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ロバのEeyore(イーヨー)のブログ一覧

2017年10月29日 イイね!

キーレックス ファミリーデー 参加者募集のお知らせ

キーレックス ファミリーデー 参加者募集のお知らせ







KEYLEX Family-day participants wanted.





皆さん、こんにちは。

10月ももう終わりだと言うのに毎週末台風が来るとかどうかしてますね(>_<)

心配でボディカバーの確認に駐車場へ行ったらジムニーのボディカバーがビリビリに破れて車内が水浸しだったロバのイーヨーですorz




さて、A25が終わってもまだまだブログ作成で絶賛修羅場中ですが(笑)ここで嬉しいお知らせがありました♪



AZ-1&CARAの造られた『キーレックス』さんでファミリーデーが行われる事になりましたが、なんとそこにAZ-1オーナーもお誘い頂けました!



開催日時:17年11月12日 10:00~15:00

開催場所:キーレックス本社(広島県海田町)

申し込み締め切り:11月5日(当日参加不可)



 ファミリーデーとは、キーレックス社員の家族に会社の事を知ってもらう為に行われる催しなのですが、AZ-1が旧クラタ(現キーレックス)で作られ、AZ-1生誕25周年ミーティングがキーレックス矢野工場で行われた事が縁となり、AZ-1も展示物の1つとして正式に呼ばれる事になったんです!

もちろん社員の多くが動くAZ-1を見た事がないことも呼ばれた理由の一つだそうです(^^;





参加希望者は先着順で募集するそうですよ♪




詳細は世界最小のスーパーカーのHPへ→クリック






1.クラタ号が矢野工場から引っ張り出され、明るい所で見られる。

2.キーレックス海田工場が見学できる(A25が行われたのは矢野工場)
 
3.25周年の記念品をクラタ号に奉納する。
 
4.ガルウイングのトンネルで社員・家族へPR!

 

先日広島のトップ・エージェントからこの情報がもたらされて『1台AZ-1を用意するから新幹線で来る様に』と指令を受けましたが、その日は関東で年に一度行われる『例の集まり』と呼ばれているAZ-1&CARA人民首脳会議と言う名のBBQなので参加できないのですよorz


この『例の集まり』を欠席して他の会合へ出ているのがバレようものなら人民粛清委員長の同志ち〇んぷ♪氏に(推定)5年間は『あいつは裏切り者だ!』とネチネチ言われてしまうと言う恐怖の制裁が待ち受けています!


と言うのは埼玉ジョークで(笑)、本当は初参加のAZ-1オーナーを自分がお誘いしたので皆さんに紹介しないといけないんですよね(^^;


それなので自分は参加できませんが、再びクラタ号を見る事が出来るチャンスです!

参加される方は是非お申し込みを( ⸗‵  ᴗ ‵⸗)/



A25レポート第三部は写真処理が終わったので、近日アップ予定です♪


Posted at 2017/10/29 20:09:20 | コメント(3) | トラックバック(0) | AZ-1 OFF会 | クルマ
2017年10月25日 イイね!

AZ-1生誕25周年ミーティング Report.2⃣

AZ-1生誕25周年ミーティング Report.2⃣










KEYLEX : This is holy ground.








皆さん、こんにちは!

先日のマツ耐千葉ラウンドではサーキット走行中タイヤの高さ半分くらい水につかる場所があり、スプラッシュマウンテンばりの水しぶきを上げて走りました(^^;

帰って来てから車内の乾燥に水とりぞうさんを大量投入したロバのイーヨーです(*^_^*)




さて、感動のA25からもう2週間以上経ってしまいましたが、報告ブログを続けて行きますね。






入場8台目は地元広島のキャラコさんのAZ-1になります!






