• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

phantomⅢのブログ一覧

2025年05月25日 イイね!

次期GT-Rのプロジェクトが存在するらしい・・・?

先日、NHKのニュースで、日産自動車のイヴァン・エスピノーサ社長はNHKの単独インタビューで、国内外で削減する7工場について現時点で最終決定していないとした上で、従業員や地域の関係者に不安が広がっていることを踏まえ、検討状況の進捗(しんちょく)を丁寧に説明していく考えを強調しました。

日産自動車は経営の立て直しに向けて、2027年度までに国内外で7つの工場を削減する計画で、計画案には神奈川県内の2つの工場が含まれています。

これについて、日産のエスピノーサ社長は22日にNHKの単独インタビューに応じ「現時点で具体的な工場は決まっていない。従業員や取引先、地域社会に不安が出ているので、できるだけ透明性のある情報発信をしていきたい」と述べ、説明会を設けるなど検討状況の進捗を丁寧に説明していく考えを強調しました。

また、生産拠点や人員の削減について「やりたくはないが、やらなければならない。日産の将来や、10万人の従業員とその家族、地域社会を守るために必要だ」と述べました。

さらに工場の削減にあたっては、稼働率や生産モデルの切り替え時期などを踏まえて検討を進めるとしています。

一方、エスピノーサ社長は、競争力の強化に向けた戦略について「われわれは成長のために投資を続けていく。自動運転技術や電気自動車など多くの強みを持っている。特に、ソフトウエアでは先行している」と述べました。

さらに、日産の復活のシンボルとして「スカイライン」の新型モデルを今後、投入するとしたうえで「日産の『スピード』を象徴するモデルだ。われわれの新たな短期開発の手法のもと、30か月未満で開発される予定だ」と述べ、収益力の改善に向けて商品を強化していく方針を強調しました。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20250523/k10014813801000.html より

以前にも書いたが、日産は好景気の時、何をしていたのだろう?秘密裏に多くのテストをこなし、技術の日産たるテクノロジーの研鑽に努めたのだろう。さて、これから30か月という短期の間にこれらの研究の結果が現れてくるのだろう。特にスカイラインの復活(現行車だが、現在のモデルV37型がデビューしたのは2014年。11年経つスカイライン史上の中でもロングセラーモデル)は期待されるところだ(V38になれば良いが、もしかしたらV37継続か?)。

ところで現在の日産のモデルラインナップをみると
電気自動車はサクラ、リーフ、アリア
軽はデイズ、ルークス、クリッパーリオ
コンパクトカーはノート、ノートオーラ
SUVはキックス、エクストレイル
ミニバンはエルグランド、セレナ、キャラバン、NV200バネット
セダンはスカイラインのみ
スポーツカーはGT-R、フェアレディZ だが、

売れているのはE-POWERのノート、ノートオーラ、キックス、エクストレイル、セレナというところ。

日産の強みは3つ
①E-POWER:技術内燃エンジンを主に発電用として使用し、電動モーターだけで駆動するハイブリッドシステム。
②プロパイロット:高度な運転支援技術で、高速道路でのハンズフリー運転や渋滞時の追従走行が可能
③電気自動車:ゼロ・エミッション

日産の得意なレースは
①スーパーGT
②フォーミュラE

日産が今後の新車で力を入れて行くのは、やはり電動化路線でしょう!ノート、オーラ、キックス、セレナのE-POWERは売りやすいですしね。電気自動車については中国の猛追もありますし、テスラも強いですから、激戦区ですね。なのでコンパクトカーやミニバンに力を入れて行くと考えられますね。

さて、タイトルのGT-Rですが、類稀な手組のエンジンで話題を作ってきました。僕も横浜工場で匠のエンジン組み立てを見たことがあります。そのエンジンは振動が非常に少なくパワフルながらも上質なものでした(追浜で試乗もあり)。そのGT-Rもデビューは2007年ですから、実に18年製造された名車です。フェラーリやランボルギーニに比べても倍近い製造年数ですね。ジムニーやデボネアに迫る記録です。このGT-Rの後継機の開発チームが存在するらしいのですが、日の目を浴びることを期待しております。

ところで、ここで疑問ですが、GT-Rは何故、2ドア4座のクーペ何ですか?前身がスカイラインGT-Rだったからですかね?そういえば、スカイラインに2ドアがあったのはV35まででしたね。

