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phantomⅢのブログ一覧

2019年03月29日 イイね!

Tシャツを頂きました!

Tシャツを頂きました!友人よりTシャツを頂きました。空自の百里基地302飛行隊のラストフライト記念Tシャツ。これは嬉しい!何度か言ってますが、僕はF-4ファントムⅡが大好きで、当ブログのネーミングもそこから取ってます。特に302飛行隊は大胆な部隊マークが特徴で人気があります。

尾白鷲ですね。よく見ると三〇二を図式化しているのがわかる。

そこで頂いたTシャツがこれ!

背中に大胆なマーク。今までの所属基地も書き込まれていますね。



胸には空自のマーク!気が引き締まる~っ!

このTシャツの元ネタは勿論ラストイヤー特別記念塗装機。ハイ、ドーン!



302飛行隊は今後は青森県三沢基地でF35Aの運用部隊となりますが、オジロワシのマークは引き継がれません。ファントムは多くのファンに愛された名機でしたが、老朽化が進んでいる為、偵察航空隊の501飛行隊も近い将来、退役するでしょう。最後は301飛行隊になる予定でこれで1972年からのファントムⅡの歴史は終了となりそうです。お疲れさま。


Posted at 2019/03/29 01:18:23 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2017年03月30日 イイね!

航空科学博物館に行って来ました②

航空科学博物館に行って来ました②航空科学博物館に行って来ました。この博物館はリーズナブルな価格でゆったり見れる事は前回でもお話しました。それでは具体的にみて行きましょう。

まずはエンジン。これは確かボーイング747のエンジンですね。

これはコンプレッサー部。沢山のフィンで空気を圧縮し、そこに燃料を吹いて燃焼させます。

これは747の断面図。あ、車はホンダN360だ!なるほど、大きいですが、エアバスA380が就航している現在、ビックリするほどには感じませんね(慣れって怖い!)

747の主脚とタイヤ。一つのタイヤで20t以上の重さに耐えられるのだとか・・・ブリヂストン製でした。



747-400のコクピット。グラスコクピット化された近代改修型ですね。映画「ハッピーフライト」で使用された場所です。俳優さんのサインも見えますね。

こちらはギャレーですね。下の茶色の部分が其々コンテナになっており食材はコンテナ毎入れ替えます。

さて、僕が乗りこむコクピットはこれ!副操縦士はMチーフメカ、機長は僕で操縦します!

操縦するのはこれ!



巨大な747の模型です。操縦する通りに動きます。ラダー、エレベータ、脚の出し入れも出来ますので、外で見ていても面白いですね。

操縦前に元パイロットだった方から約10分のレクチャーを受け、コクピットへ。最初に副操縦士から操縦します。操縦は飛行中の旋回、上昇、下降を行います。そして機長は地上停止状態から加速、約300Km/hでスロットルを前方に出しながら操縦桿を手前に引きます。続いて副操縦士にランディングギアアップを指示。ギア(脚)のレバーは手前に引きながら上へ上げ、離すという作業ですね。持ち時間は3分です。僕の操縦はやや高機動飛行気味でしたので、KC-767位かな。実際の操縦はもっとゆっくりだそうですね。逆に言うとあまり修正は利かないので、着陸は慎重にということです。さて、着陸。副操縦士に「ギア、ダウン!」の指示。スロットルはハーフ。タッチダウン。スロットルは手前に引き、スロットル前にくっついたレバーを上げるとスラストリバーサー作動。逆噴射がかかります。キュキュキュキュという制動音の後、停止。いや、ちょっと緊張しました。


こちらは世界最初に音速の壁を超えたベルX-1のコクピット。気分はチャック・イエーガー大尉でしょうか。アナログな感じが昔のレースカーっぽくてステキ!

結構楽しめましたね。博物館の外にも展示機があり、コクピットに座れる機体もありますから、ちょっとその気になれますね。楽しい博物館でした。
Posted at 2017/03/30 18:33:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 旅行/地域
2017年03月30日 イイね!

航空科学博物館に行って来ました①

航空科学博物館に行って来ました①実は1週間前になりますが、成田空港のすぐ近くにある航空科学博物館に行って来ました。お供はいつものMチーフメカです。結果から言うとここはのんびり楽しむにはとても良いところですね。岐阜のかかみがはら航空宇宙科学博物館ほどの展示はありませんが、展示物は本物(用廃)が多く、747のシュミレーターもあり、楽しめましたね。入場料も500円とリーズナブルでした。今回はこの博物館から成田空港へ離発着する機体や空港内の機体が見れましたので、ご紹介します。



まずはこの機体、ボーイング747「ジャンボ」ですね。でかいだけではなく、美しい機体です。写真は日本カーゴエアラインズの747-8F。

おっ!珍しい機体が・・・

アブダビのエティハド航空の787ですね。初めて見ましたが、カラーリングもいい感じ。
更によく見ると・・・

2017 フォーミュラ1 エティハドエアウェイズ アブダビグランプリ 今年の最終戦のPRですね。


美しいカラーリングのイタリアのアリタリア航空のボーイング777-200ER。白の部分が増えたのはちょっと残念(以前は機体にグリーンのラインが入ってましたね)。


エアチャイナ(中国国際航空)のボーイング737-800?


