クーラント液交換
目的 |
修理・故障・メンテナンス |
作業 |
DIY |
難易度 |
初級 |
作業時間 |
3時間以内 |
1
2021.07.25 118900km
いつも作業写真撮ってれば前回交換日/交換品の確認できるので、消耗品交換の整備手帳はあまりつけないんですが…
ケータイを携帯せず、職場で交換開始してしまい記録が無いのでここに備忘録。つまり写真は無い!!
2
ゼロスポーツ クールLLCⅡ 4liter x 2本
2.0liter 爽健美茶ペットボトル底部カット x 1
シールテープ
サーモスタット部フランジボルト用10mmソケット・エクステ
エキマニバンデージ養生 防炎シート
デカイタライ
耐油グローブ
3
空ぶかしする事になるため、ご近所迷惑にならないようジャッキと液を積んで日曜日の午後の職場の片隅へ。
デカイタライとかエキマニバンデージに液が掛からないようにする防炎シートやらを借りられるため便利。
4
ジャッキアップしアンダーカバー外して養生したりペットボトル加工。耐油グローブしてれば水温60℃くらいになれば気にならない。リザーブタンク(プラの方)のホースを折り畳んでタイラップなんかで絞めときます。
タライを用意してロアホースのバンドを緩めて一気に古い液を…
と思ったけれど、ホースが簡単に抜けてこない!
そこで思案、ロアホースを抜いてもどうせラジエター側しか抜けない。その後で水道水入れてエンジン暖気してサーモスタットが開いて水道水がエンジン側に循環、またロアホース外してラジエター側だけ排水し、エンジン側に水道水半分残った状態で新クーラント液入れる?これでよいのか?
5
前回セルフ交換した際にはフラッシング用LLCも用意し、水道水→安物LLC→ゼロスポーツLLCで終わったため、安物とゼロスポーツ半々でした。
(その後にショップでHKS製に交換されたりしてますので、今回吐き出されるのはラズベリー色)
そこで今回から、ロアホース繋いでるエンジン側=サーモスタットが挟まってるフランジをいきなり割れば、無条件でエンジン側・ラジエター側双方から排水可である、よって実行。
一気に約8リットル全量抜ける(ホース外すより楽そうだし)
6
古い液が抜け始めたら、フランジを割ったままラジエターキャップを外して勢いよく水道水をインして洗浄。
フランジ締めて水道水で満たしてペットボトルじょうごをセット、水道水を切らさないよう足しながら暖房全開でエンジン回してフラッシング。軽く循環した程度で終わりにして再びサーモスタットフランジを割って水道水排出&勢い良く流水洗浄。2年/1回程度でやってるからか綺麗だったので復旧へ。ボルトにスレッドコンパウンドを噴いときます。
7
社外品ローテンプサーモも良し悪しらしいですが、簡単交換なので試すのも有りかも。
クーラント液をラジエターに溢れない程度(5~6リットル)入れて、残りはサブタンクにペットボトルじょうご立ててエア抜きしつつ満たしてやります。
ホース揉んだりアクセル煽ったりして、大粒の気泡が無くなったらリザーブタンクのホースを解くと、ペットボトルに残っていたブルーハワイ色の液が飲み干されます。キャップして完了。
8
しばらくは乗るたびにリザーブタンクの液量を確認。
余りがあるのでトランクに載せときます。
数日前、オリンピックなんてまったく関心がないのですが、伊豆スカイライン無料にしてくれるというのでデビュー!端から端までドライブして温泉入って半島の先っぽでブルーハワイの図。
( ゚д゚)ハッ! インプたんにもそろそろブルーハワイ驕らねば♪
と思い立ったのでした。めでたし
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