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phantomⅢのブログ一覧

2012年10月14日 イイね!

木更津航空祭に行って来ました。

木更津航空祭に行って来ました。10月13日(土)。千葉県の陸上自衛隊木更津駐屯地の航空祭に行って来ました。ここはアクアラインを渡ってすぐという事で横浜からのアクセスも抜群です。また、ここでの立体模擬戦は戦場にいるかのような大迫力で、感動ものでした。この日は天気も大変よく、Tシャツでも大丈夫なほどでした。空も青く、写真も綺麗に撮れた気がします。この日は新兵器(?)HDビデオカメラも持ち込み、立体戦の迫力を少しでも伝えられたらと思います。




コブラの左側面にのみ描かれた(シールの様ですね)御当地キャラ(?)木更津あかね!


また、この日はCH47の体験搭乗にも当選しまして、木更津基地から海ほたるまでの往復10分位でしたが、感動のフライトでした。本当にラッキーでした。

立体模擬戦


C-1輸送機のランディング











Posted at 2012/10/14 22:03:12 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2012年05月21日 イイね!

静浜基地航空祭へ行って来ました!

静浜基地航空祭へ行って来ました!航空自衛隊の静浜基地航空祭へ行って来ました。今回は航空祭を見に行くだけでなく、タイヤの慣らし、
タイヤのテストも折り込んだ。盛り沢山な計画を組んでいました(タイヤの方はパーツレビューで)。

静浜基地は所在地が静岡県志太郡大井川町という事で、横浜から充分行ける距離ですから、ほぼ毎年行っていたのですが、一昨年は格納庫工事の為、去年は東日本大震災の為、開催されず、3年ぶりの開催となりました。花形的存在であるブルーインパルスは来ませんでしたが、その他の飛来した部隊が中々見せてくれました(^O^)b(当日の模様はフォトコーナーで!)やっぱり、航空ショーはいいですね。各機其々の魅力があり、また、パイロット同士の競演もあり、素晴らしく見応えがありました(もちょっと、見てたかったが)。嬉しい限りです。完全にブルーインパルスのいない穴を埋めた。そんな感じでした。

静浜基地は航空自衛隊のパイロット育成の為の基地です。同基地の航空機はT-7というターボプロップの初等練習機を保有。パイロットの卵が最初に搭乗する機体で、初のソロ飛行を経験する機体として、
パイロットには思い出深い機体のようです。巡航速度は380Km程です。この後、T-4ジェット練習機過程を経て、F-15、F-2パイロットになっていきます(F-4にもまだ行けるのか?)。



T-7は初等練習機という事もあり、動きは素直そう、車で言えば、小排気量のFF車という感じ。実際にフロントのプロペラで引っ張ってますものね。それに対して、F-2、F-4、F-15はミッドシップカーもしくは大排気量のFR車の様です。動きがドリフト旋回ですからね。パワフルです。お天気は曇りがちで、写真を撮るにはやや難しいコンディションでした。またF-2は洋上迷彩型ではなく、岐阜の飛行開発実験団所属の試作1号機で白いボディの為、雲に隠れると、カメラのピントが合わなくなり、何度か見失いましたね。(写真がイマイチな言い訳?)今回は駐車場が一切設けられず、バイクの人以外は公共の機関のみでの来場となりましたが、混雑も無く、スムーズで良かったと思います。僕は前泊し、ホテルに車を預けてタクシーで向かいました。家族も多く、皆さん充分に楽しまれた事と思います。航空祭は最高だね!
Posted at 2012/05/21 10:56:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2012年04月08日 イイね!

熊谷基地桜祭りに行って来ました。

熊谷基地桜祭りに行って来ました。航空自衛隊熊谷基地の桜祭りに行って来ました。熊谷基地は教育部隊の基地なので滑走路はありませんが、毎年、その基地内の見事な桜でお花見しながら、航空自衛隊の飛行機、ヘリが見られるご機嫌なイベントです。天気にも恵まれ、素晴らしい桜をみながら、各機の演技を楽しみました。ヘリ(UH60,CH47)のフライトには満足しましたが、飛行機の方はフライパスのみで少々物足りない感じでした。また、航空自衛隊が誇るアクロバットチーム「ブルーインパルス」は今回は不参加でした。ですので、気楽に楽しんだという感じです。
Posted at 2012/04/08 23:57:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | 飛行機 | 趣味
2012年03月05日 イイね!

F35辞めてタイフーンか?

F35辞めてタイフーンか?産経新聞3月3日(土)朝の新聞記事からです。

 野田佳彦首相は2日、英国と武器(装備品)の共同開発に踏み切る方針を固めた。昨年12月の「武器輸出三原則」緩和により初めて可能となった。英政府は日本が高い技術力を誇る155ミリ榴弾(りゅうだん)砲(火砲)の「自動装填(そうてん)装置」など4案件の共同開発を打診している。野田首相は、キャメロン英首相が4月に訪日した際の首脳会談で正式合意したいとの意向を示しており、外務、防衛両省は共同開発に関する事前協議を加速させる。
 初めての共同開発の相手国を英国にしたのは、ライセンス生産や技術移転での制約が少ないからだ。米国が兵器システムの技術移転に厳しい制約をかけるのとは対照的で、日本の防衛産業が最新技術を吸収できるメリットは大きい。英国は輸出管理が厳格で、武器が紛争当事国に移転される危険性も低いと判断した。
 航空自衛隊の次期主力戦闘機(FX)選定をめぐる英政府の熱意に報いる意味合いもある。キャメロン首相は2度の電話会談で欧州共同開発のユーロファイター導入を野田首相に求めたが、政府は昨年12月、米国が開発を主導したF35ライトニング2の導入を決めた。首相はその頃から共同開発の相手国として英国を本命視するようになったという。
 自動装填装置は日本の国産技術で、砲弾と火薬を一緒に収めたカートリッジを自動で砲身に詰められるのが特徴。装置を組み込んだ陸上自衛隊の「99式自走155ミリ榴弾砲」は発射間隔が短く戦闘能力も高い。
 これに対し、英軍の自走155ミリ榴弾砲「AS90」改良型は砲弾と火薬を別々に砲身に詰める旧式システムで改善を迫られていた。
 陸自は平成24年度予算案に榴弾砲開発費を計上しており、英側はこれを日英共同開発に持ち込みたいと考えているとみられる。
 英側は艦艇のエンジンなど3案件での共同開発も打診している。榴弾砲は「殺傷」「戦闘」をイメージさせるため、政府内では、中国や韓国の反発を避けるため、人道支援や災害救援用の装備から共同開発に参入すべきだとの声もある。

