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phantomⅢのブログ一覧

2023年06月11日 イイね!

ビッグバイクを考える・・②

前回、「ビッグバイクを考える・・」でブログを書いたわけですが、実は1台のバイクの存在を忘れていました。そう、登場以来トップセールス驀進中のカワサキZ900RSです。勿論、その存在は知っていましたし、そのデビューを好ましく思っていました。最近、Z900RSの試乗記やYoutube等を拝見させて頂くとカワサキ入魂の1台であることが再認識できました。ですので、僕が感じたZ900RSの感想と魅力に今回は触れていきます。



Z900RSは2017年東京モーターショーでお披露目され、12月より販売開始。東京モーターショーの時に既にサードパーティのカスタム車もお披露目されるという異例のデビューでした。以前にもゼファーという形が似たバイクがありましたが、あちらは空冷エンジン2本のリアサスを持つ今でいうネイキッドバイク(確かこのバイクから言われ始めたと思う。要するにカウル全盛の中での以前のバイクらしい形態をしたバイクという解釈)。速さを競うレーサーレプリカやスポーツバイクからすると、ややノスタルジックな趣向でした。ただZ900RSは形こそノスタルジックにも見えますが、中身は最新の技術が盛り込まれたネオクラシック系。フロントフォークは倒立でフロントブレーキはラジアルマスター。リアサスはホリゾンタルバックリンクという形式のモノサスとなります。これはベースがZ900であるということが大きいと思いますが、試乗記を見るとものの見事に味付けを変えてあり、マフラーもサウンドチューニングが施されていて音も良いですね。全体的にはクラシックな外観に並々ならぬ拘りを貫きつつ、現代の水準にアップデートがなされており、この車に見合ったエンジンや足回りのチューニング、メーターの見易さにフォーカスされており、満足できる1台ですね。またカスタムベースとしても楽しめそうです。

このようにカワサキはこの手のバイクを作らせると上手いですねぇ。走りでZ900RSを選ぶというのもアリですね。前回のストリートファイター系のGSX-S1000、レーシングヘリテージ系のXSR900、そしてネオクラのZ900RSとどれを選んでも満足できそうです。

特に今回、Z900RSの理解が進むにつれ、カワサキらしさを特に感じるパワー特性や、車体のチューニングを再発見ができました。現在こそカワサキは自社所有のテストコースを所有(オートポリスやSPA直入)がありますが、それ以前は自社所有のコースは無く、公道でのテストが主だったと聞いています。僕もカワサキ車オーナーだったので、レーサーレプリカブームの時はサーキットのラップタイムで常に遅いことに腹立ちました(GPZ400R位までです)が、当時からストリートでは優しい側面がありました。

話を元に戻すと、ストリートで優しい事がカワサキの魅力ですね。素晴らしいZ900RSですが、他社の2台と比べると、クイックシフターが無い、オートクルーズが無い等ありますが、大した問題でもないと考えます(あっても邪魔ではないですが・・)。

すっかり、Z900RSに気が傾きそうになりました。事実、Z900RS SEは正に理想のバイクと言って良いですね。そのままでカッコいい。カスタムはいらないくらい。強いて言えば純正マフラーを黒の艶有か、耐熱塗料っぽく艶なしにするかくらい。


Z900RSの出来の良さは解ってきたところで、GPz900R(Ninja)が復活するという噂が出ています。あくまで噂です。噂の発端は2022年のEICMAで映画トップガンマーベリック絡みで劇中のGPz900RとH2が展示され、それが復活を意味するともとれるメッセージと共に展示されていたからですね。噂先行の気もしますが、過去にもカワサキはZ900RSのスタディモデルのようなモデルも展示していた事があります。




ですので、何かしらの布石なのかもしれません(映画の前ならプロモーション協力もあったでしょうけど、公開後ですからね)。でも、復活してくれたら素晴らしいニュースです。

ベースはそのままZ900RSで良いかと思います。スーパーチャージャー搭載等の期待もあるようですが、素のエンジンが良いので、そのままで良いでしょう。形状は若干の現代的リファインが行われると思いますが、その加減こそカワサキの上手さなので、心配はいらないでしょう。カウルが着くことで高速クルージングを快適にこなす為、オートクルーズはあった方が良いかもしれませんし、クイックシフターも双方向で可能なら嬉しい装備になりそうです。




というわけで、結論は現代版Ninja復活の真相を待つのが良さそうです。もし、本当に出るなら、Ninjaに決定ですね。噂ですが、初代Ninja登場から40年にあたる2024年が濃厚との噂ですが・・・急ぐこともないので・・貯金はしておく・・・
Posted at 2023/06/11 16:21:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク考察 | クルマ
2023年05月07日 イイね!