同じような疑問はスバルのWRXにもあり、且つてはインプレッサの上位モデルがWRXでした。インプレッサにはGC8のころは2ドアクーペも存在したが、次のモデル(GD系)からは2ドアは消えた。ラリーでは4ドアが使いやすい(後席前にスペアタイヤが積めるし、取り出しやすい)のもあるが、コスト削減が主だろう。インプレッサの車名が無くなりWRXだけになったなら、インプレッサの面影が無くても良いよね?もっとワールドラリーカーのような車にしても良い気がする。4座だとしてもね。


話逸れましたが、日産GT-Rは電気自動車の可能性もありますし、ロータスは既に電動のスーパーカー、エヴァイヤをデビューさせているわけです。


これまたスーパーカーのお約束、ニュルブルクリンクのタイムですが、何秒で走れるかより、何周走れるのかが気になりますね。速いけど飛ばしたら、そりゃバッテリーが持たないよ!って、何じゃそりゃって感じですからね。だからでかいバッテリー積んでます。ブレーキなんてフロント10ポットキャリパーですよ!とか、タイヤは極太の20インチですとかなったら、笑えない冗談です。思えば、R35GT-Rからニスモのパーツやニスモエディション高くなりましたたよね?ハッキリと庶民のスポーツカーではなくなりました。フェラーリやランボよりは割安感はありますけど、性能は負けてないぜ!的な。カルロス・ゴーンの粗利戦略で庶民は離れるしかありませんでした(笑)。

そろそろ結論行きましょうか。GT-Rが楽しく走れる道は世界的にもそんなには無いよ!日産はスーパーカーを作りたかった。それは達成したじゃん。ちゃんと家族でスーパー行けるってば。日産がやりたいのが電動のスーパーカーなら、それもいいけど、売れるかねぇ?売れる車作る方が良くない?

日産の悪しき伝統は「技術の日産」というこだわりと「過去の名車へのリスペクト」だよ!トヨタやスバル、マツダを見れば本当に必要な技術を組み入れてきてるよ。それと過去の名車の名声を大事に使っているからね。(トリビアですが、世界初の格納式ドリンクホルダーを初採用したのは日産です!)

なんでここまで文句言うのかというと、僕自身が日産の関連企業にいたからです。入社当時に、そごう9階に誇らしげに展示されていたスカイラインGT-R(R32)を会社帰りに毎日見に行ったからですよ。入社後にマーチRでサバンナRX-7やS13と勝負したからですよ。日産はまた大赤字を出したけど、カルロス・ゴーン前の日産も大赤字だったけど、車は魅力的だったよね。日産離れてから、S15シルビア買いましたよ。エンジンはイマイチだったけど、シャーシーは良かったね。ハンドリングの日産は生きてました。良い車でした。あれだけ良い車作ってて大赤字だもんね。商売が下手なのは直した方が良いですね。
Posted at 2025/05/25 22:17:57 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2025年05月15日 イイね!

最近の車、バイクについて考えてみた・・

最近はドローンでの撮影や練習が多く、車やバイクについて考える機会がめっきり減ってましたが、無関心であったわけではありません。今年は予定通りならモーターショー(前回からモビリティショーって言ってますね)のある年ですが、どうでしょうか?アメリカからの関税増加という問題もありますが、予定通り行ってほしいですね。そして開催するのなら、各社の夢のある車両を展示してほしいです。

車業界の最大のトピックは関税問題もありますが、何と言っても日産の行方ですよね。最近のCMで『やっちゃえ!日産』ってまた言ってますが、次は無いんだから、本当にやれよ日産!って思いますね。

以下、おじさんの独り言・・
「技術の日産」というフレーズに会社がこだわり過ぎ。外から見るとそれ程でもないのにさ。電気自動車、自動運転に傾注しすぎて、走る喜びは置き去りにしすぎているのではないか?昔の日産を見てみろ。技術を使う場所をどこに置いてきたか。毎年NISMOフェスティバルに来る人たちが何をみたいか。カルロス・ゴーン体制の時に誰も異論を述べなかったのか?社長が変わっても、大量の役員で自分たちの金儲けだけを考えてたのか?史上最高の売り上げが上がっていた時に新車開発や技術開発は行わなかったのだろうか?「昔の日産は良かったねぇ・・」をどう受け止めているんだかねぇ。日産6708億円の赤字を抱え、2万人を削減に導いた前役員ども、挙句の果てにはホンダの子会社になるのは嫌だとか、せいせいしたとか、虚栄心だけ強い役員ども、『やっちゃいましたね!日産』だろ!最後に華々しく散れるような突き抜けた車を出せよ!悔いの残らないようにね。僕の友人はDラーにいるけど泣いてるよ。ラインナップが古すぎて。ま、頑張れ!



