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phantomⅢのブログ一覧

2021年09月13日 イイね!

New日産フェアレディZを考える・・

New日産フェアレディZを考える・・先日、日産本社ショールームに行ってきた訳ですが、そこにNEWフェアレディZのモチーフとなった歴代のZが展示してありました。

左からS30、Z31、Z32型ですね。

新Zのデザインに多大な影響を与えたS30のフロント周り。クラシカルだが、確かにスポーツカーだ。

シンプルだが目力のあるデザインだ。今でも充分カッコイイ!

デザインの変遷 ロングノーズショートデッキのZ31までのデザイン。Z32のワイド&ローな新世代(平成になったしね)。その後のZ33、Z34型のデザイン。

柔らかなラインを描くアウトライン。スポーツカーは美しくなければ。

S30とZ31のリア廻り S30から受け継がれたデザインエッセンスを受け継いでいますが、やや直線基調になりました。

S30とZ31のフロント廻り エレガントからシャープになったという感じ。

写真のZ31は日産50周年のアニバーサリーモデル 輸出用でデジタルメーターでした。

平成ZのZ32。Z32の2シーターのノーマルルーフが当時欲しかったです。

Z32のテールランプデザインが新型に受け継がれたようですね。このデザインはZ31の前期型からアップデートされたデザインな訳ですね。

ところで新型Zの型式はZ35ならぬZ34で現行モデルと変わらず。シャーシーが共通だからだそうですね。人で言うなら目元、鼻先はおじいちゃん、ひい爺さんにそっくりだが、輪郭はお父さん似というところですかね。でも最強の強心臓を得ました。ガソリンエンジン時代の最後を飾るZにふさわしい最強のZなのでしょう。歴代Zファンや86/BRZのNAエンジンのパワーに不足のある方の支持を得られれば、またZの時代が来るかもしれませんね。

Posted at 2021/09/13 21:32:35 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年09月13日 イイね!

日産ノートオーラを見て来ました。結構イイね!

日産ノートオーラを見て来ました。結構イイね!日産本社ショールームでノートオーラを見て来ました。最初は横浜に出たついでに寄っただけだったのですが、何か惹かれるものがありまして、ついつい見てしまいました。この車は今さら説明するまでもなく、エンジンで発電し、モーターを駆動するe-powerのコンパクトカーであるノートの上級モデル。全幅が40mmも拡幅された3ナンバーモデルとなる。つまりノートのオーバーフェンダー仕様となるのだが、パッと見ではあまり解らない。でもそのワイド感はたしかにあり、どっしりと落ち着いて見える外観がまずは魅力だと思う。

青がノート、赤がノートオーラ パッと見は似ている。

内装は基本となったノートと変わらないが、シートの生地や内張が高級化されており、値段相応の魅力と充実感は感じられる(その価格差は40万円以上となる)。

こういったコンパクトカーはホットハッチであれば好きなのだが、日本車のホットハッチは大人が乗るには恥ずかしい感じの車が多く、少々気が引ける(フォルクスワーゲンのポロGTIは良い感じだが、ややスクエアなデザインにも感じている)。ノートオーラはホットハッチではないが、何の予備知識なしで見てみようかと思えた車であり、詳しい事は何も解らないまま、「ほぉ~ッ!」と思えた車であったので、暫く車を眺めたり、乗り降りしたりしてました。良い車だと思います。

僕が思うこの車の魅力は、勿論e-powerのモーター駆動による圧倒的なトルクと充電が要らないところ。あと日産お得意のプロパイロット技術ですかね。センターコンソールも上下2段になっていて、中々使い易そうです。安っぽいのが嫌いな2BOX好きの方も満足のクオリティですね。メーターはメルセデスAクラスっぽいですが、画面は見易く精細な表示でしたね(何かゲーム機の前にいる様な気もするけど)。


ノートオーラニスモも座ってはみました。やはりバケットシートは落ち着きますね。乗り降りもそれほど苦でない印象でしたが、ニスモである必要は感じませんでしたね。

僕は個人的にはスポーツカー好きですが、家の足となる車の後継機も近い将来考えねばならず、それは使い勝手が良く、センスの良い2BOXカーが理想と考えます。スポーツカーでないなら、エンジンは別にそれほど拘りは無く、街中での使い勝手、燃費を考慮した選択になるのは当然です。また、プロパイロットなどの運転支援システムはありがたい装備と考えます。

そこで自分好みの装備をカーコンフィギュレーターで作ってみました。色は現在の家の車(フィット)に因み、バーガンディーにしてみました。




この仕様 G FOUR leather edition(4WD)ですと諸費用込みで364万円でございます。
Posted at 2021/09/13 17:19:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年07月30日 イイね!

New BRZ見て来ました!マジかっちょいい‼

新しくなったスバルBRZをディーラーにて見て来ました。グレードは6MTのS。色はWRブルーパールでした。他にも見に来ていた方がいましたので、写真は撮っていませんので、その点はご容赦ください。

実車を見て、乗り込んでみての感想ですが、一言で言えばカッコイイですね。同色の前モデル(ZC6)も隣に置いてあったので、比較できたのも良かったです。パッと見で低く感じられるのは意外にもZC6型の方ですが、新型(ZC8なのだとか)は少しふっくらとした感じです。それはプレスラインが目立たなくなりましたが、その分ブリスターフェンダーの盛り上がりが美しく自然に見えるようになったと思いました。



18インチのホイールもシブい色でカッコ良く、デザインも良かったです。また、外側に踏ん張った張り出しもいいですね。リアのロアアームの角度も見ましたが、現状でほぼ地面と平行であり、車高はあまり下げられないと思います。