ビッグバイクを考える・・

ビッグバイクを考える・・今期のモトGPやスーパーバイクレースも始まり、季節が暖かくなってくると、再燃するのがバイク熱ですね~。3月末に東京モーターサイクルショーにも行ってきましたし、ここで僕が気になるバイクについてお話しますね。毎度のことながら、僕はこう思ったという内容なので、特定のメーカーやバイクを悪く言うつもりではないことを先に言っておきますね。

これまでの僕のベストと考えられるバイクはスズキGSX-S1000でした。何といってもそのスタイルが魅力であり、更に僕好みにするなら、それはマフラー交換とリアサスの片持ち化くらい。それ位完成されたバイクだと思うのですが、正直に言うなら、150PSのパワーは使い切れませんね。あと、メーターの表示が見難いのがイマイチですね。カラーはグレーが良いですね。


でも、最近はもっと扱いきれるパワーのネイキッドがいいかなぁと思い、ドゥカティのモンスターに興味を持っていたのです。

でも僕にはニーグリップがしっくりきませんでした。軽くてコンパクトで魅力的でしたがちょっと残念。Vツインは好きでしたから、ストリートファイターV2という線もありますが、あちらは200万円オーバーですからね(写真のモンスターは187万円のSP)。

そこで最近の興味は並列4気筒とV2の中間という訳ではないですが、並列3気筒クロスプレーンレイアウトのエンジンを持つXSR900が魅力に思えます。




50代の諸兄にはぶっ刺さるゴロワーズカラーを彷彿させる青。そのPVにはクリスチャン・サロンが登場ですから、おじさん狂喜乱舞でしょう。ではこのバイクの魅力と気になる点を見ていきます。

魅力はそのスタイル。古さの中にもレーシーさを感じるね。まるでRZ250Rの様でもあり、SR(またはSRX)系のカスタムの様でもある。でも一通りのIMU制御の電制を装備し、クルーズコントロール付き。車重も193Kgと軽量。パワーは120PSと充分。メーターは小ぶりだがくっきりと見やすいので、良さそうです。でもホントの魅力は3気筒のエンジン。スムーズな4気筒とパルス感のあるV2の中間の蹴り出し感がありつつ、高回転まで伸びるエンジン特性。モトGP直系技術ですね。それと音。楽器メーカーでもあるヤマハの音の拘りも感じられますね。

では気になる部分があるかですが、それはハンドル切れ角でしょう。ネイキッドバイクとしてみた場合、一発でUターンできないのは不便ですし、ジムカーナはできませんね。あと個人的にですが、バーエンドミラー、ヘッドライトの造形および位置、フロントウィンカーの位置は見直したいポイントと感じています。逆にマフラーの造形は意外と好きです。

色も何色にしようか悩むポイントで黒も素敵なんですよね。


ねっ!黒はフロントフォーク、ヘッドライトステー、ステップのプレートまで黒で統一、真っ黒なボディに赤いレタリングとシートの赤いステッチが入ります。イメージも大きく変わり、また違った雰囲気があり良いですね。

車体もスリムで軽量ですから和製モンスターという感じ。GSX-Sも良かったのですが、20Kg軽い車体は魅力。乗ってみて実際はどうかですが、機会あれば試乗したいと思います。
Posted at 2023/05/07 23:47:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2023年04月23日 イイね!

冬眠から覚めたシグナスでヨコスカへ!

