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ロバのEeyore(イーヨー)のブログ一覧

2014年02月28日 イイね!

3号機のレストア具合を見てきました

3号機のレストア具合を見てきました








Vehicle restoration on bodyframe





皆さん、こんにちは。もう2月も終わりですね。

自営業者にとって3月は確定申告や決算であわただしいのですが、帳簿を税理士さんに提出するだけのはずが、まだ去年の領収書や必要書類の整理が終わっていません!毎日泣きながら残業ですorz


ふと、夏休みの宿題はいつも8月の終わりになってから始めていた事を思い出したロバのイーヨーです。



さて、先日後輩が突然『スーパーセブンが欲しい!』と言いだし、アニキのお店に中古車を探して貰う為に行ってきました。


その時に3号機の作業の進み具合を見てきたので記録しておきましょう。









内装が剥がされて錆を取ったり、4点シートベルトを取り付ける為にアイボルトの取付が行われていました。



そう、AZ-1にはなんとドライバーズシート側だけですが、アイボルト取付けの穴があらかじめボディに開けられています。

こんなクルマAZ-1以外見た事ありません!


そのアイボルトがコチラ。








スペアタイヤが置かれていた下にこんな穴があけられていて、ピタリとボルトが付けられます。

まさにレーシングスピリッツ!やっぱりAZ-1は異端だよ!(イイ意味で!)





そして錆びて地面が素通しで良く見えていた助手席の足元もキレイになりました♡

(まだ錆取りは途中でしたが)アニキのお店のメカさん、いつもありがとう!


『もうこの3号機でpg6sの錆取りは3台目だから目をつぶっていてもできるよ~♬』

と言っていましたが眼は全く笑っていませんでした(笑)











まだ運転席側が途中でしたが、錆を取り終わったらアルミパネルを3Mのボンドで貼り付けてボディフロアの補強とする予定です。




こんな感じ。











本当はこんな事はやりたくありません。ボンドで着けたらもう取れないし後戻りできません。なによりネガティブな事も有るからです。

でも、このクルマでサーキット仕様のAZ-1を作る為には必要な事だと判断しました。


どんなチューニングも必ず得るものと失うものがあります。

それを天秤にかけて、よく考えながらクルマを作っていきます。


なるべく失うものを最小限にしながら。

最大の効果を得る為に。


それがこの3号機にしてあげられる自分なりのはなむけだと思っています。




さて、ボティの次はブレーキ系のメンテナンスです♬





つづく




Posted at 2014/02/28 23:48:08 | コメント(8) | トラックバック(0) | AZ-1 3号機 | クルマ
2014年02月19日 イイね!

CARAの最高速アタック in 谷田部  & スズキスポーツのチューニングパーツ

CARAの最高速アタック in 谷田部  & スズキスポーツのチューニングパーツ









k-car special vol.37





皆さん、こんにちは。


最近積雪の為あまりクルマに乗れていないロバのイーヨーです。

みんカラで皆さんのブログを拝見していると、AZ-1・CARAにスタッドレスを履いて乗ってらっしゃる方を見かけます。


うらやましいなぁと思っていましたが、決めました。3号機が戻って来たらスタッドレスを買おうと!
約一年車検が残っているのでその間は街乗りにツーリングに楽しむ予定でしたが、積雪路も走って楽しみます!

問題はいつアニキのお店から戻ってくるかですね・・・・・・・・




さて、今回は久しぶりに情報系ブログです。


倉庫の片付けしていたらまたまたKスペが出てきたのでご紹介しましょう。


1993年5月発行のKスペ37号から、『スズキスポーツのCARA・コンプリートカー』です。









初登場、キャラのコンプリートカー



ゼロヨン15秒68


最高速190.98km/h




スズキから登場した『キャラ』に早くも専用チューニングパーツが登場した。その発信源は、スズキのワークスショップともいうべきスズキスポーツだ。と言っても、キャラはそのままAZ-1だから、AZ-1ユーザーにも朗報なのだ。


今回のクルマは、スズキスポーツがコンプリートカーとして発売するもの。
これにはジムカーナ用とストリート用の2種類があり、キットの内容が異なる。


谷田部入りしたのはストリート用のコンプリートに、パワーフィルターや試作のステンレスマフラー、それにオプションで設定されているホイール+タイヤ(タイプC+Kグリッド)や35Φのステアリングを装着したもので、廉価版コンプリートの方。まずはコチラのキット内容から説明しよう。


