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phantomⅢのブログ一覧

2015年05月19日 イイね!

レッドブルエアレース千葉2015を観て来ました!

レッドブルエアレース千葉2015を観て来ました!レッドブルエアレース2015の第2戦千葉を観て来ました。エアレースは国内では初の開催とあって凄い熱気と人、人、人。2日間の大会を通して土曜は小雨でしたが、午後からは止み、決勝の日曜は35℃以上の夏日で最高潮のエアレースでしたね。では、大会のPVからどうぞ!

ん~。何故か日本はこんなイメージなのかな?スピード感は伝わりますが・・・



場所は千葉の海浜幕張公園。幕張メッセ、千葉マリーンスタジアムのある場所です。



海上に設置される高さ25mのパイロンの上側10m(赤い個所)の高度で通過するタイムトライアルレース。
空のジムカーナですね(写真はポールボノム選手のプラクティス時)



ですので、決められたコースを無事クリアするだけでなく、その飛行ルートを組み立て、イメージ通り飛ぶことが要求されますが、機体の特性、パイロットの技量で若干コース取りは異なりますね。
(写真は美しい機体のスペインのファン・ベラルデ選手 あ、同郷のペドロサと同じ26番だ)


期待の日本人パイロット、室屋義秀選手のエッジ540V3。スポンサーにFALKENが就きました。


その室屋選手のフライトを6万人の観客が見守ります。


パイロン間は14m。機体は幅7.44mで400km/h近い速度で通過する、正に針の穴を通すようなコントロールが要求されますね。


今回はキャノピーの形状も変えて来たそうで、最高速が30Km/h伸びるらしいです。


空撮に活躍した大会のヘリ。左前部に設置されたカメラで撮影します。自動追尾式?


海上の豪華クルーザーから観戦する人も有り。いやぁ、いいですねぇ。モナコのようです。

千葉での勝者はイギリス人で普段はB747の機長、ポール・ボノム選手でした。期待の室屋選手でしたが、ラウンドオブ8での相手がこの百戦錬磨のポール・ボノム選手であり、気合の入ったライドを見せてくれましたが、惜しくもオーバーG(旋回Gが10G以上)でDNF扱いとなりました。しかし、あの場は行くしかなかったし、結果は残念とはいえ、見応えはありましたし、期待に応えてくれたライドでしたね。大会を通じてのレコードタイムも樹立していますので、最速のパイロットではあるわけです。いや本当に感動しました。日本人として嬉しかったです。第3戦に期待しましょう。
Posted at 2015/05/19 13:49:17 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | その他
2015年05月08日 イイね!

見えないステルス機はありえるか?

見えないステルス機はありえるか?先日、映画「パトレイバー首都決戦」を観て来ました。この映画はアニメでのOVA「パトレイバー2」の続編となるものですね。実写版もそこそこ楽しめました。森カンナさんの出番がもう少しあると良かったですね。さて映画では陸自が極秘開発したステルスヘリ「AH88J2改 グレイゴースト」が登場します。


ステルス機はレーダーの反射波を拡散する、もしくは吸収することでレーダーに映らないようにする技術で、戦闘機が鳥程度にしか判別できないという話ですね(真偽は不明)。では肉眼で見えないようにできるのか?熱光学迷彩はありえるかということですが、下の動画をご覧ください。バレンティーノ・ロッシも使うイタリアのAGVヘルメットがスイスモト2015で発表したものです。液晶ディスプレイ(LCD)の技術を応用することでクリアとスモークを切り替えているようですね(動画では1分30秒過ぎたあたりです)。



では、機体全面にLCDを施工し、周囲をカメラで取り込み、LCDで再現すれば、空に溶け込めるでしょうね。よって見えない(かなり見難い)ということは可能だと思われますね。
Posted at 2015/05/09 00:30:46 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | その他
2015年04月27日 イイね!

