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でぃーぷのブログ一覧

2020年08月30日 イイね!

エアクリーナー交換

今回はエアクリーナーの交換です。

エアクリーナーと言っても本体ごとの交換です!
現在は↑HKSさんのレーシングサクションリローデッドが付いていまして、


新たにHALFWAYさんのエアクリーナーキットに交換していきたいと思います。
HKSさんのレーシングサクションも良かったんですが、どうしてもスポンジ剛性が低いためか高速域や、高ブーストがかかった時などシュルシュルシュルと息苦しそうな音が聞こえるので、
おそらく吸い込む力でスポンジが変形して隙間からエアーを吸っているか、吸入抵抗になってしまっているようで。

それが取り付け時からずっと気になっていた事もあり、今回このHAFWAYさんのエアクリーナーを選びました。

·HALFWAYさんのエアクリーナーに使われているスポンジは剛性が高く低速から高速まで吸入効率が変わらないという特徴が商品説明に書かれていました。
→http://www.halfway.co.jp/parts_copen_ac.html

というわけでまずはレーシングサクションを外します。

雨よけカバー、スポンジを外します。


中はブローバイガスでコテコテに汚れてます(^_^;)


次にレーシングサクションのパイプを外します。




ここまで外したのでついでにクーラーベルトも調整しておきました。

HALFWAYさんのキットではタービンからここまで純正のゴムのパイプを使います。

私は元々ついていたものがもう劣化していたので今回新品を取り寄せました(^o^

ここから先はキットのパイプを繋げます。



横に穴が空いているので純正のエアフロセンサーのグロメットを付けます。


こんな感じで。

ちなみに赤丸の部分、前回雨よけカバーを付けた際にボルトを折ってしまったところ(;・∀・)



そんなに、締まってはなかったのでドリルで救出!




新しいパイプを付けます。
繋ぎ目のホースバンドは純正がキツくて使えなかったので、付属のバンドを使って固定しました。

先ほど折れたボルトを外した所も今回パイプの固定に使います。


新しいフィルターです。
フィルターのみの交換はできないタイプですが、洗って繰り返し使えるらしいです。



フィルターの中はこんな感じに細くなっています。

フィルターを合体!

エアフロセンサーも先ほどグロメットを付けたところに挿しておきます。



最後に雨よけカバーを、取り付けます。

雨よけカバー本体にL字ステーを取り付け。
L字ステーに向きがあるので注意。

しかし雨よけカバーを車側に付けたときに赤丸のボルトがフィルターに当たってフィルターが破れてきそうなので別のボルトに交換します。

手持ちの頭が丸いボルトに替えました!
これならフィルターに干渉しても大丈夫でしょう!




パイプの固定をします。
説明書には純正ゴムをパイプのステーに取り付けてくださいと書いてありますが、私は完全な状態で純正エアクリーナーボックスが残っていないので当てはまりそうなゴムが無く、純正エアクリーナーボックスから切断したゴム部分を間に噛ませました(^_^;)
↑多分この付け方は間違っています。
付属のI字型のステーもここに共締めにします。


そして雨よけカバーをボルト3箇所で固定して完成!




全体写真。
レーシングサクションはパイプがあまり見えませんでしたが、これはパイプが見えて良いですね!
も。ファクさんのインテークパイプともマッチしていていい感じです♪
ちなみに雨よけカバーはバンパーを付けるとほとんど見えなくなります(^_^;)
あとはエアクリーナーの掃除をしたりするのにバンパーを外さないといけないのが少しネックなところですね。

まだあまり乗ってないのでインプレッションはまた後ほどパーツレビューで。

以上です。







Posted at 2020/08/30 19:38:04 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年08月17日 イイね!