キャラコさんのAZ-1は、本物のマツダスピードのフロントバンパー、ボンネット、リアウィングを装着したモデルを前オーナーから引き継ぎ、スズキの隼のミラーをノーマル台座を加工して取り付けています。

マッドハウス・エアロミラーもそうですが、バイクのミラーは意外と見やすいんですよね♪







9台目は著者も会員の『AZ-1六台クラブ』の会長kaedeさんのCARAになります!

50ナンバーで古参メンバーの風格を感じるこのCARAは、公認4速ATに電動パワステを奢った世界唯一の旦那仕様で(笑)その究極の装備が電動ガルウィングです。ハラショー!




レーシング・スパルコタイプのアルミに、ブラックアウトしたテイクオフさんのイケイケウィングが良いですね!

NBロードスターのシートは快適なんですよね~。






そして個人的にはコチラのバックミラーが素晴らしいと思います。
さすが会長!

RX8のミラーですが、パネル基部の処理が綺麗ですね♪







そして10台目に登場されたのは大阪からお越しの51ナンバーを駆るリョウさんです!






MSVのエアロパーツをノーマルのツートンカラーと合わせたリョウさん号はショートアンテナに交換してPCDも100化されています。







リアビューはリトル・フォーティの4本出しがイカします!

そしてこちらの車両もガルウィング・ドアの電動化をされているのです♪


前述のkaedeさんが手掛けた電動ドアは商品化に向けてこちらの車両でモニターをしているという様な事を伺いました。
しかし個体差の為か、開閉時の動作に多少の不具合がある為まだ商品化はされていないと言う事でしたが、会場ではkaedeさんに頼み込む方の姿が多数目撃されていました。





11台目は福岡からお越しのBADKIDS!さんです。

フロントのナンバー移設ですが、ステーを使ってこんな方法でも出来るんですね。自作エアインテークも効果高そう♪

30万kmを走ったAZ-1ですが、100V電源を装備して会場では『かき氷』を配られていました(笑)
イーヨー先輩が食べられずかなり悔やんでいましたよ(^^;





12台目は広島からお越しのやまちゃんのAZ-1です。





2ヶ月前に手に入れたばかりの平成5年式AZ-1はなんと同学年というヤングドライバーさんです。若いですね!





綺麗なイエローに塗装されていますが、きちんとサイドに『▽PULL UP』ステッカーが貼られているのが良いですね♪

14万kmの個体ですが、良い佇まいですねー。






さて、続いては2台続けて登場です。






13台目となる福岡県からおこしのいけしさんは、九州ジムカーナ選手権B1クラスの3年連続のチャンピオンです!

MSバンパー以外はノーマルスタイルですが、自光式ナンバーを少し持ち上げて冷却に気を使ったりとかフェンダーとのクリアランスに競技車両としての緊張感を感じますね。





14台目は、ろぼこんさんが運転してきたTWR零号機です!

この車両は2011年にセパン国際サーキット24時間耐久レースに参戦した由緒ある車両です。

ルマンで優勝したチャージマツダ787Bと同じゼッケン55番、同じチャージカラーを纏い、2009年には交通博物館にて787BとRX500に挟まれて40日間以上展示された事もあります!


レースやジムカーナ等のモータースポーツを闘うpg6sはやはりカッコいいですよね♪





そして15台目はサイベリアブルーにペイントされたドアミラーがチャームポイントのAZ-1です。






熊谷ナンバーですが、オーナーさんはLos Angeles在住のアシュリ・デルーカさん(女性)です!

Honeywell Turbo Technologiesで働くエンジニアさんで、仕事で短期間埼玉県本庄市にお住まいでしたが、AZ-1はなぜか千葉県浦安市の家と同じ駐車場に停まっていました(^^;

ギャレットのターボチャージャーに関するお仕事をされている為、車のメンテナンスはお手の物!

