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tetsu@HB21Sのブログ一覧

2013年05月25日 イイね!

HKSパワーフローりろーでっど

先日、注文しておいたのが昨日届きました!

スポーツエアクリナーでは、K&Nタイプと共にスタンダードモデルであるHKSパワーフローです。

以前、RX-7のチューンドカーに乗っていた頃も、数種類のエアクリーナーを使ってみましたが、最後に使ったのがやはりこのHKSパワーフローでした。
メンテナンスの容易さと、交換フィルターが割りと安価なので、コストパフォーマンスは良いスポーツエアクリーナーだと思います。


パッケージが非常に凝ってます(^^;)ホログラフィー調??の煌びやかなデザインのパッケージですね!


一見、単純で構造が変わっていないように見えるHKSパワーフローも年々進化していってるようで、今回はそのあたりをみてみます。


アウターフレーム上部

まず、スポンジフィルターを覆っているフレーム部分ですが、旧タイプは六角形網目構造のスーパーハニカムフレームでしたが、パワーフローリローデッドでは、半球形状のスーパーステルスフレームに変わっています。 六角形のハニカムフレームより1マス辺りの面積を大きくしたこのフレームを採用したことで、表面積で30%、吸気効率10%向上し、空気の乱流も減少させたということです。


アウターのステルスフレーム分離部分。

なんかスイカみたいですが(^^;)・・・
旧タイプはハニカムフレームにベースが付いていなかったため、フレームの網にスポンジフィルターが引っかかってしまい、交換しずらかったですが、リローデッドでは、赤いベースが付いてるため、交換が楽になってます。


スポンジフィルター部

フィルターは、旧タイプの湿式2層から乾式三層タイプになり、従来の2層タイプの間に目の細かいフィルターを1層追加したことで集塵効果をアップしています。



スーパーインナーフレーム部分。

ここは見た目変わっていないように見えますが、放射状のフレームが、旧タイプは平面状の角断面フレームでしたが、リローデッドでは、フレームが曲面でその上、翼断面形状になっています。


タミヤが開発に協力した翼断面インナーフレーム

この翼断面の設計には、プラモデルで有名なタミヤ模型の技術部門であるタミヤクリエイティブマスターと共同開発したということで、フレームにはHKSと並んでTCMの刻印が打ってあります。


アウターフレーム底部。

アウターフレーム底部には、ゴールドアルマイト処理されたアルミプレートが追加され、剛性強化と遮熱性、ファッション性をアップさせています。

細かい部分ですが、きちんとバージョンアップさせているのは好感が持てますね!


Posted at 2013/05/25 16:30:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | アルトワークス パーツ | クルマ
2013年05月18日 イイね!

つ・・・付かない

今まで付けていた、シュピーゲル ステンメッシュエアクリーナーから、先日入手したスズキスポーツ エアファンネルクリーナーへ交換します・・・・

の予定だったんですが・・・

何と!取り付け不可でした(;^_^A


あらら・・

インテークパイプをステンパイプに換えてしまっているのでダメでした(;^_^A
純正インテークパイプに戻せば付くんですが、戻しません(^^;)

ちなみに、この手のエアクリーナーのフィルターの汚れをかなり落とせるものを発見してしまいました。  一度中性洗剤で洗ってますが、それでもいまいち納得出来ず?その後・・・

1.マジックリン原液

2.エアコンクリーナー

3.換気扇クリーナー

・・・と(^^;)色々試してみた結果・・・

ホムセンとかで、200円ぐらいで安売りしている換気扇クリーナーを使うと凄いきれいになります。

届いた時の状態

元は赤いフィルターですがグレーになってます(^^;)

それをこれで洗うと・・・・

これです。換気扇クリーナー。


赤いフィルターに戻りました(^^;)

残念な結果になりましたが、いい発見もしました(^^;)


続いて悪い発見もありました・・・

何気なくインテークパイプも外してみたんですが、中を覗いて驚きました!
オイルと砂??が混じった?スラッジのようなものが、インテークパイプ内部の所々に付着していました。 速攻パーツクリーナーで洗浄しましたが、やっぱりステンメッシュクリーナーはまずいかなっと再認識しました。

帰宅後、速攻HKSパワーフローを注文しました(;^_^A


Posted at 2013/05/18 16:37:50 | コメント(5) | トラックバック(0) | アルトワークス パーツ | クルマ
2013年05月12日 イイね!

スズスポ エアファンネルクリーナー

スズキスポーツのエアクリーナーをポチってしまいました(;^_^A


スズキスポーツ エアファンネルクリーナー

細かいことですが(^^;)・・・・
SUZUKI SPORT ロゴが入っていて、しかも色がブルーなのがポイントです(^^;)


中古ですが程度は良さそうです。


クリーニングして、来週交換します。


Posted at 2013/05/12 20:43:58 | コメント(2) | トラックバック(0) | アルトワークス パーツ | クルマ
2013年05月05日 イイね!

