先日入れたレッドライン、まだ数日しか走っていませんが、さすがモチュールと並び評価されていたオイルだなと感じました。
で、コロコロ変えるのはあまり良くないかもっ(^^;)と思いつつ、
なんかこれも使ってみたいと思っているのがこのロイヤルパープル。
ロイヤルパープル
アルトワークスで使っている方は、今現在??お一人だけみたいなので、来月末?年末辺りに私も入れてみるつもりです。二人目??(^^;)
調べてみたら結構、興味深いオイルなので。
実はこのエンジンオイル、添加されているシナーレック(Synerlec)という添加剤が一番特徴のようですね。
ロイヤルパープルオイル 日本正規販売店 株式会社アイエーテック
http://www.iatec.net/products_rp.html
ロイヤルパープルオイルはアメリカ・テキサス州のRoyal Purple社が製造する100%化学合成オイルで、単にベースオイルとして優れている合成系基油を採用しているだけではなく、高品質合成油PAO(ポリαオレフィン)と、独自に開発した先進的な添加剤である Synerlec(シナーレック)を配合する事で強い油膜、フリクションの低減、クリーンな燃焼が可能となりその結果、レスポンスUP、馬力UPや省エネ、排気ガス中の有害物質の削減を実現しました。
ロイヤルパープルオイル=独創的な添加剤 Synerlec(シナーレック)と言っても過言ではないでしょう。
ロイヤルパープル社が開発した独創的な添加剤が『 Synerlec 』です。
金属表面とオイルを強固に結び付けることが可能で、一般的な添加剤と比較して、油膜が強い、耐荷重性能に優れる、いったん痛んだ金属表面を滑らかに改善するなどの独特のパフォーマンスを発揮します。
強い油膜はオイルの粘度をあげる事で形成されますが金属表面が荒れている場合はオイルの粘度だけでは十分な油膜を保持する事ができません。
そこで金属表面を平滑化し、強い油膜を再形成できるのが他のオイルメーカーが絶対真似のできないSynerlecテクノロジーです。
一般的な金属表面 一般的なオイルを使用 ロイヤルパープルオイル使用
Synerlec(シナーレック)テクノロジーにより強靭な油膜形成による流体潤滑を実現させたのがロイヤルパープルオイルなのです。
上の電子顕微鏡画像なんですが、先日使ってみたレヴィテックの効果画像に似ていますね。
同様の効果がエンジンオイルで出来るのか、非常に興味深いです。
オーストラリアのNULONというメーカーのエンジンオイル。
このメーカーのオイル、日本にはまだ入って来ていない??市販されていないようなんですが・・・
以下の比較テスト動画で面白い結果が出ていますね。
下記5種類の著名な高性能エンジンオイルで、各オイル2回ずつパワーチェックしてその平均値を比較しています。
モービル1 5W-30
カストロール エッジ5W-30
モチュール 300V 5W-30
ロイヤル パープル 5W-30
NULON 5W-30
もちろん、この結果だけで判断は出来ませんが、NULONは試してみたくなるエンジンオイルですね。
あとこのテスト結果をみると、日本国内で安売りされている4リッター缶入りの製品って、海外製の同じ銘柄の製品と中身が違うのでは??と疑いたくなりますね(^^;)
特に国内で「F興産」でOEM生産されている安売り専用カストロールは、このプラボトル入りの製品とは明らかに中身が違うような気がします。
ただ、このテストの最終的な結果だけでなく、”テスト経過”を見ていて気づいたのですが・・・
実はやっぱりモチュールが一番凄いのかも・・・と思ったことがあります。
それは、各オイル2回ずつパワーチェックしていましたが、モチュールを除く他のオイルは、全ての製品が2回目の方が、3~4kw程度のパワーダウンをしていましたが・・・
モチュールだけは2回目の方が、逆に5kw以上もパワーが向上していました。
モチュール300V 1回目:169.4kw
モチュール300V 2回目:174.7kw
また違う車種のクルマを使い、まったく同じテストをしている動画もありましたが、そのテストでもモチュールオイルだけが2回目でもパワーダウンしていないのです。
2回計測ではなく、3回、4回となると逆転の可能性もあるかもしれませんね。