ストリートと言うからには、合法パーツがメインとなる。その内容は、ショック&スプリング、強化アッパーマウント、スタビライザーブッシュ、LSD、メタルクラッチディスク&カバーなど。

ジムカーナ用には、それに加えてエンジンマウント、マフラーリング、ストラットバー、ブレーキパッド、DOT4のブレーキオイルなどが装備される。













試作段階とはいえ、高い完成度を見せるステンレス製2本出しマフラー。速やかな市販化が望まれるパーツだ






フィーリングアップのライトチューニング


スズキスポーツのキャラは、吸排気のバランスを考えたライトなチューン。

ノーマルカーのゼロヨンでは、5~6000rpmといった高回転でクラッチミートしても、ストールし、パワーを一気にかけても、ホイールスピンが少ないのが特徴であった。

ライトチューンではパワーは変わらないが、エンジンの出力特性を滑らかにする効果がある。具体的には、5000rpm以上のトルクの出方がよりマイルドになりフラットな特性に変わる。








強化クラッチ装着により、絶妙なクラッチミートができる。また、フラットな特性とLSDの効果により1000rpm上の7000rpmでクラッチミートしても、ノーマルと同じくらいのパワーロスで済む。ムダの無いスタートダッシュができた。


ノーマルでは7000rpmを越えると落ち込むパワーを、9000rpmまで維持し、高回転型に変えている。シフトポイントも9000rpmへと上昇し、各ギアでの加速も力強くなっている。

それだけでなく、エンジンレスポンスの向上により、各ギアでの加速タイムが少なくなった。ゼロヨンゴール地点では4速8000rpmで15秒68をマーク。最高速度は5速8000rpm、190.98km/hをマークした。











ショックはストリート用だけあって、ソフトな仕様で乗り心地がいい。とはいえ、ハードに攻め込んでも腰くだけしない。グリップが高まり、ドリフトなども簡単である。


回頭性も良くなり、少し荷重をかければノーズがインに向く。ジムカーナのフルターンやスラロームでは、面白いようにドライバーのいいなりになってくれる。ドライバーとクルマの一体感が高まっているのだ。


足回り、エンジンともライトなチューンながら、峠やジムカーナで高いパフォーマンスを見せる仕上がりだ。








以上k-carスペシャルvol37 p16-17から転載






いかがでしたでしょうか。1993年1月に発売が開始されたスズキのCARAに、4月には早くもスズキスポーツからコンプリートカーが発売されています。


ストリート・チューンは178万円、ジムカーナ・チューンは190万円と当時販売されていたNAロードスターと変わらないお値段でした。


しかし、スズキスポーツというメーカー系チューンドからCARAの新車をベースとしたコンプリートとして発売された事が何よりも素晴らしいと思います。


確かにパーツを付けるだけで直接人の手でエンジン・チューニング等を受けているわけではありませんが、このスズキスポーツ・CARAこそM2から販売されたM2 1001やM2 1028等のロードスターの様な『コンプリート・カー』と変わらない価値を持つのではないでしょうか。


もちろんAZ-1も負けてはいません。MAZDASPEEDよりAスペックと言ったチューニングパーツが販売され、アウターパネルの一部を変えたマツダスピードバージョンやM2 1015が相次いで販売されましたが、『走り』の部分を変えたコンプリート・カーとして販売されたスズキスポーツ・CARAには熱い想いを感じずにはいられません!


このスズキスポーツ・CARAが何台販売されて、今も現存するのかどうかさえ分かりませんが、このコンプリート・カーは間違いなくCARAの歴史の1ページに刻まれる価値のあるものでしょう。











さて、同時期にこのCARAに取付けられていたパーツをスズキスポーツはしっかりと販売開始してきました。

同じk-carスペシャルvol37の裏表紙のカラー広告に掲載されているスズキスポーツの広告から見ていきましょう。
































実際に谷田部で取材を受けた車両だと思われますが、フロントサイドウィンカーの上にSUZUKI SPORTのエンブレム。リアサイドには大型ステッカーと気合十分。スズキスポーツのコンプリート・カーである事を主張します。


アルミホイールはお馴染みTYPE Cですね。

14インチ5.5jj O/S45mmでシルバーメタリックとガンメタリックが選べました。

1本31000円ですが、個人的にはなかなかいいと思います♪

CARA専用のスリット状のヒートシンクは外してあるんですね。




さて、それでは個別にパーツを見ていきましょう!