こちらは同じ中国のエバー航空のエアバスA330-300。


韓国のチェジュ航空のボーイング737-800。韓国の格安航空会社ですね。


着陸するFedEXのマクドネル・ダグラスMD-11F(旧DC-10)。3発機は珍しくなりましたね。


アメリカのユナイテッド航空の737-800(多分) でも翼端の形状が気になる・・・

同ユナイテッド航空の787-9


これはアメリカだよね。というカラーリングのアメリカン航空ボーイング777-200ER(?)



全日空のボーイング787-8 今、一番乗ってみたい機体の一つです。


この堂々たる巨体。アメリカ デルタ航空のボーイング747-400。遠くからでも判る迫力です!


がっ!搭乗人数ではジャンボを上回る巨体のエアバスA380!これですよ!これ!これが撮りたかったんだよね!

写真はタイ航空の機体ですね。カラーリングも美しいです。一番乗りたい機体ですかね。

巨体ではありますが、胴体が短く見える(実際は747とほぼ同じ)せいか、747ほど美しい機体という気もしませんねm(__)m 総2階建てのぶっとい機体です!519人乗りということです。

着陸は大迫力!撮りたかった機体が撮れて満足です!

地上の機体は5Fの展望室から撮りました。この展望室は外から見ると管制塔を模してあり、また管制官が使っていた管制卓も置いてありますので雰囲気もいいですね(ただ大分古い感じはしますけど)。飛行中の機体は屋外の展望台から撮影しました。4Fはレストランですが、てんぷらやカツは揚げたてを食べれました。味も美味しかったです。食事しながら航空機のランディングをゆったり見るだけでも価値がありますね。飛行機好きは行ってみて下さいね。
Posted at 2017/03/30 15:46:26 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 旅行/地域
2016年11月12日 イイね!

入間航空祭2016に行って来ました。

入間航空祭2016に行って来ました。久しぶりの更新となります。11月3日(木)毎年文化の日開催となる、航空自衛隊入間基地での航空祭に行って来ました。実はその後、インフルエンザ(A型)に感染してしまい、家でおとなしくしていました。皆様もお気を付けくださいね。

毎年行っているイベントですから、気負うことなくのんびりと観て来ました。写真も毎年代わり映えしませんのでさらっといきますね。


航空総隊司令部飛行隊(シルバーインパルス?とも呼ばれる)のT-4


あれっ!赤T-4(こちらはレッドインパルスと呼ぶ人もいるけど・・)が混じってる。でも所属は当基地の航空総隊司令部飛行隊のようですね。


お馴染み、入間と言えばC-1。いずれC-2にとって代わるのかな。C-2の編隊飛行は相当な迫力になりそうだが、何年後の事やら・・でも楽しみ。






毎年、小松から飛来する第6航空団 303、306飛行隊のF-15の2機




松島基地 第4航空団第21飛行隊から飛来したF-2B(複座型 練習機)ですね。


入間所属のガルフストリーム社製のU-4多用途支援機。21人乗りでマッハ0.8で飛べます。

実は今年初の航空ショーでした。久々に観たという感じです。ブルーインパルスの曲技も最後まで見れたのは3年ぶり(?)ですかね。今年も凄い人でしたが、楽しいひとときでした。
Posted at 2016/11/12 23:07:53 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2016年06月06日 イイね!

エアレース千葉ラウンドで室屋選手優勝で思うこと・・・

エアレース千葉ラウンドで室屋選手優勝で思うこと・・・レッドブルエアレース2016にて室屋義秀選手が優勝しました~っ!やりましたね。おめでとうございます!今年は観に行けなかったのですが、昨年観に行きまして、室屋選手はオーバーGで失格になったのですが、鬼気迫るそのフライトは近い内に優勝を感じさせるものでした。それを日本の地で成し遂げたことは本当に嬉しいです。エアレースは空のジムカーナという感じですが、ジムカーナも全開走行だけでは速く走れず、踏むところ、抜くところと姿勢変化が肝となると思いますし、あとはコースを読む力が必要ですよね。エアレースはこれが3Dな訳で、更に下向時には墜落のリスクも伴いますし、プロペラ機とはいえ、最新の航空力学で造られた機体は10G旋回も可能(レースでは10Gを出すと失格ですが)な高性能機です。そんな機体を自由自在に操るエアレースパイロットの技量と1000分の1秒を争う集中力がこのレースの見所ですね。同じ日本人の優勝は本当に嬉しいです。



