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2014年05月05日

2014年5月3日~4日 鳳凰山山歩き 夜叉神の森から観音岳まで

2014年5月3日~4日 鳳凰山山歩き 夜叉神の森から観音岳まで 2014年5月3~4日。
 
今回は、南アルプスの北東部にある鳳凰山の山歩きをしてきた。
 
山歩きは正月の甲武信ヶ岳以来で、先月・先々月は腰痛が酷く山などとても行ける状態では無かった。
 
腰痛のほうは治まってきたが、その間はジョギングなど激しい運動は出来なかったので、体力や脚力が少々不安な状態での山歩きとなった。
 
 


 
山梨県韮崎市韮崎中央公園より鳳凰山を望む(*画像は2014年4月12日に撮影したもの)。
 
鳳凰山は、地蔵岳、観音岳、薬師岳と主に3つのピークからなり、それを総称して鳳凰三山とも呼ばれている。
 
山域がある自治体は、山梨県の韮崎市、北杜市、南アルプス市に属しており、最高峰は観音岳の標高2841mであるが、以前は2840.4mと記されている事が多い。
 
 

 
5月3日は、登山口から山小屋までの移動となる。

画像は、夜叉神の森駐車場がある夜叉神峠・鳳凰三山登山口。
 

人気の山である事や、連休中という事もあって駐車場の混雑が心配だったが、駐車場には余裕がありとりあえずは安心。
 
とは言っても、今回は一緒に歩いた友人が車を出してくれたので私は呑気に助手席で寛いでいた。

今回の山歩きは、前回の甲武信ヶ岳の時と同じ友人と山歩きをしたが、私よりも彼の方が健脚なので私は途中でバテて迷惑を掛けない様注意する事にした。
 
しかし、この夜叉神峠のコースは距離が長く時間も掛かるため、結果的にはバテバテになってしまうのだが。
 
登山口には、登山届の提出を求める指導員が待機しており、登山届を持って来ていない登山者達に用紙を渡し記入するように求めていた。
 
私達は事前に用意していて問題無しなので、登山届を提出し歩き始める。
 
 


 
登山口から約400mほどの標高差で夜叉神峠に到着。
 
夜叉神峠は、主に西側方面の眺望が素晴らしく、登山口からの標準コースタイムは約1時間ほどなので、ここまでを目的としたハイカーも多い。
 
もちろん更に先にある鳳凰山を目指す人の数も多い。
 
ハイカーの目的の1つであろう眺望だが、ここから眺める白峰三山は素晴らしいの一言に尽きる。
 
白峰三山は、北岳、間ノ岳、農鳥岳の3つの山の総称だが、それぞれが標高3000m以上の高峰なのでまだまだ雪深い事が分かる。
 
一方の夜叉神峠は、標高1800m弱で画像で見ても分かる通り積雪はしていない。
 
ここに来るまでは、長袖Tシャツに薄手のフリースを着ていたが、日差しが強くあまりにも暑いので結局Tシャツ1枚で歩く事にした。
 
ちなみに、この日は麓でも夏のような陽気になったという。
 
 


 
夜叉神峠を過ぎてしばらくの間は雪が見られなかったが、徐々に雪が見られるようになってきた。
 
雪が無いと山もすっかり春じゃないかと思ってしまいそうだが、鳳凰山はそんなに甘くはない。
 
 

 
こちらは割りと序盤にある杖立峠という場所だが、ケルン(指標)の周りを凍った雪が確認出来る。
 
ここから先は更に積雪が深くなり、少なくとも私はアイゼンを付けていないと怖くて歩けない。
 
 

 
この辺りは完全に雪で覆われており、歩いている最中にも足が数10cmほど埋まってしまう所があり歩きにくく感じた。
 
 

 
かと思えば、積雪している部分・していない部分が明確に分かれていたりするので、何とも不思議な気分になる。
 
 

 
間ノ岳と飛行機雲。
 
絶景を眺める山歩きである。 
 
 

 
辻山と砂払岳の鞍部にある南御室小屋。
 
今回はここには泊まらず、更に先にある薬師岳小屋までの移動となる。

この辺りは風が強いので、Tシャツ1枚では辛いのでフリースを着た。
 
ここに来るまでに私はかなり体力を消耗していたが、友人曰くここから先は長い急登が待っているという。
 
急登に備え、冷たい湧き水を飲み休憩をして体力を整える。
 
 