冬眠から覚めたシグナスでヨコスカへ!暖かった先週の14日、冬眠していたシグナスを起こして、横須賀へ行ってまいりました。久々に2輪に乗ると本当に楽しいですね。この日はワークマンで購入したライディングパンツの遅すぎるデビューテストと合わせてのショートツーリングでした。

軽快で歯切れの良い空冷4バルブ単気筒エンジンで加減速を繰り返し、音楽を聴きながら走っていると、あっという間に横須賀のヴェルニー公園近くの駐輪場に着いた。折角だから軍艦見よっと。

おっ!いずもだねぇ。やがてF35Bの離発着用に艦首甲板を四角くする改修工事をすると思うけど、このままの方がカッコイイかなぁ。


おっ!見慣れないこの艦は最新鋭ステルス艦「もがみ」ですね。のっぺりとした艦体が特徴のこの艦はレーダー反射断面積(RCS)の低減を意識したデザインという事です。艦種記号は多機能護衛艦(FFM フリゲートのFF マルチパーパスのM)となるようです。


ツーショットでパチリ。頼むぞ自衛隊!

この後ネービーバーガーを食べるはずが、マックになってしまいましたが、久々のスクーターライドを楽しんで来ました。

Posted at 2023/04/23 22:45:05 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | クルマ
2023年04月09日 イイね!

波乱のモトGP開幕!

波乱のモトGP開幕!2023年のモトGPが始まって2戦を消化。今年は本レース前にスプリントレースが入る事で、本番のレースに向けての戦略も大きく変わっていくと言えそうだ。この変更は主催者のドルナの意向が大きいが、本番の前に小レースを見せる事で商業的にも人気をアップさせる意味合いが大きい。またスプリントレースは本レースの半分の周回数となるので、長い本レースではタイヤに問題を抱えるチームには期待できるとも言える。今年は全21戦。スプリントを含めると倍の42戦となる(但しスプリントでのポイントは本レースの半分となる)。まだ2戦を消化しただけだが、色々な問題が感じられたので考えてみたい。

今年、エントリーしているメーカーは日本からホンダ、ヤマハ、イタリアのドゥカティ、アプリリア、オーストリアのKTMとスペインのGASGASの6メーカー22台である。

去年のチャンピオン、ドゥカティはワークスはフランチェスコ・バニャイアとグレシーニから昇格したエネア・バスティアニーニ。サテライトチームのプリマプラマックからヨハン・ザルコとホルヘ・マルティン。VR46からルカ・マリーニ、マルコ・ベッツェキ。グレシ―二からファビオ・ディ・ジャンナントニオとLCRホンダから移籍したマルク・マルケスの弟のアレックス・マルケス。

アプリリアワークスからはアレイシ・エスパルガロ、マーベリック・ビニャーレス。去年はヤマハのサテライトだったRNFはクリプトデータRNFチームとしてアプリリアのマシンに変更、ライダーはKTMワークスだったミゲル・オリベイラと、KTMサテライトのテック3だったラウル・フェルナンデス。

KTMワークスはブラッド・ビンダーに加え、ドゥカティワークスからジャック・ミラーが移籍してきた。

初エントリーのGASGASはモトクロスやラリーで実績あるメーカーだが、モトGPマシンは基本KTMと同型である。チームはテック3、ライダーはホンダワークスからポル・エスパルガロと昨年のモト2王者のアウグスト・フェルナンデス。

ホンダはエースのマルク・マルケスに加え、2020年のモトGP王者のジョアン・ミルがスズキから移籍。チャンピオン経験者を揃える。サテライトのLCRホンダは中上貴晶とスズキから移籍のアレックス・リンス。

