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phantomⅢのブログ一覧

2023年01月04日 イイね!

みんカラ歴13年目になりました!

みんカラ歴13年目になりました!新年も明け、明日から仕事という方も多いかと思います。

みんカラ歴がついに13年目に突入。最初は覚書というか備忘録みたいなスタートでしたね。思い返すと長いですねぇ。FD2シビックを買って2年半くらいからのスタートでした。FD2は良い車でジムカーナ地方戦以外にもレース観戦や、ドライブ、旅行等、走りまくりでしたね。5年で10万キロ近く乗りましたが、素晴らしい車でした。最後のホンダNAエンジンのタイプRでしたしね。

次に購入したのはゴルフMk7のハイライン1400ターボでした。競技から足を洗い、安全性能と先端メカ満載の高級車でしたね。これも良い車でしたが、個人的には足がイマイチでした。柔らかすぎと感じましたからね。走れば速い車ではありましたが、電制と自分の感覚のせめぎ合いを感じる新しい感覚を感じましたね(悪い意味ではない)。車輛の造り込み、仕上げは高級車と言ってよく、日本車では当時感じられない仕上げの良さでした。

その後、家の車、三菱アイが不慮の事故で大破、その後任が中古のホンダフィットとなり、数年が経過、そして昨年8月からダイハツタフト4WDターボとなりました。

実はタフトの前に購入をほぼ決定していた車がありました。その頃のブログからお解り頂けると思うのですが、スバルBRZでした。この先、ガソリン車が減少化する中で最後のピュアスポーツと思い、購入しようと考えておりましたが、スポーツカーの動向をもう少し見極めるのと、楽しく個性的なオフロードも走れる軽が欲しいとも思っていました。筆頭はジムニーでしたが、様々な事を熟考しタフトにした次第です。実際に良い車ですし、この選択はベストチョイスだったと思っています。今後はキャンプ等も楽しんでいきたいですね。

皆様におかれましても、2023年が良い年になる事を祈っています。それでは、今年も宜しくお願い致します。






Posted at 2023/01/04 16:13:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | その他
2022年12月05日 イイね!

ガチャガチャのタフトを作る・・

ガチャガチャのタフトを作る・・先日の日曜日、Mチーフメカの新車の日産デイズで大黒パーキングへ行って来ました。お昼頃だったのですが、色々なオフ会が行われていたようで、ちょっとしたモーターショーでした。さて、そんな中、タフトのガチャガチャを発見!何色が出るか解りませんが、300円を投入!なんと、僕の愛機と同じサンドベージュメタリックが一発で出ました(全6色ある)。これは嬉しい。チョーうれしい♡それがタイトル写真となります。結構形もしっかりしてます。因みにスケールは64分の1です。

ボディ

シャーシー

ヘッドライトは透明パーツ 因みに組み立て説明書は左右逆に記載されてます。

何じゃ、こりゃ?何とフィギュア2体付き。何故、赤のクリアパーツ?

作っていきましょう。
シャーシーにボディをかぶせますが、これのフィッティングがイマイチで、10回位脱着を繰り返しました。これはボディ側の左ヘッドライト下に変な出っ張りがあった為です。リューターがある方は削れば良いですが、僕はシャーシー側を削りました。

ヘッドライトを組む前に少しヘッドライト周りを黒でタッチアップ。ですが、これが次の悲劇に・・・

実車はこんな感じですね。


タッチアップに油性マジックを使い、ヘッドライトを瞬間接着剤を使ったため、黒色がはみ出て、汚い仕上がりに・・・・その後、少し磨きいれました。

リアハッチが何と開閉できます。

腕のある人はLEDを仕込み、ヘッドライトを光らせるのも面白いかもです。

ガチャガチャは奥のローソン側にあります。他には現行のハスラーもありましたよ!
Posted at 2022/12/05 23:28:08 | コメント(0) | トラックバック(0) | 趣味 | 趣味
2022年11月23日 イイね!