 
南御室小屋を過ぎてきつい急坂を登って行く。
 
休憩をして体力を整えてから出発をしてみたものの、聞く以上に辛く感じた急登で既にバテバテになってしまった。
 
友人の言う「もう少しで稜線」がやけに遠く感じてしまった。
 
ちなみに、画面が傾いているように見えるのは、木が斜面に対し垂直に生えているため。
 
 


 
やっとの思いで南御室小屋からの急登を終えると砂払岳の小ピークに辿り着く。
 
夜叉神から登って来た場合、鳳凰山はようやくここで森林限界を超えるが、そこは積雪と花崗岩の白砂に覆われた白い稜線である。
 
ちなみに南アルプスにある花崗岩の山は、今回登った鳳凰山と甲斐駒ヶ岳のみであり、花崗岩ならではの白い山容は夏でも白い姿で美しい景色が広がっている。
 
それにしても、標高が高い割りに積雪したりしていなかったり…
 
ここは風の通り道で雪は吹き飛ばされてしまうのだろうか。
 
 

 
翌日に登る予定の観音岳。
 
 


 
霧が掛かっているように見える北岳は、強風の影響で雪が舞い上がっているようにも見える。
 
私達が立っている砂払岳も強風が吹いており寒かった。
 
 


 
翌日登る予定の薬師岳を眺めながら、砂払岳と薬師岳の鞍部にある薬師岳小屋へ向かう。
 
 


 
今回泊まった薬師岳小屋。
 
砂払岳と違いこの辺りは雪深く、山小屋の屋根と雪が同じ高さになっているのがよく分かる。
 
山小屋を開いた時も小屋の中にも浸水していて、水をかき出すのが大変だったという。
 
今回私達は山小屋泊としたが、少し前まではテント泊をするつもりだった。
 
ただ、腰痛でトレーニングらしい事が出来ず体力の低下が心配だったので、大きく重いテント泊装備を担ぐのは大変かと思い変更した。
 
山小屋には事前に予約を入れておいたので問題無く入れたが、宿泊者は定員よりかは余裕があったので、さすがに1つの布団に2人寝るというような状態とはならなかった。
 
稜線上にある山小屋なので、湧き水は無く生活用水は雨水を溜めておくか他所から運んでくるしかないので水は貴重品、もちろん風呂などは無い。
 
でも、山小屋ではそれが当たり前。
 
山小屋は、混雑する可能性があるので事前に予約を入れておき、出来れば15時までに小屋に着いておくのがマナーとされている。
 
こういった施設は、麓から離れた不便な場所にあり食料も貴重品で必要分しか作らない事が殆どなので、予約も無しに夕食ギリギリの時間にやって来て「飯を食わせろ」では迷惑極まりないからである。
 
たとえ予約をしていても、やむを得ない事情などで着くのが遅れそうな時は、前もって連絡しておいた方が良い。
 
あまり遅くなると山小屋の人に心配を掛けてしまうし、最近は人気のある山ではどこかしらで携帯電話が通じるようにはなっている。
 
大事なのは、自身の体力を見極めて時間に余裕のある行動をとる事と、周りの状況や自身の体調などを確認し早めの判断をする事である。
 
 
山小屋の夕食は、薬師岳小屋では17時半からで、消灯時間は20時とやや早かった。
 
私も友人も疲れており、特に私は軽度の頭痛があったので消灯時間前に眠ってしまった。
 
頭痛の原因は、どうやら軽度の高山病だったようだ…翌日下山したらケロリと治ってしまった。
 
薬師岳小屋は、標高2700m以上の場所にあり高山病が充分に起こりうる標高ではある。
 
ただし、発症には個人差があるので一概には言えない部分もある。
 
 


 
日付が変わり5月4日。
 
朝4時頃から、御来光を見るため準備をしている人達が多かった。
 
私達はちょっとタイミングを見誤ってしまい御来光は見れなかったが、山の稜線からは富士山がよく見えていた。
 
昨日は、暗いうちに地元を出発していたので富士山は撮影しておらず、山で撮影すれば良いだろうと思っていたら霞んでしまい結局富士山を見る事が出来なかった。
 
この日は早朝からの行動となるが、体力は回復していたものの軽度の頭痛や腰や肩の痛みが残っていた。
 
朝は氷点下だったものの、天気が良く日中は暑い陽気になる事が容易に想像出来た。
 
ただし、朝の時間は寒いのでハードシェルなどを着て防風・防寒対策をしっかりして行動をする。
 
 


 
鳳凰山薬師岳山頂。
 
山頂に雪は無く、花崗岩の美しい白い砂が広がっていた。
 
西側には南アルプスの主峰が広がり、眺望は素晴らしい。
 
左から、農鳥岳、間ノ岳、北岳、仙丈ヶ岳と3000m級の山々が見えている。
 
 

