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phantomⅢのブログ一覧

2021年11月27日 イイね!

FUJI 86 STYLE with BRZ 2021に行って来ました♡②

 FUJI 86 STYLE with BRZ 2021に行って来ました♡② FUJI 86 STYLE with BRZ 2021の続きです。今回はZC6、ZN6にスポッ~トライト!当日は86/BRZレースの最終戦でもありまして、ワンメークレースも同時に楽しめました。また会場にはドリフト車輛なども展示してありまして、興味深い車だけですが撮影して来ました。色々な競技のベースマシンにもなった86/BRZは正にAE86の再来とも言える車でしたね。では見て行きましょう。


サミット&ミッドランドの伊藤俊哉選手のマシン 

ワンメークレースですから、改造範囲はとても狭いですね。2018年の車輛規定ですが、エンジンの改造・チューニングは出来ず、封印がされますので、開けません。吸排気系もノーマル。ブレーキもノーマル。エアエレメントとブレーキパッドは自由。ショック、デフは指定品のみ可。エンジンマウント、足回りのブッシュは硬度アップは可。但し認定品に限られる。タイヤサイズは205/55R16のみで銘柄も4メーカーに限られる。また認定タイヤに限られる。勿論、普段はナンバー付き車両であるから公道を走る事が出来る車輛であり、ロールケージが付いているにせよ、普通の車である。以前はデフの交換も許されず、ノーマルのトルセンデフの効きが落ちたら、楽天とかでノーマルトルセンを買い漁っていたなんて話もあったとか。とにかく狭い範囲で弄り、イコールコンディションで行われていたという事ですね。

新型の86(とBRZ?)のレースも来年から行われるようですが、足やデフの交換があるにせよ、ノーマルのポテンシャルを高くせざるを得ない状況ですから、新型がそのままサーキットを走って楽しいのも頷けますね。ブレーキキャリパーもノーマルで充分でしょうしね。

次はドリフト車輛です。

有名なHKSの86 キャンバー角が凄すぎる。

こんなところに排気管が

リアウィンドウは無く、トンネルバックだった。知らなかった。リアのウィングもデカイ!HKSと言えば、谷口信輝選手。強力なタッグですね。


こちらは新型GR86のドリフト車輛。キャロッセの車輛ですね。

やはりキャンバー角が凄い事になってます。




有名なDK土屋圭市さんの車 外観はほぼノーマルの後期型ですね。意外なのはヨコハマタイヤ履いてましたね。且つてはヨコハマの顔でしたからね。

このAE86の後期型は欲しかったんです。大学時代ね。TE71とは比べ物にならない位、吹けが良かったし、軽かったからね。当時4バルブのツインカムといったら、レーシングエンジン並みのインパクトだったし、リトラのトレノはスーパーカーっぽかったしね。懐かしい。



イニシャルDの主演声優 三木眞一郎さんのAE86 劇中の車そのまま エンジンも5バルブの4AGにキャブとタコ足仕様。すげ~。



トムスさんとこのGR86。ノーズをちょい足ししている点がGood!リアの4本出しマフラーはMチーフメカのお気に入りポイントでした!

実はビデオカメラも持って行き、86のワンメークレースも撮ったのですが、機器がやや不調でピンボケが多く、残念なことになりました。来年からは新型でのワンメークレースですから、それにも期待していますが、初代86/BRZの功績は大きく、改めてトヨタとスバルの協業による名車を生んでくれた事に感謝したいですね。そして2代目が出た事、その車が予想以上に良さそうな点にも期待しています。

言うまでもなく、2030年からガソリン車の新車販売が世界的に出来なくなります。電気自動車やハイブリッドのスポーツカーも出て来るとは思いますが、一つの時代が終焉するのは確かです。ならば、最後に一花咲かせる最後のスポーツカーの1台がGR86/BRZである事は間違いないでしょうね。

P.S 水素エンジンにも期待しています。


Posted at 2021/11/27 13:29:44 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真撮影 | クルマ
2021年11月23日 イイね!

FUJI 86 STYLE with BRZ 2021に行って来ました♡

FUJI 86 STYLE with BRZ 2021に行って来ました♡11月21日(日)富士スピードウェイでのFUJI 86 STYLE with BRZ 2021に行って来ました。楽しかったですねぇ。前回に行った時は前モデルが発表されてすぐの2012年4月のHKSプレミアムデーでしたから、久々だけど、早くもチューニング車輛が多くて興味津々な内容でした。今回は久々にMチーフメカとの珍道中でもありまして・・・太りそうだが・・楽しめました⁉。

さて今回のお目当ては勿論、新型GR86とBRZでありまして、太陽の下で見る実際のボディカラーや、チューニング傾向を知るのが目的でした。駐車場でも既に新型BRZが数多く散見され、中には既にかなり手を掛けている方もいて、その場にいるだけでも興味深かったですね。勿論、旧型となってしまいましたが、ZN6、ZC6でのチューニング車輛でも興味深い車も多く、本当に楽しめたという感じです。

