この子最終更新、L350アームレスト流用

はーいやって参りました。
今回もロクでもない作業でありますがここはひとつ。

《どーも！僕です》

今回はですねぇ、
「L350系アームレスト流用」
です。

て事でこちら！
ふむふむふむ。
いきなり中身かいっ！笑

シートカバーつけられる方は本体交換でポン付けなのでそうしてください笑

僕は生地が変わるのを最低限に抑えたかったのでとりあえず入れ替えを試みました。

ふむふむふむ。
位置が違いますねぇ。
とりあえず生地を剥がします。

この年代のダイハツ車のシート生地はぶかぶかなのでシートカバーばりにすんなり剥がせます。
嫌悪なさらずゴリゴリいきましょう。

ん？この道具ですか？
知らないんですね、カッターナイフですよ笑
ぁあ、そっちじゃなくてwww

生地の帳尻合わせですが、見えないとこなんで切り込みだけ入れます。

さてはて、中のウレタンですがL150系の方が僅かに長いです。
L150系の方を少しカットして先端伸ばした後、カバーをセット。

はい、問題なく着きました。
蓋の生地も変えようかと思いましたが気が向いたらで。

さて、ドリンクホルダーがひとつ増えました。
灰皿をやっと移設。
しかし、問題が発生。

「最近の女性は禁煙者が多い。」

酷い人だと好きな人でもキスしてくれないとかいう話も聞きます。
しかし、気づきました。
僕には出会いがないので関係ないということをwww

うんうんうん。

《オーマイグッネス！b》

さて、考察といきますか。

作業ですが、誰でも出来ます。
ウレタンなど、発泡物の加工に手慣れた方はニコイチにして枠作りしてから作るのもアリかもですね。
外枠→L150系
内枠→L350系
で作ればその後の作業も楽々だしクオリティが全然違う。

何気に生地の返しがあったりして枠から破れる事を懸念して仕事がしてあるのが垣間見えますので、切り込み入れるだけでは不安な方は是非縫ってください。

蓋の生地ですが恐らくただの張り込みです。

いざ終わってみるとなんだこんなけかって作業ですね。

オススメ方法はやはり、アームレスト本体での交換。

シートカバー発注の際にアームレストだけL350用を相談してみるか、友達や色々な方に聞いて回るのがいいでしょう。

ドリンクホルダーなくていい人もいると思うので自分のと交換してシェアするのもアリかも。

恐らく、このピクシスたんの更新はこれで最後です。

理由は次の車が入ったのと、エンジンの寿命です。
前の持ち主はオイル交換一生涯しないんでないかというほどのかなり管理がズサンでしたので距離からみて僕の手元で最後だと思っていました。

先日、和歌山を2日連続で往復する事があったのですがトラブル発生。
パワーバンド安定状態からの踏み返しで白煙モクモク。
煽りたくって来たセダンもトラックばりの車間距離を空ける程www

普通に走るに支障は無いので次が来るまではチンタラ乗りますがね。

まぁ、見てわかる様にこの子にかけたお金は次の車にもそのまま移設できる様にかけてますのでちっとも痛くありません笑

この車には乗らなかったですが、次の子にはJBエンジン果たせるかなー。

今までピクシスたんの作業に付き合っていただきありがとうございました！
次のピクシスたん2号機楽しみにしていてください！