イギリスと共同開発で兵器を開発する。前回のF35の続きにもなるのですが、戦後、日本の戦闘機は
アメリカ開発の機体を使い続けてきた。アメリカは友軍であり、日本のあちこちに米軍の基地があるのは
ご存知だと思います。いざという時は共に闘い、武器を共有できるように、小火器(拳銃など)まで弾薬は共通となっています。ただ、戦闘機は少し話が違います。日本でもミサイルは改良されアップデートされてきていますが、肝心の火器管制システムはアメリカ製(もしくはアメリカに準じたもの)。そして中枢部はブラックボックス。つまり新ミサイルを搭載。発射する過程で火器管制システムもアップデートしなければならないのですが、ブラックボックスには手を出させない。そこでアメリカに新ミサイルの性能(射程距離、破壊力、追尾能力等)を開示し、仕様変更をしてもらう。当然、この時点で極秘では無くなり、アメリカ側は最新情報を労せずして手に入れられる。EF2000タイフーンがFXの候補機となった時、これらのブラックボックス化は行わず、機体側の情報は開示して行く。アップデートにも対応するという好条件提示された。ユーロ圏の戦闘機を買う事に何か問題はあるだろうか?
まず整備面で、インチとセンチの管理上の違いがあるとか。うーん、大した問題じゃないですね。
部品の共有化ができない。確かにこれは大変そう。しかし、過去エンジントラブルでF15とF2が飛行停止になった時、アラート任務に就いていたのはF4ファントムⅡだったことがある。ヨーロッパ機を買った実績は無いか?ある。けっこうあるんだよね。戦闘機以外では。要するにアメリカのエゴ。また兵器についてはNATO加盟国なら使い回しが効くとも聞いていますね(はっきりとはわからんが)。いつ実用化されるかわからない、そして高価なF35より今こそタイフーンを買うべきだ!僕はそう思います。みなさんはどう思われますか?
Posted at 2012/03/05 23:41:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛行機 | ニュース
2012年02月25日 イイね!

まだまだ判らない次期戦闘機計画

まだまだ判らない次期戦闘機計画航空自衛隊の次期戦闘機「F35」を巡り、防衛省が、アメリカの国防総省に対し、価格の高騰が懸念されるとして、「値上げされた場合、調達を中止する可能性も否定できない」などと、価格や納期を守るよう求める書簡を送っていたことが分かりました。
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20120223/t10013220581000.html

F35は第5世代のステルス戦闘攻撃機。その実力は未知数ですが、第5世代機として、非常に興味深い機体です。しかしながら開発は未だ続いており、その開発費が膨れ上がっており、防衛費を削減したい
アメリカ政府の意向に反する結果となっています。このことからアメリカは調達機数を削減した事が、機体購入を検討していた国々に価格高騰という形で表れています。(量産化による1機当たりのコスト減
とならない為)日本も1度はF35を2個飛行隊分42機購入に決定しましたが、今後は再検討を迫られるかもしれませんが、もともとF35の購入の背景にはF4ファントムⅡ戦闘機&偵察機の老朽化があるわけで、既に用廃化が進んでいます。その後継機の配備が遅れれば、その前にF4は全機退役してしまいます。一刻の猶予も無い状況な訳です。

もともとF35の選定にはかなりの無理があったと思いますし、意外な選択に思えました。
次期戦闘機計画(FX)の候補はF15Eストライクイーグル、F18スーパーホーネット、EF2000タイフーンの3機種でした。でも、許されるならF22ラプターを購入したかった訳です(米議会で輸出の禁止が決定。この決定をもって生産終了となった)。そこで、次なる第5世代機としてF35ライトニングⅡに白羽の矢が立った。ただ、日本は開発に関わって無い為、購入できたとしてもかなり先の話だと思われていたが、量産化のメリットは1機当たりのコストダウンにもつながる為、共同開発国についてもメリットのある話であった。それで急遽決定に至ったというところだろう。
ロシア、中国がステルス機を自国で開発、量産、配備することを思えば、やはりステルス機が欲しかった
のだと思われるが、量産化によるメリットが薄れているのと、F4の退役に間に合わないことを考えれば、
再度、選定をやり直す必要も出て来る。しかし、その場合の選択肢は4もしくは4.5世代機であり、場繋ぎの機体でしかない。そもそも専守防衛の国にステルス機は必要なのか?なぜそこまでアメリカ機に拘るのか?について次回考察します。

Posted at 2012/02/25 01:07:31 | コメント(1) | トラックバック(0) | 飛行機 | 日記

プロフィール

「Antigravity A1というドローンに期待! http://cvw.jp/b/932072/48610205/
何シテル?   08/19 23:35
phantomⅢです。モータースポーツ好きのアラフィフです。車、バイク好きですので愛車以外にも色々な車、パーツについてもインプレや考察をしていきたいと思っており...
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