今回の目玉はやはりGR86。大きな会場でのお披露目は初(?)だと思いますが、数多くのチューニング車輛が存在しており、トヨタが早い段階で有力なチューナーには、正式発表前に開発用に納車していたことが明らかですが、こういったこともクルマ文化を盛り上げる為に必要な事であることは間違いなく、新車を購入した方がミスのないパーツ選択をするのにも役立つと思います。



さて、GR86の実車ですが、赤のボディに黒のホイール、黒のサイドミラーとイケてますね~。顔つきもシンプルであり、飾らない印象はとても好感。ノーマルでも良いが、競技車輛のようなカラーリング、スポンサーステッカーを貼ったときに特にカッコイイ気がします。

BRZは純正のエアロパーツ装着車が一般の方の中でも結構多かった気がします。







BRZのイメージリーダーは勿論、GT300車輛のこの車でしょう!今週末はここ富士での最終戦。現在ランキングトップですから、BRZデビューの年にチャンピオンを取って、新型の優位性をアピールしたいところ。期待しましょう。





ノーマルでもカッコイイGR86とBRZですが、広い場所で(ディーラーでなくね)見てみると3ナンバーとはいえコンパクトでマッシブですね。大きさとして丁度良いんですよね。18インチホイールのデザインもカッコイイですし、張り出し感もイイ感じ。車高も悪くは無いけど、少しだけ下げると、更にカッコイイ気がします。内装も良いですね。BRZのS、GR86のRZでは本当に高級車みたいです(個人的にはBRZのRの内装が落着く)。

ここからはチューニング車輛を見て行きましょう。個人的な趣味で足回りに注目しています。

まずはRAYSのブースからTE37SAGA SL タイヤは235/40-18の前後

ホイールサイズは解りませんが、多分FACE3の8.5Jインセット45じゃないかな?





現実的な選択かなと。


こちらはYR-Advanceさんの車輛 タイヤサイズは235/40R18

ホイールはRAYSのTE37SAGA S-plus 8.5JのFACE2もしくは9JのFACE3?


お次はLAILEの車輛 ボディのシルバーとホイールの濃いガンメタがカッコイイ

タイヤのサイズは確認しておりませんm(__)m

リアホイールはギリギリ。ツライチさん向け。




キャロッセの車輛 この車もタイヤは235/40R18 僕的にはこれ位の車高が好き


トラストさんのGR86に履いていたRAYSの新作NE24 もう少しコンケイブが欲しい気も・・

チューニング車輛が履いているタイヤの多くは235/40R18を前後履きが多かったですね。ノーマルの215/40R18から直径で16mm大きいですが、問題ないのでしょう。現実的な大きさだとも思いますね。ホイールの選択は車高調を入れた状態での選択となりますので、少し難しいですね。

チューニングの順番としては車高をどこまで弄るかを決めてからですね。現在から1.5~2cm位下げるだけならダウンスプリングで様子見ながら、ホイールとタイヤ選択。車高調は暫く楽しんでからでも良いでしょうし、最初からべたっと落とすなら車高調から揃えないとどうにもならないですよね。だってツライチが良いでしょ?ホイールとタイヤはそれに合わせるという事で。

でもGR86もBRZもノーマルで結構走り込んでテストされた足ですから、ノーマルで乗り込んでからで良いですね。

僕の更なる妄想編は近いうちにアップします。宜しければお付き合いを・・



Posted at 2021/11/23 12:54:20 | コメント(0) | トラックバック(0) | 写真撮影 | クルマ
2021年11月20日 イイね!

ドゥカティがストファイV2発表!手強そうだが丁度イイ??

ドゥカティがストファイV2発表!手強そうだが丁度イイ??今年モトGPのメークスチャンピオンを取ったドゥカティからストリートファイターV2が出ましたね。今回はこのV型2気筒のストリートファイターを注目してみます。ドゥカティワールドプレミア2022で何台かのドゥカティのニューモデルが発表されましたが、正にドンピシャのストリートファイターが出ました。ストリートファイターV4のシャーシーにパニガーレV2のエンジンを搭載したモデルの様です(合ってる?)が、955ccから153ps@10,750rpmの最高出力と101.5Nm@9,000rpmの最大トルクで車重178Kgのモデルとなります。兄貴分のストリートファイターV4は178kgの軽量な車体、208psを発生する1,100ccですから、やり過ぎ感はあったのですが、これは中々丁度良さそう。勿論153PSとはいえ強力なパワーである事には変わりありません。それよりも「ドゥカティはやっぱりV2だよね」という方にドンピシャな訳です。

まずはストリートファイターV4の姿をもう一度、確認しましょう。

いやぁ、カッコイイ!でも凄いモンスターバイク。ネイキッドであることが不思議!


こちらが今回デビューのV2 似てるけどスタイリッシュになった?








