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phantomⅢのブログ一覧

2025年04月03日 イイね!

東京モーターサイクルショー2025へ行ってきたぜぃ!

東京モーターサイクルショー2025へ行ってきたぜぃ!3月30日(日)に東京モーターサイクルショーへ行ってきました。今回は友人Mチーフメカの甥っ子とその子供(4歳、2歳、1歳?)も一緒だったので、非常に限られた時間の中で観たという感じですが、目新しい物も実は少なかった気もしますね。ドゥカティの出展もありませんでしたので、サラッと観た感じです。

ですが話題の新車はCB1000Fコンセプトですよね。コンセプトになっていますが、ほぼ市販確定なのでしょうね。ではそのスタイルを見ていきます。

人気のスペンサーカラーですね。でも何か腑に落ちない。


ん~。どうなんでしょう?直管にシーシーバー付けますか?


モリワキカラーのCB‐F。早くも仕上がっていそう!


AMAスーパーバイク時代のCB900F カッコイイ!


コロナウィルスで中止になった2022年のCB-Fコンセプト イメージはこちらがオリジナルに近いしカッコイイ?

新しいホーネットの車体を使うようなので、運動性も良さそうですね。何となくCB900FというよりはCB1300寄りな感じは拭えません。個人的にはカワサキのZ1→Z900RSのような全然違うんだけど、イメージは見事に投影されている感じまでは行かない気がします。この辺はカワサキがうまいよね。

次はホンダX-ADV。この黄色は初めて見たが本当にフラットイエローだ!

何でしょう?このカッコよさは!イケてるじゃん!


メーターも見易くなった様だが、先代の方が表示の仕方は好き!

ヘルメットに行きましょう!

アライのブースで見たルカ・カダローラカラーのRX-7X。いいね。イタ車に合う。

次はカブトさん。僕の注目はF-17なのですが・・

市販予定のグラフィックカラーデザイン。ドゥカティに合うね。


これも良いですね。グレーの使い方が好みです。これもドゥカティ似合うね。


これはカワサキに似合うかな?良いカラーですな。

カーボン仕様も出るのかな?


艶有りと艶無しが検討されているみたい。僕は艶有りを推します。
ヘルメットも高額化してまして、ショーエイなんか10万超えるしね。最近の僕はカブト推しです。

海外のヘルメットでグラフィックが好みだったのはKYT。

イイ感じ。KYTはインドネシアのメーカーですが、モトGPではバスティアニーニが使ってますし、昔はアレイシも使ってましたね。

こういうセンスは日本のメーカーには無いですね。

その他

白バイにホンダNT1100が加わった。2気筒の白バイは珍しい。


ハーレーダヴィッドソンX350 意外とカッコよかった。モリワキ管入ってます。




スズキGS1200SS いいねぇ。いい味出してますねぇ。イケてるわっ。




意外!バッチリ合うねぇ。モリワキカラーのXSR900GP TT-F1時代のようですな。

今回の感想
賑わってはいましたが、正直それほどの目玉は無かった印象。バイク用品についても同じ印象です。ですが入場料は高かったですね(2600円!)若い方で始めてくる方を優遇するなど、バイクに興味を持ってもらう意図はわかるのですが、誰もがバイクに乗りたいというものでもないですし、危険な乗り物ではあると思いますので、僕は万人には勧めません。バイク人口も減少しているからなのか、ニューモデルも少なかった印象ですが、新しければ良いものでもないですし、古いバイクを大事に乗っているオーナーさんを見ると嬉しさも感じました。
Posted at 2025/04/04 01:04:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2024年08月02日 イイね!

モトGPイギリスGPはカラーリングに注目だ!

モトGPイギリスGPはカラーリングに注目だ!サマーブレーク開けの今週末のイギリスGPは伝統のシルバーストーンサーキットで行われます。と、同時にロードレース世界選手権75周年を記念する大会となっており、各チームがスペシャルカラーリングで参加するので楽しみですね。

ホンダ

83年のNS500風ですね。ヘルメットはミルはランディー・マモラ、マリーニは同じルカでもカダローラですね。

中上選手のマシンは日の丸をイメージしたのだとか。

ヤマハ


王道ですね。なんかシャケさんを思い出しました。

KTM

白いKTMは新鮮ですね。

GASGAS

こちらも白ベースで新鮮且つカッコイイ!