Honda Jetを見て思う・・

Honda Jetを見て思う・・ホンダジェットが先日、日本に着陸したのがニュースになっていました。ホンダジェット(Honda Jet)は本田技研創業者である故本田宗一郎氏がいずれは空を目指すことを夢見て計画していた夢でした。それが実現して、4月23日に仙台空港、羽田空港と着陸したのは皆さんご存知の通りです。父なる国、日本に来たホンダジェットを「お帰り」と思って、TVで観ていました。
ホンダは、1962年(昭和37年)に本田宗一郎が航空機事業への参入を宣言、1986年(昭和61年)から和光基礎技術研究センターが開設されてからは本格的に航空機研究を開始。1989年(平成元年)にはアメリカ合衆国ミシシッピ州立大学ラスペット飛行研究所と技術提携。1993年(平成5年)に他社製エンジンを搭載しての初飛行に成功し、その後、エンジンを含めすべて自社製のビジネスジェット機 HondaJet を開発とした。HondaJet(国籍・登録記号: N420HA)は、2003年(平成15年)12月にアメリカ合衆国ノースカロライナ州グリーンズボロのピードモント・トライアド国際空港にて初飛行を行い、同月16日に一般発表された。量産型は、2009年初旬に初飛行、2012年10月には量産ラインでの組み立てが開始された。2013年前半に年間80機のフル生産体制に入り、デリバリー開始予定されていたが、FAAの型式証明取得で遅れを出す。2013年12月13日、ホンダとGE「ゼネラルエレクトリック社」の折半出資子会社であるGE Honda エアロエンジンズ社を設立、Honda jetに搭載されるエンジン「HF120」が、米国連邦航空局による連邦航空規則が定める型式認定を取得し、デリバリー開始予定が2015年からとなったのだ。このエンジンだが、低燃費、低騒音に加え、TBO(Time Between Overhoul)5000時間と他社のエンジンに対し長い点でも運用コストの低減に繋がっている。また、エンジンを主翼の上に配置することで胴体内のスペースを有効活用(小さい機体ながら広く使える)というメリットもあるようだ。最大巡航速度 マッハ0.72(参考にブルーインパルスでも使用の川崎T-4の巡航速度はマッハ0.75)、航続距離2,000(最大2,500)Km以上とおり、搭乗員数は最大8名となっている(一部Wikipediaより抜粋)。






ものづくりの国、日本の底力を見た思いだ。これはぶれない信念は必ず結果として実を結ぶという例の表れだと思う。同じように先ごろ発表されたS660も製造工程を動画にしたものがあるが、こういった動画は生産現場の士気を高める意味でも素晴らしいと思っている。


技術の探求は終わりの無いものだが、シンプルな夢の方が良いものが造れる気がしている。ホンダは技術集団だけに考えすぎな部分も多々見受けられる気もする。軽のスポーツカー、S660が評価されているのは、シンプルで本物だからなのだろう。スポーツカーのシンプルとは走りが楽しいの一点に尽きると思うのだが、どうだろう? 今後のホンダ(広くは日本のスポーツカー市場)を占う意味でS660の存在は大きいし、BRZ以来、久々に興味のある車なのであります。

シンプルな夢、その実現にどうアプローチするか?技術は結果的に求められるもので、技術の品評会を求めるものでは無い。Honda JetとS660はホンダらしくて素晴らしいと思っている。何より感動があるね。
Posted at 2015/04/27 14:00:07 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | その他
2014年05月31日 イイね!

2014静浜航空祭に行って来ました!

2014静浜航空祭に行って来ました!航空機ファンのみなさま。お待たせしました。5月25日(日)開催の静岡県焼津市の静浜基地航空祭のレポートです。この基地は航空自衛隊のパイロットを目指す候補生が一番最初に乗る機体「T-7」の基地なのです。ですから、滑走路は短いので、着陸できる機体は限られますので、着陸できない外来機は基地の上空で演技をした後、そのまま飛び去ってしまいますが、基地自体も広くは無いので、その分身近に見れる基地として人気があります。では見て行きましょう。


お隣の浜松基地から飛来したT-4練習機。この基地のT-7の後はすぐ、このT-4。ギャップありそう!?