 
薬師岳から観音岳を望む。
 
この稜線は非常に開放感があり、歩くだけで感動出来る素晴らしい稜線であった。
 
 


 
鳳凰山観音岳山頂。
 
薬師岳とは違い、観音岳は岩がごつごつとした山頂で少々歩きにくい。
 
 


 
観音岳山頂より薬師岳越しに富士山を望む。
 
 


 
薬師岳山頂より鳳凰山地蔵岳を望む。
 
特徴的な岩塊である通称「オベリスク」がよく見えるが、今回は行かない…理由は疲れるから。
 
夜叉神から地蔵岳まで行き日帰りで帰ってしまう強者までいるらしいが、私は到底真似出来ないしするつもりもない。
 
地蔵岳は、まあ次の機会にでも。
 
 

 
八ヶ岳を望む。
 
鳳凰山よりも標高が高い赤岳周辺に雪が見られた。
 
 

 
仙丈ヶ岳を望む。

南アルプスらしいなだらかな山容の山である。
 
 

 
今回最も印象に残った眺望の甲斐駒ヶ岳。
 
南アルプスでは珍しく険しい山容の山で、美しさとかっこ良さを兼ね備えた見事な山容をしている。
 
北アルプスの立山・剱岳と並びいつまでも憧れてやまない山である。
 
 

 
白峰三山より南の山々も見えている。
 
天気が良いので、南アルプスの山々は概ね良く見えていた。 
 
 

 
遠方に見えるのは中央アルプスの空木岳あたりだろうか。
 
 

 
遠方に見えるのは北アルプスの乗鞍岳あたりだろうか。
 
 

 
遠方に見えるのは北アルプスの穂高連峰あたりから続く稜線だろうか。
 
このような感じで眺望を楽しみ、山小屋へ戻り朝食を食べて下山した。
 
 

 
下山中。
 
帰りは来た道を引き返すので、単純に標高がどんどん下がっていき、登りよりかは体力的にも時間的にも余裕がある。
 
ただし、積雪している区間が多いので慎重に下って行かねばならないが、それでも転んでしまう場面があった。
 
積雪はしているが、容赦ない日差しで既に暑くなっており長袖Tシャツ1枚で行動している。
 
下山中は多くの人とすれ違ったので、この山の高い人気ぶりがよく分かる。
 
 

 
昨日とは違い、途中の稜線からでも富士山がよく見えた。
 
 


 
夜叉神峠より下で見られたハシリドコロという花。
 
根から花まですべての部分に毒のある花らしい。
 
 

 
同じく夜叉神峠より下で見掛けたアセビ。
 
馬酔木と書くだけあり、こちらも毒のある花である。
 
 

 
下山後、夜叉神の森のお風呂を利用させてもらった。
 
土産店や飲食店を兼ねた宿泊施設なので風呂はそんなに広くはないが、疲れた身体を癒したり汗を流すには本当良い場所にある。
 
 

 
風呂の後にザルソバを頂く

  
美味しく頂いたので、この量では少なく感じてしまった。
 
 
帰りは、国道139号線のシバザクラ渋滞以外は特に目立った混雑は見られなかったが、道の駅朝霧高原、ふもとっぱらキャンプ場、もちや遊園地、まかいの牧場などの駐車場がほぼ埋まっている感じだった。
 
停まっている車も走っている車も遠方のナンバーが目立っており、大型連休の凄まじい混雑ぶりがうかがえた。
 
この後無事に帰宅。
 
腰痛が治まってから初の山歩きだったが、思っていたよりかは疲れは後に響かなかったようで一安心。
 
ただし、落ちた体力をもう1度鍛えていかない今後は厳しいかもしれない。
 
 
今日は雨の予報なので、登山用品の洗濯・洗浄などをしておこうか。
ブログ一覧 | 山歩き | 日記
Posted at 2014/05/05 08:03:21

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この記事へのコメント

2014年5月5日 8:09
おはようございます。

今回も 大作ですねー

登山もブログも お疲れ様です。


天気が良くて よかったですね。


今日は ゆっくりしてください。
コメントへの返答
2014年5月5日 8:56
おはようございます、2lewさん。

ありがとうございます。

行程の長い山歩きでしたが、通過に難しいような危険箇所は特に無く安心感のある山歩きでした。
良い天気と、眺望の良い稜線のお陰で良い山歩きが出来ました(・∀・)。
今日はノンビリ洗濯でもします。

2014年5月5日 8:50
おはようございます。

お疲れさまでした。
しかし、登山なので当たり前なんでしょうが、山頂からみるとあちこちにいろんな山が見えて面白いですね(^.^)

