KEYLEX guarded by Mazda Ace Security Service.
皆さん、こんにちは。
自己紹介欄には 『AZ-1&CARAが好き』 以外書く事がない男、ロバのイーヨーです
( ⸗‵ ᴗ ‵⸗)
さて、第三回目となりましたAZ-1生誕25周年ミーティングの参加車両紹介ですが、19台目に紹介させて頂く車両はコチラになります。
はるばると東北は宮城県からお越し頂きました『ねこさん』のAZ-1です!
オーバーホールやフロアの錆び取り、シーミングウェルトの交換等を行いながら、2002年より15年間大切に乗り続けているねこさんのAZ-1はバンパー&ボンネットがMSVに替えられています。
タイプL用の純正アルミもステキですね~♪
前後キャリパーのレッドペイントがチラリと足元を引き締めます!
遠い所お疲れ様でした。
続々と繋がって来るAZ-1は迫力満点ですね~
先頭を走るのは20台目、神奈川県からお越しのれっちゃーさんのAZ-1です。
AZ-1が発売された中学二年生の時にオートザムでカタログをもらい、展示車両へ乗り込むも免許取得時には販売が終了orz
2013年に購入後、エアコン配管全交換にクールベール導入で夏も快適仕様です♪
リアウィング無しにルーフバイザーの後ろ姿もイイですね~♪
純正オプションのサイドシル・ステッカーはかっこよくて好きなんですよ。
帰り道はちょこちょこ目撃していました。長距離お疲れ様です!
21台目は同じく神奈川県からお越しのKIDさんです!
やはり白いボディカラーに白いナンバーは似合いますね♪
ドアミラーとカバー部のブルーの差し色がオシャンティーです♥
白いTE37アルミにブルーアルマイトのホイールナットもチャーミングですね!
リビルトエンジンにLSDを搭載するAZ-1は吸排気系のチューニングもされていて、長期維持の為の錆止め塗装がオーナー様の愛を感じます。末永くお幸せに♪
22台目はシフトリンケージ・ブッシュを自作して時々出品中の、シフトフィール改善の伝道師。福岡県からお越しのAZUWANさんです!
AUTOGIAN製フロントバンパーに旧スモールスーパーカー社のエアスクープ無しのボンネットをブラックペイント、フロントの重心が低く見える様にカスタマイズされています。
AUTOGIANO製サイドシルとTパーツ製エアインテーク・ダクトでワイド感を強調するデザインを構成しています。
バンパー部のカナード部と左右インテーク部の先端の細いブラック部はペイントではなく、なんとテープが張られています!
この為髭というか口角部の様なデザインがより強調されている様に見えますね。
特徴的なリアビューは『AZ-1』の形に削られたリアエンドパネルとオリジナルのテールライト類が素晴らしく、アームズ・エンジニアリングのマフラーとTAKEOFF製リアウィングも迫力でした♪
ちなみにこの写真に写る4台はすべてドアミラーがカスタマイズされていますが、ドアミラーの交換率が高いのもAZ-1・CARAの特徴の一つかと思います。
いまだにパーツで純正ミラーベースが出ますからね(*^_^*)
23台目は山口県からお越しのセピアさんです。
後ろの方と同じでマツスピ・バンパーとAUTOGIANO製ボンネットのコンビネーションは意外と多いんですよ♪
薄いブルーのカラーリングにランエボⅢのOZレーシングのホワイトアルミが映えますね~
ブルーアルマイトのホイールナットも素敵です♪
斜め出しマフラーだとヒートシンク無しになるのでサブフレームや足回り部が良く見えますね。
Spec`s製リアエンジンフードはエンジンルームのエア抜きとウィング効果の機能とデザインバランスが両立された名品だと思います♪
24台目は福岡県からお越しのカッチンさんです。
マツ耐オートポリス戦ではお世話になりましたm(_ _)m
フロントのバンパーとボンネット以外は自作&流用加工のカッチンさん、サイドシルやドアミラーのカスタマイズで塊り感のある造形がイイですね!
リアビューもディフューザーに合わせたセンターマフラーにダックテールがイカします♪
テールランプもバンパー内にバックランプをビルトインして4灯化。その為にリアバンパーの格子部にも手が入れられていますね。
ドア内側についているのはニーレストでしょうか?
