28年目の亡霊

先日、Apple watchを設定してるときに何気なくヤフオクを見て見ると
今までずーーーーっと探してたG-PORTというメーカーのラムネ&40のミルク（後期）のガレージキットを発見
値段も1500円で即決とか格安だったのですぐに落札して手続きしました
実はこのミルク、私が高校三年のちょうど季節はいま頃
「このまま馬鹿正直に国公立大学向けの勉強をしてたら『殺される』、何とか別の手段で大学に受かる方法を考えよう、逃げながら反撃の手段を考えるんだ」って完全に何かが吹っ切れた時に色んな大学を見学してたとき、大阪駅の近くにあるTRPGやガレージキットを扱ってる「ホビット」という店で買った記憶があります
このミルク、TV版後期の服で作画が安定してきた頃のデザインなのですが
他のキットと比べると当時としては一番出来が良かったのを覚えています
今見て見るとさすがに頭髪が頭部、胴体と一体になってたりして部品数がすごく少ないんですが
スケールが１/12なのでfigmaと比較すると面白そうかな？とか思ったりしています
当時は1/8ぐらいが標準サイズでしたから1/12はかなり小さかったって印象でした
まぁ今はfigmaやアーツがありますし動かないfigmaとしてfigfixってのもありますからね、割と丁度良い大きさだとも言えます

多分サターニャ作った後、別のモノと平行して表面処理や軸打ちをやっていきたいと思います
サターニャは…今までとちょっと塗装と加工の順番を変えてまして
かなめさんやとりぴーさんに倣って、塗装する前、製作途中で下描きを入れる事にしました
こうすれば表情を描いた後に頭部を微調整出来ますからね

そんな感じ
最近撮影ブースとか弄っててサターニャ製作が進んでません…