アプリリア

アプリリアワークスは250でチャンピオン取った時のカラーリングかな。ヘルメットはアレイシはビアッジ、ビニャーレスは当然マーベリックですよね。


トラックハウスはアメリカのチームですから、偉大なアメリカのチャンピオンの顔を描いていますね。

ドゥカテイ

ワークスはモトGP参戦初年度のカラーリング。当時はカピロッシとベイリスでしたね。


プラマックチームはアンヘル・ニエトを称えるカラーリングなのだとか。



グレシーニは故ファウスト・グレシーニがチャンピオン取った年のレプリカ カッコイイ!



VR46は言わずと知れたチームオーナーのバレンティーノ・ロッシを称えるカラーリング。ディジャ頑張ってね!

エアロパーツも見ていきましょう!

複雑な形だなぁ。エアロパーツが付くようになってからプラモデル出ませんね・・

スーパーバイクとは違って、モトGPマシンはロングテール+複雑怪奇なエアロ・・興味深いけど、カッコ良くはないよね。

今週末も楽しみですね。
Posted at 2024/08/02 23:07:31 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | クルマ
2024年03月24日 イイね!

東京モーターサイクルショー2024を観てきました!

東京モーターサイクルショー2024を観てきました!東京モーターサイクルショー2024を観てきました。今回もMチーフメカと一緒ですが、3時間という制約の中で観てきましたので、弾丸トラベラーのようでしたね。ですので、ゆっくりと観るわけにもいかず、僕の主観で観てきました。いつものことですけど。では、行きましましょう。レッツラゴー!

今年のモトGPのホンダRC213Vは発表時、上の写真のような色でしたが・・・


実際はこんな感じで、黒っぽく見えていた部分は青なんですね。スポンサーマークはあまり張られていないですね。


フロントのウィングも複雑な形ですね。


こちらはヤマハYZR-M1の2023年型ですかね?フロントウィングは比較的シンプルな形ですね。


全体的にスリムな造形です。今年のマシンは最高速がより早くなってるそうですので、期待したいですね。


肉抜きされたスプロケット、意外と複雑な形状のホイールに注目です。


ヤマハブースに展示されていたXSR900の外装キット取付車XSR900GP(このままの市販は無いのかな?)ガチ過ぎない頃のレーサーレプリカのようで素敵です。他にRZV500風。FZ400風もありましたね。




カワサキブースでのカワサキZ7ハイブリッド。昨年のモビリティーショーで発表されたのはNinja7ハイブリッドで、あれはフルカウルバージョンでした。


実は今回のZ7ハイブリッドは興味津々でした。451ccの並列ツインエンジン+モーターで駆動、Eブースト時はリッタークラスバイク並みの加速をするらしい。


変速は6段ギアだがオートマチック。シフトレバー、シフトペダルは無く、マニュアル時はハンドル左側のボタン操作で行う新世代派。僕的には手頃な大きさで良いかもとも思いましたが、184万という価格と、やや見劣りする細部、特に調整式でないフロントフォーク、リアのスイングアーム(角型なのでスチールなのかな?)が価格の割にチープ感を感じるんですよね。実はこの価格で出せたこと自体が企業努力の表れなのかもしれませんが、少し残念かなと思います(個人の意見)。

次はモトGPの今年の推し、ファビオ・ディ・ジャンアントニオのヘルメットをショーエイブースで見ました。



同社のZ8で市販済みですが、今年のカラーリングは渋くて良いですね。是非ともX15で発売して欲しいと思います。

ヘルメットは他にもアライさん、OGKカブトさん、HJC、NOLAN他も見ましたね。ヘルメットはこだわりが強いアイテムですが、最近はかなり高額化しており、X15のグラフィックモデルだと10万近い金額です。好きなのはショーエイX15、カブトのF17なのですが、グラフィックデザインは海外メーカーで好みのものが多いですね。日本メーカーのは地味か、派手過ぎると感じます。淡色ならグレー系が欲しいので、F17のグレーが出れば最高ですね。