他にもNAロードスターや数台の日本車を所有する素敵なお嬢様でした♪





A25からの帰り道、高速でちょいちょい並走してご一緒しましたが、PAでちょっぴりお話したらもう翌日には横浜港からカリフォルニアへ船便で送ると言われてびっくりしました。

雨で中止になった三次のイベントにも出席予定だったり、富士スピードウェイで行われたマツダファンイベントにも参加したりと精力的にミーティングに参加されていました。凄いなぁ。

そして、とても小さなリアスポイラーがキュートなアシュリ号ですが、例の25年問題でアメリカへ送られてしまうAZ-1の中では手厚いメンテを受けて、将来も安心な車両の一台だと思います。





アシュリさん、カリフォルニアなら錆の心配も少なそうなので是非長いお付き合いをしてあげてください!

車検証やら登録書類見せて頂いてありがとうございましたm(_ _)m


イーヨー先輩はカリフォルニア州アナハイムにあるディズニーランド生まれなので、アシュリさんと昔話に花が咲いていました♪



例のAZ-1 25年問題のブログは→コチラ






16台目は東京からご参加のかぷともさんのMSVです。





AZ-1を手に入れる為にじっくりと数年間かけて探し続け、遂にガレージ保管の走行13000kmのピッカピカのMSVを個人売買にて入手。

塗装の焼けやゴム・プラスチック部の白化もない上物を驚きの値段(もちろん相場よりお安く)で手に入れられました。

さすがベテラン・カプチーノ乗りさんだけあって、探し方、入手の仕方は上手いなぁ。





ビタローニ・ベビーターボ・タイプのミラーとリアエンド・パネルのエア抜きとブラックアウト塗装が似合う華麗なMSVでした。

帰り際に撮影に気が付き、手を振って頂きました!ありがとうございます♪





途中キーレックス社員さんのDEMIO・EVが入場。

なるほど、こういう車両は系列会社に使ってもらうのかー。





17台目は広島からお越しのNGKさんです。

若かりし頃に手放してから17年後、AZ-1を再び手に入れたNGKさんは、AZ-1生誕25周年を機にカスタマイズされていた部分を戻してノーマルへと原点回帰。

写真を見る限り、今回唯一のフルノーマル車両といえました。
(AZ-1デザイナーの大黒氏のAZ-1はマフラーがマツスピ)




鉄チンホイールにノーマルマフラーの可愛い出口がステキなノーマルAZ-1。

むしろ希少なフルノーマル車両は見ると癒される不思議な魅力に溢れています♪





そして18台目はこの方のAZ-1です。

そう、言わずと知れたAUTOGIANOのマイスター鈴木氏がプロデュースするフルエアロ・デモカーです!

古いシトロエンのグレーにペイントされたAZ-1、渋いなぁ。






しかしAUTOGIANO製品のエアロパーツを全て使用した車両は初めて見ましたが、その完成度の高さは素晴らしいですね!

前後フェンダーとリア・ウィンドウパネル以外はすべてアウトジアノ製のものに替えられています(グラスルーフとドアパネルもノーマル形状FRPパーツに交換)






フロントバンパーとボンネットのデザインは親和性も高く、さらにプロジェクターヘッドランプとランプカバーがノーマルAZ-1とは異なる新たな表情を作り出しています!

チラリと見えるアンダーカバー先端のカーボン柄もステキですね♪


ちなみにボンネットにウィンドウォッシャー開口部がありませんが、ワイパー部へ移設されていて、こちらはA25にて一組が限定販売されていました。





サイドシルは軽サイズを超える事なくワイド感を高めて、踏ん張り感のあるデザインを実現していますね♪





給油口部にはクイックチャージャータイプのフュエルリッドカバーが装着され、前後フェンダー部にはコーションマークが記載されて、レーシーなムードが高まります!





車体後部のデザインはテールランプ部以外は一新されている為にまるで別の車の様ですね!