千葉県の海上自衛隊 館山基地から飛来したSH-60。

民間機と違い、旋回終了後に着陸となります。結構難しいですよね。

この機の時は結構横風があったようで、主翼の翼端は上下に1m位あおられていました。

過去、日本の空を護った名機たち。左からF-104J、F-86F、T-33練習機。

短距離の離発着性能に優れるC-1輸送機。あれ、007番機、三保基地の所属となってますね。
去年は入間の所属だったのですが。アイランで入れ替わったのでしょうね。

小牧基地から飛来のC-130輸送機。なんと、フライパスのみ。ちょっと寂しいかな。

浜松救難隊のUH-60。救難展示をしました。相棒のU-125は来ませんでしたね。

岐阜基地から飛来のF-2戦闘機。この機はベーパーが出やすいんですよね。写真はこの日の曇りがちな天候とこの洋上迷彩で良い写真は少なかったんです。F-2ファンの方、申し訳ないです。

T-4の編隊飛行での演技「富士山」。編隊飛行はとても重要なのだそうです。

着陸して来るT-7。

F-15ファンにはサービスしまっせ!エアブレーキONで減速旋回する小松基地所属のF-15

そのまま低空侵入してきます。

車輪を格納し・・・

A/B ON!周囲の空気を震わして、この後、垂直上昇して行きました。なんというパワーだ!

百里基地からはRF-4ファントムⅡ偵察機が2機飛来。午前中の飛来だったのですが、午前中は曇りがちで迷彩塗装が暗くなってしまいました。

でも、思いっきり飛んでましたョ。

やっぱりファントムはいいなぁ。501飛行隊最高ですな。

これよりRTB、みなさん、ありがとー!

今年も素晴らしい航空祭でしたね。静浜基地は創設60周年、旧海軍「藤枝基地」からだと70周年ということで多くのパイロットを生み出して来ました。パイロットはここで始めて一人で空を飛ぶ経験をするそうですが、その時の思いはF-15のパイロットになってもブルーインパルスの隊員でも忘れられない思いだそうです。多くのパイロットがこれからも誕生し、日本の空を護ってくれることを期待しています。

P.S 静浜基地の副司令のあいさつ(ブログ?)結構面白いです。
Posted at 2014/05/31 18:01:10 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2014年03月24日 イイね!

ありがとう!ジャンボジェット。

今月末で引退をするボーイング747(愛称ジャンボジェット)を撮影しようと、いつもの城南島海浜公園に
行って来ました。天気が良かったせいか、すごい人でしたね。



ジャンボジェットというだけあって、その巨体の迫力は767、777、787クラスより明らかに上。これでエンジンが4発の機体は日本の空では政府高官機の747のみになってしまいます。僕も過去、何回か747に乗り、その機内の広さに驚いたものです。747の次にデカイ(長さはですが)機体となるのは777(トリプルセブン)です。

でも、迫力では遠く及ばないかなぁ。



次世代の翼、ボーイング787「ドリームライナー」ですが、リチウムバッテリー搭載で電気制御による機体コントロール、カーボンファイバーを多用した機体等、次世代にふさわしい新機軸を誇ったが、開発は大きく遅れ、リチウムバッテリーに起因するトラブル等、先進性とは裏腹に信頼性に欠ける面も感じますね。スタイルは美しく、尖った主翼端、ギザギザのエンジン後部、愛嬌のある顔が素敵なんですが・・・

城南島海浜公園、いい所ですよ。みなさん、ドライブで行って見て下さいね。
Posted at 2014/03/24 01:11:47 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味

プロフィール

「Antigravity A1というドローンに期待! http://cvw.jp/b/932072/48610205/
何シテル?   08/19 23:35
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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