初代アルトワークスの偉大さ!

今日は、初代 アルトワークスについて詳細に書こうと思います。


初代 アルトワークス CA72V(FF)/CC72V(4WD)

初代モデルのアルトワークスがデビューしたのは、1987年の2月、現在でも続いている軽自動車の64馬力の出力規制が設けられる発端となったクルマです。
元々この車は78馬力で発売する予定でしたが、陸運局が許可せず、64馬力にディチューンするように指示されたので、わざわざ64馬力にパワーダウンさせて発売されました。

デビュー当時のクルマ番組??の動画をネットで見つけましたので観て下さい。

スズキ自動車で、アルトワークス開発に関わったお二方を招いてのかなり詳細な開発トークは結構貴重ですね。 メーカーの方がかなり詳しく解説されていますので、このブログ記事ではそれ以外の点について記載していきます。


メカニズムも軽自動車ながら、当時の最先端技術の塊で、アルマイト処理されたローコンプピストン、通常モデルのアルトよりも強化したコンロッド、窒化処理された強化鍛造クランク、水冷IHI RHB31CWタービン、標準モデルより20%容量の大きいラジエター、EPI、アルミ製インタークーラー、駆動系はビスカスカップリング式のセンターデフを使用した、フルタイム4WD等、通常ならコストを最優先させる軽自動車というカテゴリーで、真逆とも言えるパッケージングとなっています。

初代 アルトワークスRSR 4WD(CC72V) 試乗レポート 動画

峠のことを山坂道と言ってるのがなんとも(;^_^A

インタビューで開発者の一人である青柳氏が、「必要かどうかは別として、やろうと思えば、リッター130~140馬力は可能」と答えていたのが印象的でしたね。

実際、この世代のアルトワークスに搭載されている、550ccの F5A DOHCターボエンジンは、現在のチューニング技術をもってすれば、200馬力以上も可能とされています。
現行軽自動車に搭載されているエンジンには、そのようなハイチューンに耐えられる強度と耐久性を持ったエンジンは存在しません。

メカが凄いだけでなく、初代アルトワークスもその当時は、軽自動車という車格を超越したポテンシャルを持っていました。

0-400m加速:16.87秒

最高速度:163.7km/h

この数値は660ccの軽自動車ながら、当時の1600ccクラス普通車のスポーティーカーとほぼ互角な上、特に加速性能では2000ccの普通車でさえスポーツモデル以外の車は、あっさり置いていかれる加速力でした。
別な言い方をすると、スポーツカー以外の普通車で、軽自動車のアルトワークスに加速で勝てるクルマは、ほとんど無かったのです。
20年以上も前の古い軽自動車なのに、加速性能に限って言えば、現行コンパクトスポーツとも互角なところは凄いですよね(;^_^A

これをさらにチューニングしたら、どうなるかは想像がつくと思います。

私も某所で当時、セリカGT-FOUR(ST165)が、チューニングした初代アルトワークスに、0-400加速で負けていたのを見たのが強く印象に残っています(^^;)
ちなみに、そのセリカGT-FOURのスペックは、ノーマルで185馬力(ネット)、0-400m加速は14秒台のクルマです。

それよりも速かったということは・・・(;^_^A

フルチューン 初代アルトワークス (660ccエンジン載せ換え、RHB31)

ディーゼルエンジンみたいに低中速トルクがあるのに、10,000rpmまで回せる驚異的なエンジン特性! こんな芸当は、燃費重視の現行軽自動車には不可能です(;^_^A

  ちなみに、初期型アルトワークスが、現在YAHOO!オークションで出品されています!
上の動画のクルマは4WDモデルのRSRですが、こちらはFFモデルのRSXです。

初代 アルトワークス RSX

ノーマル状態でも、現行のコンパクトスポーツとタメはれる速さを持った名車です!

ところで、今度アルトワークスの大規模なオフ会を開催する際は、上の動画に出演されているワークス開発者のお二人を招待してみてはいかがでしょうか??!


Posted at 2013/05/05 16:51:34 | コメント(6) | トラックバック(0) | 雑記 | クルマ
2013年05月03日 イイね!

リベンジ

連休の前半で買ってきた、錆び処理後の上塗り用塗料のカラーチョイスに失敗(^^;)

ということで、今日ヤマダ電機で再度買ってきました。

ネービーブルー。
最初からコレ買っとけばよかった(;^_^A

先週は、前まで行ってたヤマダ電機にホビーコーナーが無くなってしまったので、その近所のホームセンターで、エンジンルームの塗装色と似たような色を買ったつもりでしたが・・・

見事に外しまくり・・・・


無駄な買い物(>_<)

今度のネービーブルーは大丈夫でしょう!

たぶん・・・・(^^;)

Posted at 2013/05/03 20:42:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | アルトワークス修理補修 | 日記
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