25台目も福岡県からお越しのたくぼうazさんです。
たくぼうazさんのマシンは1996年から乗っており、エンジンオーバーホール歴が二回もあるそうですが、毎日通勤でお乗りとの事。
50ナンバーが歴史を感じます。
小さなフォグランプがイイですね!
ORIGINLaboのGTウィングにサイド・エアインテーク。牽引フックの場所を示す ↓ がレーシーですね♪
やはりサーキットユーザーは冷却に気を使ってナンバー移設は定番ですね!
AUTOGIANO製リア・ディフューザーは最高速は落ちるけれどもラップタイムの向上に寄与するそうです。
マジか!
チケットウィンドウからチラリと見える補助メーターもイカしますね♪
26台目は26万kmのAZ-1に乗る愛媛県からお越しのわかばやしさんです!
AZ-1の標準車をベースにM2ボンネット・MSバンパー・MSスポイラーと純正系エアロに純正系ペイント・カラーが渋いですね♪
純正ヒトデホィールも今見ると素敵だなぁ。
フォグランプ部のマルコホーンも個性的です!
サーキットを走るわかばやしさんのAZ-1もすでに3回のエンジン積み替えを行い150psオーバーのチューンド・エンジン搭載車両です。
この為、冷却には気を使いオイルクーラーやリアエンジンフード上に排熱ダクトを増設して対応しているそうです。
細かい所ですが、ストップランプとウィンカーを入れ替えてあるのも個性的でいいですね♪
個性的と言えばAZ-1生誕20周年ミーティングではレーシングスーツにメットで退場するわかばやし号に戦慄したのもいい思い出です(^^;

A20 2012
27台目の登場は愛知のミニカー王、gina-AZさんです!
フロントリップはシビック・タイプR流用にバックミラーはビタローニ・タイプがイカします!
ヘッドライトは純正ベースで作られたオリジナル・ライトが渋いですね♪
ボンネットの『〇mマーク』はR360クーペ純正流用とこだわりの逸品です。
そしてなんと言ってもリアビューが異彩を放ちます!
リアエンドパネルをメッシュ加工してシングルテール風にしてありますが、なんとメッシュ部にターンランプが点灯します。コレ凄いなぁ。
天空に聳え立つシュノーケルはRSマッハのbeat用をカスタマイズしてハイマウント・ストップランプをビルトイン。
左右にはSW20用のパーツをカスタマイズした排熱ダクトを配置。
大型リアウィングと相まってエンジンフード上は
枯山水の様なコスモを感じます!
リアバンパーも下端をカットして上部左右にエアアウトレットを配置。
そして、マクラーレンも驚きの後方排気を演出する、リアエンドパネル部の2本出しマフラーは『マーク羽島』さんオリジナルのワンオフ品です!
もう車体後部のカスタマイズが多過ぎて説明写真多数でないと説明しきれません!(笑)
サイドステップのエアロパーツはL200系を流用、エンジンフード左右のエアインテークも目を引きます。
ルーフウィングももちろん他車種流用品です!
そして、旧字体の『MAZDA』と開発ナンバー『J57C』のエンブレムがイカします♪
ヒートシンクの『えいぜっとわん』にドアガラス上部の『ボールの食い込み』等ツッコミどころも満載で、もうお腹一杯です(笑)
チケットウィンドウのエアインテークも曲面形態で、パーツ一つ一つはとてもイイ感じなのに、ネタが多すぎて
幕の内弁当超大盛みたいで満腹感ハンパない(^^;
だけどもカラーリングのバランスとかパーツ造形には非凡なセンスを感じるんだよなー。
イヤ、gine-AZ号嫌いじゃないんだけど、なんかモヤモヤする(笑)
そんなモヤモヤを吹き飛ばしてくれる28台目は安心の好バランス・デザイン。
ご存知にっしゃ号A25Ver.ですね。
にっしゃさんのAZ-1と言えば、FORD RS200をモチーフとしたSpec`sさんのエアロ(バンパー・ルーフウィング・リアエンジンフード)とワークス・カラーリングがステキです♪
後レアな所ではマッドハウス製サイドシルですかね。
A10の時から見て来たけど、かなりブラッシュアップされて、更にカッコよくなったなぁ。

2002 A10
2人とも若っ(笑)
にっしゃさんはこの時からフリマやられてましたね~

2012 A20
かなりRS200チックになってきましたが、A25Ver.と比べるとバンパーとカラーリングがまだおとなしかったですね。
にっしゃさんと言えば、メタルアート・パネルや各種ドレスアップ・パーツの無人販売をされていました。
A10・A20とフリマ皆勤賞なのはにっしゃさんだけ!