マツダのアイコニックSP、期待してたけど、今年のモビリティショーで市販に近い形を出せるのかな?そろそろ現実的な形を見せて欲しいですよね。


次期BRZ/GR86はトヨタとスバルの共同開発ではなくなるらしい。残念!BRZのファイナルエディションは争奪必至か?

でもねぇ。スポーツカー好きな僕ですが、ダイハツタフトに乗ると何の不満もないんだよね。マニュアルシフトがあれば、この車90点以上あげられますね。現状では75点です。サードパーティー製のパーツが少なすぎてあまり発展性は望めないのが残念なところです。今、気になるのはタイヤですね。オフロードに踏み入れる事が多くなったのでパンク防止という観点で考えてます。


バイクについても考えてみます。モーターサイクルショーでも展示されたホンダのCB1000Fコンセプトですが、コンセプトという名が付いてますが、ほぼ市販車となるのでしょう。以前にも書きましたが、腑に落ちないですねぇ。例えていうと目や鼻や口はそっくりなんだけども輪郭が違うというか。キンタローさんの〇ミ・ムー〇みたいというか。CB-Fコンセプトの方が良かったな。あとメーターはX-ADV750と共通なのね。コストの関係かもしれないけど、これはマイナス。カワサキのZ900RSはうまいよね。全体的なスタイルも良いけど、ちゃんと今風でもあるんだよね。

スズキは一押しはGSX-S1000で変わらず、最近はまた評価上げてます。僕なら2024年モデル(RQM4)の黒か赤銀を狙います。25年モデル(RQM5)でメーターが新しくなりました。見易くなりましたが、以前のメーターの方が、好みですので、青から白に変わった24年モデル推しですね。

イメージはこちらの方が合う気がする。


見易さではRQM5がリードか。

今年のMotoGPですが、ドゥカテイのマルケス兄弟が速いですね。ヤマハもポールポジションを2戦連続で獲るなど調子上げてきました。ルマンではホンダのザルコが勝ちましたね。面白くなってきましたが、シーズンオフに話題になったKTMはやはり元気がなく、去年話題のアコスタも上位には食い込んできてません。去年のチャンピオンのマルティンは開幕前のテストで転倒、大ケガを負い、復帰したら転倒、大ケガで出走はカタールのレースのみでスプリント16位完走。ポイント無し。ホンダはザルコだけが目立つ感じ。そのザルコはホンダワークスを希望していて、マリーニを放出という噂も。ルマンで6位に入ったワイルドカードの中上はよくやったね。タイヤ選択が当たっていたせいもあるけど、速さもあったね。小椋藍は珍しくタイヤ選択ミスったかな。個人的にはペッコとディッジャがもっと活躍して欲しいと思ってます。ペッコには辛いシーズンですね。去年は11勝挙げたのですから。ノーポイントで終わったルマンは凹んでますよね。きっと。

取り留めもなく話してきましたが、最近は忙しくてなかなかブログ書く時間がありませんでした。シグナスにもなかなか乗れませんが、機会を見つけて軽く走りに行こうと思ってます。





Posted at 2025/05/16 01:41:13 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2024年11月15日 イイね!

愛機タフトのちょっとした驚き‼

数日前、タフトのエンジンをかけたら・・



さらに前に愛機シグナスでは・・

微妙にキリ番を外していたので・・

今回のこの表示はなんか嬉しい・・

ダイハツはイベント好き・・・・?


今度、テントも持って来ようかな。BBQセットもね。


今回は以上です・・・
Posted at 2024/11/15 22:34:38 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2024年08月25日 イイね!

続・ランボルギーニ・テメラリオ

続・ランボルギーニ・テメラリオウラカンのポジションを引き継ぐ立場のランボルギーニの中核となる新星テメラリオ。いろいろな媒体でその登場が扱われていますが、その姿に違和感を感じる方は多いようです。おそらく社名を伏せていても、少し車を知っている方なら、一目でランボルギーニの車だとは判るはずです。つまり、ランボの一筆書きのようなワンモーションフォルムは踏襲されているからですが、違和感を感じる方が多く思ったのは、何よりも既視感ではないでしょうか?意外と捻りは無かったのね。というのが本音かと。あと内装もレヴエルトと違いは感じられないですよね。実際に共通部品が多いのか、イメージを統一させたかったのか?この辺も違和感ですよね。もう一度、その外装、内装をチェックしてみましょう。