ヤマハは昨年の2021年の王者、ファビオ・クアルタラロとフランコ・モルビデリが継続。

では第1戦。今年はポルトガルのポルティマオサーキットからスタート。高低差の大きい起伏のあるコースだ。予選では何とホンダのマルク・マルケスがトップ。ドゥカティワークスのバニャイアとプラマックのホルヘ・マルティンが続く。トピックスでは予選でGASGASのポル・エスパルガロが転倒。グラベルエリアまで滑って行ったのだが、グラベルの小石が大きい(バニャイア曰く、「岩のようだ」)為、大ケガ(顎と脊椎を骨折。但し神経には異状ないようだ。またポルが妻に宛てたラブレターがネットで見れるが、これには涙)となり、入院してしまう。スプリントレースではバニャイアが優勝、マルティンが2位、3位マルケスとなる。低迷の続いたホンダにとってこのリザルトは嬉しい限りだろうが、残りの3名はリンス13位、中上15位、ミルはリタイヤだった。また、ルカ・マリーニの転倒が原因でエネア・バスティアニーニを巻き込み2人ともリタイアした。バスティアニーニは負傷して本レースには出られなくなった。次の日の本レースでは優勝バニャイア、2位アプリリアワークスのビニャーレス、3位はドゥカティVR46のベッツェッキ、日本勢最上位は8位のヤマハのクアルタラロだった。トピックとしては5週目に起きたマルク・マルケスの追突事故だろう。ハードタイヤをフロントに履いていたマルケスはフロントブレーキをロックさせ、ホルヘ・マルティンに接触後、コーナリング中のアプリリアのオリベイラに追突してしまった。マルティンは走行を続けたが、この接触が影響し後にリタイヤ。オリベイラは転倒リタイヤ。マルケスも右手親指の中手骨骨折のケガを負いリタイヤする事になった。この件は後でまた触れよう。


2戦目はアルゼンチンGP。予選トップはアレックス・マルケス。ホンダでの苦戦が続いた彼はドゥカティに移ってからは調子が良い模様。前戦でも本レースで5位に入る活躍を見せた。2位はベッツェッキ、3位はバニャイアとドゥカティが続いたが、4位にはヤマハのモルビデリが着けた。スプリントレース優勝は何と予選15位から14台のごぼう抜きを演じたKTMのブラッド・ビンダー。2位ベッツェッキ、3位ルカ・マリーニのドゥカティのVR46勢が表彰台に乗った。モルビデリは4位だった。雨中の本レースではベッツェッキが初優勝。鬼神の追い上げのザルコが2位、アレックス・マルケスが3位、4位ヤマハのモルビデリとなった。スプリント優勝のビンダーは転倒の為、17位完走。優勝争いを演じたバニャイアも転倒し16位でレースをノーポイントで終えた。この為、暫定ランキングトップは50ポイント獲得のベッツェッキがトップ、41ポイントのバニャイアが2位、3位は35ポイントのザルコとなった。また前線で負傷したポル・エスパルガロ、マルク・マルケス、ミゲル・オリベイラ、エネア・バスティアニーニの4名は欠場となっていた。また、スプリントレースで転倒したミルも欠場した。

2戦を終えて負傷者4名という激しい展開の今年のモトGP。中でも熾烈を極めるスプリントレースは接近戦の抜きつ抜かれつのバトルはヒヤヒヤもの。迫力という意味ではドルナの目論見どうりだが、スプリントに異論を唱えるライダーも多いようだ。

また第1戦のマルク・マルケスの追突ではブレーキの不調もあったとか、ハードコンパウンドのタイヤが温まってなかったとかのはなしもあるようだが、単純なマルケスのミスである。ただ彼のミスはギリギリの攻防戦でのミスだから、周りのライダーを常に巻き込んでしまう。前年でのアラゴンGPでホールショットデバイスの誤作動から、同じホンダの中上に接触、中上はその小指に負ったケガで同年の日本GPで執念の完走を果たしたが、その後のレースは欠場を強いられた。しかしマルケスのこのような行いは元はといえば、ホンダのマシンの開発が思う様に行っていない為だろう。ホンダは今年レース参戦51年目を迎え、最高峰クラスでも最多勝を誇るメーカーだが、マシンの開発は全てマルク頼みで何か違うと感じる。だからマルクしか上位に絡めないし、マルクも危険を冒して走っている(ホンダのマシンは追い込まないと速く走れないとか言われますね。昔からです。乗り易いTZ250、難しいがタイムの出るRS250とかね)。弟のアレックスはドゥカティ移籍後、好成績を早くも出している。マシンさへ良ければポル・エスパルガロもアレックス・マルケスも中上ももっと早く上位に行けた気がする。ホンダの何が悪いのかは勿論僕には解らないが、背水の陣でのチャレンジとなるのは間違いない。だからと言って、頑張れホンダと言えないのは何かおかしいんじゃない?と観る方が感じているからで、マルクの追突についてロングラップペナルティを2回、アルゼンチンGPですることになっていたが、マルクの転倒のケガでアルゼンチンは欠場。欠場したんだから、もういいじゃないか?とレプソルホンダチームのアルベルト・プーチさんは言ったとか。(この件はペナルティはペナルティで受けるべきだが、プーチさんは次戦がマルケス得意のアメリカのCOTAだから、一石二鳥なアイデアを考えたって事でしょ?→実は審判団がアルゼンチンでロングラップ2回と限定してしまった。だからプーチさんは他チームからの申し立てで裁定が覆った事に立腹というのが真実らしいが、さてどうなる?)個人的にはプーチさんより前任のリヴィア・スッポさんの方が良かったな。プーチさん嫌われる事にも慣れているよね。