GSX-8Sを妄想する・・

GSX-8Sを妄想する・・GSX-8Sを妄想する。
EICMA2022に発表されたGSX-8S。どんなバイクか?現在解る情報を元に妄想していきます。いつもながら妄想するバイク(と車)は興味が有って初めて起こる行動ですので、興味のない物には起きません。なので、妄想の中で自分ならどうするというカスタムを含めての妄想となります。よろしければお付き合い下さい。


エンジン
新開発の並列2気筒DOHC4バルブの新開発エンジンです。270°クランクと一次バランサーを装備した点がトピック。その狙いはトラクション性能の確保と低振動化でしょう。トラクションはトラクションコントロールでも補填できますが、そうではないメカニカルなグリップ性能でコーナーからの脱出時に、スロットルに呼応したグリップを感じ取れるエンジンなのだと思います。V型エンジンにはこの傾向が強く、長年SBKでドゥカティが強かった要因だと思いますが、270°クランクを使用することで並列2気筒ながら同様の効果を狙ったものだと考えます。では何故V型にしなかったのかというと、他車腫にも積極的に搭載していくためでしょう。それにV型は前後方向に長くなりますから、一般的にはホイールベースも長くなりがちですからね。

最高出力:82.9ps/8500rpm 最大トルク:7.95kg-m/6800rpm

スズキクロスバランサー装備


ホイールベースは意外と長いが、それはスイングアームが長いため

スタイル
兄貴分のGSX-S1000のデザインを細部に引き継いでいますね。特にヘッドライト周りの顔つきですね。でも兄貴よりはやや丸みのある優しい顔つきと言う印象で、それはラジエターシュラウド周辺の丸みにも現れていますね。

このウィンカーは電球だが、オプションでLEDがあるようだ。国内仕様にはLEDの標準装着を望みたい。

上から見るとスリムな車体。ラジエターシュラウドは幅広い。
メーター周り
5インチのカラー液晶ディスプレイで観易くなりました。表示も解り易くて良いですね。またバックの色も黒と白が切り換えられる様です。また細かな所ではハンドルクランプ部が黒となり、ザラついた塗装になった事から、クランプ部がメーターに映り込む事も減るでしょうね。

黒バック

白バック

装備
装備については兄貴分のGSX-S1000と遜色はありません。パワー特性が切り換えられるSDMSもトラクションコントロールがOFFも含めて6段切り換え(※)のSTCS、ローRPMアシスト等もそのまま受け継いでいます。また双方向クイックシフトも装備してますから、万人向けロードスポーツとしてもOKでしょう。
(※訂正 OFF+3段切り換えでした。もともとトラクションあるからですかね)

私論
現物を見た訳ではないので、何とも言えませんが、僕が重視したいのはGSX-S1000の単なる弟分ではないという個性ですね。あと、大型バイクだというクオリティでしょうか。このバイクの価格さへ解りませんので、それこそ何にも解りませんが、「このプライスでこれなら買いだよね」的な考えは逆に響きませんし、安いから買ったでは永く愛せません。なので個性は大事です。ネーミングもGSX-S800ではなく、8Sとしたところが、今までと違う立ち位置を表わしていると思います。スズキがこの8Sでやりたいことはロードスポーツとしての新たな挑戦として、公道を楽しみきれる味わいを持ったスポーツバイクというところではないかと思うのです。今シーズンでレースから撤退したスズキがレースという制約から解かれた事で純粋に1から造ったバイクという意味で新時代のGSXとして8Sという名を与えたと考えますし、GSXの名がついているので、レースで培った技術もまた生きているという風に捉えます。そういう意味で期待できるバイクですね。

個人的はいくつか引っかかるところがありまして、一つは大きさですね。存在感というか。国内のバイクが且つては750㏄までだった時代(僕もその世代)から考えて、800㏄は大型バイクですし、1000㏄はモンスターと言われていた。いまは大排気量でも乗り易くなったので、良い事だと受け止めていますが、大型バイクには変わりありません。なので、そこは牙を持った猛獣であって欲しい訳ですよ。街中では乗り易くですけど。あと、これは偏見ですが、並列2気筒というエンジン形式が好きでは無いんですよね。理由はハッキリとは無いんですが、大型バイク=4発という憧れが強すぎるのかもしれません。V型は2気筒でもOKなんですけど。スタイル的にはテールランプの位置は気になりますね。以前の様にテールランプはリアカウルに埋め込まれていた方が良かったですが、パニアケースを使用した時を狙ってのことですかね。長いツーリングの友としても良さそうではあります。そう考えるとこのバイクはストリートファイターというよりはロードスポーツであり、GT的な一面もあるバイクかもしれません。そんな時に270°のパルス感とバランサー付きのエンジンの低振動が生きて来るのでしょうね。

テールランプの位置はリアカウル内臓がいいかも・・サードパーティに期待・・

パニアケース等の装着を考えての事なのかな?

カスタム
ハンドルは変えたいですかね。ここまで書いておいて若干否定要素も入りますが、幅広いハンドルは入力のし易さ、ポジションの楽さは解るのですが、根本にスズキといえば刀(昔のね)という思いがどこかにあり、ハンドルは低く、バーエンドはタレ角つけたいんですよね。勿論、良いバランスは探したいんですけど。そうするとステップの位置も再考しないといけないでしょうね。マフラーはスリップオンで充分です。気に入ったのが出たら交換で良いでしょうね。

純正はコンパクトだが貧弱にも見える気がします。


今のラインナップならパールコズミックブルーを選びます。良い色だと思いますし、青黒のシンプルなツートンで良いかなと。スズキのレース時代を象徴するカラーでもありましたからね。


以上、長々と書いてまいりました。お付き合いして頂いた方、有難う御座います。
Posted at 2022/11/23 13:33:58 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク考察 | クルマ
2022年11月13日 イイね!

EICMA2022・・

モトGP最終戦バレンシアGPが終わり、ドゥカティのフランチェスコ・バニャイアが9位でゴールし、年間チャンピオンに輝いた。14位以内に入れば、ヤマハのクアルタラロが優勝しても、チャンピオンが決まるだけにほぼ手中に収めていたと言っても良いとは思っていた。この最終戦での驚きはまたしてもスズキのアレックス・リンスが優勝して見せた事だ。今年でモトGPから去るスズキにとって最高のフィナーレであった。この日は感動で寝付けなかったが、同時にこれだけのポテンシャルがあったメーカーがいなくなるのは寂しく、残念でならない。ドゥカティは2007年のケーシー・ストーナー以来、15年ぶりのライダーチャンピオンを得た。今年のドゥカティは強かったし、それはドゥカティカップと言われるくらい、ドゥカティの誰が勝つかに注目された位だ。と、同時にホンダには厳しいシーズンであった。またランキング3位を狙っていたアレイシ・エスパルガロはマシントラブルでリタイヤの憂き目にあった。苦労人の彼がこんな形で最終戦を終えたのも残念に思えた。彼もまた元スズキのライダーだったし、彼自身の初のファクトリ―ライダーとして迎えたのもスズキでしたね。

さて、お話変わってイタリアのミラノでEICMA2022が行われた。ここで2輪メーカー各社は2023年に向けた新車を発表した訳だが、僕的に注目したバイクを見て行きたい。

スズキから発表されたGSX-8S。SV650、GSXs750の後継とも言われていますね。

スタイルはパッと見、兄貴分のGSX-s1000風味ですが、エンジンは新開発の270度クランクを持つ並列2気筒なんですね。やや地味にも思えるスタイルですが、レースで培った技術がふんだんにフィードバックされている様で、人気が出るかもしれません。

ストリートファイター系になるのかな?通勤にも良さそうです。

この他に真っ黒もあります。色的にも軽快さが伝わりますね。実際は202Kgです。

音にも注目!270度クランクだとVツインの音にも似てますね。

メーターも見易そうなカラーTFTマルチインフォーメーションディスプレイ。


このバイクにも着けてくれ~ぃ!

僕の感想ですが、軽快そうで乗り易そうだという意味で人気出そう。ただ純粋にGSX-s750を望んでいた方には少し違う感もありますね。問題は価格でしょうかね?