TFTディスプレイもより高精細に、映像も凝った装飾が増えました。


音は思ったほど悪くありません。頭上空間もウラカンより広くなりました。


ウラカンはデザインはフィリッポ・ペリーニ氏であり、最高技術責任者はマウリツィオ・レッジャーニ氏でした。2人ともイタリア人でしたね。テメラリオのデザイナー、ミッチャ・ボルカートは旧東ドイツ生まれで、1999年からポルシェ、2016年からランボルギーニに就任した人です。ウラカンEVOやアヴェンタドールS、ウルスなどのリデザインを行いました。最高技術責任者のルーベン・モール氏(CTO)は確かドイツ人だと思います。国籍はあまり関係ありませんが、そう言われると、違和感の大元が解ってくるかもしれません。

理路整然としていて、色気がないんですよ。
高級車っぽいけど、狂ったようなスーパーカーは感じないんですよ。
パワーは狂ってますけどね。

ハイブリッド車となったランボはややドイツの香りがする気がします。ドイツ車も好きなのですが、ランボ、フェラーリはイタリアンな色気と凶暴さが欲しかった気もします。それがネットでの意見を集約したものかはわかりませんが、違和感と感じた部分ではないでしょうか?僕はそう感じましたが、皆さん、どう思われますか?

ペリーニ氏のアヴェンタドール ボルカート氏はロングノーズ好き?


ウラカンEVO 控え目なペリーニ氏の細部に鋭さを加えたボルカート氏という感じ


テメラリオのコクピット ボルカート氏曰く、宇宙船をイメージしたとか。そう?


ウラカンEVOのコクピット シンプルかつレーシーだ。男の仕事場じゃん!

ペリーニ氏の基礎デザインとボルカート氏の細部の仕上げが最高と思う・・・個人的にはネ。
Posted at 2024/08/26 02:06:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2024年08月17日 イイね!

速報!これがランボルギーニ テメラリオだ‼

速報!これがランボルギーニ テメラリオだ‼ランボルギーニ テメラリオがついに発表されました。まずはじっくりとご覧ください。


コクピットはこんな感じ!


コクピットはレヴエルトにそっくりですね。

早速、カーコンフィギュレーターで、いくつか作ってみました。

白+赤キャリパー+ブラック鋳造アルミ

艶消しグレー+マットブラックキャリパー+カーボンホイール

イエロー+赤キャリパー+ブラック鋳造アルミホイール







ハンドルは右ハンドル派です。

率直な第一印象は、意外とコンサバな感じがします。チーフデザイナーはミッチャ・ボルカートで、一から造った車ではありますが、少々意外な出来という感じですね。個人的にはレヴエルト、テメラリオ共にランボらしくない気がします。個人的な意見ですが、よく言えば優雅なランボという感じです。内装はレヴエルトそっくりで、やはり優雅な感じ。アヴェンタドールやウラカンはレーシーで戦闘機風でしたから、新時代のランボという感じですね。ただテメラリオは比較的コンパクトな車体にエンジン、補器類、ミッション、モーターを収めておりミッチミチに身が詰まっている印象で興味深いとは思います。

僕に大金があったなら、ウラカンのペルフォルマンテを買いますかね。
Posted at 2024/08/17 03:29:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「Antigravity A1というドローンに期待! http://cvw.jp/b/932072/48610205/
何シテル?   08/19 23:35
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

<< 2025/8 >>

     12
3456789
10111213141516
1718 1920212223
24252627282930
31      

リンク・クリップ

ドヴィのヤマハでの初戦を終えて・・ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2023/08/20 09:38:32
BRIDGESTONE BLIZZAK VRX3 175/60R16 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/12/29 07:37:02
BLITZ SUS POWER AIR FILTER LM 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2022/11/22 07:39:13

愛車一覧

ダイハツ タフト 22式多目的4駆 (ダイハツ タフト)
タフト納車致しました。タフトにお乗りの皆さま、宜しくお願いします。
ヤマハ シグナスX SR ヤマハ シグナスX SR
久々の愛機は125ccのスクーター ヤマハシグナスX SRです。中古で購入しましたが、走 ...
ホンダ フィット ホンダ フィット
新しい我が家の車、ホンダフィット1.5X。色も今迄に所有したことのない赤系、ディープボル ...
フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック) フォルクスワーゲン ゴルフ (ハッチバック)
色はタングステンシルバーで、DCC、キセノン、インダッシュナビ付きです。私の車歴では3台 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation