ウインドースイッチ移設(その2)

形にはなりましたが、アルミ板そのままは何とも無機質で味気ない・・・。ってことで、「カーボン調シート」を貼ることにします。

これはそれほどウデはいらないかも。約1cmほど大きくカットし、アルミ板を貼り、大きい部分の角部は斜めにカット、巻き込むように内側に貼り付けます。穴部分はデザインカッター等でカットします。

各スイッチを取り付け、裏配線まで加工した状態。配線は事前によく考えて、何を繋ぐか、何を切り入りするようにするか考えて配線しましょう。

タンプラスイッチのうちの一つはこの小物入れにスマホ用電源ポートを取り付けるための電源スイッチにします。これを外すために上のベゼルを割ってしまいました・・・(´;ω;｀)

小物入れにUSB電源ポートを取り付けました。奥に穴を明けて、配線を通しポートは両面テープで貼り付けるだけです。

スイッチパネルの配線状態。ウインドースイッチの配線（コネクタ）もシフトノブより前に持ってきておきます。

ちなみにタンプラスイッチのうちもう一つはカーナビの電源にします。カーナビの電源はシガーソケットからですが、このソケット差し込み部が電圧を下げるコンバータの役目もしているので、カーショップに売っているシガーソケットを差し込み、その配線をタンプラスイッチからの配線につなぎます。

奥、わかりますか？カーナビの電源ソケットが奥で固定されてます。適当に配線処理をしておきます。

完成。この上はまだ加工する予定なので、空調パネルなどは外したままですが、このスイッチパネルはなかなかカッコイイ！