オイルキャッチタンク取り外し。

最近廃油が溜まらなくなったオイルキャッチタンクを取り外しました。

も。ファクさんのオイルキャッチタンクです。



取り外し後の取り回し。
L字のホースを使ったんですが、ちょっと無理がありそう(汗)
T字の異径ホースジョイントがあればもう少し綺麗にできるんですが…(^o^;)



  7.5
   l
14ーーー14

このサイズのT字ジョイントならあるんですが、

  14
   l
7.5ーーー14

こうゆうサイズはどこを探しても無いんですよね〜ww(数字は直径です)

なのでU字のホースを探そうと思います。


ちなみに取り外したオイルキャッチタンク。
廃油が溜まってないと思っていたのですが、持ってみるとすごく重い!
チャプチャプ音がするのでかなり廃油が溜まっている様子(・・;)



ポリタンクに開けてみるとこんなにありました!

どうやら溜まらなくなったわけではなく、廃油を排出するドレンの方が詰まっていたようです。




Posted at 2020/08/17 17:45:00 | コメント(4) | トラックバック(0)
2020年07月14日 イイね!

ミッションオイル交換

前にミッションオイルを交換したのが2018年9月にクラッチを交換した時で、その時はとりあえずトヨタのギアオイルを入れた記憶がありますが、
それから1年半くらい経ちまして自分で選んだミッションオイルに替えてみようかなと思いまして。



TAKUMIモーターオイルのギア/LSDオイル75W-90です。


今回使用する工具はこちら。
アストロプロダクツのオイルサクションガンとKTCのメガネレンチ22mm-24mmだけです。
スピンナーは使いませんでした。




まずは車をジャッキアップします。
ミッションオイル交換は
オイルをフィラーから溢れるまで入れて、溢れたタイミングで入ったオイルの量を確認するので、
しっかり前だけでなく後ろも上げて車を地面と平行にします。
車(ミッション)が斜めになっているとオイルが溢れるタイミングが変わってしまう恐れがあるからです。



左前のタイヤを外して、まずはフィラーボルト(入れる側)24mmを外します。
フィラーはちょうどドライブシャフトの後ろぐらいにいます。



そして下にオイル受けをして、いよいよドレンボルトを外します。
ドレンは下に並んでいるボルトの中でひときわ大きいやつ↑(24mm)です。


オイルが抜けました。
ミッションオイルは臭いという人もいますが私はそんなに嫌いじゃないですw



ドレンワッシャー交換。
ドレンワッシャー(新品)は純正(90044-30178)を使いました。




ある程度オイルが抜けたらドレンボルトを付けます。


締め付けはメガネレンチで手トルク。



ドレンを締めたら今度はフィラーからオイルを入れます。

こんな感じでサクションガンで直接オイルを吸い上げてフィラーから入れます。
ちなみに吸い上げるところまでは片手で撮りましたが、入れてる所は撮影無理でした(^_^;)




オイルがフィラーから溢れてきたら適量が入ったサインです。
サクションガンで3回くらいで溢れてきました


フィラーボルトもメガネレンチで締めます。

あとは付着したオイルを掃除して、タイヤを付けて車を降ろして完了です!




古いオイルです。
エンジンオイルの古いやつと違って少し不思議な色をしてますね。
(多分写真では伝わらないと思いますがw)


ポリタンクに移したあとのオイルの残り。
目立った鉄粉などは無さそうで良かったです。


ちなみに最近ベルトが鳴いてきていたので、今日症状が出ている時に確認するとクーラーベルトからの音であることが分かりました。

ちなみに音の特定方法は音が出ているときにエンジンを回しながら各ベルトの内側に順番にパーツクリーナーを吹きかけて、音が消えたらそのベルトが犯人です。

というわけで今度バンパーを外す予定があるので、その時に少しだけ調整してみようと思います。















Posted at 2020/07/14 17:35:05 | コメント(0) | トラックバック(0)
2020年07月06日 イイね!

