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phantomⅢのブログ一覧

2024年08月25日 イイね!

続・ランボルギーニ・テメラリオ

続・ランボルギーニ・テメラリオウラカンのポジションを引き継ぐ立場のランボルギーニの中核となる新星テメラリオ。いろいろな媒体でその登場が扱われていますが、その姿に違和感を感じる方は多いようです。おそらく社名を伏せていても、少し車を知っている方なら、一目でランボルギーニの車だとは判るはずです。つまり、ランボの一筆書きのようなワンモーションフォルムは踏襲されているからですが、違和感を感じる方が多く思ったのは、何よりも既視感ではないでしょうか?意外と捻りは無かったのね。というのが本音かと。あと内装もレヴエルトと違いは感じられないですよね。実際に共通部品が多いのか、イメージを統一させたかったのか?この辺も違和感ですよね。もう一度、その外装、内装をチェックしてみましょう。


TFTディスプレイもより高精細に、映像も凝った装飾が増えました。


音は思ったほど悪くありません。頭上空間もウラカンより広くなりました。


ウラカンはデザインはフィリッポ・ペリーニ氏であり、最高技術責任者はマウリツィオ・レッジャーニ氏でした。2人ともイタリア人でしたね。テメラリオのデザイナー、ミッチャ・ボルカートは旧東ドイツ生まれで、1999年からポルシェ、2016年からランボルギーニに就任した人です。ウラカンEVOやアヴェンタドールS、ウルスなどのリデザインを行いました。最高技術責任者のルーベン・モール氏(CTO)は確かドイツ人だと思います。国籍はあまり関係ありませんが、そう言われると、違和感の大元が解ってくるかもしれません。

理路整然としていて、色気がないんですよ。
高級車っぽいけど、狂ったようなスーパーカーは感じないんですよ。
パワーは狂ってますけどね。

ハイブリッド車となったランボはややドイツの香りがする気がします。ドイツ車も好きなのですが、ランボ、フェラーリはイタリアンな色気と凶暴さが欲しかった気もします。それがネットでの意見を集約したものかはわかりませんが、違和感と感じた部分ではないでしょうか?僕はそう感じましたが、皆さん、どう思われますか?

ペリーニ氏のアヴェンタドール ボルカート氏はロングノーズ好き?


ウラカンEVO 控え目なペリーニ氏の細部に鋭さを加えたボルカート氏という感じ


テメラリオのコクピット ボルカート氏曰く、宇宙船をイメージしたとか。そう?


ウラカンEVOのコクピット シンプルかつレーシーだ。男の仕事場じゃん!

ペリーニ氏の基礎デザインとボルカート氏の細部の仕上げが最高と思う・・・個人的にはネ。
Posted at 2024/08/26 02:06:51 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2024年08月17日 イイね!

速報!これがランボルギーニ テメラリオだ‼

速報!これがランボルギーニ テメラリオだ‼ランボルギーニ テメラリオがついに発表されました。まずはじっくりとご覧ください。


コクピットはこんな感じ!


コクピットはレヴエルトにそっくりですね。

早速、カーコンフィギュレーターで、いくつか作ってみました。

白+赤キャリパー+ブラック鋳造アルミ

艶消しグレー+マットブラックキャリパー+カーボンホイール

イエロー+赤キャリパー+ブラック鋳造アルミホイール







ハンドルは右ハンドル派です。

率直な第一印象は、意外とコンサバな感じがします。チーフデザイナーはミッチャ・ボルカートで、一から造った車ではありますが、少々意外な出来という感じですね。個人的にはレヴエルト、テメラリオ共にランボらしくない気がします。個人的な意見ですが、よく言えば優雅なランボという感じです。内装はレヴエルトそっくりで、やはり優雅な感じ。アヴェンタドールやウラカンはレーシーで戦闘機風でしたから、新時代のランボという感じですね。ただテメラリオは比較的コンパクトな車体にエンジン、補器類、ミッション、モーターを収めておりミッチミチに身が詰まっている印象で興味深いとは思います。

僕に大金があったなら、ウラカンのペルフォルマンテを買いますかね。
Posted at 2024/08/17 03:29:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2024年08月16日 イイね!