リアバンパーとディフューザーのコンビネーションも素晴らしく、バンパー下部のブラックアウト・ペイントで車体の『厚み』を薄く見せるTrick・カラーリングも秀逸です♪
(先ほどのS660との写真参照)




このAUTOGIANOプレートカッコいいなぁ。






内装ももちろんAITOGIANO製品てんこ盛りでした。

サイドボードとキックスペース用フロントスピーカーボックスにサイドブレーキカバー、シフトパネルにダッシュボードカバーとこうして見ると内装パーツ結構製品化されていますね♪


AUTOGIANO製品の詳細は→コチラ


他にもボンネット内に収納するフロントボックスの試作品等が展示されていましたが、なにせ生産台数が少ないから商品化しても売れる数が限られているかと思いますが、これからも懲りずに(^^;  AZ-1&CARAのパーツの開発並びに継続販売お願いいたしますm(_ _)m







と言う所で、今週の参加車両紹介はここまでです。

のんびりと更新していきますので、お待ちくださいね。

参加車両紹介部でなにか異なる点等ありましたら、お知らせくださると助かります(^^;


それではまた~
Posted at 2017/10/25 21:38:58 | コメント(5) | トラックバック(0) | AZ-1生誕25周年ミーティング | クルマ
2017年10月19日 イイね!

MAZDA FAN FESTA 2017 in OKAYAMA 便乗オフ会のお知らせ

MAZDA FAN FESTA 2017 in OKAYAMA 便乗オフ会のお知らせ








Okayama International Circuit.







明日は今週末に行われる『第3回AZ-1.CARA. OWNERS.MEETING at ツインリンクもてぎ』の偉大なる主催者様と、AZ-1で50km/hオフセット衝突を経験して生還した漢、サバイバーHさんにお会いしてきます。

もう20年以上乗られているこのお二人のAZ-1のピッカピカさは半端ではありません。ちょっと頭がおかし・・・・・





皆さん、こんにちは!

広島組の方々は言わずもがなですが、関東のAZ-1・CARA乗り達もなかなかアレだなぁと思う、ロバのイーヨーです♪




さて、12月に岡山国際サーキットで行われる『MAZDA FAN FESTA 2017 in OKAYAMA 便乗オフ』の募集が始まりました!




以下、イベントカレンダーより転載です。




今年で生誕25周年を迎えたAZ-1、CARAですがマツダ的にはロータリー50週年に…
そんな事にもめげずマツダが作った類を見ないクルマを愛してやまないオーナー様!MFFのイベントプログラムへの参加で一緒に盛り上げてアピールして行きましょう!!

参加特典
・AMOAパレードランへ参加できます
 国際サーキットを堪能しストレートでの記念撮影時にはドアを開けてアピールしましょう
・パドック内に展示駐車
 イベント会場内へ停めるのでお客さんへのアピールもバッチリ!

このオフ会の真の目的は当日にやってくるマツダ役員や社員、関係者へ「まだまだ乗るからよろしくね」という事をアピールすることです!!

あなたの参加が今後に影響を及ぼします!!!!!




と言う訳で、お近くの方もそうでない方も是非ご参加ください!


ミーティング前日ですが、自分も12/2にマツ耐でチンタラ走ってますので(^^;


詳しくはコチラを→クリック!





2016/12/5 ParadeRun Stand-by






この記事は、イベントカレンダーを更新しました!について書いています。
Posted at 2017/10/19 23:22:10 | コメント(3) | トラックバック(0) | AZ-1 OFF会 | クルマ
2017年10月16日 イイね!

AZ-1生誕25周年ミーティング Report.1⃣

AZ-1生誕25周年ミーティング Report.1⃣









AZ-1 streetview









今週末に参戦するマツ耐千葉ラウンド、袖ヶ浦フォレスト・レースウェイはウェット・レースになりそうだなぁ・・・・


でも実はウェット・レースは嫌いじゃないんですよ。

MRのAZ-1は雨でもロードスターに比べたらトラクション掛かって踏んで行けるし、軽量だからブレーキもコーナリングも有利に働いてくれるし、パワー差もちょっぴり縮まります(^^


今週末の日曜にツインリンク茂木で行われるAZ-1・CARAのミーティング(詳しくは→コチラ)で以前行われたスリパリーコーナリングで鍛えましたからね!