オイル、エレメント交換



この間の続きです。
エレメントを外す為の工具が届くまでしばらくコペンはこの状態でした。

今回KTCとメーカー不明の2種類、エレメント外し用工具をAmazonで買いました。

左がKTC、右がメーカー不明です。
KTCのほうが差込角9.5ミリ。
メーカー不明の方が差込角12.7ミリです。
メーカー不明の方が強い力を加えられるのでしょうか。


爪の高さは両方ともほぼ一緒ですが、メーカー不明の方が全体的な高さがあります。
狭いところにはKTCの方が強そうです。



爪の形はKTCは4本の細い爪になっています。
爪が細いので食い込みそうです。


メーカー不明の方は2つの爪で曲線になっています。
どちらも滑り止めのために爪の内側がギザギザにしてあるのですが、指で触った感じではKTCの方が爪は小さいですが引っ掛かりは強そうです。



早速工具をセット。
まずはKTCから試してみます。
爪がアジャストするようになっているので、少し爪を広げながらエレメントにセットします。


こんな感じでエクステンションバーとスピンナーを繋げることができるのでこれで緩み方向に回します。
緩み方向に回すことでアジャストした爪が戻ろうとするのでエレメントをガッチリ掴んで緩むという仕組みです!



緩みました!
というか少しも滑ることなくいとも簡単に緩んでしまいました。

実際そんなに硬くは締まっておらず、レンチが滑っていただけのようです。

良くも悪くもKTCで緩んでしまったので、メーカー不明の方の性能は分からずw

また使うことがない方がいいですが、次に外れなくなったらこちらを使ってみようと思います。


というわけで無事復活しました。








Posted at 2020/07/06 18:44:44 | コメント(1) | トラックバック(0)
2020年06月29日 イイね!

錆補修

錆補修今日は午前中は病院に行き、午後からバッテリー上がりの救援。
そして家に帰ってきてから仕事の会議レポート。

そして最近やっていなかったコペンのエンジンルームの清掃を行いました。

と言っても濡れ雑巾で軽く拭くだけです💦
特に汚れが目立つのはインテークパイプ&シリコンホース、ラジエータクーリングパネル、タペットカバー、プラグカバーあたりですね。
あとから交換した&色を塗ったりしたところはやはり汚れが目立ちやすいです。

うちのコペンはかなり前からタペットカバーが少し滲んでるんですが、それも今のところは進行してなさそうです。
下に垂れるほどは漏れていないのでとりあえず放置してるんですが、プラグホールの方が漏れると色々と弊害があるので今度の休みに一度プラグの点検ついでに漏れがないか確認してみようと思います。

というような感じで点検も兼ねてエンジンルームを掃除していたら見つけました。



フェンダーに見覚えのない錆。



犯人はこれです。
ボンネットダンパーが、ボンネットを締めた状態で振動でフェンダーに当たっているようで、ダンパー側も錆びています。
(ちなみにフェンダーの固定ボルトもダンパーに当たって錆びている箇所があったので、これは後日ボルトを低頭の物に交換して対策したいと思います。)
スズキのリコールでもダンパーの腐食によりダンパーが機能しなくなるリコールがあったくらいなのでこれは少し危険です。



というわけで早速錆止めとタッチアップ。



フェンダーの方も同様に。





そしてクッションテープを貼っておきました。


これでしばらく様子を見たいと思います。
個体差はあるのかもしれませんが、ボンネットダンパーを付けている方、特に私と同じ「maroya」さんのダンパーを付けている方は一度チェックしてみたほうがいいかもしれません。






※追記:とりあえず応急で丸い頭のネジに替えてみました。


それとスプリングワッシャー、ワッシャー1枚ずつ抜いたのでかなり低くなったと思います。
クッションテープの方にもへこんだあとが出来ているので結構当たっているようです。





Posted at 2020/06/29 17:35:17 | コメント(2) | トラックバック(0)

プロフィール

「ビートの左右ドライブシャフトのオーバーホールとミッションオイルの交換、冷却水の交換が終わりました🖐️」
何シテル?   05/24 18:08
2015年10月…長年連れ添ったセリカと別れ、新たにコペンオーナーとなりました。 純粋な車好きとしてどんな車でも大事に大事に乗っていきたいと思っていますの...
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