以上 駆け足で観てきました。どちらかというとバイクより用品メインで観てきましたが、楽しかったですね。実は昨日、家の近くで愛機シグナスで走る用がありまして、長い冬眠から目覚めさせたのです。そこであるパーツに違和感が・・・どうする・・・?とりあえず、もう少し様子を見て・・・でも、交換しようか・・と思いながらモーターサイクルショーを観てきました。ちゃんちゃん。

おまけ

会場でTシャツが安かったので購入しました。右はダイマグのTシャツでドレミコレクションで3000円、左はオーリンズブースでなんと2000円でした。
Posted at 2024/03/24 02:18:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | 趣味
2024年02月22日 イイね!

今年もドゥカティは強いか・・MotoGP

今年もドゥカティは強いか・・MotoGP今年の最後のプレシーズンテストであるカタールのルサイル・インターナショナル・サーキットで開催されたMotoGPプレシーズンテストが終了!結果はドゥカティのフランチェスコ・バニャイヤが、セパンテストに引き続き、トップタイムを記録した。(タイトル写真はグレシーニのマルク・マルケス)



カタールでの最終結果(2日目)は以下のようになる。
1.フランチェスコ・バニャイア/ドゥカティ・レノボ・チーム 1’50.952
2.エネア・バスティアニーニ/ドゥカティ・レノボ・チーム  1’51.072
3.アレイシ・エスパルガロ/アプリリア・レーシング     1’51.260
4.マルク・マルケス/グレシーニ・レーシングMotoGP     1’51.335
5.ラウル・フェルナンデス/トラックハウス・レーシング 1’51.341
6.マーベリック・ビニャーレス/アプリリア・レーシング 1’51.387
7.ホルヘ・マルティン/プリマ・プラマック・レーシング 1’51.466
8.ファビオ・ディ・ジャンアントニオ/プルタミナ・エンデューロ・VR46レーシング・チーム 1’51.489
9.ブラッド・ビンダー/レッドブルKTMファクトリー・レーシング 1’51.583
10.マルコ・ベッツェッキ/プルタミナ・エンデューロ・VR46レーシング・チーム 1’51.678
11.ジャック・ミラー/レッドブルKTMファクトリー・レーシング 1’51.720
12.ミゲール・オリベイラ/トラックハウス・レーシング      1’51.836
13.アレックス・マルケス/グレシーニ・レーシングMotoGP    1’51.944
14.ファビオ・クアルタラロ/モンスターエナジー・ヤマハMotoGP 1’51.965
15.ペドロ・アコスタ/レッドブルGASGASテック31’52.046
16.アレックス・リンス/モンスターエナジー・ヤマハMotoGP   1’52.103
17.ヨハン・ザルコ/カストロール・ホンダLCR          1’52.162
18.中上貴晶/イデミツ・ホンダLCR               1’52.384
19.ジョアン・ミル/レプソル・ホンダ・チーム          1’52.457
20.ルカ・マリーニ/レプソル・ホンダ・チーム          1’52.677
21.アウグスト・フェルナンデス/レッドブルGASGASテック3   1’52.770
22.カル・クラッチロー/ヤマハ・ファクトリー・レーシング    1’53.012
23.ミケーレ・ピッロ/プリマ・プラマック・レーシング      1’53.655
24.ロレンツォ・サバドーリ/アプリリア・レーシング       2’01.400

