なんとな~く NB MAGAZINE 7月号
6月初旬ローカルの平安絵巻を見てきました。
斎王まつりがそのイベントで、三重県の明和町で行われたのですが、心配された雨も
日ごろのおこないか、、、、^^; 奇跡的に曇り空。
ここ斎宮は最近斎宮の建物が復元されていて、近くには博物館も有りますので興味の
ある方は一度訪問されると良いでしょう。
お祭りは、京都から斎宮までの斎王の群行を再現したものですが、結構本格的で中々
見ごたえが有ります。以前から一度行きたいと思っていてようやく実現。
良く衣装は再現していて足元はスニーカーなんてのが有りますが、ここは足元もきちんと
しています。平安のきらびやかな衣装は華やかで、又群行しながら皇學館大學雅楽部の
奏でる雅楽は群行に一層華を添え、平安時代にタイムスリップでした。

(群行のエキストラは一般募集されていて、TVが入って居たり顔写真入りのパンフレットが
存在しますので、目線は入れませんが問題が有ればメッセージ頂ければ消去します。
ちなみに姫(斎王)は綺麗な方でした。)
さて、コーヒーブレーク
快走路を滋賀県に向けて、やはり地元の方の道、早い車も有りますので、ウインカーを
1、2回点け抜いてもらいます。逆にミッドシップ2シーターながら、遅い車も有りますので、
この場合は追い抜かさせて頂きました。
田園風景を楽しんで到着したのが信楽近くに有る森のカフェ。
ここはランチのボリュームで知る人ぞ知るのカフェで、平日でも混んでいる様です。
従いまして、当方はお茶だけにして、時間帯をずらしてお邪魔しました。
未だランチを召し上がっている方が見えましたが、ガーデン席が空いていましたので、
そちらに席を確保。
イングリッシュガーデンの雰囲気で、かなり手入れされたお庭です、こんな中で頂く珈琲は
一味も二味も違う様な~。(空いたタイミングで撮ってます。勿論許可を頂いて)

ただ言えることはおっさんは画にならないと言う事でしょうかね(汗)
ここは事情が有って電話番号は非公開ですので、臨時休業でCLOSEの場合は笑って
諦めましょう。(何を隠そう当方も2度ほど笑ってしまいましたが、、、ふ~)
大勢で出かける所ではないので、少人数でどうぞ。
ちなみにランチはお時間が掛かる事が有りますとの事です。
さて、ミニカーですがワイヤーデビューに伴いミニカーもワイヤーに改造します。、、
これって病気ですね(笑)病気の人多いと推測しますが如何でしょう。
多分そこのあなたも、、、、、あの方も、、、。
ドナーはトライアンフのジャンク品。当然ながらタイヤの幅が違いますので、ホイールを現合で
ワイドリムに加工。何故か径がぴったり合うってのが不思議です。
さて特集2のユーノスワイヤーホイールの病 (クラシック症候群)
この病、特にNAネオグリーンに乗っている方に発生する病かと思います。
当方もネオグリーンでした。NBに変更してからは、病は収まったのですが、NBの有る方が
装着され、NBにも着くんだ、、と言う事で、病の再発です。(笑)
装着に当たり磨きをかけました。
錆付いたボルトが殆どかと思いますが、ステンレスに変更で、当たり面にも薄くグリースを
塗って錆防止です。(個人の判断です)
センターキャップの構造は エンブレム、両面テープ、パッキン、台座となっていますが
台座は通常アルミですが、アクリルのも存在するようです。ゲート口も有りますので金型で
製作されものだと思いますが、詳細は不明です。(コストダウンか?)
唯、厚みに 1mmの差が有り、マッチングはアクリルの方が宜しい様です。
キャップそのものは、裏側から何か当ててハンマーで叩けば外れます。
アルミ台座
アクリル台座 浮きが少ないです。
ご存知の様にユーノスワイヤーはフォルテクスのOEMホイールでロットナンバーが入っている
のと、センターキャップの違い位でしょうか。
何時かNBに着けたいと思っていましたが、ようやく重い腰を上げて装着完了です。
(NA8以降は3~5mmのスペーサーは必須条件)
タイヤは14インチなので、又ミシュランに舞い戻り、ミシュランは経年変化でひび割れが
発生(個人の経験上)しますが、耐用年数を考えればそれでも良いかって感じです。
大体3年持てば良しですね。サイドウォールが弱いので気を付けなくてはならないですけど。
で、センターキャップはユーノスではないのでこだわりとしてカモメマークに変更、台座を
新たに製作して、純正のキャップを加工して取り付けました。
メッキとシルバーを用意しましたが、
今回はメッキで、まあまあの出来と自画自賛しています。で、どう?この感じは、、、(笑)
このホイールは当然ながら NB辺りが装着としては最後の機種かと思います。
NBはNAベースのクラシカルなデザインだからです。
ワイヤーと言えば一番先に思いつくのが英国車でMG-BやジャガーEでしょうか、
画になりますね。向こうはセンターロックですが、、バランスはどうされているのかな、、、、。
ワイヤーにはNAがベストですが、NC以降はデザインがモダンになって来ていますので、
NBが最後の機種でしょう。
アルミのワイヤーホイールと言っても、、重い、バランスが取り難い等の難点が有りますが、
何と言ってもビジュアル、、これだけですね。(笑) で、自己満足度だけは高ポイント。
梅雨時期なので、出かけられず、良い画が有りませんが、、、
高速はのんびり流したいと思います。(軽にも抜かれながら、、)
多分今後は生産されることのないワイヤーホイール、
興味のある方履いてみませんか、 ってそんな物好きな方見えませんよね、、。