ライバルはホンダCB750ホーネット? 両者ともに並列2気筒なんだ。僕は2気筒ならVツイン派です。

ではVツインの雄といえば、


ドゥカティのストリートファイターV2。しかもこの新色ストームグリーンはカッコよくないですか?値段200万越えです。
Posted at 2022/11/13 19:55:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | バイク考察 | クルマ
2022年10月18日 イイね!

感動!モトGPオーストラリアでスズキ優勝‼

感動!モトGPオーストラリアでスズキ優勝‼今季モトGP第18戦のオーストラリアのフィリップ・アイランド・サーキットでスズキのアレックス・リンスが優勝した。見事な走りだった。スズキは今季限りでモトGP、世界耐久選手権から撤退するので今回の優勝は感慨深いものがあった。スズキエクスターMotoGPチーム全員に拍手を送りたい。全世界の鈴菌の皆さんおめでとうございます。だが、スズキの来年が無いのが本当に悲しい気持ちで一杯である。僕もバイクキャリアの中では、スズキでライディングを学んだと言ってよく、良いバイクを作るなぁといつも思っていた。レースを撤退しても良いバイクは作り続けてほしい。


表彰台に乗った3人のライダーは3人とも其々の喜びに溢れていた。最後のシーズンの終盤で優勝してみせたアレックス・リンス。2000年の開幕戦で右上腕を骨折後、苦戦が続いたマルク・マルケス。今季5回の転倒リタイヤながら、6勝を上げ怒涛の追い上げをみせ、ランキングトップに立ったフランチェスコ・バニャイア。


その一方でランキングトップだったヤマハの孤軍奮闘のエース、ファビオ・クアルタラロは転倒リタイアでノーポイントに終わり、モトGP連覇には赤信号か。また、苦労人アプリリアのアレイシ・エスパルガロも最近は伸び悩んでいる状態だが、チャンピオンの可能性はまだ残されている。

ところで今季苦戦が続いてきたホンダがマルケスの復帰と共に上位に食い込んで来ている。ホンダは最近、カレックスのアルミ製スイングアームに変えてから調子が良いようだ。しかし、オーストラリア戦でのポル・エスパルガロは11位と芳しくなく、マルケスがやはり速いという事になりそうだ。来年のマシンはマルケス主導で作られることは間違いなく、マルケススペシャルとなる事を心配している(マルケスしか乗りこなせないバイクと言う意味。ヤマハでは同様にクアルタラロスペシャルと言える)。オーストラリアで勝利したスズキのマシンの優秀性は疑いの無いものだが、来期ホンダ勢に加入するアレックス・リンス、ジョアン・ミルの直4からV4への乗り換えがうまく行くかは要注目だが、上手に対応して貰いたいとも思う(ヤマハからドゥカティへ移籍したホルヘ・ロレンソは適応に約1年を要した)。

ヤマハは来年は弱点であった最高速を上げる為、空力やエンジンに開発が集中している様だ。来年はフランコ・モルビデリにも頑張って欲しい(来季のヤマハのサテライトチームは無い。RNFレーシングは来季はアプリリアのサテライトチームとなる)。

最後にモトGP日本人ライダーの中上貴晶だが、次戦マレーシアも欠場、長島哲太が代役参戦する。中上は第15戦スペインアラゴンで復帰したマルク・マルケスのマシンがバランスを崩し中上に接触、中上だけが転倒した。この時のケガで右手小指、薬指を負傷。手術して1週間後のもてぎでの日本GPに参加。完走したが傷口が開き骨が見えていたという。また靭帯も大きく損傷が認められたことから、長期化だけでなく、指が動かなくなる可能性すらあると思う(僕もバイク事故で右人差指と中指は大きく曲がらないし、伸ばせない。事故から15年以上経つが遅発性の神経麻痺とかもあるので注意は必要)。

復帰は無理せず、リハビリに励んでください。応援してます。

久々に日本車が1-2を取ったオーストラリアGP。残り2戦に目が離せませんね。
Posted at 2022/10/18 23:49:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | レース | スポーツ

プロフィール

「Antigravity A1というドローンに期待! http://cvw.jp/b/932072/48610205/
何シテル?   08/19 23:35
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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