この結果を見る限りではドゥカティとアプリリア優勢な気がする。逆に日本勢は今一つ伸び悩んでいるという結果になったと思う。日本勢は今年は優遇措置があるとはいえ、もう少し上位に食い込みたかったところだ。日本勢の最上位、総合14位のクアルタラロでさへ、トップのバニャイヤとは1.013秒離されている。ヤマハYZR-M1は最高速が上がったと言われているが、コーナー脱出時のトラクションが得られ難いようだ。これは主に電子制御に関する事のようで、モトGPマシンならではの問題だろう。2016年から共通ECUとなったが、日本勢はこの辺りがネックなのかなと思う。他には空力面でも遅れはあるのだろう。この空力はマシンの高速時の安定性、ウイリー防止にも働くそうだが、そもそもパワーが無いとメリットは薄い。ヤマハはドゥカティワークスから2名のエンジニアを召喚した。空力エンジニアとテクニカルディレクターだ。期待したい。ホンダはヤマハ同様にタイヤグリップに苦しんでいるが、ここはドゥカティから移籍したルカ・マリーニ、ヨハン・ザルコの知見に期待したいところだ。開幕まであと2週間、熱い戦いを期待したい。
Posted at 2024/02/22 22:38:03 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | クルマ
2023年10月22日 イイね!

見応えあった!感動のオーストラリアGP!!

見応えあった!感動のオーストラリアGP!!南半球のオーストラリアで開催されたモトGP第16戦オーストラリアGP。決勝は通常日曜日の開催だが、日曜日の天候が悪いことが予測された今回は変則的に土曜日に開催。スプリントが日曜となったが、悪天候の為、スプリントは中止となった。

土曜に行われた決勝ではあったが、今期最高のレースでしたね。単純に面白く、素晴らしいレースでした。スタートから飛び出したのは最近絶好調のホルヘ・マルティンでした。彼は今ドゥカティ勢では最も乗れている男ですが、前戦のインドネシアGPでのトップ快走中の転倒に続き、ここではリアタイヤの選択がややギャンブルだったと言えます。他のライダーがミディアムコンパウンドを履く中、ソフトで走っていたのでした。レース終盤、後続の4台が追い上げていく展開。みるみる詰まるマルティンとの距離。後方4台はKTMのブラッド・ビンダー、ドゥカティワークスのペッコ、グレシーニ・ドゥカティのファビオ・ディ・ジャンアントニオ、そしてプラマック・ドゥカティのヨハン・ザルコ。中でも今回はファビオ・ディ・ジャンアントニオの健闘が光りましたね。この時点でもう手に汗握る展開。逃げ切れるかマルティン。

残り9周でジャンアントニオが2位に上がる。素晴らしいぞ!行け、いけーっ!残り6周でザルコがペッコを抜き4位へ。残り5周でビンダーが再び2位へ。4台はブロックラインを取ることもなく縦1列でマルティンを追い詰める。残り3周でビンダー、3位に上がったザルコ、4位ジャンアントニオ、5位ペッコ・・。トップのマルティンのリアタイヤはボロボロ・・エッジグリップは期待できないか・・。残り2周ビンダーがミス、5位に転落。ザルコ、ジャンアントニオ、ペッコのドゥカティ勢がマルティンを猛追!シビレルぅ~!運命のラストラップ、マルティンと2位ザルコの差は0.44秒!

ラストラップはYoutube等でご確認ください!痺れます!

優勝はヨハン・ザルコ、2位ペッコことフランチェスコ・バニャイア、3位ファビオ・ディ・ジャンアントニオでした。終わってみるとドゥカティ勢が表彰台独占でしたが、ザルコはモトGP7年目の120戦目で初優勝!ジャンアントニオは初表彰台でした。感動しましたねぇ。

ザルコは来年はLCRホンダ、マルケスがグレシーニに来る関係で押し出されるジャンアントニオが初表彰台ということで、やや複雑な感情もありますね。ジャンアントニオが来年モトGPで走っているかは解りませんが、今回の表彰台で良い評価がされると良いですね。来季のシートで空いているのはレプソルホンダだけですけど。ドゥカティからはSBK(スーパーバイク)のワークスライダー候補に挙げられるかもしれませんね。来年以降はザルコが候補でしたからね。あるいはホンダがモトGPライダーとして採用するか?僕の望みはSBKのカワサキに来て欲しいかな。ジョナサン・レイがヤマハに移籍しますからね。

でも苦労人が報われたオーストラリアGPは本当に面白いレースでした。
Posted at 2023/10/22 21:55:54 | コメント(0) | トラックバック(0) | オートバイ | スポーツ

プロフィール

phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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