で、薬師岳の山小屋、あれはほぼ雪に埋まってるって事ですかぁ??(^^;;例年並なのか、やはり異常なのか??
コメントへの返答
2014年5月5日 9:21
おはようございます、新東名wolfさん。

ありがとうございます。

眺望を楽しむというのは登山・ハイキングの魅力の1つだと思いますが、特に今回のように森林限界を超える山になりますと、標高が高く視界を遮る木々が無いので眺望が良い事が多いです。
今回は、天候に恵まれ条件も良かったお陰で遠方の山も見えました…ただ、毎回こうとは限らないので、運的な要素も絡むと思います。

薬師岳小屋は、年末年始に一旦営業した後、長い休みを経て4月下旬から11月下旬まで営業をしています。
その間に雪は積もり放題なので、4月の営業前には大掛かりな雪掻きから始まるようです。
たぶん雪掻き前は屋根も隠れてしまっていたのではないでしょうか(´∀`;)。
積雪量は、今年はやっぱり多かったみたいですね。
でも、ちょっと歩けば全く積雪していない箇所もあったりするので、強風で雪が飛んでしまう所もあるのでしょうね。
凄まじい環境です(´Д`;)。
2014年5月5日 9:47
おはようございます。
只今、徳島港にいます(^^)

連休は登山でしたか。
麓から見る山と違って、さすがにダイナミックですね~
今回のGWは、天気も良く、最高に楽しめたかな♪
コメントへの返答
2014年5月5日 10:04
こんにちは、noppoさん。

徳島港という事は、今からお帰りですか。
今回もたくさん楽しめたようですね(・∀・)。
後でブログ拝見します(*゚▽゚)ノ。

今回の山歩き、友人の誘いがキッカケでしたので、素晴らしい山歩きが出来た事を友人に感謝したいと思います。
本当はテント泊で行こうかと考えていましたが、腰痛が治まったばかりで荷物がきついと思い山小屋泊にしました(´∀`;)。
鳳凰山は、全方向が大パノラマの素晴らしい山頂です。
あと、白い砂の独得な山肌も美しかったです。
行って本当良かったです。
2014年5月5日 10:49
お疲れ様でした(^o^)

夜叉神登山口の駐車場が満車じゃなかったところで、あとは気楽な登山になるかと思っていましたが、ハードでしたねf(^_^;)

二日目は天候に恵まれて、良い景色も見ることが出来て良かったですね(^o^)

僕は足のアチコチが痛いですf(^_^;)
コメントへの返答
2014年5月5日 14:03
こんにちは、もみじRUNちゅう(元 紅葉32)さん。

お疲れ様。
今回は誘ってもらってありがとうございました。
お陰で素晴らしい眺望と、山の楽しさと過酷さを再確認する事が出来ました。
ただ、体力不足・脚力不足を今後どうするか課題が出来ましたね。
もみじRUNちゅうさんも久しく登っていなかったようですが、私より遥かに健脚で凄いなと思っていました。
でも、ダメージは私より凄いみたいですね(´∀`;)。
私は、意外にも脚は全然平気で肩が痛いです(´Д`;)。
あと首の後ろが紫外線のせいかジンジンします。
2014年5月5日 11:45
お疲れ様~

天気が良くて、最高の山登りでしたね。
写真でもこれだけ絶景ということは、
実際の景色はズゴイ絶景!

ざる蕎麦は全然腹にたまらないので、
5杯は食べないとダメですよ!
コメントへの返答
2014年5月5日 14:09
こんにちは、パピ4さん。

距離が長くて疲れましたけど、素晴らしい眺望の山でした(・∀・)。
友人が何度か登っている山で、写真を見ては綺麗だなと思ってましたが、実際に見てみるとやっぱり凄い。
こればかりは苦労して実際に見てみないと分からない部分がありますからね。
行って本当良かったです。

ソバはいつも温かいものばかりなので、ザルソバは久し振りに食べました。
5杯!は無理ですけど(;´∀`;)、1杯だと全然物足りなかったかなー。
でも、2杯3杯頼むと凄い金額になりそうなので止めておきました(´∀`;)。
2014年5月5日 12:48
お疲れ様です♪

帰りの雪道下るのは怖いですね…(・_・;

天気にも恵まれて言うこと無し!でしたね。
無事に下山して来て良かったですψ(`∇´)ψ

コメントへの返答
2014年5月5日 14:34
こんにちは、カンパニョロさん。

ありがとうございます。
天気に恵まれて、山歩きの楽しみである絶景をしっかり拝む事が出来ました。
ただ恵まれ過ぎて、行動中は暑く紫外線攻撃も容赦なかったです(´Д`;)。

