純正加工 m13風ツインダクト・エアクリーナー  

吸入空気量を増やしたいと思っていましたが、どのような仕様が一番良いのか、ずっと検討していました。

候補に挙がっていたのは、

HKS スーパーパワーフローR

APEX パワーインテーク

キューブαの純正

ツインダクト加工


まず手始めに、前のマーチのエアクリボックスを加工してみようと始めたところ、ブローバイガスのホースが、エアクリーナーの手前に付いていて、ブローバイガスと共に出てきたオイルをエアクリーナが受けていることを発見しました。

HKSにしろ、Apexにしろ、ブローバイのホースは、エアクリとスロットルの間につながるようになっています。

マーチのスロットルは、エアフロと合体しているので、このブローバイガスを生で引き入れると、エアフロのセンサーが汚れるのではないかと、しんぱいするようになりました。

知人のクルマは、初めからHKSのパワフロが付いていて、なんの問題も出ていないので、大したことは無いのかもしれませんが、やはり、純正仕様で吸気量を増やすことを考えたほうがよいと今のところ思っています。

さて、今日、組上がりましたが、まだ試走していないので、変化はまたあとで書きます。

但し、エアクリボックスを外すときに、エアクリ側のブローバイホースを折ってしまったので、接着剤で留めていますが、振動が結構あるので、もう一度、現車のボックスで制作しなおさなければなりません。

試走してみて、変化無ければ、社外の剥きだしタイプに挑戦してみようかとも思います。