42秒台寸止めで💦
まーこんなもんでしょw
リザーバー満タンが心配でならない・・・・