ここで1人、エアレースのパイロットではないですが、日本の天才パイロットを思い出しました。いえ、忘れたことは無いのですが、室屋選手の優勝と共に脳裏に浮かんだ人物。それが岩崎貴弘さんでした。元航空自衛隊のパイロットでTACネームは「ROCK」でした。1995年2等空佐で退官。その後はアクロバティック飛行チーム「AIRock」を結成。航空祭等で大活躍しましたが、2005年4月21日兵庫県豊岡市の但馬空港にて飛行訓練中に乗機が滑走路脇の草地へ墜落。全身を強く打ち、お亡くなりになりました。53歳でした。岩崎氏はF-86F、F-104、F-15のパイロットとしてその天才ぶりを早くから発揮しましたが、中でも有名な逸話は当時最新鋭の米軍のF-15との模擬空戦で旧式化したF-104で勝利したことでしょう。実戦では撃墜記録の無いF-15ですが、模擬空戦とは言え、唯一の撃墜記録を記録したパイロット。それが「ロック岩崎」さんなのです。


日米間での空中戦訓練において旧式であるF-104で当時新鋭機だった米空軍のF-15を「撃墜」したことがある。自著『最強の戦闘機パイロット』によれば、このとき採った戦法は以下の通り。

1.F-104はF-15より小型である分発見されにくいという利点がある。
2.これを生かして相手チームを先に発見し、1機が囮になる。
3.相手チームが囮を追いかけるのに夢中になっている間にもう1機が背後から撃墜する。

では、詳しく見て行こう。 当時、ダッシュ力しかないロケット機と揶揄され、短射程のサイドワインダーを搭載したF-104スターファイター二機と、当時、索敵距離、レンジ幅共に世界最強のレーダーとサイドワインダーとは比較出来ない射程と誘導システムを持つ最新の空対空ミサイルのスパローを搭載したF-15A/B二機で模擬戦で対戦し、その結果は米軍のF-15は二機共撃墜判定され、岩崎一尉(当時)の指揮する空自側は二機共健在だったというものであるが、岩崎一尉は二機で超至近編隊を組み、米軍のF-15より低高度から一気にズーム上昇をかけた。 F-15パイロットは一機だけだとレーダーから判断し一機が機体を振って空自のもう一機を索敵し、一機はレーダー上の空自にロックオンする刹那、岩崎一尉はズーム上昇中の至近編隊を突如ブレイク! マッハを超えて連続ターンで接近してくる空自の二機に米軍機はなすすべもなくドッグファイトに持ち込まれ、岩崎一尉の云う『エルロンの効きと操作性が抜群』なF-104にサイドワインダーで米軍側は二機共撃墜判定を受けたのでした。 岩崎氏は、「格闘戦に不向きと言われてるマルヨンを、どうにか使えないか」と思い、かなりの期間研究しまくったということである。


この時の米軍のショックは大変なものであったと思う。岩崎氏はこの後のF-15でもその天才的な技量に磨きをかけ、現在の航空自衛隊の戦技法の多くが岩崎氏の考案したものが多いと聞いている。飛ぶこと自体に魅力を感じていた氏は退官後、単身アメリカに渡り、アクロバット飛行技術を習得、「AIRock」として、大活躍していたのだが・・・。



一つ思うのは日本人は機械の運用能力について、高い技能があると思いますね。それは研究熱心な姿勢から来るものかもしれませんし、精神性の高さから来るものかもしれません。

室屋氏と岩崎氏、全く違う2人ですが、似ているものがある気がしますし、岩崎氏が存命の頃にエアレースがもっと流行っていたら、岩崎氏も興味を示していたかもしれませんね。

今後、開発が進むX-2や配備が進むであろうF-35でも、素晴らしい技量の飛行を航空ショーで見せて頂きたいです。日本のパイロットとやりあっても勝てないと思わせることが抑止力となるからですが、僕は単純に最新鋭の機体が飛ぶ素晴らしさ、美しさに魅力を感じるのです(争いは好みません)。



この機体が美しいかは少し疑問ではありますが・・・


話が逸れましたが、室屋選手の優勝に、技量の確かさ、精神性の高さを感じ、嬉しかったです。これからも応援していきます。

Posted at 2016/06/06 13:25:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | ニュース

プロフィール

「次期GT-Rのプロジェクトが存在するらしい・・・? http://cvw.jp/b/932072/48451147/
何シテル?   05/25 22:17
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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