皆さん、こんにちは。雨のレースは嫌いじゃないけど、決して速い訳でもないロバのイーヨーです(^^;






遅くなりましたが、AZ-1生誕25周年ミーティングをレポートして行きますね。


なんで遅くなったかと言えば、もう1000枚以上撮った写真の整理やナンバープレートの処理が大変で・・・

自動でナンバー隠してくれるソフトウェアあったら買いますよ!


後は旧クラタ社員さんの講演会の録音聞いて文章起こしてたんですけど、スライドと合わせるのが思ったよりメンドクサイ・・・


まぁこちらは大切な部分なので時間が掛かりますがボチボチやって行きますよ(^^;



と言う訳で、まずは参加車両の紹介から記載していきたいと思います。



前回のAZ-1生誕20周年ミーティングの反省を生かして、今回はミーティング時間中は一切参加車両の撮影は行わずに、それ以外の部分の取材に時間を割きました。


中身が濃すぎて参加車両撮影していたらそれだけで終わっちゃいそうなんだもん(^^;


なのであらかじめA25事務局の一部の方に、当日早朝に会場入りする事を連絡して、会場付近で待ち伏せしました。

ちょうど特別展示車両に指定して頂いたので、当日の集合時間も早目だったので無理言ってスタッフ集合時間に合わせて会場入りさせて頂きました。










7時半前なのになんでこんなに沢山居るのよ(^^;

まぁ申し訳ありませんが、ここに停まっているAZ-1とCARAの会場入り写真はありません。

でも閉会後の退場時にまた撮影を再開したので、16:20までに退場された車両は撮影させて頂いています。



その為、A25会場の入退場時の車両撮影をもって参加車両紹介とさせて頂きますね。

くぼっち。さん、とか一部事務局の方の撮影が出来てなくて申し訳ないです(^^;














------- 2017/10/8  7:48(株)キーレックス付近 -------












会場を出て歩道を歩き始めたら、続々とAZ-1やCARAがやってきましたよ!

みんな早いなぁ(^^;

でも一度にこんなに多くのpg6sが走っているシーンは、そうそうお目に掛かれるものではないので楽しいですね(*^_^*)


さて、それでは参加車両の紹介をしていきましょう!



まずは1台目。

先頭を走るサイベリアブルー・ベネシアングレーメタリックのツートンカラーのAZ-1を駆るのは1993年からAZ-1に乗る、AZ-1界の重鎮のお一方。愛知からお越しのテクニカルイラストレーター・山田ジロー氏のAZ-1です!


今回も会場で素晴らしいイラストの販売ありがとうございました♪





山田ジロー氏のAZ-1はアウトジアノさんのナンバー移設ステーとバンパーセンターカバーでフロント周りの印象を変えていますね。

センターアンテナはTハウスさんのかな?





リアビューですが、リアエンジンフードがとても特徴的ですね♪

これは山田ジロー氏がアウトジアノと共同開発を行った逸品です。

開発プロトの為か市販モデルとは開口部形状が異なりますね。


詳しくは→コチラ




隊列の2台目は、1992年10月より25年間乗り続けているチケットウィンドウズの長老、ポルコさんの緋燕号です。





ビタローニ・ベビーターボ形状のミラーはやはり精悍ですね♪

空力を意識したライトカバーもモータースポーツ・ドライバーさんとしてのこだわりを感じます。


残念ながらポルコさんは事務局のお仕事で退出時の写真がありません。

ポルコさん、当日並びにミュージアムツアーでもお世話になりました!

ミュージアムAZ-1ではピューリッツァー賞ばりの写真撮れましたでしょうか(笑)



隊列3台目は同じくポルコさん所有のチャージカラーAZ-1かと思ったら、北陸からお越しのゆず@でこ娘さんの逆チャージカラーAZ-1でした。



栄光のル・マン24時間耐久レースを制したロータリーエンジン・レーシングカーの787Bのチャージカラーの逆配色をしてあり202号レプリカですね。

ジムカーナの公式戦を闘い話題になったり、軽4GPを走ったりと戦うAZ-1です。


ミーティング当日は運営お疲れ様でしたm(_ _)m

と言う訳で退出時の写真はありません(^^;



隊列4台目は石川県からお越しのbowsan on AZ-1さんです!








ベース車両はM2 1015ですがフロントバンパーがアウトジアノ製、ボンネットがMSV、リアエンジンフードがspec`sに乾燥されているので面影がありません(^^;

エンジン、ミッション、足回りと手が入れられているジムカーナ戦闘車両です!



AZ-1生誕20周年ミーティング時のラッピングとは異なった為、始めは驚きました(^^;







日本海ツーリングの折には年の瀬に突然お邪魔してご迷惑おかけしましたm(_ _)m

退出時の写真も無くてすみません(^^;




そして隊列最後の車両は埼玉県からお越しのひろあき❤さんです。





カーボン・アウターパネルにリアエンジンフード・サイドアッパーエアインテークがイカします!
ボンネットのヘッドライト・ラインもNDの様で精悍ですね。

しかし凄いキャンバーだなぁ(^^;





室内の換気を可能としたチルト・ルーフグラスは世界広しと言えどもこのAZ-1にしか装備されていないパーツです(断言)

ボディ・サイドエアインテークは以前転がしていたポルシェ911と同メーカーのパーツを使用しています。

そして足元は新品TE37 sonic を奢るアラブの石油王号です♪







そして、伝説の『ちゃんぷ♪ファクトリー』でサイレンサーから造られた左2本出しのグッドルッキン(仮)マフラーが痺れる快音を残して走り去りました。

そう、この後に待っている悲劇を知る由も無く・・・・・






入場車両6台目は地元広島からご参加のいけさんです。




マッドハウス製タイプⅠバンパーにM2ボンネットの組み合わせで8灯ライトを実現。

アウトジアノ製ドアミラー・カバーやサイドエアインテークのスリット変更とエアインテークカバーと言った外装の変更点が目を引きます。

訂正 : ドアミラー・カバーはキャロル用マツダ純正オプションでした(^^;

くぼっち。さん、情報ありがとうございます!











キックルーバーにルーフウィング、リアスポイラーを擁するリアビューは、ストラトスを彷彿とさせるマッドハウス製パーツに換装されていました。

ポーターの物を使用したシングルテールランプに、リアアンダーウイングもイカしますね!






入場7台目はAZ-1生誕25周年ミーティング主催者様号です!





AZ-1・CARAに乗る者ならば知らないものはいないと言われるほど有名なご存知『世界最小のスーパーカーAZ-1』のHP開設者の市川さんですね。


いつも大変お世話になっておりますm(_ _)m


何気にノーマルではなくて、アウトジアノ製ボンネットとサイドミラーカバーを装着。

新車から乗る証の一つ『広島50』のナンバーを誇りとされています。







リアにはMSウィングとリアエンドパネルのエア抜き加工&ブラックアウト・ペイントに、スーパーカーと言えばコレ。『シーサイドモータース』のステッカーがトドメを刺します!





と言う感じで参加車両の紹介をしていく予定です(^^;


写真を整理している感じでは全く終わりが見えませんがorzボチボチやって行きますね。

合間合間でミーティング当日の様子やミュージアムツアーなどの紹介も挟んでいく予定です。



ではでは( ⸗‵  ᴗ ‵⸗)/
Posted at 2017/10/18 19:20:52 | コメント(10) | トラックバック(0) | AZ-1生誕25周年ミーティング | クルマ
2017年10月15日 イイね!

M2 1015の真実 vol.9 M2 1015の製造会社

M2 1015の真実 vol.9  M2 1015の製造会社







M2 incorporated 1015 Type B






皆さん、こんにちは。ロバのイーヨーです( ⸗‵  ᴗ ‵⸗)


もうAZ-1生誕25周年ミーティングから一週間も経ってしまいましたね。

ミーティングに参加する為に色々と仕事をすっぽかしていたらツケが溜まって毎日ヒーヒーです。


そのせいもあってマツ耐の筑波戦、富士スピードウェイ戦、A25のレポートと、書くことが溜まってどうにもなりません。そしてもう来週末はマツ耐袖ヶ浦戦ですよ!


せめて明日位には頂いたコメントの返信書きますね。遅くなってすみませんm(_ _)m



と、一頻り言い訳の時間も終わった所で(^^; 本日10月15日はM2 1015の日ですよ!



M2 1015。言わずと知れたAZ-1の最終バリエーションですね。








いつ見てもイカす広告だなぁ(*^_^*)



で、先日のAZ-1生誕25周年ミーティングでAZ-1の製造ラインである㈱キーレックス(旧クラタ)で当時AZ-1の製造に係わっていた方のお話を聞いていたら、『クラタではAZ-1の標準車の他にマツダスピード・バージョンへの換装作業を行っていたが、M2 1015はクラタではやらなかった』と言うお話を伺いました。



その時に、『アレ?それじゃあM2 1015は一体どこでAZ-1の標準車から換装されたんだろう?』と思って少し考えてみたら答えが出ました。



正解はマツダの特装車の製造を手掛けているマツダE&T ( Mazda Engineering & Technology Co., LTD.)ではないかと思われます。


マツダE&Tは現在ではスロープ式車いす車や教習車の生産を行っていますね。


で、この会社がAZ-1標準車からM2 1015への換装を行っていたと思われる証拠の一つがコチラです。















上の写真は以前M2 1015を購入した時についていた改造申請書類の写真ですが、左上に『マツダ産業株式会社』と書かれていますが、これはマツダE&Tの旧社名なんですね。


2002年11月にマツダ産業からマツダE&Tへと社名変更が行われました。


この書類からも分かる様に、M2 1015は登録に『改造申請書類』が必要だった為に、旧クラタ(キーレックス)ではなくて特装車輛の製造を扱う旧マツダ産業(マツダE&T)で車体の換装が行われたのではないかと思われます。


そして、マツダE&TでM2 1015の換装作業が行われたもう一つの根拠がコチラです。



それはM2 1015の専用パーツ(ボンネットやフロントバンパー、リアスポイラー)の発注はマツダE&T宛なんですよ。


以前実際にマツダE&Tにボンネットを注文しようとしてメールでやり取りを行いましたが、フツーに出来ました(要M2 1015の車検証)


そう、いまだに補修部品としてM2のパーツを扱っているのはマツダE&Tであり、すなわちこれこそがAZ-1からM2 1015への換装作業を行っていた根拠たり得るものと筆者は考えます。


と言う訳で、AZ-1生誕30周年ミーティングでは是非当時M2 1015の換装作業に係わっていた方をマツダE&Tからお呼びして話を聞かせて頂きましょう!





(特に名を秘す)K。さん、例のM2 1015開発者の方のお誘いと一緒に、世界一有名なAZ-1オーナーさんに伝えておいてくださいね~(丸投げ)












M2 1015の総生産台数について考察した記事やプロトタイプに関する記事は→コチラ

Posted at 2017/10/15 00:42:23 | コメント(4) | トラックバック(0) | M2 1015 | クルマ

プロフィール

「@まるおまるお さん大変だったね!
無事に帰宅出来て良かったです、お疲れ様でした」
何シテル?   09/19 08:55
ロバのEeyore(イーヨー)といいます。 このブログはAZ-1&CARAの事をメインに書いていきたいと思います。 お見苦しい点も多々あるかと思いま...
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