登山は登りは体力、下りは技術なんて言われているみたいですからね。
私は体力も技術も無いので、登りはバテバテ、下りは何度も転びます(´∀`;)。
特に今回のように積雪していたりしていなかったり、雪質がいつの間にか変わっているような所は油断しやすいので、気を付けないと本当怖いです。
怪我も無く無事に帰って来られて本当良かったです(・∀・)。
2014年5月5日 17:45
こんいちわ。

充実したゴールデンウイークだったようですねー
山登り後、30年若ければなー
今は絶対無理です。羨ましいー

流石凄い雪がまだあるのですねー
富士山がやっぱり綺麗に観えますねー他の山々も素晴らしいですねー
体鍛えて登ってみたいなー
コメントへの返答
2014年5月5日 19:39
こんばんは、comotoropapaさん。

今回は腰痛からの回復後初の登山で運動不足、距離や標高差があり時間の掛かるコースで不安も大きかったですが、行って良かったと思える山歩きでした。

山歩きって、年齢はあまり関係ない趣味だと言われておりますが、とはいえ若くて体力があったり若い頃から登山をしている方のほうが有利な部分は多いですよね。
まあ、登山に限らず他のスポーツなどでも同じ事が言えるので仕方ありませんけど。

今年は大雪の影響が残っているようですが、その割りに雪が完全に無い場所もあったりして不思議な気持ちになりました。
山小屋は屋根まで埋まっているのに、すぐ傍は雪が無かったり…
高山帯は、高木が無いので視界が広いのが魅力的ですね。
富士山を含めた広大なパノラマが楽しめます(・∀・)。
ただ、こればかりは最初に踏み出すキッカケがありませんとね…山歩きは、リスクや身体的負担を考えると他人様においそれとは勧めらないと思いますので。
2014年5月6日 2:00
ocyappachiさん、こんばんは~

2日間とも天候にも恵まれたようで何よりでした。
夜叉神峠、標準時間が1Hなら初心者でも挑戦出来そうですね~

土曜日に富士山の5号目に向い下界では23℃、5号目では8℃でした。
クルマでも寒暖差に戸惑いましたから、登山ですと調整にも注意が必要そうですね!
やはり高所ですと空の青さ、山の雄大さ・迫力が違いますね♪
雪と花崗岩の白砂に覆われた白い稜線も登山をしなければ見ることの出来ない素敵な景色です。

今回も素敵な山からの冨士山、ありがとうございました(^-^)


コメントへの返答
2014年5月6日 22:42
こんばんは、あ~ぼうさん。

富士山の五合目まで出掛けられたのですか。
連休中は結構混んでいたのでは?
下界が23度あったという事は初夏の陽気に近いですよね。
景色はどうだったのでしょうね、気になります。
五合目では結構寒く感じると思いますが、その頃の私達は鳳凰山の登りで汗ダラダラで歩いていた頃でした(´∀`;)。
登りを歩いている時ってとにかく暑いんですよ…でも、止まった時にすぐに身体が冷えてしまうから調節が難しいです。

私達のほうは、天気に恵まれ遠方の眺望も見れたので良い山歩きとなりました。
鳳凰山は、西には南アルプスの3000m級の山々、東には遮るものの無い広い麓が広がり開放感のある山です。
花崗岩の独得の白い山肌も魅力でした。
富士山もよく見えて長時間歩いた甲斐のある山歩きでした。

鳳凰山および夜叉神峠の登山口となる夜叉神の森駐車場は、芦安という場所から登って行きますが、狭いクネクネ道を登って行きますので運転には注意が必要です。
自分の車では行った事ありませんが、車高の問題で対向車とのすれ違い時に道路わきの段差がちょっと怖いかもしれません。
夜叉神の森駐車場は、あまり遅い時間ですと満車になる可能性があります。
夜叉神の森から夜叉神峠までの標高差は約400m…傾斜は結構ありますが、なるべく息を切らさない様に歩幅を小さくしてゆっくり歩けばそんなに大変では無いと思います。
40リットルとか50リットル級以上のザックを背負っていると大変ですけどね(´∀`;)。
あと、靴はトレッキングシューズ必須だと思います。
石がゴロゴロして歩きにくいので、足首の保護にもなります。

プロフィール

「@なべちゃん. 宝の山(・∀・)」
何シテル?   05/17 18:12
元々インドア派だったので、あまり家に籠らないようにしています。
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