アメリカGPではポル・エスパルガロの代役としてジョナス・フォルガー選手が走るそうですよ。マルケス、バスティアニーニ、オリベイラも復帰して来るようです。楽しみ。

ま、そんな訳でスリリングでデンジャラスな今年のモトGPを楽しみにしています。(僕は仕事柄、あまりケガするライダーは見たくないのだが・・・)
Posted at 2023/04/09 01:00:28 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | 趣味
2023年03月26日 イイね!

東京モーターサイクルショー2023に行って来ましたよっ!

東京モーターサイクルショー2023に行って来ましたよっ!お久しぶりでございます。忙しくって更新できていませんでしたが、楽しみにしていたモーターサイクルショーに行って来ましたので、いつも通り興味のあった車輛だけをピックアップしてお伝えしますね。

今回はMチーフメカと行く予定でしたが、彼は急遽来れなくなり、一人で観て来ました。個人的に興味あった車輛はドゥカティモンスターSPでした(何故か写真は撮り忘れました)。

新型モンスター自体跨った事も無かったのですが、乾燥166Kgの車体に111PSのパワーは魅力的に思えました。



これはIXILというエキゾーストメーカーのブースで撮りましたが、車体が何しろスリムです。


こちらはモトコルセのカスタム車輛。派手さはないが、良いパーツがテンコ盛り

で、これらのカスタムパーツ(オーリンズの前後サスとステアリングダンパー、テルミニョーニのサイレンサー、ピレリのハイグリップタイヤ、ノーマルとは違うブレンボキャリパー、ライディングモードの変更)が加わってSPは187万円。ノーマルから30万アップでこの内容はお買い得に思えます。何しろノーマルでも電制デバイス、上下オートシフター標準ですし、そこはドゥカティ流の仕上げです。面白く無い訳が有りませんよね。あとストリートファイターV2より乗り易そうです。

では早速跨ってみます。

あれっ!ん~っ。何と言うか、一言で言えばスリムなんですよ。思い描いていた以上にスリム。でもニーグリップしようとするとピタっとこない。跨ったのはSPでしたが、僕には合いませんでしたね。(:_;) 納期は約4か月だそうです。



スズキのGSX8S。価格は106万7000円 乗り易そうですし、価格もお手頃。



ついに出た400CCでぶっちぎりの80PSのZX-4RR 正に男カワサキじゃあ!車体は既に発売しているZX-25Rの共通の車体にパワー増加分に適したタイヤ、ブレーキのグレードアップが行われているようですね。



こちらは8耐仕様のNinja ZX-10RR カッチョイイ!


ヤマハのYZR-M1 色が美しい。

苦戦が続くホンダのRC213V。今夜はモトGP開幕戦ポルトガルGPですね。


2022年の世界耐久選手権を制したホンダCBR1000RR-R

その他カスタムパーツなどの出展も丁寧に観て来ました。
興味が有ったのはヘルメットのショウエイのX15、OGKカブトのF-17ですね。ケミカルではベルハンマーで特売でしたので購入しました。テラモトではT-REVのお話を伺ったりしました。

今夜、深夜からモトGP開幕戦。地上波で見れるようですが、今年はどうなるか?ホンダの逆襲はあるのか?サテライトチームを失ったヤマハの熟成度は?今や日本勢を脅かす実力のドゥカティ、アプリリア、KTMが席巻するのか?これは楽しみです。
Posted at 2023/03/26 21:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | クルマ

プロフィール

「Antigravity A1というドローンに期待! http://cvw.jp/b/932072/48610205/
何シテル?   08/19 23:35
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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