2年経ったタフトを振り返る・・

2年経ったタフトを振り返る・・今日は2年目を迎えた愛機タフトを考えていきます。先日、オドメーターが10,000Kmを超えました。僕の愛機の中ではあまり距離が進んだ方ではないですが、それは単純にお買い物車になっているからです。最近は忙しくてあまり遠出はしていませんが、この車の魅力は2年経った今でも、何ら色褪せることなく、ほんとに選んで良かったなぁと思える車ですね。ですので、どこが良いのか。将来的にはどうしたいのかを含めてお話ししますね。

僕のタフトはターボ付きの4WDです。以前、三菱アイが家車としてあったので、今回もマニアックな選択をしたのは以前にもお話ししました。別に変わり者好きな訳ではありませんが、趣味な要素を交えた上で、魅力的な価格の車ではありました。ですから、まずはお買い得な1台というわけです。

次に重視したのは4WDであることです。僕は将来的にはもう1台車を買うかもしれません。それは、きっとスポーツカーでしょう。スポーツカーでできない要素を全て盛り込む意味で、ターボ+4WDは必然でした。これには悪天候時の走りや、災害時の走破性(とまでは期待してないが・・)にも助けになると考えたからでした。

スタイル
スクエアで気取ったところが無く良いですね。外装はシンプルに行きたかったので、グリルやワイドバイザー等のボディパーツは付けてません。内装はオシャレ且つドライバーズカーとしての主張があり、最も好きな部分です。シートのホールドも良いですしね。安っぽく感じる部分もありますが、そこは軽だし、事実安いし問題ありません。とても使いやすくて良いですし、気が利いていると思います。オレンジの装飾パネルは好き嫌いあると思います。僕も塗り替えようかと思ってましたが、慣れました。慣れると悪くもありません。オシャレかも?

装備品
灯火類、スマアシ、革巻きハンドル、純正ナビ等、文句ありません。この辺は軽という事を考慮しても、素晴らしい装備ですね(スマアシは若干、制御が荒いです。でもそれはVWゴルフと比較してですが・・)。

走行インプレッション
ボディ剛性が高く、運動性は高いです。俊敏ではありますが、過敏でなく、直進性も高いです。一旦、コーナーリング姿勢に持ち込めば、あとは踏んでいれば安定します。実はコーナリングスピードも速く、峠でも楽しいです。パワーモードをONにすればパワフルな走りも楽しめますね。64PSのパワーに不満はありません。

気になる点
①フロントブレーキの効きですね。制動力よりも効き方です。滑るような効き方で喰い付き感が足りません。また、パッドの離れも悪い気がします。
②リアのロール剛性がもうひとつ。コーナーリング姿勢に入りやすいのですが、それはタフトのFF車に比べ、4WDはトレッドが狭いためです。リアのロールの速さがコーナーリング姿勢に素早く入れ、その後は4WDで安定させるという考えなのだと思います。
③街乗りでCVTの反応は少し鈍いと感じる。
④静止時の姿勢だが、何故か前傾姿勢でリアが高い。フロントブレーキを追い込む気がする。

今後の対策案(やるかは別として)
①ノーマルよりバイト感のあるパッドに交換。ローターもスリット入りに交換。
②これはトレッドを拡大して対処。具体的にはホイールスペーサー、もしくはフロントホイールとオフセット量をマイナス方向に増やして対応する。
③これは今までのパーツ交換で対処してきた。エアークリーナー交換が良かった。
④問題はココ。実は4WDのタフトのリプレイス用の足は少ない。多くはローダウン用か車高上げ用で、低すぎか、上げすぎの物が多い。個人的には緑のダンパーメーカーに出して欲しいと思う。

さらに
⑤ボディ剛性を高める意味でリジカラを検討。フロント側のみパーツはある。
⑥ストラットタワーバーも欲しいところだが、スチールの一体物が希望だが、いまのところ無い
⑦タイヤの交換 これはオフロードも考慮したタイヤ選択を行う。銘柄はヨコハマのジオランダーX-ATか、トーヨーのオープンカントリーR/Tを検討。

タフトの今後の用途・理想
タフトをオールラウンドのミニSUVとして運用し、土の上でも走れるようにする。狙いはドローンによる空撮の為の移動基地として運用するためである。その為のポータブルバッテリー、作業台、ノートPCも積む。ルーフキャリアはドローン用のヘリポートとしても運用する。またキャンプ用の小型テントも積めば、楽しいキャンプライフも楽しめそうである。

今回2年目、24か月点検も受けたが、点検後は車がビシッと剛性が戻って帰ってきた。どこか緩んでいたわけでも無いだろうが、点検は大事ですね。

このようにタフトは、“Tough&Almighty Fun Tool”をコンセプトに、「日常からレジャーシーンまで大活躍、毎日を楽しくしてくれる相棒」を目指して開発されたそうだが、まさにそんな使い方がはまる車であると思う。
Posted at 2024/08/16 22:53:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2024年07月28日 イイね!

ランボルギーニ・テメラリオを考える②

ランボルギーニ・テメラリオを考える②ランボルギーニ・テメラリオは来月、8月18日からアメリカのカリフォルニア州モントレーのペブルビーチで開催されるコンクール・デレガンスにて発表と言われる。そこで最終テスト中と思われる写真を見ながら、もう一度考えて行こう。


この写真だが、ヘッドライトに偽装が復活した。全体のイメージを悟らせない為か?それとも何かサプライズがあるのかな?

以前の写真。LEDの4灯にも見えるが・・


上と同じ写真だが、エンジン又はインタークーラー用のエアインテーク内の境界層板が、リアサイドパネルを上下に分割するように浮き出している。デザイン的にはややマイナスな気もするのだが・・


でも例えば、リアフードが大胆に開くとしたら、どうだろう・・・?ミウラやフェラーリF40の様に・・その場合の分割線はかなり大胆になるが・・まさかね。


この写真は前回のものだが、リアステア(トーアウト)してるようにも見えます。ウラカンエボで実装済みですが、キャンバー可変機構は注目ですね。


この写真はさらに以前のものだが、エンジンフードは、レブエルトの様なエンジンむき出しではなく、ネット状のカバーが付く様だ。雨水の心配をしてしまうが、大丈夫なんでしょう・・きっと。この頃はブレーキランプもリアウィンドウの上でした。

最近ではマフラー上に移動しています。

デビューまであと20日です。お披露目時の色にも注目ですね。

Posted at 2024/07/28 19:14:34 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2024年07月19日 イイね!

ランボルギーニ・テメラリオを考える・・あれっ⁉

ランボルギーニ・テメラリオを考える・・あれっ⁉来月にランボルギーニ・テメラリオが発表となる。この車の最新の動画が、Youtubeに上がっていたので見て行こう!興味のある人には「あれっ⁉」と思うことが少なくないと思う。


気づきました?

では、いつもの通り細かに見ていきます。このYoutubeの中には、3台のテメラリオが走っています。従来テストされていた細いスポークホイールのモデルと今回、初めてみる(ウラカンテクニカ用?)6角形を形どったホイールでシルバーとブラックがあるようです。

あれっ⁉ポイント①

レブエルトのような、Y字型の装飾がありますね。フェイク?何故、今?

あれっ⁉ポイント②

①の写真がフェイクだと思えるのは、②の写真の六角形がデイライトだと思えるから、さらにウィンカーは上半分が点滅するようだ。

あれっ⁉ポイント③

テールランプのデザインの大型化と発光部の変更

こちらは従来までスクープされてきた車両。中央部が発光している こちらの方が好み

あれっ⁉ポイント④

リアのタイヤすぐ上に後退用センサー部とリフレクターですかね?他にも車体下面のエアロパーツがすごいですね。

その他

車高だが、高くなるのでは?という声もあったようだが(mm単位では知らんが)、低いとはいえるようだ。隣はBMWのSUV?


エンジンフードの無い、レブエルトと同じエンジンむき出しタイプ?


ホイールがシルバーのタイプ。窓ガラスに画像を細工した跡。ドライバーの顔だけでいいんじゃない?


同じ車両だがメーター周りがみえる。レブエルトの様なパネルタイプとも違うか?


来月(8月)発表ですが、まだ謎は多いですね・・・

以上のことを踏まえてもう一度、Youtubeを見てみてください。

これまでの情報をおさらいすると・・
エンジンは4,000㏄のV8ツインターボ+3基のモーター(エンジンと8速DCTの間に1つと前に2つでトルクベクタリング)の4WD。エンジンは800馬力と言われていたが、それはエンジンだけの出力で+モーターなら900馬力となるらしい。エンジンは驚異の10000rpm以上回るらしい。リアには可変トー&キャンバー機構が付く。回頭性向上と、リアグリップの向上を両立し、タイヤにも優しいらしい。
助手席前にもレブエルトの様なモニター画面が付くようだ。これは助手席でも楽しいこと間違いなし。

個人的にはテメラリオのダックテールに見えるスポイラーは可動式ではないかと思えます(もちろん未確認)。

こちらは従来型。リアスポイラーは寝ているようにも見える


こちらは今回の型。スポイラーも起きていそうだし、これだけ偽装しているのにボディとスポイラーの間に白い(偽装していない)部分が見える(気がする)。

どうであろうか?

この車のデビューを心躍らして待ってます(何度も言いますが、買えませんけど)。何か情報を持っている方いましたら、教えてください。
Posted at 2024/07/19 23:06:19 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「イカロスの翼だな。これは! http://cvw.jp/b/932072/48684025/
何シテル?   09/28 22:57
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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