もちろんイーヨー先輩も5品位買わせて頂きました♪
お仕事お忙しい中の作成お疲れ様でした(^^;
29台目は熊本からお越しのNaoさんです!
NaoさんのAZ-1はエアロプラント製のフロントバンパーをデザインの小変更・加工して取り付けてあります。奥の同型バンパーと違い分かるかなぁ?
正解は『ウインカー~ナンバーの所の厚み』を薄くして、穴の方を拡大してあります。ウィンカーレンズ部の見え方の違いが分かりますかね?
そして、グリルをマツダの五角形にしてあります!
(ナンバープレート下部の造形に注目)
サイドステップはライスロケット製ですが、リアフェンダーは純正加工。フィンを中央一本残して除去。スムージングして作成してあります!
特徴的なサイドビューは素敵な造形ですよね~♪
オートポリスを走るNaoさんはもちろんバンパーを上部移設してラジエターへの導風もぬかりありません。
エンジンは4回も載せ替えられているとの事ですが、みんな結構エンジン積み替えたりオーバーホールされてる方多いなぁ。
うちの19万km号はサーキットバンバン走っているけど、ベルト交換位で一度もエンジン交換してないけど12月の岡山国際大丈夫か(フラグ)
パジェロ用インタークーラーをエンジンフード直下へ移設してある為、エアインテークがチラリと見えています♪
リアウィングはランエボⅧの物をカスタマイズ。
リアキャリアはイレクターとアルミ角材で自作。
グリーンのベルトは70kgまで対応のラッシング・ベルトでトランクを固定します!
マフラーはAUTO JUWELL製風神センター2本出しで初期モデルの出口がカーボン巻きのタイプです♪
リアバンパーは下端カットにブラックアウト・ペイントでS660風にボディの厚みをデザイン・コントロールしていますね。
今回A25参加車両を見ていると意外とAZ-1界で流行の手法になって来ている兆しがありますね~。
Naoさん、オートポリス戦ではお世話になりましたm(_ _)m
30台目の参加車両は愛知県からお越しのネッビアさんです。
純正オプションのフォグランプがチャーミングですね!
これ珍しいなぁ。
ヒトデホイールもイイですね♪
まだ5年のオーナー様ですが、ノーマルカラーリングにMSボンネットとリアウィングと純正ライクな外装は見ていてホッとしますよね~
しかし、シート交換の際にシートレールをワンオフで作成。
純正シートと変わらない座面の低さとオフセットを実現しています。
こういう所は大切ですよね♪
続いて31台目の参加車両は、AZ-1開発陣の中枢で量産企画・設計部門を担当した下久禰朗氏のAZ-1です!
ナンバープレートの『広島50 そ』はまさにAZ-1が発売された平成4年10から11月辺りに登録された新車からのオーナーの証です!
新車から乗るAZ-1オーナーの証の『広島50 そ』のナンバーがこの会場だけで4台もいたのはヒミツです(^^;
NGK_AZ-1さんと同じフルノーマル・車両ですが、こちらはクラシック・レッドですね♪
でも純正のヒトデホイールよく見るな(^^;
しかしAZ-1はノーマル・デザインも優れているなぁ♪
でも開発に係わった方が新車からAZ-1に乗っているって本当に素晴らしいなぁ
( ⸗‵ ᴗ ‵⸗)
32台目の参加車両は大阪府からお越しのジョゼ山さんのAZ-1です。
AZ-1ですが、CARAバンパーにクリア・フォグランプがステキだなぁ♪
またしても純正ヒトデホィール(笑)
MSタイプのカーボン・ボンネットもイイですね~♪
リアエンジンフードはSpec`sさんでマフラーは4本出しのリトルフォーティで決めています!
和泉51のナンバーはやはり新車からお乗りなんでしょうかね?
A25はなんか二桁ナンバー率が高い気がしますね(^^;
さて、今回のレポートはここまでとなります。
今回は意外と車両の特定に時間が掛かってしまい、最終的には広島のトップ・エージェント氏に調べて頂きましたが(多謝m(_ _)m)、LINEするとシレッと返信が来て直ぐ判明すると言う(^^;
自分で調べてからでなくて初めから聞けばよかったよ(笑)
まだ半分も終わっていませんが(^^; もうしばらくお付き合いよろしくお願いします。