一発勝負だけ??なのか、それともその性能がどれだけ持続出来るのかの違いがあるのかもしれません。
元々、普通車より車重が軽量な軽自動車にとって、数馬力のアップでも当然メリットがありますので、エンジンオイルにこだわるのは、やはり重要ですね。
そして、以下の製品もコスパに優れていそうなオイルなので、次回入れてみようと思います。
ロイヤルパープル HPS 5W-30 1QT/946ml
デイトナ V-プロテクター
http://www.daytona.co.jp/products/single-70823-genre
■一般の電解コンデンサと比べ数百倍の容量を誇る22Fのスーパーキャパシタ(電気二重層コンデンサ)を6個搭載。
■大容量のスーパーキャパシタが、バッテリーの電気を瞬時に蓄えて、強力サポート。
■バッテリーの電圧降下時に、V-プロテクターから瞬時に供給し、電圧降下を抑えることでバッテリーを保護します。
■安心の国内製電気二重層コンデンサ採用。
■バッテリーのプラス端子とマイナス端子に接続するだけの簡単装着。
■万が一の誤配線、過大電流にも安心な保護回路搭載。
■防滴仕様。(完全防水ではありません。)
■充放電
22F×6個=132F(※1F=1000000μF)
(一般的なオーディオチューン用キャパシタの容量は30000uF~30F程度です。)
V-プロテクター 、ご利益があればいいのですが・・・
カプチ用のフットレストカバーも流用のため入手。
開発車両募集
http://monster-sport.com/product/info/kaihatsu.html
モンスタースポーツでは、お客様のニーズに応え、より多くの車種に適合する新製品を開発するために製品開発用の車両を募集しております。詳しくは下記内容をご確認いただき、こちら>> の専用フォームからお申し込みください。 皆様のご協力をお願いいたします。
内容
●適合確認・性能チェック・音量チェック・量産型取り、テスト走行、広告用写真撮影 等、製品開発に伴う業務で、お借りした車両を使用させていただきます。
●お借りする期間は、1週間~1ヶ月程度になります。(詳細相談 商品によって異なり ます)
●謝礼につきましては、別途ご相談させていただきます。
募集条件
●東海地方及びその周辺にお住まいの方
●ノーマル車であることが基本ですが、開発商品によって異なりますのでご相談下さい。(開発商品に直接関係のない部位のカスタムであれば問題ありません)
●ご応募が多数の場合は、当方の判断で車両を選定させていただきます。
●その他、詳しくは打ち合わせの上決定させていただきます。
車両借用に関しての確認事項
下記内容を確認の上、ご応募ください。
●借用期間・返却日時・一時返却につきましては事前に打ち合わせさせていただきます。
●商品の開発にあたり、性能測定・騒音測定・実走テスト等を行わせていただきます。 これに伴い、タイヤ等消耗品の磨耗の可能性があることをご了承ください。尚、著しい部品の消耗がみとめられた場合は弊社で責任をもって交換させていただきます。
●借用期間中の破損が発生した場合は、責任をもって修理させていただきます。
●借用車両を、弊社広告・PR等に使用させていただきます。
●借用車両に傷・破損・不具合等がある場合は、事前確認の上同意書を交わさせていただきます。
ただいま募集中の車両!
[募集車両] | [開発部品] | |||||||||||||||||||||||||||||||||
| ターボチャージャーキット |
なんと!1990年代前期の・・・
古いC系アルトワークスのタービンキットが再び開発されるようで?
以前もカプチーノ用タービンキットが改良され、リニューアルしてリリースされましたが、アルトワークスもですか。
と言うことは・・・
この次は、旧規格H系もタービンキットがリニューアル!・・・も有り得るということですね。
これは楽しみですね!
Continental ExtremeContact DWS06 カテゴリ:その他(カテゴリ未設定) 2019/06/23 20:28:54 |
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