phantomⅢのブログ一覧

ついに80,000Ｋｍ達成しました。ちょうど新車購入から4年で達成です。平均して1年に20,000Ｋｍ。1か月なら1,666Ｋｍですね。よく走りますね（＾。＾；）エンジンは調子良いと思うのですが、来週バルタイ調整、プラグ交換、音が出てきたエアコンのプーリー交換、ベルト交換を実施します。ですが、バッテリーは一回も交換していません。電圧も１３．５Ｖはありますので大丈夫だと思いますが、そろそろ交換を考えた方が良いのかも・・・・。でも基本ランニングコストは安い車だと思います。またボディは丈夫ですよね。まだまだ乗り続けますよ。

今年の１１月末から開催される東京モーターショーで正式デビューするＦＴ８６（仮称？）
各雑誌社でもそのイラストは統一されてきており、ほぼそのスタイルは確定となっていると思います。
僕も本屋やコンビニで熱心に立ち読み（おいおい）していますが、先日、ついに手を出して買ってしまった
雑誌があります。○リデー○ート（３５０円）です。見た方も多いでしょう。なんとメーカーのカタログの様な
その構成は購入する価値は充分。その内容は主要装備（予想）や、カラーリングにまで及んでいます。
（この時期ですから、確かな情報源から得ているデータでしょう）

僕が見て興味がある処のみ、いくつかピックアップします。
まず、イラスト。他誌がショーモデルを忠実に現実化しているのに対し、。○リデー○ート誌は、その角に丸みがあります。これがレクサスＬＦＡのような美しいスポーツカーフォルムになっていると感じます（印象はまるで違う）。グレードは旧８６とまるで同じ構成のＧＴ－ＡＰＥＸ、ＧＴＶ、ＧＴ。簡素な装備のＧＴは２００万円切り。車重は１１５０Ｋｇとある。但しエアコンは付かない模様。シートは簡素、タイヤは１６インチで
鉄チンホイール。でもディスチャージランプは標準です。驚きはレギュラーガス仕様で、最高出力を８０００ｒｐｍで得ていることです。また、サイドブレーキはドラム式のようでもあります。この車、ＧＴでも非常に大切な所には最初から手を入れてあるようで、ヒット間違いなしと感じますね。当研究小屋のお勧めは競技用なら、もちろんＧＴ。（ただエアコンは欲しい。また付くにしても昔ながらのレバー式は無いですよね、トヨタさん？せめてダイヤル式で！）

番外編
トヨタはかつて水平対向を造っていた。トヨタ８００。通称｢ヨタハチ｣
この車、隠れたキーワードになりそうな感じです。

オーリンズがオーバーホール＆仕様変更終了。車は手元に返って来ています。今回は最新のジムカーナスペックへアップデートしたのがトピックスとなります。まず、リアのバネレートは１５Ｋg/ｍｍ 辺りが良いだろうと思ってましたので、この辺をショップと相談しました。ショップはＮＥＸＴ榎戸店。スーパーオーリンズセッティングに仕様変更する場合の取次店でもありますし、ジムカーナ向けＦＤ２の経験がありました。最初、フロントに合わせてハイパコにしようとしましたが、好みのレートが欠品中。
次におニューのブランド、｢ｒａｎａ｣にしようと思いましたが、ハイパコもｒａｎａもサーキット向けスプリングという事で、結局Ｓｗｉftにしました。バネレートは１６Ｋｇ/mm。

ここで面白い話が聞けましたので紹介します。
ハイパコもｒａｎａもストロークのリニアさが売りのスプリングです。サーキットではジワッと縮み、ジワッと伸びる。このことが車体のロール角を掴み易く、急激な姿勢変化を起こさせないメリットになっていると思います。でもジムカーナの急激な姿勢変化には合わない様なのです。（ＦＦだとフロントは探って入りますので、フロントには向きます。）
そこで、Ｓｗｉｆｔの特性が生きて来るのです。このスプリングはオープンエンド形状でバネも軽量にできています。この事が柔らかな縮み始めと素早いリバンプ（伸び）に生きるとのことです。但し縮み始めが柔らかいので１Ｋｇ/ｍｍ上げ、１６Ｋｇ/mmとしています（結構内緒な部分だぜ！）。

前置きが長くなりましたが、フロントにハイパコ７５０ポンド(13.4Kg/mm)、リア、スイフト１６Ｋｇ/mmに合わせ、ショックの仕様変更をします。ジムカーナ用ですが、僕がオーダーしたのはリアが跳ねないこと。そして乗り心地です。乗り心地を求めるなんて軟派じゃん。なんて声も聞かれそうですが、リアが常に接地していれば、跳ねませんし、結果、乗り心地も良くなるわけです。競技用のしなやかな足。これが僕のオーダーでした。

気になるそのフィーリングは・・・・まだ慣らし中ですから、街中でのインプレとなります。
ショックの段数は２０番。最弱ですね。オーリンズは今までも（他の車でも）使っていますが、最弱は使った事ありませんでした。がっ、いや、良いですね！コレ！その感じは角がなく、とってもスムーズ。もちろん乗り心地もＧｏｏd！｢しなやかとはこういう事だよ！｣と教わった。そんな感じです。でもちゃんと減衰力は出ていますので、軽快な身のこなしで、安心して走れます。ハンドルへのインフォもばっちりです。この段数では鋭いハンドリングにはなりませんが、実にスムーズにハンドルが切れます。また直進性もばっちりですからＧＴ（グランドツーリング）カーとしてもいけますね。旅に出たくなるくらい。
もちろん、足のＯ/Ｈ後はアライメント調整もして頂いています。現状では際立ったジムカーナセッティング
（リアのトーアウトとか）にはなってませんが、交差点でもリアが遅れてついてくる感じも無く、車が小さくなったかのようです。

あ、そうそう。ドラシャはＮＥＸTにノーマルがあったのでこれを使用しましたが、ジムカーナ参戦もしている同店らしく、ドラシャにも拘りがあり、アウトボード側を加工して頂きました。これも良い方向へ動きそうです。（テンパーショット処理のドラシャはまだ来てませんが、当分スペアか、あるいはＮＥＸＴにアウトボード側を見てもらい、必要なら更なる加工か判断していきます。）

千葉県木更津市にある陸上自衛隊木更津駐屯地で航空祭があったので行って来ました。災害派遣での活躍のせいか、最近、自衛隊は本当に頼もしく思えますね。
写真はヘリからの降下シーンですが、低空で飛んで来て、本当にあっという間でしたね。また、厚木基地からアメリカ海軍のＵＨ６０が来ていましたが、これが派手なペイントした機体でして、当日人気ありましたね。
近いうちに、写真をアップします。お楽しみに！→　フォトギャラリーを見てね！