室内ではシートの出来が良かったと思います。高さはかなり下げられます。身長170cm、座高高めの僕でも頭上に拳1つ分はありますから、ヘルメット装着も楽勝です。ホールドについては当りが柔らかいので、ガチっとした感触ではないのですが、良さそうです。この辺は走ってみないと解らないですね。


メーター(写真は輸出型)ですが、オープニング画面で水平対向エンジンをイメージさせるアニメーションが表示されますが、よく見ると、上下のクロームの装飾も左右端が太く、ピストンリングを思わせる切り欠きがありますね。細かい遊び心も見て取れますね。ただ、タコメーターの直径は小さめだと感じました。

内装の出来も高級感があり、素晴らしい出来だと思います。ハンドルの革の質感もしっとりした感触で、小径でありますし、交換しようとは思わないですね。6MTのシフトフィールですが、これも走ってみないと正確には解りませんが、ガシッとした剛性あるフィールで良好です。シフトストロークは特に長いとも短いとも思えませんでしたが、STIからショートシフトのパーツが予定されています。

ナビは9型HDのカロッツェリアが付いていました。9インチはこのコクピットにはかなり大きく感じますが、先進的なコクピットに思えます。迫力あるDVD鑑賞も楽しめますしね。

最後に価格ですが、グレードはRとSの2つだけ。その価格差は6MT比較で187,000円です。その差はホイールが17インチか18インチの差とタイヤがエコタイヤかスポーツラジアルであるか。内装がスエード素材かファブリックかの違い、シートヒーターの有無位です。Sの車両本体価格は6MTで3,267,000円、ナビ付けて乗り出し378万となりますが、予想より安いと僕には思えました。この車の開発には相当な苦労があった様でそれはスバルのHPの開発ストーリーを見れば、感動さへ覚えますね。次は試乗出来たらまたレポートしたいです。

Posted at 2021/07/31 00:00:25 | コメント(1) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年07月11日 イイね!

ロータスエミーラか・・・イイねっ!

ロータスエミーラか・・・イイねっ!6月7日にロータス最後の内燃機関搭載車、エミーラが発表されました。今回はこのエミーラに注目していきます。2030年以降、世界中でエンジン車から電気自動車へのシフトが行われると言われています。今回発表のエミーラはロータスが送り出す最後のエンジン車であり、電気自動車(EV)であるフラッグシップカー ロータスエヴァイヤの流れを組む新世代ロータスのデザインの融合と橋渡し的な意味合いの車輛となるようです。まずはそのスタイルを見て行きましょう。

なかなかカッコイイ!ややフェラーリっぽい気もしますが・・

スタイル的にはスーパーカーの仲間入りと言えそうですね

サイドビューもスーパーカーっぽく、カッコイイ!

リアビューはややコンサバ・・?

流行りの液晶メーターを採用。この雰囲気悪くないじゃん💛

ドリンクホルダーもあるでよ。エンジンスタートはランボの様なカバー付き

大きさはどれ位かというと、全長4,412mm 全幅1,895mm 全高1,225mm ホイールベース2,575mm ということで、エボーラとほぼ同じ大きさと言えますね。重量はエボーラGT410が1400Kg未満でしたが、エミーラは1405Kgが目標値となっていますので、実際は1450Kg近いかも。エンジンは前出のエボーラGT410と同じ、トヨタ製V6 3.5L(2GR-FE)+スーパーチャージャーか、AMG製の直4 2Lターボと言われてますね。最高出力は365~405PS、最大トルク
430Nmと発表されています。ミッションはトヨタV6では6MTかAT、AMGでは8速DCTとなります。価格ですが、ざっくり1000万以下になりそうで、価格上のライバルはポルシェケイマンやアルピーヌA110となりそうです。お高いには違いありませんが、昨今の1億するスーパーカーはまるで夢の話ですし、ランボ買う金あったら、マンションか家買いますよね。ですから幾らか現実味のあるプライスかもしれません。

では、選ぶなら、エンジンはどちらにするか?少し迷いますよね。先ず選ばないのはミッションがATです。ですから、3.5LのV6スーパーチャージャーをマニュアルで乗るか、直4ターボを8速DCTで乗るかで迷いますが、多分8速DCTにするでしょう。変速が速くて安全ですからね。低速でのトルクが心配とも思ったのですがAMGのエンジンを搭載するA45S 4MATICが1,670Kgもあるので、大丈夫でしょう。

最後にカーコンフィギュレーターで自分好みのエミーラを作ってみました。

英国車らしくグリーンで、足回りはレーシーなブラックでいきます。
Posted at 2021/07/11 23:33:25 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ
2021年04月05日 イイね!

スバルBRZ国内仕様出た!

スバルBRZ国内仕様出た!スバルBRZの続報です。スバルから新型BRZの正式なメッセージが公開されました。これがもう感動なんですよ~。さすがスバル。僕が国産車に言いたかったのは正にこれだ。というコメントですね。



また新型86も公開されましたね。

新型はGR86という名前になりました。

また、BRZとGR86は双子車ですが、セッティングはガラリと変えている様でもあり、これは是非乗り比べたいところでもあります。日本では今秋発売予定とのこと。

いいですねぇ。車作りは価値ある創造と作り手とユーザーの一体感と、その対話があるべきだと思っていますが、ありそうですね~。これはマジで楽しみな車ですね。
Posted at 2021/04/05 23:09:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 車考察 | クルマ

プロフィール

「Antigravity A1というドローンに期待! http://cvw.jp/b/932072/48610205/
何シテル?   08/19 23:35
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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