うん、写真ではプロトタイプの為マフラー出口が斜めにカットされいますが、量産品では真っ直ぐな切り口になっています。

個人的にはマツダスピードのマフラーと同じなん?と思ってましたがどうなんでしょうね。


某オークションではMSマフラーと並んでお高い金額で取引が行われている様です。









うん、『ザ・ハンドル』と言った感じの愚直なデザインがスズキスポーツの真摯な姿勢を感じます。


なんて言っていますが、まぁぶっちゃけマツダと比べるとなんかデザインの洗練を欠いた感じがしないでもありませんが、マンスター田嶋がパイクスピーク・アタックで使うハンドルなんですからコレで良いんです!(多分!)












そしてスズキスポーツのロゴが入ったフルバケです。さすがジムカーナ・コンプリート仕様を用意するスズスポ。FRP製で4kgという表記も気合を感じます。

しかし、たった今気が付きましたが特筆すべきはなんとシートレールが販売されていたのか!という事です。

フルバケ用とはいえ、シートレールが出ていたのか・・・・・

でも12000円てなんか安いなぁ。ノーマルシートレール使用してサイドステーだけの値段とかじゃないだろうな・・・・・・











そして、ターボ車と言えばコレ!


ブースト計です!


うん、きっと汎用品でしょうが良いんです。ブースト系は当時のターボ車にはマストアイテムでしたから!











うん、LSDイイですね!

と言っても実はAZ-1・CARA通算6台も買ったのにLSD付車乗った事無いんですよね。

来年ですが3号車に組む予定なので、今から楽しみです♡




そして余談ですが、CARAの販売が終了した数年後の2002年6月に突然スズキスポーツより2wayのLSDが10個限定で販売されました!


スズキスポーツの新製品発売のニュースリリースに載っているだけでしたが、どこで聞きつけたのかすぐに完売となっていました。

今ではその記事は見つかりませんでしたが、確か2wayで進入からデフが効くからドリフトコントロールに向いてるとかなんとか書かれていて、何故今!そしてCARAに2way!?ドリフトコントロール?挙句の果てに販売と同時に完売と、謎だらけで一人で悶々としていました。


ご存知の方いらっしゃいますかね?










そして強化品と言えばコレ!

メタルクラッチです。

以前乗っていたTE71やAS(←これ両車とも解ったらオッサンです(笑)に付けていましたが渋滞の時の半クラのシビアさったら無かったのですが、pg6s用はどんな感じでしょうね?お使いの方是非教えてください♬









そしてターボ車の最終兵器。タービン交換です!

まだこの当時はF90キットとかでは無かったんですね。

スポーツコンピューターもN1とN2があったんだぁ。

実はpg6sではあんまりパワーを求めていないのでエンジンチューンは興味がなくて昔からあんまり調べて無くて全然分かんないんですよね。

今乗っているのもマフラー位しか変えてないし。


でも北海道でかっつ。さんとお会いした時、後ろについて走っていたら交差点曲がってからの加速でどんどん離されて『は、速い!』とビビりました。次の交差点からは進入でスピード殺して曲がっている途中で早めにアクセル開けて全開で追いかけたのは秘密です(笑)

F6Aはそれこそカプチーノやワークスでも色々なチューニングがされていてF6A得意なショップさんもある様なので、3号機ではちょろっとやってみようかとも思います。









いかがでしたでしょうか?


実質吸排気チューンのみで190km/hに飛び込むCARAのポテンシャルにしびれますね!


この様にひっそりと一時代を築いてきた?スズキスポーツですが、現在ではこの
『スズキスポーツ』と言う名称は無くなってしまいました。


2012.12.1よりスズキスポーツ・レーシングはモンスター・スポーツに名称変更されています。


なんの大人の事情かは分かりませんが、ちょっぴり寂しいですね。


しかし!名前は変わっても今だにスズキのクルマを得意としているのは変わりません!


そしてナント今だにCARAのパーツを販売してくれています!
(詳しくは ↓ 下記の関連情報をクリック!)


モンスター・スポーツさん、ありがとう!

Posted at 2014/02/19 22:21:14 | コメント(9) | トラックバック(0) | CARA 書籍 | クルマ
2014年02月14日 イイね!

Scuderia Damerino Milano 通信 Vol.2

Scuderia Damerino Milano 通信 Vol.2







Scuderia Damerino Milano in Sodegaura Forest Raceway





*** 注意! ***


すみません、本日のブログは近々行われる耐久レースの為の練習走行会に参加するチームメイト宛の文章となります。


AZ-1・CARAの話は全く出てきませんので、興味のない方は読み飛ばしてください。







参加者各位


2014/02/16の袖ヶ浦フォレストレースウェイの走行会ですが、積雪の予報の為コースがクローズとなる可能性が出てきました。


15日の土曜日の正午にサーキット側より判断が下されるという事ですので、各自メール並びに主催者HP(←コチラ)で確認して下さいね。


今回はkranzさんの弟君と友達のS2000が2台参加予定となっております。


オープンカー・ドライバーのマナーとして、コース脇に雪が残っていてもフルオープンで走れる様に暖かい恰好で来て下さいね♡


ちなみに先ほどハードトップを外してC1を走って来たら冷たくてちょっと顔が痛くなりましたが、ヘルメット被れば大丈夫!(たぶん)



あと、kranzさん例のキャンギャルの件、プロダクションの方とのコンタクトよろしくお願いしますね♪



それでは日曜日に。


Buono !







Posted at 2014/02/14 00:23:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | サーキット M2 1028 | クルマ
2014年02月12日 イイね!

MAZDA ROADSTER 25th ANNIVERSARY動画

MAZDA ROADSTER 25th ANNIVERSARY動画







MAZDA ROADSTER 25th ANNIVERSARY 







 「ロードスター」は、1960年代から70年代に多数存在していたライトウェイトスポーツカーが持っていた軽快なハンドリングや気軽なオープンエアモータリングの楽しみを再提案するために当時の最新のエンジニアリングと安全・品質基準を用いて開発され、1989年2月、米国のシカゴオートショーで初代モデルが発表されました。以来1998年、2005年と2回のフルモデルチェンジ、そしてさまざまな商品改良を加えながら、一貫してボディの軽量化と重量配分の最適化を行い、ライトウェイトオープンスポーツカーとしての楽しさと動力性能、そして環境・安全性能を向上させてきました。


 初代モデルの生産開始から2013年12月までの累計生産台数は92万台を超え、「2人乗り小型オープンスポーツカー」生産累計世界一のギネス認定記録を現在も更新し続けています。また、「2005-2006日本カー・オブ・ザ・イヤー」をはじめ、これまでに200を超える賞を受賞するなど、世界中で好評を博しています。


以上、マツダ「ロードスター25周年アニバーサリーサイト」より一部転載








皆さん、こんにちは。

AZ-1バカ一代なロバのイーヨーですが、実はロードスターも17年以上乗り継いできています。


ロードスターは1989年2月にアメリカ・シカゴのオートショーで発表されて、今年で25年となりました。


25周年を記念して、マツダがアニバーサリー動画をアップしていたので下記に貼っておきますので、よろしければご覧ください。






















ロードスターを手に入れる事が出来たのは、AZ-1に乗るよりも数年も早かったんですね。


サーキットを走る為に当時CR-Xに乗っていたのですが、後輪駆動に乗りたくてしばらくカーセ〇サーを眺める日々が続いていました。


そうしたら、事故車でしたがコミコミ35万円位で中古のロードスター(NA6CE)が載っていたので速攻で買ってきました(当時の相場ではかなり安かった)







***サーキットで横から突っ込まれて廃車になってしまった為ナンバーは消していません


それがこのシルバーのロードスターです。Sパッケージでパワステとエアコンが付いていて、なんの不具合もありませんでした。

今見るとノーマルのアルミも雰囲気ありますね♬


サーキット走行の為にマツダスピードの4pロールバーを付けてブレーキパッドだけ換えたクルマでガンガン走っていました。

お金が無かったのでLSDも入れられませんでしたが、このクルマでは色々な事を学びました。

ノーマルサスだったので結構ツーリングにも行ったりして楽しかった思い出が一杯です。







そして、廃車になってしまった初代の次に、またロードスターを探しました。


この時はもうアニキと知り合っていた為、パワステなしの標準車をわざわざ探して貰って購入しました。

ダイレクトにフロントタイヤのグリップを感じられて、とても自分好みでしたが街乗りには厳しいものがありましたね(Sタイヤを履かせた為)








これもNA6CEでした。パワステなしの標準車でしたが、エアコンが付いていたので助かりました。

8pのフルケージを入れて車高調とLSDも投入して段々とFRの走り方が解ってきたころですね。


今見ると手動のドアミラーは付け根の華奢なデザインがステキだなぁ。当時は合わせるの大変でブツブツ言っていたのに(笑)







その後、AZ-1の購入とともに一時期ロードスターを降りていた時期があったのですが、その間はインテRでツインリンク茂木のJOY耐に出たりしてさらにサーキットへのめりこんでいた時期でした。



その途中、アニキのお店のお客さんが乗り換えでM2 1028を下取りに出したので、アニキが『どうせ頻繁に乗らないから半分出して共同所有しないか?』と誘ってくれたので、お言葉に甘えました。


いつもはアニキのお店置いてあってサーキットに行く時だけ取りに行って、帰りはまたお店に置いていくと油脂類の交換して点検までしてくれてほとんどオイル代しか払っていなかった気がします。

今はちゃんと近くに駐車場借りて自分が保管しています。








1028はNC6CEに比べて排気量が大きくなっただけではなくて、吸排気とエンジンにチューニングがされていたので驚くくらい別のクルマになっていました。

ロードスターに乗って初めてエンジンが気持ちいいと思いましたから(笑)


このクルマはもともとM2の手でチューニングされていたので、車高調とキャリパーを4potにしたくらいでさらっと乗っていますが、乗り手をほとんど裏切らない挙動をしてくれるのでとても気に入っています(除くノンパワステの重さ)







pg6s好きな自分ですが、なんかロードスターとは腐れ縁の様に不思議と長い付き合いが続いています。


ボディ補強が効いているNBにも乗ってみたいし、レンタカーで借りたNCは一段レベルが上がったロードスターになっていて驚きました。


現在開発中のNDロードスターは、車重1000kgを大きく切って初代NAの940kgに迫る車重を目標に開発されているそうです。



1989年に発売されたロードスターが全世界で爆発的に売れて、もうとっくに無くなっていたと思われたオープン2シーターの市場がある事がわかり海外メーカーには『ミアータ・ショック』(ミアータ→ロードスターの輸出ネーム、MX-5)と言われる驚きが走り、数多くのメーカーからフォロワーが発売されました。



そんな名車ロードスターを作った主査が、AZ-1の主査も務めた平井さんです。


もしかしたらロードスターとの腐れ縁が切れないのはこんな所にあるのかもしれません。




おめでとう、ロードスター25周年










Posted at 2014/02/12 23:40:39 | コメント(5) | トラックバック(0) | サーキット M2 1028 | クルマ
2014年02月11日 イイね!

【速報】 AZ-1・CARAに関する情報 【取扱注意】


皆さん、こんにちは。

珍しく連続投稿している、ロバのイーヨーです。





先ほど後輩からこんな情報をLINEでもらいました。


『このブログ見た瞬間送らねば!と思いました。http:/〇〇〇〇〇〇』




教えられたアドレスを開いてみると、CARAのボンネットに腰かける女の子の写真が写っていました。


ん?なんかおかしいなぁ


クリックしてブログ全体を見てみるとボンネットに腰かけていた女の子はなんと等身大ドールでした!


写真を見ていくと、助手席に座ってドアが閉められている写真や、助手席に座っている車内写真等が写っていて驚きました!


今日アップされたそのブログを読んでみた所、どうも等身大ドールのメーカーさんのブログの様でした。


もちろん移動中はシートベルトをしていて、狭いCARAの助手席にもちゃんと座れますとのコメントも(笑)



よそ様のブログの為、直リンクは差し控えさせていただきますが見たい方はググってみてください。


ただし、ブログのページの周りは紳士的な画像広告が貼られている場合がありますので、取り扱いには十分ご注意ください。


ちなみは私は先ほど混雑している地下鉄の車内でこのページを開いてしまい、大変な目に会いました(笑)



修善寺さん、取り扱い注意のタグお願いしますよ!


まぁ俺もイーヨー先輩助手席に乗せてるし、変わらないか(笑)






Posted at 2014/02/11 23:15:05 | コメント(9) | トラックバック(0) | AZ-1 その他 | クルマ

プロフィール

「@まるおまるお さん大変だったね!
無事に帰宅出来て良かったです、お疲れ様でした」
何シテル?   09/19 08:55
ロバのEeyore(イーヨー)といいます。 このブログはAZ-1&CARAの事をメインに書いていきたいと思います。 お見苦しい点も多々あるかと思いま...
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マツダ AZ-1 1号機 M2 1015B (マツダ AZ-1)
2000年春にアニキのお店で購入。 まだ当時は手に入ったMADHOUSEさんのタイプⅠ ...
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スズキ キャラ 5号機 初めてのCARA (スズキ キャラ)
『いや~CARAまだ乗った事なかったから欲しかったんだよね♪』 と言ったらみんなに怒られ ...

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