あれっ⁉と気づいた方もいるかと思いますが、V4の特徴の一つであったバイプレーンウィング(2段になったウィング)がV2にはありません。横から見ると臓物間ゴリゴリのV4に対し、V2はエキマニ周りがスッキリしていますし、臓物(エンジン)も見えないですよね。空力についてはしっかりと計算されているところはドゥカティのドゥカティたる所以。きちんと弟分にも魅力を与えていると思いますね。では、お値段は?1,999,000円! 200万切ってきたぁ!とは言え、勇気のいる価格(汗)。

対抗馬はというと、勿論、日本のストファイ、スズキGSX-S1000でしょう!




パワーは両車とも同じ位、重量はGSX-Sが214Kgですから、V2は36Kg軽いですね。この辺は実際乗ってどう思うかなので、解りません。むしろハンドルの切れ角や重心で感じ方は変わると思いますからね。お値段ではV2の方が約50万高いですが、ドゥカティの電子デバイステンコ盛りですし、デバイスが主張しすぎると楽しく無いですが、この味付けこそドゥカティのスパイスが生きていると思うところなので、心配ないでしょう。生粋の辛口ストファイのV2とツーリングも楽しめる意外と優しい強面のGSX-Sというところ。これは難しい選択肢となりそうですね。

高度な制御でブレーキングドリフトへ持ち込める。って普通しないって!

両車比較




フェラーリの様な曲線の美しいV2と、ランボルギーニの様な直線基調が魅力GSX-S。これは迷う。


メーター周り。ドゥカティのはカラーで見易そう。



右下の表示が見づらいというインプレもあがるGSX-Sのメーター周り。燃費表示があるのが日本製の証し。こちらもバーグラフのタコメーターがランボっぽい。

皆さんはどちらを選びますか?
Posted at 2021/11/20 15:06:47 | コメント(1) | トラックバック(0) | オートバイ | クルマ
2021年11月07日 イイね!

トヨタアイゴX発表!これイイ!最高!

トヨタアイゴX発表!これイイ!最高!欧州にてトヨタアイゴXの生産車がデビュー。これがカッコイイ!コンセプトモデルのアイゴXプロローグを以前取り上げましたが、その生産車な訳です。顔つきは生産車らしい顔つきになりましたが、魅力は失われていませんね。ルーフがキャンバストップ仕様もあるのもトピックでしょう。現在解る範囲で見て行きましょう。
これがコンセプトモデルのアイゴXプロローグです。

生産車。顔つきこそ生産車らしい感じも入りましたが、魅力はほぼそのまま。

ブラックとのツートンボディになるのもコンセプトモデルのまま




このカラーがカッコイイですかね。好みです。


メーター周り。高級感ありそうです。MTとCVTがあるようですね。

エンジンは1Lのターボらしいです。


国内販売を期待したい1台です。
Posted at 2021/11/07 03:04:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年10月28日 イイね!

GR86正式にデビュー!RCが良さそうだ!

GR86正式にデビュー!RCが良さそうだ!本日、スバルBRZの兄弟車のトヨタGR86が正式にデビュー。既にジャーナリストが色々なメディアでレポートしていますので目新しさは感じませんが、競技やカスタムのベースグレード「RC」はトピックでしょう。恐らくはあまり取り上げられることは少ないRCについて考えて行きます。

外装は16インチ鉄チンホイールに205/55R16のアドバンdBの組み合わせ



内装は1つ上のSZと変わりないので、特に安っぽい感じは無いようだ。ただスピーカー数は2つとなる。またシフトノブ、パーキングブレーキはウレタンになるのは仕方ない。メーター表示も上位グレードと変わらないのかな?

ラゲッジドアトリム、ラゲッジランプは無いですね。あとマフラーカッターも無いようです。

で、その価格、はい、どーん!2,799,000円!いいですねぇ。競技を初めとして、カスタムベースとしても最適でしょう。トルセンデフも標準ですし、TRACKモードも使えますし、キーレスのイモビだし、色も全ての色が選べますしね。普段乗りでも不便は感じないでしょう。ただアクティブサウンドコントロールは有りませんし、遮音材も少ないのは当然でしょうね。

こうしてみると、RCというグレードは結構悪くありません。僕がGR86を購入するならRCにしますね。BRZならSにしますが・・・(笑)

オプションにも少し触れますと、フロアマットが26,400円、BRZ用は38,940円ですからお安い。エアロパーツは多数用意。そのデザインは過激です。



レーシングレコーダーなんてものも有ります。ラップタイム短縮を狙う人に

GRの車高調キット 264,000円 DLCコーティング済みらしいです。15mmダウン。


GRモノブロックブレーキキット 1台分 550,000円

GR19インチ鍛造アルミホイール&FALKEN AZENIS FK510(サイズ:19×8.0J&215/35R19 インセット48)1台分 660,000円

Dラーで買えるのでしょうから、一気に決めるのも有りですね。
Posted at 2021/10/28 17:05:14 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「Antigravity A1というドローンに期待! http://cvw.jp/b/932072/48610205/
何シテル?   08/19 23:35
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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